犯人は◯◯!?名探偵コナン1025話の予想ネタバレ |漫画コナン

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2018年もついに終わりを迎えて、原作コナンの方でもどんどん物語が進んできましたね。

恐らく2018年12月26日発売のサンデー4号の1025話で今回の新シリーズが終わるのかな?と思います。

京極真や世良真純や様々なキャラが出た今回のお話ですが、どのような物語が進むのでしょうか?

ここでは発売前の予想を簡単に紹介していきます!

この記事の目次

1022話・1023話・1024話のこれまでの簡単な復習

ここで簡単に物語の復習に入りますが、今回の登場人物はコナン、蘭と園子の他に、京極真と世良真純が登場します。

ひょんなことから京極真がドラマの撮影に出演することになり、以下ドラマ撮影メンバーに合流する。

監督の富岡茂松(とみおかしげまつ)、助監督の尾取大策(おどりだいさく)、俳優の徳薗彩也(とくぞのさいや)、女優の神明菜々子(じんめいななこ)、メイクの油井英香(あぶらいひでか)、ADの吠木曜太(ほえぎようた)。

1022話の最後には、この中の俳優の徳薗が、4階の撮影現場から落ちてしまいます。その時に部屋にいたのは京極一人…。

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1023話・1024話でトリックと新たな被害者が出る

1023話では徳薗を殺害した犯人は、物理的に倒したのではなく、徳薗のもう一つの携帯電話を柵のないベランダに置くことで殺害した。

もちろん京極ではないです笑

この時に犯人のトリックがわかったのはコナンでも世良でもなく、助監督の富岡でした。そして、富岡は犯人にメールを送り、連絡を取りました…。

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1024話では、ドラマ撮影メンバーの一人でもあったADの名前が「西部」ということがわかりました。

西部はメイクの油井と付き合っており、女優の神明からも好かれていたが、不慮の事故でなくなってしまったという事実がわかりました。

そして、1024話の最後にはADの吠木が買ってきた飲み物を飲んだ、助監督の富岡が毒殺されて亡くなってしまったというところ。

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ここまでが1022話・1023話・1024話の復習となります。以下ではここの情報を元に犯人は誰なのか?を予想していきます。

1025話の予想ネタバレを大公開!犯人や殺害トリックとは?

さて1025話では恐らく、犯人が誰なのか?という部分と殺害方法は何か?というところまで出るのかな?と思います。

そこでここまでのお話を元に誰が犯人なのか?というのは推理していきます。

1024話までのお話で残ってるのは監督の富岡茂松(とみおかしげまつ)、女優の神明菜々子(じんめいななこ)、メイクの油井英香(あぶらいひでか)、ADの吠木曜太(ほえぎようた)の4人。

ここからはこの4人について、まずは論理的に解説していくために、以下の順番で説明していきます。

※全て予想なので、間違ってたらすみません…。

  1. 第一被害者「徳薗」を殺害した方法
  2. 第二被害者「尾取」を殺害した方法
  3. 犯人の犯行動機

第一被害者「徳薗」を殺害した方法

まずは一番最初に亡くなった徳薗ですが、まずは彼が亡くなった事件では…。

ベランダの外に徳薗のスマホが置いてあり、これを拾おうとした時に落ちて亡くなってしまったとのこと。

ここでキーになってくるのが京極が同じ部屋でいた時に「バサバサ」という音がしたとい言っていました。

実はこれが大きなヒントになっており、徳薗は昆虫が苦手という事実が1022話で少し話されています。

つけまつげを見た時に、虫だと思ってびっくりしたような発言をしていました。

つまり、窓の外に出てスマホを取ろうとした時に、虫のジョークグッズを使用することで、徳薗はびっくりして転落したということになります。

ちなみに1023話で助監督の尾取が拾っていたのはこのジョークグッズになっています。

ここで容疑者が絞られることになる。

まず、ここで一人:女優の神明菜々子は容疑者から外れることになります。なぜなら、神明は1022話で徳薗が虫が嫌いということを知りませんでした

まずは徳薗が虫が嫌いということを知らないとできない犯行になります。

そして、1023話のはじめに監督の富岡が、ジョークグッズについて助監督の尾取に話を振っており、この時に尾取はとぼけた話をしています。

ここで犯人が監督の富岡であるならば、事故死に見せかける必要があるため、ここで殺害で使われたジョークグッズについては触れないはずなので白になります。

そのため、この時点で犯人はメイクの油井英香(あぶらいひでか)、ADの吠木曜太(ほえぎようた)に絞られました

2. 第二被害者「尾取」を殺害した方法

さて容疑者は2人まで絞られましたが、ここで問題の第二の被害者である「尾取」を殺害する方法になります。

ポイントとしてはADの吠木が買ってきたシェイクを飲んで亡くなってしまったということ。

しかし、シェイクの中にもストローの中にも、毒物が入っていなかったというとても不思議な事件。

では犯人はどうやって尾取に毒を飲ませたのでしょうか?ここでキーになってくるのが1022話から話題になっている“アレ”です。

「薬」を飲む時に使うアレが使われた可能性が高い

今回のコナンでは、薬についていろいろ書かれていました。

実際にコナンは世良に薬で疑われたり、吠木は風邪薬、油井は花粉症の薬、神明はサプリ、監督はラムネとなります。

つまり、犯人は何かしらの方法を使って尾取に毒入りカプセルを飲ませたことになります。

ここで重要になってくるのが、尾取がシェイクを飲む流れになります。

尾取がシェイクを飲むまでの流れ。

時系列順に並べて見ると以下のようになります。

AD吠木が尾取のシェイクを買ってくる

神明が自分のストローで一回飲む

油井がストローを渡す

吠木がストローを指す

富岡が尾取にシェイクを渡す

尾取が毒で亡くなってしまう

この時に神明は飲んでいるため、犯人ではない可能性は高く、ADの吠木も一見怪しいですが、尾取に確実に飲ませるのなら、どっちが毒入りか?というのを把握しているはず。

そして、富岡が前回の時に候補から外れているため、消去法で犯人は「油井」かなと思います!

※正直自信はあんまりないです…。。笑

ストローを渡す時に何かしらの細工をして、ストローの中にカプセルが入っており、それを尾取が飲み、ストローとコップに何も残らず殺害完了という流れになります。

3. 犯人の犯行動機

実はこれがコナンあるあるで全くわからないパターンも多くあります。

しかし、油井であると仮定するのであれば、犯行動機は恋人のAD西部が亡くなったことかなと思います、

恐らく西部は徳薗のジョークグッズの一つでもある、「血のりせっけん」で悲鳴を上げています。

そして徳薗は、一度吠木に対して

「気を抜いてるとこの前のADみたいに、事故って死んでしまう事もあるんだからな!!」

西部のことを言っていました…。ここからはあくまで予想ですが、徳薗が原因で西部が亡くなってしまった説が濃厚かなと思います。

尾取も殺害する予定であった?

1024話で富岡がジョークグッズについて「尾取」と「徳薗」が購入しにいったと発言していました。

そのため、もし西部が亡くなったのがジョークグッズが原因であるのなら、尾取も元々殺害される予定であったことがわかります。

つまり全て計画殺人だった可能性が高いと予想します!

感想

今回は1025話の予想ネタバレをしてみました。

いくつか漫画の中で怪しい点を拾ってみましたが、カプセルは自信がありますが、犯人は正直、半信半疑になります。

実際誰が犯人なのか?そして、世良はコナンの正体に気づくことができるのでしょうか?

2019年の映画は京極真が主役です↓

【京極VSキッド】2019年度の映画第23弾「紺青の拳」のあらすじと予想|劇場版コナン

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