FBIは黒の組織に勝てるのか?1064話以降の予想ネタバレ|漫画コナン考察

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単行本の100巻に収録している内容であり、コナンファンの中でも多くの人を虜にした「FBI VS 黒の組織」の戦い。

Fileナンバーでいくと、1061話〜1063話の内容になります。

サンデーでは、2020年10月6日〜10月20日の間のお話

この次は警察学校編に戻ってしまうので、一旦、1064話以降はサンデーでお休みということになります。

1064話のネタバレを見たい方はこちら↓↓

そこで今記事では簡単に1064話以降の展開の予想について執筆していこうと思います。

※最新話のネタバレも含んでいるので、単行本やアニメのみの方は注意してください。

警察学校編の新作はこちら↓

この記事の目次

FBIのピンチは変わらない展開

サンデーでは1063話が終了し、一旦締めていますが、ここから全く別の話へいくとは考えられず、1064話以降からキャメルの救出に進むことが予想できます。

理由としては、キャメルがなんとか車から脱出した後にジェイムズが、

ジェイムズ「組織が包囲している中で彼を救出するのは至難の業」

と言っており、まだキャメルを救出できていません。つまり、ここからキャメルを救出するための作戦を実行しないといけないということになります。

キャメルは絶対に助けないといけない存在

ちなみにキャメルはキールが黒の組織に戻る時に、運転手がキャメルで、既に死んでいることになっています。1063話でコルンがもう一度、顔を見れば思い出すことができると言っており、キャメルを救出しないとキールがNOCとバレて亡くなってしまいます。

さらに赤井秀一が生きていることがバレてしまい、このままでは組織に反撃できなくなってしまうので、キャメルはFBIにとって救出しないと行けないという前提があるのです。

RUMの推理力はコナン・赤井秀一以上!?

さて、ではどうやって救出するか?という所で、普通の作戦ではまず救出できません。

なぜなら今回、ここまでキャメルが追い詰められてしまったのは、黒の組織ナンバー2である「RUM」が暗号の違和感に気づいたからです。

最初に暗号を作ったのがFBIの捜査官は日本語の「ふ」を「FU」とヘボン式で作っていたのに、ジョディはローマ字表記の「HU」で「ふ」を作ってバレてしまいました。

もちろん、内部から出すのでチェックはそんなに細かくないにせよ、コナンと赤井秀一は「ふ」の違和感に気づくことはできませでした。もちろん、ベルモットも気づいていませんでした。

しかし、RUMは気づいてしまったのです。

ここから推測できるのは、RUMの推理力は赤井秀一、コナンよりも優れている、低くても同等以上ということ。

優作が最後に、自分でも気付けるかわからなかった…と言っていたため、以下のような推理力の強さがわかります。

「RUM >= 工藤優作 >赤井秀一・コナン」

つまり、今後も簡単にはいかないということがわかりますね。

また、赤井さんは今回の作戦も一度、優作に相談すべきだったと言っており、相手がそれなりに強いということもわかります。

優作はRUMの強さを知っており、RUMも優作を脅威と思っている

優作は1063話の最後に、暗号のヘボン式について自分でも気付けるかどうか…と言っており、ただ、組織には一瞬で気づけた誰かがいるということがわかっています。

つまり、優作は相手が本格的にやばい奴ということに気づいているのです。

反対にRUMも工藤優作については脅威と感じています。

1060話にベルモットにある事を依頼しました。それは工藤優作がなぜ日本に残っているのか?ということ。

RUMは優作がもし組織と対抗するのであるなら、脅威となりかねないと把握しているのでした。

ここから、お互いに顔を見えない中での攻防戦が展開されることがしっかりと予想されます。

余談、FBIの暗号を解いたのはバーボン

今回FBIは強固の暗号を作ったと言っていたが、それが見事に黒の組織に解かれていました。

解くシーンを見てみると、ベルモットがパソコンで何やら作業をしています。

恐らく、FBIのメールを傍受→暗号をソフトで解読。といった内容です。

既に組織は数日前から暗号を解いていたので、これは事前に誰かが解いたということになることに

もちろん、RUMが解いたと考えることができますが、もう一人予想できるのは「バーボン」です。バーボンは情報収集力や推理力が評価されおり、何の暗号か?ということを伝えられずに解いたのかと思います。

全くの余談ですが笑

1064話以降、安室透(バーボン)の力が必要になってくる?

さて、ここまで現状のまとめのような形で書いてきましたが、とにかく全力でキャメルを助けないといけないという展開です。

1064話以降で、「どう助けるのか?」というのが重要になっていきます。

ここで考察していく上で、個人的には「安室透」が協力するのかなと思います。

現状、優作、赤井秀一、コナンは現場に行くことができません。さらにFBIは組織に狙われる形に。

ここで現状、テリトリーである日本警察を使って、なんとかキャメルを救出が今できることかな〜と思います。

公安警察である安室さんの力を使って、救出するか形が綺麗な気がしてます。

ジン達は回り込みをするような気がする

今、組織のジンやらベルモット達は、海ほたるで車が落ちて、キャメルが上がってくるのを待っています。

理由としてはコルンが顔を見たことがあると言っており、是が非でも探そうとしています

ここでキャメルが海面に顔を出さないとなると、次に考えるのが何処かに脱出したのか?と考えます。そして、そこに回り込み銃で打つという形で動くかな〜と思っています。

海ほたる近辺は独立した島みたいな形になっているので、そこから泳いで、東京や千葉の方の海岸に出るのは至難な業です。結構遠い笑

赤井さんは

赤井秀一「よし!そのまま岸に辿り着くまで泳ぎ続けろ!」

と言ってますが、岸方面で泳ぐなら確実に気づかれてしまうのでしょう。

さらに海ほたるに上陸してもバレます笑

こうなると、どうしてもジン達がその場を離れない限り、キャメルが見つかってしまいます。

早めに日本警察と連携しないといけない

そこで登場するのが日本警察なのかな?と思います。サイレンの音が聞こえたら、「ズラカルぞ」とジンが言い、その場を去る形が予想できます。

ただ、今の現状としては夜中であるため、そんな簡単には警察が動いているとは考えにくいのです。

そこで優作、秀一、安室でお話をした“お茶会”で何らかの繋がりをもち、直ぐに連絡をし、警察が海ほたる近辺に到着するのかな〜と思います。※もち、安室本人はこない。

ここでなんとかキャメルはバレることはなく、さらに工藤邸のお茶会の伏線を回収する形だと考えることができます。

1064話以降のネタバレの予想のまとめ

1061話の最後にコナンが暗号を見つけて、黒の組織に反撃かと思いきや…まさかのFBIが追い込まれてしまいましたね

この3話でそれだけ黒の組織のナンバー2であるRUMが強いということが伝わってきます。

今までの通り、コナンだけ、赤井秀一だけといった力ではきつそうかな〜というのがわかります。

ラム編クライマックスかと思いきや、まだまだこの話は長そうだなと思ってお話でした。まずはキャメルを無事に救出できるのか?というところに注目していきましょう!

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