名探偵コナン“107巻”の発売日や収録内容/ネタバレや考察(感想)。

「コナンの107巻のネタバレを知りたい！」

「107巻の収録内容について解説して欲しい！」

2025年に発売を控えた名探偵コナン107巻。

106巻が2024年10月に発売しており、メモリアルな一巻となりました。

107巻では物語が前に進みそうな物語となります！

今記事では名探偵コナンの106巻の復習と107巻の発売日や掲載内容を大公開します。

※ここからはネタバレも含んでいるため、注意していきましょう。

【確定】名探偵コナン107巻の発売日はいつ？

106巻の発売日が2024年10月でした。

そしてついに107巻の発売日がわかりました…。

107巻の発売日はは4月18日(金)で決定しました！

2025年の映画「隻眼の残像」の公開日が4月18日(金)であるため、映画と同じ日となっています！

107巻も特装版がある！

今回の単行本107巻も通常版と同様に特装版となります。

更に劇場版「隻眼の残像」のティザーアクリルスタンドがついてきます！

名探偵コナン106巻の簡単な振り返り

106巻に掲載されていたお話は以下になります。

106巻ではついに服部平次と遠山和葉が付き合うというメモリアルな一冊となりました。

謎の赤ちゃんが登場したりと、ちょっと気になるような一巻となります。

名探偵コナン107巻に収録されている内容のネタバレ

107巻の気になる収録内容はこちら↓

107巻のネタバレ：File1〜File3 7年前の事件！警察学校組×新一登場！

ハロウィンの花嫁の最後の方のシーンで、警察学校組の萩原研二と小さい時の工藤新一が接触するシーンがありました。

今回の話はこの接触した後にとある事件に巻き込まれて、警察学校組×新一と蘭で事件に挑みます。

この事件を思い出すきっかけとして、現在の蘭がとあるローマ字を読むところからですが…まさかの安室さんもその場にいます…。

107巻「File1134：邂逅相遇、File1135：快刀乱麻、File1136：一期一会」

107巻のネタバレ：File4〜File7 長野県のスキー場の事件

2025年の映画「隻眼の残像」の主役が長野県警であり、その3人が出てくる話です。

物語のスタートは少年探偵団が長野県警察署本部を見学するところから。

そこから動画配信グループのコンパス探偵団の「心霊スポット巡り」にコナンと少年探偵団は撮影の見学に行くことに！

このコンパス探偵団の4人のうちの3人から発火したり、煙が出たりと事件が起きてしまいます。

気になるポイントとしては今回毛利小五郎は体調不良で自宅待機で、登場していません…！

107巻「File1137：屍人の御燈、File1138：火はまた燃える、File1139：火炎の後始末、File1140：託された証」

大和、高明、上原の小学校時代がわかる

今回の主役は長野県警であり、過去の話が出てきます。

上原が小学校1年生の時に、大和と高明は小学校6年生であり、3人は幼馴染としてちゃんと接点がありました。

この時から上原由衣が大和敢助のことを…ということがわかるような1話でした。

107巻のネタバレ：File8〜 小五郎と妃英理の話

107巻の最後のお話は毛利小五郎がメインのお話。

この話では久々に妃英理が登場します！

2025年の映画「隻眼の残像」に向けて、小五郎をメインにおいた話となっています。この話の小五郎はかっこよくて、容疑者達に対して、すらっとカマをける貴重な回です！

また、今回のお話でコナンがテキーラや板倉卓などを一時的に思い出すシーンがあり、黒の組織編の伏線が徐々に回収され初めます。

107巻「File1141話：小五郎の密会、File1142話：ウソつきは…」

名探偵コナン107巻のまとめ

※後ほど更新します。