「怪盗キッドの正体を詳しく知りたい!」
「怪盗キッドと黒羽快斗って何者?」
名探偵コナンのお馴染みのキャラクターである「怪盗キッド」。
素顔が工藤新一と瓜二つということから、初めて見た人にとっては兄弟?同一人物?など思ってしまう方も多いはず。
そこで今記事では、怪盗キッドのことから黒羽快斗のことまで細かく解説していきます。
【事前知識】怪盗キッドとは何者!?
- 本名:黒羽快斗
- 年齢:17歳
- 誕生日:6月21日
- 身長/体重:174cm/58㎏
- 職業:泥棒(本職は高校生)
- 声優(CV):山口勝平
- ライバル:江戸川コナン/白馬探
- IQ:400
名探偵コナンで登場する月下の奇術師「怪盗キッド」。
白いマントにシルクハット、右目のモノクルがトレードマークの大泥棒です。
元々は国際手配犯で「怪盗1412号」と呼ばれていたが、当時の新聞記者の殴り書きが「KID」に見えたことから、怪盗キッドと呼ばれるようになりました。
怪盗キッドは多数の宝石を盗んでおり、厳重なセキュリティであったり、頑丈な金庫であっても難なく突破し、お宝をいつも奪います。
泥棒としてのスキルは一級品で、ピッキングで鍵を開けることや、ターゲットとした人物に変装して、偽物と全くわからないよな変装技術があります。
また、自分の声帯をいじることで、変声機なしで声を自由自在に変えられるため、様々な人に変装してお宝を盗みます。
怪盗キッドの正体は…高校生「黒羽快斗」
- 本名:黒羽快斗
- 年齢:17歳
- 高校:江古田高校 2年生
- 別名:怪盗キッド
- 身長/体重:174cm/58㎏
- 声優(CV):山口勝平
- IQ:400
- 好きなもの:チョコレートアイス
- 嫌いなもの:魚
キッドを初めて見た人は若くない?という風に思った方も多いはず。
それもそのはず、怪盗キッドの正体は高校2年生で工藤新一と同い年だからです。
江古田高校に通っており、その傍らで怪盗として宝石を盗んだり、泥棒の活動をしています。
高校内では明るい性格をしており、幼馴染の中森青子にイタズラをして楽しんでいます。
普段からマジックを披露したりと、マジックの能力は父親であり、マジシャンの黒羽盗一から教わったこともあり、一級品の能力があります。
黒羽快斗の物語は「まじっく快斗1419」で掲載されている
実は名探偵コナンよりも前に作者の青山先生に描いたのが「まじっく快斗」です。
怪盗キッドこと黒羽快斗を主役とした物語が描かれており、怪盗キッドをもっと知りたい人向けの漫画となります。
黒羽快斗はもちろん、幼馴染の中森青子、白馬探、小泉紅子も登場したりします。
まじっく快斗の1巻の発売日は「1988/4/18」とずっと前に描かれたものであり、今なお完結はしていないです。
不定期に青山先生が描いており、アニメでも放送されてたりします。
huluではまじっく快斗も見れるのでぜひチェックしておきましょう!
怪盗キッド(黒羽快斗)の彼女は中森青子?
まじっく快斗を見ている方は快斗と青子の夫婦感にびっくりしているかもしれません。
蘭と新一は既に付き合っていますが、快斗と青子は付き合っているのか?と気になる方も多いはず。
結論から言うと、快斗(キッド)と青子は付き合っていません。
青山先生はラブコメが好きなので、未来的には付き合うかなと思いますが、今後に注目していきましょう。以下記事に快斗と青子についてまとめています。
今の怪盗キッドは「二代目:怪盗キッド」
意外と知らない人が多いのが、今原作コナンに登場しているのは二代目となる怪盗キッドです。
二代目の怪盗キッドが黒羽快斗です。
初代の怪盗キッドは父親である「黒羽盗一」であり、黒羽盗一が亡くなった後に自分の部屋の鏡の裏にあった隠し部屋で、父親が怪盗キッドであることを知りました。
この隠し部屋は快斗が高校2年生になったら開くように細工がされていたのです。
黒羽盗一はすでに亡くなっており、亡くなったことをきっかけに怪盗キッドを黒羽快斗が受け継いでいます。
黒羽盗一については以下記事をチェックしてください↓
黒羽快斗の母親は「ファントムレディ」
黒羽快斗の母親は「黒羽千影」であり、元女怪盗・怪盗淑女(ファントムレディ)です。
ファントムレディはお宝を使って荒稼ぎしている悪いやつから盗むということをしておりました。
とある事件で初代怪盗キッドに助けられ、そこから二人は結婚という流れになりました。
母親は快斗がキッドであることを黙認しており、現在は海外で自由に暮らしています。
盗一が千影を助けたことにより怪盗キッドが誕生した
18年前にファントム・レディを助けた際に盗一は千影にプロポーズをしています。
この時はファントム・レディを世間から消すために、それ以上の怪盗になろうとしたのが最初の怪盗キッドになった目的でした。
お父さんがなんともキザな…。
このことについてまとめた以下記事をチェックしてみてください!
怪盗キッドの目的は何?宝石を盗んでいる理由とは
ここまで怪盗キッドの正体が黒羽快斗であることが大前提であると、怪盗キッドが宝石を盗んでいる目的についてちゃんと解説できます。
まじっく快斗の中で、快斗が変装する怪盗キッドを盗一だと言う組織に遭遇し、快斗はその組織が黒羽盗一を殺害したと確信します。
その組織が狙っているのが伝説のビック・ジュエル「パンドラ」。このパンドラは不老不死が得られるという伝説があります。
パンドラを得て、破壊することでその組織の野望を阻止できるので、現在パンドラに近いビック・ジュエルを盗んでは返すということをしています。
ちなみに原作コナンでは宝石を盗む理由については触れられてないので、この裏の設定を知らない方は多いです。
【関連記事】怪盗キッドが過去に盗んだ宝石について知りたい方はこちら↓
ビック・ジュエル「パンドラ」とは
不老不死になれるとも言われている宝石「パンドラ」。
ただその宝石を見分ける条件としては、宝石を月にかざした時に中の宝石が赤く光るものをパンドラとして識別できます。
そのためキッドは毎回宝石を盗んだ後に月にかざして赤く光るかを確認して、違う場合は元の持ち主に返しています。
パンドラを追う謎の組織が怪盗キッドの敵
まじっく快斗3巻で登場した謎の組織の男性。
この男性が黒羽快斗が変装する怪盗キッドに対して、
謎の男「ひさしぶりだな怪盗キッド…黒羽盗一といった方がいいのかな?」
と言い、更に8年前に我々が狙った宝石に手を出して、亡くなった…と言っており、この組織が宝石パンドラを追っており、快斗が知りたい、父親黒羽盗一の死について関わっています。
快斗はこの組織より先にパンドラをゲットして破壊するという目的となりました。
パンドラで不老不死になる方法とは
実は不老不死になる設定というものがあります。
1万年に1度訪れるボレー彗星が地球に近づく時があり、その時に宝石「パンドラ」を掲げることで、命の涙を流し、それを飲んだものが不老不死になるというもの。
コナンとは違ってキッドにはこういった設定があり、物語が進んでいるのです。
怪盗キッドは黒の組織のメンバーなのか?
怪盗キッドの目的としてとある組織を追っていますが、それは黒の組織とは別の組織となります。
そして怪盗キッド自体は黒の組織のメンバーでありません。
キッド自体は宝石を盗んだりと悪いことをしていますが、父親失踪の原因となった組織を追っているだけです。
原作コナンの黒の組織とは関わりがない状態です。
キッドと組織について知りたい方はこちら↓
怪盗キッドの正体を知っている人物。黒羽快斗だとわかってる人
ここでは簡単に怪盗キッドの正体を知っている人物を紹介します。
基本原作コナンより、まじっく快斗に登場しているキャラクターがほとんどとなります。
怪盗キッドの正体を知っている人物の一覧
・黒羽千影
・寺井黄之助
・小泉紅子
・白馬探
・ルビィ・ジョーンズ
・ジャック・コネリー
・怪盗コルボー
・工藤優作
以下記事では怪盗キッドの正体を知っている人物について詳しく解説していきます。
怪盗キッドにとってじいちゃん(寺井黄之助)は大事な助手
まじっく快斗第一話から登場している寺井黄之助(じいこうのすけ)がキッドの大事な助手です。
父親であった黒羽盗一のマジックの助手をしていた過去があったりと、1代目、2代目どちらも支えています。
じいちゃんについては原作コナンでも出たり、キッドが出る映画では少し重要なお話があったりします。
じいちゃんについては詳しく以下記事で詳細に紹介しているので、ぜひチェックしてください。
怪盗キッドのライバルは高校生探偵「白馬探」
キッドの数少ない正体を知っている人物の一人「白馬探(はくばさぐる)」。
ロンドンにいましたが、キッドの捜査をしたいということに日本に来て、キッドこと黒羽快斗と同じ高校の同じクラスにいます。
白馬探は自分でキッドのことを調べて、「怪盗キッド=黒羽快斗」ということを突き止めました。
ただ、現場でしっかりと突き止めたいという意志があるため、自分だけの秘密にしてキッドにつっかかります。
まじっく快斗においてキッドのライバルポジションは白馬探になります。
黒い怪盗キッド「怪盗コルボー」とは
まじっく快斗のお話の中で黒い怪盗キッドの姿をした「怪盗コルボー」が登場しました。
怪盗コルボーは怪盗キッドの正体を知っており、更に黒羽盗一のことを兄弟子だと言っていました。
キッドの正体を知っているという部分では、いきなり黒羽盗一の姿になり、君が動揺することも知っている…と含みを持たしていました。
キッドができることは基本全てでき、能力値も高いです。
まじっく快斗5巻では正体は確定していませんでしたが、その正体というのが2024年の映画「100万ドルの五稜星」で確定しました。
以下記事に詳しく解説しているので、ぜひチェックしてください。
怪盗キッドの名付けの由来。名前を付けたのは優作!?
冒頭で説明した通り、怪盗キッドの名前の由来は元々国際手配犯で「怪盗1412号」という名前であったが、この新聞記者が描いた殴り書きが「KID」に見えたことから怪盗キッドとなりました。
この名付け親というのが当時の若手小説家と言われており、それが工藤優作です。
ちなみに工藤優作と黒羽盗一(初代怪盗キッド)についてはライバル関係にあり、過去に優作が盗むのを阻止したりしています。
また黒羽盗一は工藤有希子とシャロン・ヴィンヤードに変装術を教えており、面識があります。
怪盗キッドが工藤新一と顔が似ている理由とは?
怪盗キッドこと黒羽快斗の気になる所だと工藤新一と顔が瓜二つの所です。
原作コナンの方でも工藤新一には変装せずにその顔のまま登場しており、幼馴染の蘭ですら見分けがつかないほどです。
コナンと一緒に登場しているので同一人物ではないことは間違いないですが…
では、なぜ顔が一緒なのか?というのが気になる方も多いはず。
兄弟であったり、いとこなどの設定も描かれていますが、私の中で恐らくどちらも主人公だから一緒のような顔にした。というのが裏な気がします。
筆者の青山先生が描いた「YAIBA」の沖田総司も同じように新一の顔であり、とにかく主人公の顔を描いたらほぼ一緒だった…。
よし、これを怪盗キッドのトリックに使ってしまえ!みたいな感じな気がしますが…。
キッドと新一が顔が似ていることに作者は…
最初は二人はたまたま顔が似ていると思っていましたが、
実は著者の青山先生は二人の顔が瓜二つについて意味があると言っています。
つまり…二人が双子のように見えるのには裏の設定があったのです。
【確定】快斗と新一の顔が瓜二つの理由とは
2024年の公開された映画「100万ドルの五稜星」で衝撃の事実が判明しました。
それは…黒羽快斗と工藤新一が従兄弟であることがわかりました。
父親である黒羽盗一と工藤優作が双子の兄弟という事実が映画でわかり、そうなるとこの二人は従兄弟だったというのがわかりました。
つまり、顔が似ている理由は従兄弟だからということに結論にいたりました。
作者の青山先生の長い伏線が回収されました。
以下記事で更に詳しく解説しているのでチェックしてください↓
工藤優作と快斗の父である“盗一”との関係
黒羽盗一と工藤優作は他人とは思えないほど、顔が似ているという背景があります。
この理由について2024年に公開された映画「100万ドルの五稜星」で初めてわかる事実があります。
それは工藤優作と黒羽盗一が双子の兄弟であったということです。
今まで全く語られませんでしたが、そういった理由があり、キッドと新一が顔が似ていたりします。
詳しいことは以下記事で書いてあるので、ぜひチェックしておきましょう!
映画の中で盗一は快斗やコナンをフォローしていた
黒羽盗一は映画の中でとある人物にずっと変装をしていました。
その中で黒羽快斗とコナンに対してずっとフォローしていました。
息子と甥っ子のために行動していたので、今なお盗一は息子たちのことを思っていることがわかる回でした。
以下記事に詳しくはどんなことをしたのかをご紹介します。
映画での黒羽盗一の謎の行動についてはこちら↓
怪盗キッドとコナンの他キャラクターの関係とは?
怪盗キッドはまじっく快斗で様々なキャラと関係があることがわかりました。
更に本編の名探偵コナンのキャラクターとも様々「怪盗キッド VS 〇〇」という形が数多くあります。
ここでは怪盗キッドと各キャラとの関係性について紹介します。
怪盗キッドと京極真の関係!
原作コナンでキッドとの関係性を語らずにいられないのが京極真(きょうごくまこと)です。
京極は恋人である園子がキッドに対して興味をもっていることにやきもちを妬いています。
「怪盗キッドVS京極真」の話では人類最強の男として、キッドとの対決で宝石を守り切ります。
この時にキッドと京極真の因縁ができ、2019年の映画「紺青の拳」では、その続きとしてキッドと京極さんが再びシンガポールで再戦します。
【関連記事】746話・747話「怪盗キッドvs京極真」のネタバレ
【関連記事】コナン映画23作目「紺青の拳」のあらすじや動画配信サイト
怪盗キッドと服部平次の関係!
京極真と同じくらいキッドとの因縁があるのは服部平次(はっとりへいじ)です。
服部平次とは妖精の唇(フェアリーリップ)との話で、キッドが和葉に変装したお話。
キッドが和葉に変装した時、平次が和葉にキスをしようとして…危うくということがありました。
このお話があったことにより、映画「100万ドルの五稜星」で再戦します。
【関連記事】983話・984話「キッドVS高明 狙われた唇」のネタバレ
【関連記事】2024年のコナン映画「100万ドルの五稜星(みちしるべ)
100万ドルの五稜星ではついに和解…?
この映画の冒頭では二人は敵対視しており、平次は許しません。
ただ、お宝を探す時にはキッドは沖田総司の姿に変装したりして、平次やコナンと一緒に行動します。
そして最後の平次がピンチのシーンではキッドは平次のことを助けて、「キスの件はチャラで」ということを言っており、これを機に二人の因縁が亡くなったということになります。
怪盗キッドと安室透(降谷零)の関係
怪盗キッドと意外と関係性が深いのが安室透です。
安室とキッドは漫画&アニメでは2度合っています。
一度目はミステリートレインのお話。
安室がバーボンの姿で、怪盗キッドが宮野志保の姿で会っています。この時に安室には怪盗キッドとバレていません。
二度目はキッドVS 安室透のお話。
ここでは安室の顔と公安の降谷零として、怪盗キッドと接触しています。
キッドに挑発された安室が敵意むき出しでキッドと戦いました。
【関連記事】神回「ミステリートレイン」は何話で何巻?
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怪盗キッドと沖矢昴(赤井秀一)の関係
怪盗キッドと沖矢昴は一度戦ったことがあります。
沖矢昴の姿で対決したことがあり、このお話の時にキッドは変装する候補者の人の写真を撮っています。
この時に沖矢昴の首に変声機があるところを写真を撮られてしまいました。
赤井秀一とバレたらまずいので、この写真を巡ってキッドと対決しました。
怪盗キッドの初登場回。初めてコナンと対決するのは何話?
怪盗キッドの初めて登場したのは単行本だと16巻です。アニメでは76話「コナンVS怪盗キッド」が初めての登場となります
初めて登場した時はコナンのことを敵対視しており、コナンもキッドのことをただの泥棒と思っていました。
さらにキッドが声を変えたり、顔を変装できたり、とただの泥棒ではないということが初回の登場からわかります。
怪盗キッドが主役の映画/見るべき映画とは
すでに怪盗キッドは映画コナンの中で様々な作品に登場しています。
一覧で出すと以下映画となります。
- 1999年:劇場版3作目「世紀末の魔術師」
- 2004年:劇場版8作目「銀翼の奇術師」
- 2006年:劇場版10作目「探偵たちの鎮魂歌」
- 2010年:劇場版14作目「天空の難破船」
- 2015年:劇場版19作目「業火の向日葵」
- 2019年:劇場版23作目「紺青の拳」
- 2024年:劇場版27作目「100万ドルの五稜星」
この中でも特に見てほしいのが「世紀末の魔術師」、「紺青の拳」です。
「世紀末の魔術師」は怪盗キッドが初めて映画に登場した回であり、キッドがコナンが新一だと知る回にもなります。
「紺青の拳」はとにかくキッドがっこよく、コナンとのタッグが見れるような貴重な回です。
映画については以下記事で詳しく紹介しているのでぜひ見てくださいね!
怪盗キッドの名言|かっこいい名セリフを大公開
怪盗キッドといえば、キザな名言が印象的です。
ここではキッドといえば…!という名言を3つ用意したので、ぜひチェックしてくださいね。
怪盗キッドの名言① 「怪盗はあざやかに獲物を盗み出す…」
怪盗キッド「怪盗はあざやかに獲物を盗み出す創造的な芸術家だが…探偵はその跡をみつけてなんくせつける……ただの批評家にすぎねーんだぜ?」
・原作16巻「邂逅、消滅、気配、終極」
キッドとコナンが初めて会った時に言った名言。
この時に怪盗キッドは探偵を敵視していることがわかる名言です。
怪盗キッドの名言② 「握った拳の中にまるで何かがあるように…」
怪盗キッド「握った拳の中にまるで何かがあるように見せるのがマジシャンで、その拳が開く前に中身を言い当てるのが探偵だろ。中身を言い当ててくれよ名探偵…殺人という名の謎めいた拳の中身をな…」
・映画「紺青の拳」(2019年公開)
映画「紺青の拳」のキッド様といえばの最高な名言。
今回の映画で怪盗キッドは殺人犯という風に疑われてしまい、コナンに助けを求めた時の名シーン。
怪盗キッドの名言③ 「ではお嬢さん、またいつか…」
怪盗キッド「ではお嬢さん、またいつか月下の淡い光のもとでお会いしましょう…。」
・映画「銀翼の奇術師」(2004年公開)
飛行機の上から脱出する時に園子に言った名言。
そこからいなくなる時もキザな言葉を残すキッドらしい名言となります。
【関連記事】まだまだある怪盗キッドの名言についてはこちら↓
【まとめ】怪盗キッドについてはまだまだ謎が多い
今回は怪盗キッドについて解説しましたが、まじっく快斗での主人公であるため、名探偵コナンではキッドの深い所までわかりませんね。
今はコナンといい関係にありますが、最終的には狙っている組織を倒すために動くと思うので、その時を期待していきましょう!
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