「毛利蘭の名言を知りたい!」
「あの名言、何巻/何話だっけ?」
名探偵コナンのヒロイン役と言えば、蘭姉ちゃんこと「毛利蘭」。
1話から登場しているため、様々な名言を残しています。
今記事では毛利蘭の印象に残っている名言を集めました。
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毛利蘭の名言を大公開【アニメ〜映画】
では、実際に蘭姉ちゃんの漫画や映画での名言を紹介します!
多数の名言があるので、ぜひチェックしてください!
名言1「わたし、新一が〇〇」
毛利蘭「わたし、新一がだーい好き♡」
・原作1巻「小さくなった名探偵」
・アニメ2話「社長令嬢誘拐事件」
コナンの第1巻で初めてコナンと出会った帰り道で言った名言。
相手が小学生の子供と言うこともあり、とても素直に打ち明ける蘭がとても可愛らしくみえる素敵なシーン。
名言2「でも、わたしはダメね…〇〇」
毛利蘭「でも、わたしはダメね…彼女みたいに強くなれない…新一がいなくなったぐらいで、夜も眠れないんだもん…」
・原作1巻「不幸な誤解」
・アニメ2話「アイドル密室殺人事件」
沖野ヨーコが初めて登場した回。沖野ヨーコは事件があっても強いのに自分は新一と1週間会えなくなり、不安になってしまった蘭がコナンに言った名言。
1巻にして新一のことを本当に思っていることがわかるようなセリフです。
名言3「勇気って言葉は〇〇」
毛利蘭「勇気って言葉は身を奮い立たせる正義の言葉…人を殺す理由なんかに使っちゃダメですよ…」
・原作31巻「勇気ある決断」
・アニメ246話/247話「網にかかった謎」
「自分は、八年前見殺しされた”おやじ”達の敵を、勇気を出して実行したんだ!」と、訴えた犯人に言い聞かせた名言。
勇気という言葉を悪い意味で使っている時に、正しい方向に導いてくれる正義の言葉。
名言4「そんなの絶対だめだよ!!〇〇」
毛利蘭「そんなの絶対だめだよ!!わたし園子と一生親友でいたいから!!」
・原作39巻「引き裂かれた友情」
・アニメ329話/330話「お金で買えない友情」
園子とスキーに行くはずだったが、小遣いがピンチで行けそうにないとしょげていた蘭に、新一が「なら、お金持ちの園子に出してもらえばいい」と言われ返した名言。
友達という対等の関係で、お金を出してもらうことで、その関係が崩れてしまうのが嫌だという誠実さが現れた名セリフです。
名言5「探偵なら…わたしのの心ぐらい…推理しなさいよ!!バカー!!」
毛利蘭「探偵なら…〇〇」
・原作71巻「ホームズの暗号」
・アニメ616話〜621話「ホームズの黙示録」
ロンドンでいるはずのない新一がロンドンにいて、蘭が勝手に盛り上がって恋に冷めた時の名言です。
この後に伝説の告白シーンに繋がります。
名言6「これがわたしの返事〇〇」
毛利蘭「これがわたしの返事…これじゃダメ…かなぁ?」
・原作95巻「濃紅の予兆」
・アニメ927話/928話「紅の修学旅行」
修学旅行先の清水寺で、ほっぺたにキスをした後に言った名言です。
ロンドンで新一に告白された時の、蘭なりの返事をしました。
名言7「命に他人のも自分のもありません…奪っちゃいけない大切な物ですから…」
毛利蘭「命に他人のも自分のもありません…奪っちゃいけない大切な物ですから…」
・原作97巻「大切な物ですから…」
・アニメ993話/995話「代役・京極真」
蘭が自殺しようとした犯人に言った名言。
この言葉は服部の母親である「服部静夏」が、昔犯人に言った言葉を蘭が受け売りで言いました。命の大事さをとく名言です。
名言8「赤い糸は…〇〇」
毛利蘭「赤い糸は…新一と繋がっているかもしれないでしょ?」
・映画「時計じかけの摩天楼」(1997年公開)
映画「時計じかけの摩天楼」の最後のシーンの名言。
蘭が爆弾の赤色の導線を切らなかった理由について。新一と繋がっているかもしれない赤色は切れないという、蘭の可愛い一面が見れた名セリフです。
名言9「あら、私は人を待つのって〇〇」
「あら、私は人を待つのってキライじゃないよ。 …長く待てば待つほど、会えたときに…嬉しいじゃない?」
・映画「迷宮の十字路」(2003年公開)
園子が京極さんになかなか会えないと愚痴ったときに言った名言で、蘭の健気さがわかるシーン。
名言10「なによ…。〇〇」
毛利蘭「なによ…。かっこいいこと言っちゃって。 大事なときにいっつもいなくって、いっつも電話ばっかり…。もう!! 私のこと何だと思ってんのよ! ……でも、私は好きだよ。し、新一…。」
・映画「銀翼の奇術師」(2004年公開)
機内の乗客の命が蘭にかかっている不安な時に電話で守ってやると言ってきた新一に対して言った名言。
怒りながらも最後に好きだよという蘭の素直で可愛い告白シーン。
名言11「10年…待ったんだもん〇〇」
毛利蘭「10年…待ったんだもん。もう10年待っても、いいよね?」
・「10年後の異邦人」(応募者全員サービス)
コナンが新一に戻れないまま10年経ってしまい、蘭が新出先生のプロポーズを受けて結婚しようとしまいます。
高校生になったコナンが止めようとして、考え直した蘭が言った名言です。
名言12「ねぇコナン君…?〇〇」
毛利蘭「ねぇコナン君…?人って変わっちゃうのかな…離れていると人の心って…けっこーつらいんだよ…待ってるだけってさ…」
・原作37巻「暗黒の足跡[3]」
・アニメ307話/308話:「残された声なき証言」
名言13「コナン君が〇〇」
毛利蘭「コナン君が新一なら…よかったのにね…」
・原作37巻「暗黒の足跡[3]」
・アニメ307話/308話:「残された声なき証言」
上の名言と繋がる蘭の名シーン。
コナンと蘭が一緒に帰っている時に、蘭が急に涙ぐみながら言った名言です。蘭の待ってるのは辛い…という本音が出た言葉。この後に赤井秀一と出会います。
名言14「新一なら誰も〇〇」
毛利蘭「新一なら誰も死なせたりしないから!絶対!!」
・原作73巻「狙撃可能!」
・アニメ648話~649話:「探偵事務所籠城事件」
射程範囲に入った犯人をかばうために、カーテンを閉めた後に言った名言。
世良真純が犯人なら撃たれても良いと思ってるのに対し、新一は誰も死なさないという信念があるので、それに対して蘭が信じていることが伝わった名言です。
名言15「いつも耳の奥で聞こえるの…〇〇」
毛利蘭「いつも耳の奥で聞こえるの…さざ波の音が…まるで魔法にかかったみたいに…」
・原作80巻「ボクらの領域」
・アニメ727話・728話:「果実が詰まった宝箱」
蘭が世良真純が走っている後ろ姿を見た時のセリフ。
この言葉がさざ波シリーズの伏線となっていることが後にわかります。
名言16「何してるの!?早く〇〇」
毛利蘭「何してるの!?早く私の腕につかまって!!」
・原作34巻~35巻「ゴールデンアップル」
・アニメ286話〜288話「工藤新一NY[ニューヨーク]の事件」
蘭が通り魔を助けた時の名言。
実は後ほど、この通り魔がベルモットということが判明しますが、ベルモットと蘭の関係がわかる名シーンです。
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名言17「わたしの背中を…〇〇」
毛利蘭「わたしの背中を任せられるのは園子だけ」
・映画「紺碧の棺」(2007年公開)
映画の蘭と園子の関係がわかるシーン。お互いに信頼関係がわかるのでおすすめです。
名言18「命に他人のも〇〇」
毛利蘭「命に他人のも自分のもありません…奪っちゃいけない大切な物ですから…」
・原作97巻「大切な物ですから」
・アニメ993話〜995話「代役・京極真」
蘭が自分で命を絶とうとした犯人に対して言った名言。
命に価値はないということを伝える大切な言葉。服部静華の名セリフに感化されて言った名シーンです。
毛利蘭の名言まとめ
今回は毛利蘭の名言についてまとめました。
蘭姉ちゃんは新一に対しての健気な思いが溢れてますね〜。
今後も見つけたらどんどん更新していますので、ぜひチェックしてくださいね。
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