「100巻を超えた名探偵コナンの名言を知りたい!」
「好きなキャラの名言を聞きたい!」
大人気コミックスでもある「名探偵コナン」。
既に100巻を超えており、登場しているキャラクターも既に多数います。
その中でも必ず出てくるのが“名言”。
様々なシーンでそれぞれのキャラがとても良いことを言っています。
そこで今記事では、キャラクター別におすすめの名言を紹介していきます!
漫画、アニメ、映画と垣根をこえてそれぞれのキャラクターの名言をどんど触れていくので、チェックしてください!
江戸川コナンの名言/名シーン
言わずと知れた主人公のコナン君。
今回は新一ではなく、コナンの状態で言った名言に絞りました。
漫画だけでなく、意外と映画の名言も多いので、ぜひチェックしてみてください!
【関連記事】江戸川コナン(新一)の名言&名シーン一覧|漫画/アニメ/映画
「言葉は刃物なんだ。〇〇」
コナン「言葉は刃物なんだ。使い方を間違えると厄介な凶器になる…」
・映画「沈黙の15分」(2011年公開)
少年探偵団の元太と光彦が喧嘩したシーンでコナンが言った一言。
最初は軽い言い合いだったが、徐々に2人の口調が荒々しくなり、思ってもいないのに傷つけてしまう言葉をはきそうになってしまう。そんな2人を止めたコナン。
強い言葉は一度、口に出してしまうと、一生相手を傷つけてしまうかもしれない…
子供〜大人までグサッとくるような名言となります。
「バーロ…犯人を推理で追い詰めて、〇〇」
コナン「バーロ…犯人を推理で追い詰めて、みすみす自殺させちまう探偵は…殺人者とかわんねーよ…」
・原作16巻「炎の絆」
・アニメ77話〜78話「名家連続変死事件」
平次が自ら命を絶とうとした犯人に対して、死なせてやったほうが良いのでは?と言った時にコナンが言った名言。
推理に勝ったも負けたもない…という名言の時と同様に、平次にとっては今後の探偵としての指針になった名シーンとなります。
「でも、それ(銃)を使うつもりなら〇〇」
コナン「でも、それ(銃)を使うつもりなら忘れないで。簡単に奪っていい命なんて、この世にひとつもないんだから。」
・映画「業火の向日葵」(2015年公開)
コナンが拳銃を持ってキッドを追っている、チャーリー警部に言った一言。
チャーリーはゴッホの向日葵を取り戻せるなら、怪盗キッドを拳銃で打っても取り返そうとしていた。コナンはそんなチャーリーを見てこの言葉を言います。
拳銃は簡単に人の命を奪えてしまうからこそ、むやみに使って欲しくないということを伝えくれる名言。
「逃げるなよ灰原…自分の運命から…〇〇」
コナン「逃げるなよ灰原…自分の運命から…逃げるんじゃねーぞ」
・原作29巻「白日の下の潜伏」
・アニメ230話/231話「謎めいた乗客」
バスの中で一人で自殺しようとした灰原を助けた後、コナンが言った一言。
灰原が序盤でベルモットに追われており、このままいったら自分の周りまで迷惑がかかってしまうと思い、バスに残り爆発で自殺しようと決意しました。
コナンはそんな灰原を命を張って助けて、自分の人生から逃げちゃ駄目だと伝えた名言です。
「ガキはてめぇのほうだってんだよ!! 〇〇」
コナン「ガキはてめぇのほうだってんだよ!!全てを他人のせいにし、自分の都合の悪いことは 全部嘘だと否定しぶち壊そうとする…とんでもねぇワガママ坊主だ!」
・映画「11人目のストライカー」(2012年公開)
コナンが最後の最後で犯人に言う名セリフ。
コナンと犯人が2人きりになり、今回の事件の動機が子供のやってることと一緒だと思い、犯人に伝えます。
犯人は自分が上手くいかなくなると全て、違うことだと考えてしまい、自分の良いように解釈してしまう。そんな犯人に対して、それは何もできない子供と一緒だ!と伝える名言。
「追い続けてやるさ〇〇」
コナン「追い続けてやるさ、オメェらをぶっ潰すまではな」
・映画「漆黒の追跡者」(2009年公開)
漆黒の追跡者で、アイッリッシュに「追い求めてるがいい」と言われた時に答えた名言。
ある意味でコナンが黒の組織を潰すという決意表明を表した。
「同じ身代わりでも〇〇」
コナン「同じ身代わりでも、罪をかぶって自殺するのとは天と地ほどの差があるんだよ…天に輝く星と地面に転がっている石ころぐらいね…」
・映画「漆黒の追跡者」(2009年公開)
映画の最後に犯人の罪を肩代わりしようとする人に言った名言。
今回の事件は北斗七星になぞられていたため、最後に星とかけた少しおしゃれな言葉。
「いや、助手じゃなくて…〇〇」
コナン「いや、助手じゃなくて…相棒かな」
・映画「紺碧の棺」(2007年公開)
コナンが灰原をこき使うことに対して、いつから助手になったの?と言われた時に言った名言。
この次の映画「戦慄の楽譜」では、相棒だものように言うのはこの言葉がきっかけです。
「大きな罪を犯したのに〇〇」
コナン「大きな罪を犯したのに、その償いもしないで死んじゃうなんて・・・」
・映画「戦慄の楽譜」(2008年公開)
大きな事件を起こした犯人は、自分も爆発してなくなろうとしたが、コナンがそんな犯人を止めた名言。
コナンは探偵として人を死なさないという信念も感じられる名シーンです。
工藤新一の名言/名シーン
コナンではなく、工藤新一の姿で言った名言をまとめました。
登場回数は多くはないものの、確実に良いセリフを残しています!
「わけなんているのかよ?人が人を〇〇」
新一「わけなんているのかよ?人が人を殺す動機なんて、知ったこっちゃねーが…人が人を助ける理由に…論理的な思考は存在しねーだろ?」
・原作71巻:ゴールデンアップル[5]
・アニメ286話〜288話工藤新一NYの事件(事件編/推理編/解決編)
新一と蘭がNYで現れた通り魔を助けた時に言った一言。
通り魔は鉢合わせた蘭を襲おうとした時に、階段の手すりが壊れ、落ちそうに…。そしてそれを蘭が助け、最後は新一が助けるシーン。
ここで通り魔はなぜ、通り魔である自分を助けた?と聞いた時に新一が、人を助けるのに理由なんてないといった名セリフです。
この通り魔が後に“ベルモット”ということがわかり、ベルモットが命を救ってくれた2人、蘭をエンジェル、蘭と新一を宝物と言うことになったお話です。
【関連記事】ベルモットがコナンを助ける理由/守る理由とは?
「厄介なんだよオメーは!!オメーは〇〇」
新一「厄介なんだよオメーは!!オメーは厄介な難事件なんだよ!余計な感情が入りまくって、たとえ俺がホームズでも解くのは無理だろーぜ!好きな女の心を…正確に読み取るなんて事はな!」
・原作71巻「厄介な難事件」
・アニメ616話〜621話「ホームズの黙示録」
コナンファンなら確実に押さえておきたい新一が蘭へ告白した言葉。
ロンドンでいるはずのいない新一がおり、それを隠した新一を信じられなくなった蘭。泣いて去ろうとする蘭に対して、引き止めて新一は告白をする。
新一にとって蘭の心は、どんな事件よりも解くのが難しい…。なぜなら、自分の感情が正常でなくなり、客観的に見ることができない。そんな感情になるのは“好きだから”という、ちょっと遠回しですが…探偵らしい告白です。
「バーロ…推理に勝ったも負けたも、〇〇」
新一「バーロ…推理に勝ったも負けたも、上も下もねーよ…真実はいつも…たった一つしかねーんだからな…」
・原作10巻「東の名探偵現る!?」
・アニメ48話〜49話「外交官殺人事件」
初めて工藤新一と服部平次の推理対決が終わった後に言った名セリフ。
平次は西の高校生探偵として、東の高校生探偵と言われている“工藤新一”のことをライバル視しており、どっちが上かの白黒をつけたがっていました。事件が終わり、平次が新一の方が上だと言う…。
そんな平次に対して、新一は推理に勝ち負けはどうでも良く、事件の真相を解くことが大事であることを平次に伝えました。
ここから少し平次の事件に対する価値観が変わります。
「工藤新一、〇〇」
工藤新一「工藤新一、探偵さ!」
・映画「迷宮の十字路」(2003年公開)
服部に変装していた新一が、犯人に「お前は誰や?」と聞かれた時に言った名言。
江戸川コナン探偵さと同様、工藤新一の姿でもこの名言は変わらない。
毛利蘭の名言/名シーン
第一話からヒロインの蘭姉ちゃんの名言。
蘭姉ちゃんは新一に思ったことを言ったりする名セリフが多いです。
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「勇気って言葉は〇〇」
蘭「勇気って言葉は身を奮い立たせる正義の言葉…人を殺す理由なんかに使っちゃダメですよ…」
・原作31巻「勇気ある決断」
・アニメ146話〜147話「網にかかった謎」
蘭姉ちゃんが犯人に言った一言。
この事件の犯人は、過去の事件の恨みで自分は勇気を出して行動したと言い、蘭がこの言葉に違和感を持ち跳ね返す。
なんでもかんでも、勇気を持って行動!という風に言ってはいけない…と思わせてくれるような名言です。
「新一、〇〇」
蘭「新一、見つけてくれるよね?新一・・・」
・映画「紺碧の棺」(2007年公開)
船内に取り残されてしまった蘭が言った名言。過去に新一だけが蘭を見つけられたことから、新一への信頼がわかるシーンとなります。
「でも、和葉ちゃん羨ましい〇〇」
蘭「でも、和葉ちゃん羨ましい、だって、会いたい時に会えるんだもん…。」
・映画「迷宮の十字路」(2003年公開)
和葉と蘭が話している時に、蘭が和葉は平次といつでも会えて羨ましいという恋愛の名言。
「わたしは誰かさんと違って〇〇」
蘭「わたしは誰かさんと違って逃げも隠れもしないから…さっさと行って来なさいよ…」
・原作26巻「束の間の休息」
・アニメ192話〜193話「命がけの復活 帰ってきた新一/約束の場所」
命がけの復活で、一時的にコナンから戻った新一に言った名言。
本当は蘭に何か話をしたいが、それよりも事件の方が気になっている新一に気にせず言ってきなと、新一のことをわかった名セリフです。
「命に他人のも自分のも〇〇」
毛利蘭「命に他人のも自分のもありません…奪っちゃいけない大切な物ですから…」
・原作97巻「大切な物ですから」
・アニメ993話〜995話「代役・京極真」
代役・京極真のお話で最後の最後に犯人が自ら命を絶とうとした時に蘭が止めて言った名言。
服部母の静華が言った名言を参考にして言った名シーンとなります。
灰原哀の名言/名シーン
コナンではお馴染みのキャラ“灰原哀”。
最初の頃はシェリーが小さくなっただけで、とても塩対応でしたが…
今では哀ちゃんと言っても大丈夫なくらい角が取れました笑
コナンとのやり取りが名言になるケースが多いです!
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「あなた言ったじゃない…〇〇」
灰原哀「あなた言ったじゃない…逃げるなって…、 運命から逃げるなって…守ってくれるんでしょ?」
・原作34巻「エセサポーター」
・アニメ279話〜280話「迷宮のフーリガン」
駅のホームで灰原がコナンに言った名言。
コナンは灰原が「自分はいない方が良い」と言っていたため、自分達の前から消えたと思い、必死に駅で探しました。すると、灰原がおり、このセリフを言いました。
コナンの名言で「逃げるなよ灰原…自分の運命から…逃げるんじゃねーぞ」と紹介した通り、これに対して灰原が答えた形となります。
「お助けキャラがいないのなら…〇〇」
灰原哀「お助けキャラがいないのなら…私たちにとってのホームズはあなた。あなたにはそれだけの力がある。ホームズに解けない事件はないんでしょ?」
・映画「ベイカー街の亡霊」(2002年公開)
ベイカー街の亡霊で灰原がいなくなってしまうシーンに言った名言。
コナン達がやっているゲームにはお助けキャラがおり、コナン達が選んだロンドンでのお助けキャラはホームズでした。
ただ、ここまでホームズが出る気配がなく、頼りにしていた灰原がゲームオーバーに。ここで灰原は残りのコナンに対して、あなたはホームズが出ないなら、その実力があると最後に言い残した名シーンです。
「動くと〇〇わよ!」
灰原哀「動くと死ぬわよ!」
・映画「探偵たちの鎮魂歌」(2006年公開)
映画の最後の最後のシーン。
灰原が元太に言った一言。みんながジェットコースターにのっており、爆弾がついたままとなり…元太に灰原が言います。
冷静な灰原の一言が名言と感じました。
「それに私も彼を信じているから…」
灰原哀「それに私も彼を信じているから。相棒としてね。」
・映画「戦慄の楽譜」(2008年公開)
コナンと灰原の絆を感じる名言。
この名言は「紺碧の棺」でコナンが灰原のことを助手ではなく、相棒かなと言ったことに繋がる言葉。
コナンのこと仲間として信じているというような一言となります。
「ダメよ…〇〇」
灰原哀「ダメよ…お願い…」
・映画「純黒の悪夢」(2016年公開)
コナンがキュラソーのメールを見て、現場に行こうとした時に止めようとした名シーン。
灰原がコナンを本当に心配している言葉。
「帰れないわ、だって…〇〇」
灰原哀「帰れないわ、だって、子供だもの」
・映画「緋色の弾丸」(2021年公開)
蘭に哀ちゃんなら帰れるよね?と聞かれた時に答えた名言。
まさかのシーンでくすっと笑った人も多いはず笑
「ったく、こっちにも〇〇」
灰原哀「ったく、こっちにも連絡をよこせっつーの」
・映画「緋色の弾丸」(2021年公開)
無事に対象のターゲットを保護した後に灰原ではなく、蘭に連絡したことによって灰原が少し嫉妬するシーン。
「私は変われた…〇〇」
灰原「私は変われた…だから…信じて!」
・映画「黒鉄の魚影」(2023年公開)
躊躇する直美に灰原が言った名言。これで勇気をもてるようになった。
「バイバイだね…〇〇」
灰原哀「バイバイだね…江戸川コナン君…」
・映画「黒鉄の魚影」(2023年公開)
灰原とコナンが海中にいる時に灰原が心の中で言った名言で名シーン。正体がバレた自分はもう助からない…ということを悟った灰原がコナンに向けた名言。
「どうして…どうして…〇〇」
灰原哀「どうして…どうして…あなたはいつも…いつも…そんな顔ができるのよ?」
灰原哀「工藤くん、あなたは知らないでしょうけど…私達さっき…キスしちゃったの」
・映画「黒鉄の魚影」(2023年公開)
黒鉄の魚影の最後の名シーン。灰原がコナンのことを好きということがわかった名言。
「ちゃんと返したわよ…〇〇」
灰原哀「ちゃんと返したわよ…あなたの唇」
・映画「黒鉄の魚影」(2023年公開)
灰原がコナンに人工呼吸した後、蘭にキスをした後に言った言葉。江戸川君の唇は蘭のものという意味を込めて思った言葉。
服部平次の名言/名シーン
昔からコナンを支えている西の高校生探偵「服部平次」。
新一とは毛色が若干違うものの、はっきりとした物言いがかっこよくおすすめです!
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「う、動くな和葉…動いたら…〇〇」
服部平次「う、動くな和葉…動いたら…殺すぞ…」
・映画「迷宮の十字路」(2003年公開)
崖で和葉を助けながら言った名言。
平次が崖に落ちそうになってしまい、和葉が代わりに落ちそうに…。平次は崖の途中にある木の枝を掴みながら、和葉を片手でなんとか助ける…。
ただ、和葉は自分が離れれば平次が助かると思い、平次の手に弓矢を刺します。ただ、平次は刺されても、和葉を掴んだまま離さず。
そんな時に絶対離さない!という気持ちを込めた平次の名言です。多くの平和ファンを虜にしました。
「命には限りがあるから大事なんや…〇〇」
服部平次「命には限りがあるから大事なんや…限りがあるからがんばれるんやで…」
・原作68巻「報われぬ心」
・アニメ222話〜224話「そして人魚はいなくなった」
同じ人魚の事件で、犯人に平次が言った一言。
今回の事件の引き金が不老不死…。不老不死という悪夢に対して、生きる気力があるというのが大事ということを伝えました。
この名言の最後に心の中で「なあ和葉…」と言っており、2人はあと少しで死にそうになり、そこから生きるために頑張れたということも重ねています。
「探偵やらせたら天下一品やけど〇〇」
服部平次「探偵やらせたら天下一品やけど、侍としては、イマイチやな」
・映画「迷宮の十字路」(2003年公開)
最後の戦闘シーンで平次が新一のことを言った一言。
新一が平次の代わりに木刀を持って戦うも…全然犯人に敵わない…。そのシーンを見た平次が新一のことを侍としてはイマイチと言いました笑
個人的にこのシーンが好きで名言に入れちゃいました笑
「あんたが弁慶やったら〇〇」
服部平次「あんたが弁慶やったら義経は安宅の関で斬り殺されてんで。」
・映画「迷宮の十字路」(2003年公開)
迷宮の十字路の最後、犯人を倒した後に平次が言った名言。
犯人は盗賊団「ゲンジホタル」で弁慶を名乗っていたが、もし本当の弁慶だったら義経は守りきれなかったということをいった言葉です。
「やっと…〇〇」
服部平次「やっと…会えたっちゅうわけか…」
・映画「迷宮の十字路」(2003年公開)
迷宮の十字路の最後に、平次が初恋の人が和葉とわかった時に言った名言。
映画の冒頭でずっと思い続けていた初恋の人に出会えた時に、ぼそっと言った平次のおすすめの名言です。
「しっかり捕まっとけよ〇〇」
服部平次「しっかり捕まっとけよ和葉!その手離したら…殺すで」
・映画「から紅の恋歌」(2017年公開)
「から紅の恋歌」の最後の最後のシーン。
人魚の話と同様に、和葉に殺すで!と言った平次。人魚の話が好きな人なら高確率で興奮するような名言となります。
「なぁ和葉…人にはなぁ、大概動機っちゅうものがある…〇〇」
服部平次「なぁ和葉…人にはなぁ、大概動機っちゅうものがある。人がその人を殺す動機。人がその夢を目指そうと思った動機。ほんで…人がその人を好きになった動機やぁ。俺は探偵やのにその理由が説明できへんのや!カッコ悪いけど、そのくらい好きで…たまらんのや…和葉!お前のことが!!」
・映画「100万ドルの五稜星」(2024年公開)
映画の最後のシーンで平次が和葉に告白した名セリフ。今までずっと溜めていた和葉に対しての思いを全てぶつけた名言です。
「くそっ!何やってんねん…オレは〇〇」
服部平次「くそっ!何やってんねん…オレは何ベンも何ベンも…ハハ…アホやのォ…ただ和葉に…好きやって…言いたいだけなんやけどなァ」
原作106巻「茜色の千秋楽」
単行本106巻で平次は浪速ハルカスで、和葉に告白しようとしました。
ただ、またうまくいかず…自分を嘆くような名言。今まではかっこつけていたけど、平次の本音が出たところ…。
このセリフを言った後に和葉が聞いており、二人は106巻にして付き合うことができました。
怪盗キッドの名言/名シーン
コナンの人気キャラクターの一人と言えば怪盗キッド。
最初はコナンの宿敵として登場しましたが、時間が経つにつれてコナンの相方のような感じになってます笑
登場回は多くないですが、キザな名言が多くあるのが特徴です。
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「怪盗はあざやかに獲物を盗み出す〇〇」
怪盗キッド「怪盗はあざやかに獲物を盗み出す創造的な芸術家だが…探偵はその後を見てなんくせつける…だたの批評家に過ぎねーんだぜ?」
・原作16巻「終極」
・アニメ76話「コナンVS怪盗キッド」
初めてコナンと怪盗キッドが対決した時の最後にキッドが言った名言。
この時にコナンとキッドはお互いのことは知らずに、初めての対決が終わった時にキッドが最後の最後に言った言葉です。
まだキッドが探偵に対して、コナンに対して、心を開いてないことがわかる名言となります。
「止めときな…〇〇」
怪盗キッド「止めときな…何が入っているかわからねーから、パンドラは箱を開けたんだ…開ける前から中身がわかってる宝箱なんて…つまんねーぜ?」
・原作46巻「不滅」
・アニメ475話〜478話「奇抜な屋敷の大冒険」
キッドがコナンに言った一言。
コナンがキッドを追いついて、その身ぐるみをはぎたいと言った時にキッドが言いました。自分とパンドラの箱を重ね合わせて、怪盗の正体を知らない方が良いというのを忠告した名言となります。
「また会おうぜ名探偵…〇〇」
怪盗キッド「また会おうぜ名探偵、世紀末を告げる鐘の音が鳴り止まぬ内に…」
・映画「世紀末の魔術師」(1999年公開)
映画の最後にキッドからコナンへ言った名言。
今回の事件を通して、コナンのことを少しだけ理解したキッド。そして、色々あってコナンに感謝している一言でもあります。
「そう私は泥棒、〇〇」
怪盗キッド「そう私は泥棒、盗むのが仕事。それがたとえ相手の心だとしてもね」
・映画「天空の難破船」(2010年公開)
蘭が怪盗キッドが新一でないことに気づき、拒絶した時に言った怪盗キッドの名言。
盗むのは宝石だけでなく、人の心であるというキザな名言となります。
「握った拳の中にまるで〇〇」
怪盗キッド「握った拳の中にまるで何かがあるように見せるのがマジシャンで、その拳が開く前に中身を言い当てるのが探偵だろ…中身を言い当ててくれよ名探偵…殺人という名の謎めいた拳の中身をな…」
・映画「紺青の拳」(2019年公開)
怪盗キッドの名言と言えばこの名言。
紺青の拳で、キッドとコナンがタッグを組んでおり、キッドがコナンに今回の殺人事件の謎を解くことを依頼した時の名セリフ。
ここ数年で一番かっこいいキッド様の名言となります
赤井秀一の名言/名シーン
一気に人気キャラの一人となった赤井秀一。
一度は亡くなったかと思いきや…奇跡的な復活を遂げ、今なお人気キャラクターとなります。
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「やっと会えたな… 〇〇」
赤井秀一「やっと会えたな… 愛しい愛しい宿敵恋人さん…」
・原作49巻「黒の組織VS.FBI(2)」
・アニメ425話「ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間」
赤井秀一が700ヤード先のジンに向かってはなった一言。
毛利小五郎が黒の組織に盗聴器を仕込んだのでは?と疑われた時に、赤井秀一が数ミリの盗聴器を撃ち抜き、ジンの頬に弾丸で削った後に言った一言。
このシーンでFBIにとって赤井秀一が強敵であったことが再度確認されました。そして、ジンはこの話以降に頬に傷を負っています。
「ホー…あの男、カルバドスっていうのか〇〇」
赤井秀一「ホー…あの男、カルバドスっていうのか…ライフルにショットガンに拳銃三丁…どこかの武器商人かと思ったぜ。」
・原作42巻「ラットゥンアップル」
・アニメ345話「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」
ベルモットがカルバトスだと思って呼んだら、赤井秀一だった時の名シーン。
組織のカルバトスは既に赤井秀一に骨を折られており、武器もすべて回収されていました。
ジョディが大ピンチというところの赤井秀一の登場で、個人的に大好きなシーンの一つでもあります。
「安心しろ。〇〇」
赤井秀一「安心しろ。俺がいる限り、お前にそんな真似はさせない。決してな。」
・映画「異次元の狙撃手」(2014年公開)
昔、赤井秀一がジョディに言った名言。
犯人を仕留めるには、頭を撃ち抜かないといけないと言った時に、自分が近くにいる限りはジョディにはそんなことはさせない、と言ったキュンとくるシーン。
「GO」
赤井秀一「GO」
・映画「緋色の弾丸」(2021年公開)
赤井秀一がリニアに向かって撃ったセリフ。
CMでは「届け、遥か彼方へ」に変わって、びっくりしたセリフ。
この銀の弾丸が、後ほど物語へ繋がっていきます。
「こっちには日本一、いや、〇〇」
赤井秀一「こっちには日本一、いや、世界一のブレーンがいるんでね。」
・映画「緋色の弾丸」(2021年公開)
緋色の弾丸の終盤で、犯人とカーチェイスをした時の赤井秀一の名言。
予告動画では、コナンのことを言ってるのかな〜と思いきや、まさかの弟の羽田秀吉のことを言っていました。
弟のことを世界一と言える、兄と弟の信頼感がわかる一言です。
「その声は安室?〇〇」
赤井秀一「その声は安室?いや…降谷零君か。」
・映画「黒鉄の魚影」(2023年公開)
コナンのスマホを通して、安室と会話をした赤井さんの名言。映画の中でもまさかの名シーンです。
「もちろんそのつもりだ…〇〇」
赤井秀一「もちろんそのつもりだ…バーボン…」
・映画「黒鉄の魚影」(2023年公開)
名シーンのバーボンとのやり取りで言った名言。
「補足した…〇〇」
赤井秀一「補足した…沈め!」
・映画「黒鉄の魚影」(2023年公開)
今回は「堕ちろ…」ではなく、潜水艦であることから沈めと言った一言。
安室透の名言/名シーン
赤井秀一に続いて人気キャラクターの一人である安室透(あむろとおる)。
最初は黒の組織のバーボンで敵キャラかと思いきや…まさかの公安警察の降谷零であることがわかりました。
そんな安室さんは名言も多いのでぜひ、チェックしてください〜!
【関連記事】安室透の名言一覧|漫画/アニメ/映画での降谷零やバーボンの名セリフ
「とっとと出て行ってくれませんかね?〇〇」
安室透「とっとと出て行ってくれませんかね?僕の日本から」
・原作84巻「僕の日本から…」
・アニメ779話〜780話「緋色の序章」
安室透が小学校の事件で、FBIのキャメルとジョディに対して言った名言。
この時は、黒の組織のバーボンであったため、この“僕の日本から”という単語には違和感がありました。
そして、この違和感に気づいたコナンが、この発言でバーボンが公安警察であることを確信。個人的には「それだけなのか?FBI…」と煽るシーンも好きです笑
「初めまして…〇〇」
バーボン「さすがヘル・エンジェルの娘さんだ…よく似てらっしゃる…初めまして…バーボン…これが僕のコードネームです」
・原作78巻「ミステリートレイン[排煙]」
・アニメ701話〜704話「漆黒の特急 [発車/隧道/交差/終点]」
原作コナンで「安室透 = バーボン」というのが確定した瞬間の名言。
そして、この言葉でバーボンが灰原のお母さんである、宮野エレーナと会ったことがあるということがわかる言葉です。
この後、バーボンは灰原を逃がそうとします…。(その前に爆発)。
「集中しろ。焦らず慎重に…そして〇〇」
安室透「集中しろ。焦らず慎重に…そして急げ!」
・映画「純黒の悪夢」(2016年公開)
爆弾解体中に、いかに慎重にやりつつ急げという矛盾しながらも、冷静さがわかる名言。
「おっと危ない危ない…〇〇」
安室透「おっと危ない危ない。こいつが光ったらアウトだ。焦りこそ最大のトラップだったな。松田。」
・映画「純黒の悪夢」(2016年公開)
安室透が爆弾を解体しているシーンで、当時、そんなに情報がなかった松田陣平と繋がることがわかる名言。
「焦りこそ最大のトラップだったな」という松田からの教えを解体中に言う名シーン。
「僕の恋人は…〇〇」
安室透「僕の恋人は…この国さ!」
・映画「ゼロの執行人」(2018年公開)
世の中の女性がメロメロになったゼロの執行人の名シーン。
もう一つの名言「愛の力は偉大だな」と安室がコナンに言った後に、コナンが逆に安室さんって彼女いる?と聞き返すと…。
安室さんは「僕の恋人は…この国さ!」と言いました。
映画館でメロメロになります。ただただ、安室さんがかっこいいキザな一面が見れる名言です。
「君は一体、〇〇」
降谷零「君は一体、何者なんだい?」
・映画「ハロウィンの花嫁」(2022年公開)
コナンが事件のことをスラスラ言っている様子について、降谷がコナンにやっぱり何者なんだ?と確認するシーン。降谷がコナンのことを認めている名シーンでもあります。
「下で〇〇」
降谷零「下で待っててくれ!」
・映画「ハロウィンの花嫁」(2022年公開)
ハロ嫁のクライマックスのシーンで安室がコナンに言った名言。この言葉は予告では口パクになっていた言葉。ヒロの下で待ってるからを松田に言った言葉を、今度は降谷がコナンに言った信頼関係の証ともとれる名言です。
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「いや…〇〇」
降谷零「いや…別に…」
・映画「ハロウィンの花嫁」(2022年公開)
ハロ嫁のエンディング部分でコナンが言った言葉に対して、降谷が言った名言。コナンが小さい時に萩原を見たことがあると言っており、その時に降谷もいたことが後にわかる。萩原のことを思い出しながら、ちょっと涙ぐむ降谷の名シーン。
「組織随一のスナイパー…〇〇」
安室透「組織随一のスナイパー…海自が来る前に済ませろよライ…!」
・映画「黒鉄の魚影」(2023年公開)
映画内で安室と赤井が共闘するシーン。赤井の名前をコードネームで呼ぶ珍しいシーンで、映画ではもっとも盛り上がるシーンです。
「僕は絶対に警察官に…〇〇」
降谷零「僕は絶対に警察官にならなきゃいけないんだ…邪魔しないでくれ!」
・「警察学校編 上巻」
警察学校編の冒頭で松田と降谷の殴り合うシーン。
降谷が警察にならないといけない強い意志が見えるシーンである。
「今日は僕達の卒業式なんだ…〇〇」
降谷零「今日は僕達の卒業式なんだ…誇りと使命感を持って…この国の人達を守り抜く決意があるのなら…」
・「警察学校編 下巻」
警察学校の降谷編の卒業式の校門の前での降谷の名言。
当時、大学生の佐藤刑事に向かって、降谷が警察学校組の代表として言ったシーンです。このシーンは実は降谷零と佐藤美和子が実際に会っている伏線でした。
沖矢昴の名言/名シーン
赤井秀一の偽装の死から、沖矢昴の登場が増えてきました。
中身は赤井秀一ですが、声優さんが赤井「池田秀一」→沖矢「置鮎龍太郎」になるので、また違った魅力があります。
ここからは沖矢昴の姿での名言/名セリフを紹介していきます。
「ここから先は〇〇」
沖矢昴「ここから先はこちらのエリアだ…君の領分じゃない…」
・原作77巻「商売道具」
・アニメ684話〜685話「泡と湯気と煙」
灰原が寝ている沖矢昴のマフラーを取ろうとした時に言った名言。
沖矢昴のマフラーを取るということは、変声機が見えてしまい、他の人物とバレてしまう。バレることで新たな問題ごとを抱えてしまうため、沖矢昴が止めて、このセリフを言った。
「君がそれを〇〇」
沖矢昴「君がそれを望むなら…仕方ない…」
・原作85巻「緋色の帰還」
・アニメ782話/783話「緋色の帰還、緋色の真相]」
※この時の中身は工藤優作です。
安室透にマスクを取るように言われた時の沖矢昴の名言。
バーボンこと安室透は、赤井秀一が沖矢昴に変装していると思っており、変声機を隠してるのでは?とマスクを取らせるシーン。
「少々、〇〇」
沖矢昴「少々、静かにしてもらえますか?」
・原作85巻「緋色の真相」
・アニメ782話/783話「緋色の帰還、緋色の真相]」
※この時の中身は工藤優作です。
バーボンが赤井秀一と電話をしている時に、沖矢昴がそれを制止するように言った名言。
この時の中身は工藤優作であり、テレビで自分の姿に変装している妻・工藤有希子を見たいという愛の気持ちがある場面。
「是が非でも話をしたい〇〇」
沖矢昴「是が非でも話をしたいという顔をされていたのでつい…随分、話好きな宅配業者の方だなぁと思っていましたけど…」
・原作85巻「緋色の真相」
・アニメ782話/783話「緋色の帰還、緋色の真相]」
バーボンにどうして自分を家に入れたのですか?と言われた時の沖矢昴の名セリフ。
緋色シリーズの最初は安室透が宅配業者として、工藤邸に訪れている所からスタートしている。
「虎穴に入らずんば〇〇」
沖矢昴「虎穴に入らずんば虎子を得ずだが…退くも勇気という事か…」
・原作90巻「裏切りの制裁」
・アニメ866話・867話「裏切りのステージ(前編)(後編)」
名作の一つ「裏切りシリーズ」で、黒の組織のバーボンとベルモットがいる所で、沖矢昴がコナンに言った名言。
コナンから組織の人間がいるからいない方が良いと言われた時に離れた方がいいか…と納得した言葉。ただ、この後に事件が起きてしまったため、離れられなくなった。
世良真純の名言/名シーン
赤井ファミリーの一人であり、赤井秀一の妹である世良真純。
今回集めた中では、コナンを新一と疑うシーンや、ちょっと男気があるような言葉を集めました!
【関連記事】世良真純の名言一覧|漫画/アニメ/映画の名セリフ
「その謎を解かないと〇〇」
世良真純「その謎を解かないと推理が前に進まないよな?コナン君…いや…工藤新一君?」
・原作96巻「大人びてる子」
・アニメ993話〜995話「代役・京極真」
真剣に謎解きをするコナンに対して、新一呼びをしてしてカマをかけるセリフ。
この時には既にバレてるのでは?が確信に変わっている。
「大丈夫、コナンくんは〇〇」
世良真純「大丈夫、コナンくんは僕が必ず守るから!それにいまのところコナンくんの心臓に弾は当たらないよ。もちろん、君の心臓にもね。」
・映画「異次元の狙撃手」(2014年公開)
世良真純が蘭に言った名言。
コナンが事件に首を突っ込む時に心配している蘭に対して、自分がいるから安心して!というのを伝えた名シーン。しっかりこの後、に守るから凄い…かっこいい。
「コナン君、君のスマホ〇〇」
世良真純「コナン君、君のスマホ、2台とも見せてくれないかな?僕も知りたいんだよ、自分の味方を。それとも僕に見せられない理由があるのかな?」
・映画「緋色の弾丸」(2021年公開)
緋色の弾丸の終盤で世良真純がコナンに言った名言。
世良はコナンが2台のスマホを持っており、先生、そしてライフルを持つFBIと繋がっていることが判明し、自分もそのことを知りたいと言った世良真純の名シーン。
高木渉&佐藤美和子の名言/名シーン
映画「ハロウィンの花嫁」ではついに主役までになった二人。
本庁刑事物語のシリーズがあったり、様々な名言があるため、ぜひこの二人もチェックして欲しい人物となります!
【関連記事】高木渉&佐藤美和子の名言一覧
「ダメですよ…忘れちゃ…〇〇」
高木渉「ダメですよ…忘れちゃ…それが大切な思い出なら、忘れちゃダメです… 人は死んだら、人の思い出の中でしか生きられないんですから」
・原作37巻「バイバイ…」
・アニメ304話「揺れる警視庁 1200万人の人質」
亡くなった松田刑事のことを忘れようとする佐藤刑事に対して、高木刑事が言ったイケメンな名言。
死んだ人は忘れられたら本当に死んでしまうので、しっかりと思い出にしないとダメということを伝えた高木刑事でした。
「人を捕まえるより助ける事の方が〇〇」
佐藤美和子「人を捕まえるより助ける事の方が遥かに大切な事…あなたはとても素晴らしい事をしたんだから…」
・原作50巻「大当たり!」
・アニメ431話/432話「本庁の刑事恋物語7 前編/後編」
ちょっと自信がなさそうにしていた高木刑事に佐藤刑事が言った名言。
警察官として犯人を捕まえなきゃという高木に対して、それよりも人の命を助ける方が凄い大事というのを伝える名シーン。
「絶対いなくならないって…〇〇」
佐藤美和子「絶対いなくならないって…私の元からいなくならないって…約束しなさいよ!!」
・原作40巻「不純な大捕り物」
・アニメ358話/359話「本庁の刑事恋物語5」
たまたま、観覧車と花火が重なったことにより、松田刑事が亡くなった時のことを思い出した佐藤刑事。この時に高木刑事は一生近くにいてということを言った名言。
一度好きな人を亡くしたからこそ、ずっとそばにいてほしいという、気持ちがこもった名言です。
「僕が大好きで恋い焦がれてるのは〇〇」
高木渉「僕が大好きで恋い焦がれてるのは…刑事の佐藤美和子なんだから」
・映画「ハロウィンの花嫁」(2022年公開)
映画のPVでも使われたハロ嫁の名言。刑事を辞めてお嫁さんになろうかな…と言った佐藤刑事に言った名シーン。
「こんなもの見なくても。〇〇」
佐藤美和子「こんなもの見なくても。アイツとの1週間は大体覚えてる。高木くんには内緒よ」
・映画「ハロウィンの花嫁」(2022年公開)
松田刑事のことを調べて欲しいと言われた佐藤刑事が、松田についてはもう何回も調べきったと言ったシーン。それだけ松田のことを思っていたことがわかるシーン。
ベルモットの名言/名シーン
原作コナンでは既に多く登場している黒の組織のメンバーの「ベルモット」。
ところどころ名言があるので紹介していきます。
【関連記事】ベルモットの名言&名シーン集
「A secret makes 〇〇」
ベルモット「A secret makes a woman woman.(女は秘密を着飾って美しくなるんだから…)」
・原作42巻「仮面の下の真実」
・アニメ345話「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」
ベルモットが昔、小さなジョディに向かって言った名言。
ジョディにあなたは誰?と聞かれた時に咄嗟に答えた名言。ベルモットは既にこの時、ジョディの両親を殺害していた。
以降、ジョディもこの言葉を使うようになるが、元はベルモットの言葉。
「でも、まずはシェリー、〇〇」
ベルモット「でも、まずはシェリー、貴方…恨むのならこんな愚かな研究を引き継いだ貴方の両親を…」
・原作42巻「仮面の下の真実」
・アニメ345話「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」
灰原を拳銃で撃とうとした時の名言。
灰原が私を殺害したあとは、関係者は誰も巻き込まないで欲しいと言った後の言葉。薬を研究した親を恨みなと言った言葉。
「Move it, Angel!!」
ベルモット「Move it, Angel!!(どいて、エンジェル!!)」
・原作42巻「仮面の下の真実」
・アニメ345話「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」
灰原をかばう蘭に対して、ベルモットが感情的に言った名言。
ベルモットにとっては、蘭は命の恩人であり、その日からエンジェルと呼んでいる背景があります。
このこともあり、蘭のことを拳銃で打てず、思わずエンジェルどいて!と言った名シーン。
「2発なんていらないわ…〇〇」
ベルモット「2発なんていらないわ…シルバーブレットは…1発あれば十分よ…」
・原作59巻「鋼の楔」
・アニメ504話「赤と黒のクラッシュ(殉職)」
赤井秀一が亡くなり、悲しむジョディの姿を見て、心の中でベルモットが思った名言。
来葉峠で赤井秀一が亡くなった後を確認した後、もう一発のシルバーブレットであるコナンのことを思いながら言った名言。
「ダメよエンジェル…〇〇」
ベルモット「ダメよエンジェル…貴方は入ってはダメ…この血塗られたステージには相応しくないわ…」
・原作90巻「裏切りの行方」
・アニメ866話・867話「裏切りのステージ(前編)(後編)」
ステージ上で殺人事件が起きた時に、咄嗟に蘭に言った名言。
この時にポアロの店員である梓に変装しており、その姿のまま蘭に言ってしまう。後に蘭にバレてしまう。
「このシステム…開けてはならない〇〇」
ベルモット「このシステム…開けてはならない…玉手箱かも…」
・映画「黒鉄の魚影」(2023年公開)
映画内で「老若認証システム」についてベルモットが言った言葉。このシステムがボスやベルモットに触れてしまうかもしれないという意味がある。
ジンの名言/名シーン
第1話から登場しているジン。
黒の組織のメンバーであり、幹部である人物の一人です。
そんなジンも印象的な名言があるので、ぜひチェックしてみてください!
「会いたかったぜ…〇〇」
ジン「会いたかったぜ…シェリー」
・原作24巻「白の世界」
・アニメ176話〜178話「黒の組織との再会(灰原編)(コナン編)(解決編)」
組織を抜け出したシェリーに対して、久々に再開したジンが言った名言。
色々な含みをもたせて言っており、この後、宮野志保は撃たれてしまう…。
【関連記事】ジンの「会いたかった、ぜシェリー 」の意味とは?
「フン…黒と黒が混ざっても…〇〇」
ジン「黒と黒が混ざっても…黒にしかならねぇよ…」
・原作29巻「見えない恐怖」
・アニメ230話・231話「謎めいた乗客(前編)(後編)」
メアリーにマティーニでも作らない?と言われた時にジンが笑いながらいった名言。
クールなジンが少し笑いながら言った、ジョークに対する上手な返し。
「疑わしきは〇〇」
ジン「疑わしきは罰する。それが俺の流儀だ」
・映画「純黒の悪夢」(2016年公開)
裏切り者かもしれない、キールとバーボンを目の前に、少しでも可能性があるなら仕留めようとするジンの名言。
純黒の悪夢の中でも有名な名シーンとなります。
「沈めてやるよ…〇〇」
ジン「沈めてやるよ…黒鉄の海底に…」
・映画「黒鉄の魚影」(2023年公開)
ジンがパシフィックブイにミサイルを落とす時に言った名言。
阿笠博士の名言/名シーン
単行本1巻からお馴染みの阿笠博士。
博士も要所要所で良い名言を残しているので、いくつか紹介していきます。
「1分前になったら〇〇」
阿笠博士「1分前になったら中に入る。子供たちだけにしておくわけにはいきませんから。」
・映画「探偵たちの鎮魂歌」(2006年公開)
子供達がリストバンド型の爆弾の爆発まで後数分となった時になった名言。
自分は逃げれば助かるのに、少年探偵団の子供達を我が息子のように思ってるからこそ言える名シーン。
このシーンを見るだけでも博士のことを好きになるので、おすすめです。
「相手の事を〇〇」
阿笠博士「相手の事を思いやる気持ちが必要なんじゃ」
・映画「水平線上の陰謀」(2005年公開)
映画の中で子供達の疑問に対して、博士が答えた名言。
「人はふとした事で、人を傷付ける側にも傷付ける側にもなる。」ということを子供達に伝えて、だからこそ相手を思いやる気持ちが大事ということを伝えた名言。
京極真の名言/名シーン
園子の恋人の京極真(きょうごくまこと)。
世界最強の男として、既に日本におらず世界中を旅しています。
怪盗キッドのライバルということもあり、後半からは映画の主役にもなります。
「大丈夫…銃口の向きと〇〇」
京極真「大丈夫…銃口の向きと引き金の指の動きに集中していれば、弾はよけられます…ほらね?」
・原作33巻「血の(ブラッディ)バレンタイン[4]」
・アニメ266話〜268話「バレンタインの真実」
京極真が人間の領域を超えた時の名シーン。
犯人がライフルの銃口を向けた時に、手元を見れば避けれると言い、そのまま避けた名シーンとなります。
後の「漆黒の追跡者」で蘭が拳銃を避けれたのは、この京極さんの言葉があったからです。
「さあ…返して頂こうか…〇〇」
京極真「さあ…返して頂こうか…宝石も…園子さんの心も…」
・原作82巻「雌雄」
・アニメ746話・747話「怪盗キッドVS京極真(前編)(後編)」
怪盗キッドと京極さんが戦った時に、京極が正体を見破った時の名言。
ここから京極とキッドの戦いが始まるので、おすすめのお話となります。
「背負い結びです。〇〇」
京極真「背負い結びです。園子さん今度こそ、絶対に…離れないでください!」
・映画「紺青の拳」(2019年公開)
京極が主役の映画「紺青の拳」の最後のシーンで、京極真が園子に言った名言。
この時にミサンガの呪いが解け、本気で相手と戦える京極の名シーンです。京極さんファンは絶対におすすめのシーンとなります。
松田陣平の名言/名シーン
警察学校組でお馴染みの松田陣平。
そんな松田も警察学校編などで多くの名言を残しているので紹介します!
【関連記事】松田陣平について完全解説|死因や名言。爆弾魔との因縁なども大公開
「大丈夫…〇〇」
松田陣平「大丈夫…こういう事はプロに任せな…」
・アニメ304話「揺れる警視庁 1200万人の人質」
亡くなった松田刑事のことを忘れようとする佐藤刑事に対して、高木刑事が言ったイケメンな名言。
爆弾が仕込まれていた観覧車に乗った時に、佐藤刑事に言った名言。
松田は自分が爆弾処理のプロであることを言っておらず、初心者が触れるよりも自分なら解体できると自信を持って言いました。
このシーンが佐藤刑事との直接話す最後の言葉となります。
「悪いな萩原…〇〇」
松田陣平「悪いな萩原…どうやらおまえとの約束は…」
・アニメ304話「揺れる警視庁 1200万人の人質」
観覧車の爆弾が爆発する前に萩原が心の中で思った名言。
萩原の仇を取るために、同じ爆弾魔を追っていたが、同じ爆弾魔にやられてしまい、仇を取れなくて無念な気持ちが出ている言葉。
爆弾はラスト3秒でヒントが出るので、松田はそのヒントのたまに亡くなってしまった。
「こっちも受け取れ!…〇〇」
松田陣平「こっちも受け取れ!完璧な拳銃だ!!外したらブっ殺すぞ…零」
・「警察学校編 上巻」
不具合があった拳銃を全て直した後にゼロに拳銃を渡すシーン。
完璧な拳銃を組み立てたからこそ、ゼロに絶対に外すなよ!という意味で信頼を込めた名シーンです。
「慌てるな零…〇〇」
松田陣平「慌てるな零(ゼロ)…焦りこそ最大のトラップだぜ?」
・「警察学校編 下巻」
警察学校編で爆弾を解体している降谷零に言った名言。
この名セリフは「純黒の悪夢」で降谷が「焦りこそ最大のトラップ」と言ったのは、この松田の言葉から来てる。
どんなに急いでいても、その焦りがミスの原因となることを示唆している名言です。
「てめぇ、楽しい楽しい、〇〇」
松田陣平「てめぇ、楽しい楽しい、爆弾解体中だってのに、邪魔してんじゃねぇ!」
・映画「ハロウィンの花嫁」(2022年公開)
爆弾解体中にプラーミャが松田に銃口を向けた時にいった名言。松田は丸腰状態にも関わらず、犯人に怒鳴るという松田らしい一面を見せたシーンです。
「こいつの敵をとるっていう約束、〇〇
松田陣平「こいつの敵をとるっていう約束、まだ果たせてねぇんだからよ」
・映画「ハロウィンの花嫁」(2022年公開)
萩原のお墓参りに松田が萩原の墓石に拳を突き出していった名言。松田が連続爆弾犯を追っており、それをやっつけるという約束を果たすという気持ちがこもったワンシーン。
萩原研二の名言/名シーン
警察学校組でお馴染みの萩原研二。
警察学校組の中では早くも亡くなってしまいましたが、警察学校編でも多くの名言を残しているので紹介していきます!
【関連記事】萩原研二について完全解説|死因や名言。爆弾魔や姉の関係なども大公開
「まぁ、そん時は〇〇」
萩原研二「まぁ、そん時は仇をとってくれよ。」
・アニメ304話「揺れる警視庁 1200万人の人質」
松田と電話をしている時に、もしこの爆弾が爆発して亡くなった時は、仇をとってくれと松田に言った名言。
この後に爆発で亡くなってしまい、その4年後に松田も仇をとろうとするも同じ爆弾魔にやられてしまった。
「な?言っただろ?〇〇」
萩原研二「な?言っただろ?あきらめる必要は全然ねぇってな!」
・原作101巻「風の確保」
研二が姉の萩原千速に言った名言。
千速は松田が自分のスマホを分解してしまったせいで、友達とライブ会場の待ち合わせで会うことができないと思っていた。
そんな千速に対して、諦めるのは早いと言い、なんとか友達と合流できた時に言った名言。意外と諦めが悪い性格であることがわかる一面が出てる名言。
「だからあの土下座は、〇〇」
萩原研二「だからあの土下座は、命乞いなんかじゃなく…ここだよ班長!誰も傷つけてたまるかっていう…警察官のハートが…そうさせたんじゃねーの?」
・「警察学校編 上巻」
伊達航が小さい時に親父さんが命をかけて守ったシーンを見ていた萩原が言った名言。
伊達はそれまで親父は根性なしと勘違いしていたが、この萩原の熱い言葉によって誤解が解けて、親父さんとの関係も良好になった。萩原のおかげで親子仲が良くなるという良い名言。
※アニメだと「ここだよ班長!」が抜けてます
「何もかも順調だと…〇〇」
萩原研二「何もかも順調だと…かかっちまうんだよ…これは破滅への入り口なんじゃないかっていう…ブレーキがな」
・「警察学校編 下巻」
爆発処理班にスカウトが来た時に、悩んでいることを打ち明けた萩の名言。
意外と安定志向であり、そのせいでブレーキがかかり悩んでしまっている。
「おら坊主〇〇」
萩原研二「おら坊主、てめぇの女泣かしてんじゃねぇよ」
・映画「ハロウィンの花嫁」(2022年公開)
コナンが工藤新一として幼少期だった時に、警察学校生であった萩原に言われた名言。新一が蹴ったサッカーボールによって水道が壊れてしまい、水が放水している時に萩原が助けに来てくれた名シーンです。萩らしい女性を大切にするような一言です。
「陣平ちゃん電話!〇〇」
萩原研二「陣平ちゃん電話!水道局!」
・映画「ハロウィンの花嫁」(2022年公開)
ハロ嫁のラストシーンで、コナンが思い出した時に萩が言った名言。この言葉を思い出して、松田がプラーミャの爆弾を止めることができたという名シーンです。
諸伏景光の名言/名シーン
原作コナンでは最初の登場は黒の組織の“スコッチ”でした。
その後から、降谷零の幼馴染のヒロ、警察学校組の諸伏景光となり、諸伏高明の弟であることがわかります。
特に優しいヒロの名言はおすすめです。
「高明兄ちゃん!ボク、〇〇」
諸伏景光「高明兄ちゃん!ボク、東京で友達ができたよ!アダ名が「ゼロ」って言うんだ!カッコイイでしょ?」
・原作96巻「遺品」
・アニメ983話・984話「キッドVS高明 狙われた唇 前編・後編」
兄である諸伏高明に幼少期に電話で言った名言。
高明がヒロが最後に使っていたスマホを受け取った後に、昔のことを思い出した少し悲しいシーン。
この後の高明の「そうだよな、景光」と心の中で言うシーンは名シーンなので、特におすすめです。
「君、〇〇」
諸伏景光「君、音楽好きか?」
・原作88巻「消された手がかり」
・アニメ836話・837話「仲の悪いガールズバンド(前編)(後編)」
昔、世良真純に対してスコッチが言った名言。
小さな世良真純に優しくベースを教えたのは実はスコッチだったということがわかるシーン。このシーンからもスコッチの優しさがわかりますね。
「悪い降谷…」
諸伏景光「悪い降谷…奴らに俺が公安だとバレた…逃げ場はもう…あの世しかないようだ…じゃあな零(ゼロ)」
・原作90巻「裏切りの制裁」
・アニメ866話・867話「裏切りのステージ(前編)(後編)」
スコッチとして、亡くなる前に幼馴染でもあるゼロに言った言葉。
ゼロ→ヒロへの最後の言葉となり、少し悲しいシーンです。
「そいつは無理ですよ…〇〇」
諸伏景光「そいつは無理ですよ…ちゃんと罪を償ってもらうまではね…」
・「警察学校編 下巻」
自分の両親を殺害した犯人に向かって言った名言。
犯人は自ら命を絶とうとしており、普通なら復讐という形にもなるが、そんな人にも罪を償って欲しいという優しい名シーンです。
「松田…〇〇」
諸伏景光「松田…下で待ってるから」
・映画「ハロウィンの花嫁」(2022年公開)
3年前のプラーミャのシーンでヒロが松田に言った名言。爆弾を解除できるかギリギリというところで、自分以外逃げろという松田に対してヒロが言った名シーンです。
伊達航の名言/名シーン
高木渉の先輩刑事でもあり、警察学校組で班長の相性でもある伊達航(だてわたる)。
男気が溢れる兄さんの名言をいくつか紹介していきます。
【関連記事】伊達航について完全解説|死因や名言。ナタリーや手帳の秘密を大公開
「高木…こ、こいつは〇〇」
伊達航「高木…こ、こいつはお前に任せたぜ…ま、任せたからな…」
・原作76巻「継承された旭影」
・681話〜683話「命を賭けた恋愛中継(中継開始)(絶体絶命)(現場突入)」
先輩刑事の伊達が亡くなる前に、高木刑事に手帳を預けていった名言です。
この手帳については伏線があり、最初はナタリーへの指輪かな?と思いきや、まだこれ以降に判明する過去の事件の伏線となります。
「バーカ!そいつはガセネタ。〇〇」
伊達航「バーカ!そいつはガセネタ。おれはいつも二番だったぜ。頭も体も、アイツには一度も敵わなかったからな」
・原作77巻「最強の先輩」
・681話〜683話「命を賭けた恋愛中継(中継開始)(絶体絶命)(現場突入)」
伊達航が高木刑事に警察学校時代に学校の成績が1番でしたよね?と聞かれた時の名言。
この1番というのは警察学校編でわかるが、降谷零であることが判明する。自分よりも能力が高い降谷のことを認めている名言である。
「相手を無傷で制圧する…〇〇」
伊達航「相手を無傷で制圧する…それは制圧できた時の話だ…ガッカリだよ降谷…」
・「警察学校編 上巻」
「誰よりも強くなければ…〇〇」
伊達航「誰よりも強くなければ…正義は遂行できねぇんだよ!!」
・「警察学校編 上巻」
先程の言葉と続けて降谷に言った名言。
降谷が伊達が怪我をしていることをわかっていながらも、そこを攻めなかったことに対して、言った言葉。
犯人が怪我をしていようが、そこを攻められないと自分がやられてしまうということを、強く印象づけています。
「丸腰で!〇〇」
伊達航「丸腰で!銃を持っているやつにすごんでるじゃねぇよ!」
・映画「ハロウィンの花嫁」(2022年公開)
松田がプラーミャに何も持っていない状態で怒鳴った時に伊達が助けた後の名言。明らかに状況が逆なのに叫ぶ松田に対して言った名シーン。
「どいつもこいつも…〇〇」
伊達航「どいつもこいつも…もう班長じゃねぇんだがな」
・映画「ハロウィンの花嫁」(2022年公開)
3年前の事件で警察学校組の同期が事件に立ち向かっている時にみんなが班長と言われた時に言った名言。嬉しい反面、もう班長じゃないんだけどな〜という気持ちがこもった言葉。
千葉刑事の名言/名シーン
千葉刑事も意外と良い事を言っているシーンが多いです。
苗子との絡みもあるので注目していきましょう!
「おまえ刑事だろ?〇〇」
千葉刑事「おまえ刑事だろ?刑事なら刑事らしく…時効ギリギリまで、ホシを追い続けろよ!」
・原作33巻「佐藤の気持ち」
・253話〜254話「本庁の刑事恋物語4」
佐藤刑事が白鳥刑事とお見合いをして約束の夕暮れまで後少し…というところで高木が諦めようとした時に千葉がいった言葉。
最後の最後まで諦めるな!というのを警察とかけて言っている名言。
「一度、自分を甘やかしてルールを破ると…〇〇」
幼少期の千葉「一度、自分を甘やかしてルールを破ると癖になっちゃうんだぞ!!癖は止めようと思っても止められないんだぞ!!お前、そんな事もわかんないのかよ!?」
・原作71巻「13年越しの想い」
・624話「初恋のビデオレター」
幼少期の千葉が、赤信号を渡ろうとしてた幼少期の苗子に言った名言。
一度甘やかすとくせになってしまうという、と手も良い良いシーンであり、苗子が好きになるきっかけです。
【その他】他キャラクターの名言/名シーン
ここからはその他のキャラクターの名言や名シーンについてまとめていきます。
まだまだ名探偵コナンには良い名言や名シーンがあるので、ぜひチェックしてください。
「アホ!!!命に人のも自分のもあらへん!〇〇」
服部静華「アホ!!!命に人のも自分のもあらへん!奪ったらアカン大事な物や!!」
服部静華「それを絶つアホはみんな人殺しと同じやねんで!!なんぼそれが自分の物でもな!!!!」
・原作28巻「恐怖の女」
・220話〜221話「偽りだらけの依頼人」
服部平次の母親「静華」が初登場時に残した名言。
自ら命を絶とうとした犯人に対して、言った言葉。この言葉が後の蘭の名言へ繋がる。
名探偵コナンの名言/名シーンまとめ
今回は様々なキャラの名言についてまとめました!
いや〜何度聞いてもかっこいい名言やかわいい名言などが多くありましたね。
アニメだけでなく、映画での名シーンもあるので、ぜひ映画などを見て臨場感をチェックしていきましょう。
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