ボウガン!?87話「鶴の恩返し殺人事件」のネタバレ&感想&真犯人は誰?

ボウガン!?87話「鶴の恩返し殺人事件」のネタバレ&感想&真犯人は誰?
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1月の目玉のお話でもあった紅の修学旅行編が無事に終わりましたね。

最後の最後のには蘭から新一にキスをするという長年のコナンファンが待ちに待ったシーンが見れましたね。今後の二人に注目したいですよね。

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さて、工藤新一の名前が世の中に出てしまったため、ここからコナンは身動きが取れなくなってしまいます…。

しかし、2019年1月の最後のアニメコナンではその続きではなく、過去に放送されたアニメになります!

今回は2018年1月26日(土)放送のアニメ名探偵コナン87話「鶴の恩返し殺人事件」のあらすじとネタバレを紹介していきます。

※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね。

この記事の目次

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「鶴の恩返し殺人事件」は何巻?原作で何話?

「鶴の恩返し殺人事件」は何巻?原作で何話?

今回のお話でもある「鶴の恩返し殺人事件」はアニメオリジナルストーリーになります!

一番最初に放送されたのが1998年1月19日とちょうど21年前のデジタル・リマスター版のお話です。

そのため、この話見たことないかも…という方が多いため、しっかりとみていきましょう!

アニメ「鶴の恩返し殺人事件」はhuluやアマプラはある?

アニメ「鶴の恩返し殺人事件」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。

コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!

87話「鶴の恩返し殺人事件」のあらすじ

87話「鶴の恩返し殺人事件」のあらすじ

公式ホームページでのあらすじは以下のようになります。↓

北海道でツルを観察していたコナンと蘭、小五郎は、ツルの世話をする老人と出会う。

老人の家に招待されたコナンたちは、老人が引退した実業家で、全財産をツルのために村に寄付するという遺言書を作成中だということを知る。老人の弟と子供たちは猛反対。

手続きが終了する直前に老人はボウガンの矢で射抜かれ、死亡する。

87話「鶴の恩返し殺人事件」のネタバレ&事件の流れ

87話「鶴の恩返し殺人事件」のネタバレ&事件の流れ

蘭とコナン、小五郎は北海道にきていた。

ここで蘭が行きたいと言っていた、鶴の探鳥(バードウォッチング)に行くことに…。

鶴がいる場所についたコナン達は探鳥するために建てられたような小屋に入って、観察することに…。

ボウガンを持った男が入ってくる

コナンたちが小屋で観察していると…なんと、ボウガンを持った男が入ってきました…。

そして、小五郎は怪しまれて、ボウガンの銃先を向けられることに…。

どうやらこの老人は、鶴を保護するために見回りをしており、ここの小屋の所有者であったとのこと。

最近、窓を割るいたずらが多いため、小屋には強化ガラスを使っているなど、様々な工夫がされています。

老人の家でお世話になることを

老人の手伝いをしたコナンと蘭のおかげで、近くの老人の家にお世話になることに。

家に行くと、老人の弟でもあり、居候の保(たもつ)もいた。保は東京で売れない画家をしていた。老人の嫁さんは4年前に亡くなったとのこと。

部屋には鶴の剥製や、強化ガラスが置いてあったりと、何かとありそうですね…。

老人の子供達がやってくる

老人の家に急遽現れたのは二人の子供。ブティック経営の町田則子(まちだのりこ)と会社員の町田浩(まちだひろし)がやってきた。

老人の遺産を全て、白鳥のために全額寄付するとのこと。

ふたりとも、自分たちがお金で辛いため、助けて欲しいみたいでした…。

そして、寒がった浩が暖炉に火をつけようとしましたが、煙突には雉鳩の巣があるため、火はつけられないとのこと。

この老人は自分の子供よりも、白鳥のことを考えているとのこと。

老人には莫大な遺産があった。

実は老人には3億円という遺産があり、老人の死後は白鳥のためにその遺産が全て使われる。

そのために、今日の5時にくる弁護士の書面にサインをすると、聞いた二人がやってきたとのこと。

しかし、実際に二人は法定前に財産は分けてあったが、使ってしまったのですね…。

二人は探鳥のために、使うんだったら、自分達に使って欲しいとのことで、二人は弁護士がくるまで待つとのこ。

老人はもともと東京の社長であった。

弟の保から聞くと、老人は自動車販売の社長であったが、5年前に嫁さんが体を悪くしてから二人で北海道にきたとのこと。

そして、コナン達は露天風呂を楽しむことに…。

この時に露天風呂に保がやってきて、保はいまから探鳥のスケッチをするとのこと。そして弁護士がくる5時くらいに保が迎えに来ること。

5時くらいに保がくることに

この時、コナンは浩がくるまで帰ることを見ました。

そして、保は一人で帰っていると、弁護士の山上竜夫(やまがみたつお)と合流しました。

すると、窓の外から老人がボウガンで打たれて、倒れていることがわかりました…。。

保つが小屋に入ると老人の部屋は鍵がかかっており、むりやり開けました。そして娘の則子、竜夫と一緒に部屋を開けると…。

やはり老人が倒れていました。3人は警察と小五郎を呼ぶことに。

コナンが事件現場でいろいろ見る

コナンは事件現場をいろいろ観察していると、窓ガラスの破片が一直線になっていたり、変える予定の防弾ガラスにも傷がついていた。

そして、息子の浩はいないとのこと。

さらに、すすが所々ついていたり、やけてない木片がちょいちょいあったりと不自然な点も多くありました。

息子の浩が見つける

老人の家にいると、パトカーに乗せられた…息子のひろしがやってきました。浩はボウガンで殺害したと自首をしてきたとのこと。

しかし、コナンはになにかにひっかかっていたとのこと。

浩はボウガンで脅そうとしていた…。そして、浩は探鳥を狙ってうったら…ガラスが割れて…老人が亡くなっていたとのこと

浩は姉に言われて、脅そうと思ったとのこと、則子は保に脅せば心が変わるかもと助言をしたとのこと。

コナンは保のおしりに羽がついていることに気づき、そして、コナンは煙突にいき…あることに気づきました。

87話「鶴の恩返し殺人事件」の犯人&トリック

87話「鶴の恩返し殺人事件」の犯人&トリック

犯人は町田保です。

修造の弟で、画家としてはうまくいかず、長く兄の家へ居候していました。

表向きは鶴を大切にする兄へ文句を言いながらも従っているように見えますが、実際には兄の財産を当てにしていました。

修造が全財産を村へ寄付し、子どもたちにも遺産が回らないと分かった時点で、保にとっては自分が頼る相手も金も消える形になります。

動機

動機は、金です。

保は兄の財産を当てにして暮らしていましたが、修造が3億円すべてを村へ寄付すると知り、自分に何も残らないと分かった。

そこで修造を殺し、さらに浩へ罪を着せて相続人の資格まで失わせようとした。

子どもたちが遺産に執着していたのは事実ですが、もっとも冷静で計画的に動いていたのは保でした。

トリック

トリックはかなり本格的です。

保は暖炉の中へボーガンを仕掛け、引き金へゴムをかけて反発力を作り、そこへ糸付きの木片を挟んで“安全装置”のように固定していました。

その糸を煙突から外へ出し、天窓側で持って待機。

浩が外から剥製を狙ってボーガンを撃った瞬間、同時に糸を引いて暖炉内のボーガンも発射したのです。

これなら修造を殺した矢と、浩が撃った矢がほぼ同時に存在できるので、浩自身も「自分が殺してしまった」と思い込む。かなりいやらしい仕掛けです。

決め手

決め手は複数あります。

まず、外から割れた窓ガラスが一直線に並んでいたこと。

これは透明な強化ガラスが窓へ立てかけられていて、それに沿って落ちたからだと分かります。

次に、暖炉内の煤が帯状に削れていたことと、焼け残りの木片があったこと。

さらに保のポケットに、煙突の巣から紛れ込んだキジバトの羽が入っていたこと。

そして決定的だったのが保のスケッチです。

タンチョウの尾の色も向きも実物と違っていて、これは給餌場で見たのではなく、家の中の剥製を見て描いたものだった。

つまり保の「その時、給餌場で絵を描いていた」というアリバイ自体が偽物でした。

結末

最後は眠りの小五郎の推理で保の犯行が暴かれ、保は罪を認めます。

数日後、浩と則子は遺産を村へ寄付し、渡り鳥保護財団を設立しました。

つまり、保が欲しがっていた金は最終的に一円も手に入らず、修造の遺志だけが残る形で事件は終わります。

この締め方も、この回の後味をかなり強くしています。

87話「鶴の恩返し殺人事件」の感想/まとめ

87話「鶴の恩返し殺人事件」の感想/まとめ

北海道の湿原とタンチョウという穏やかな題材なのに、事件の中身はかなり冷たい計画殺人です。

外から見える家族トラブルの裏で、本当に一番執着していた人間が静かに動いていた構図が、とても初期コナンらしい一話でした。

浩が一番怪しく見える作りがうまい

この回は、最初に浩へ疑いが集中する作りがとても上手いです。

ボーガンを持って怒鳴り込み、外から実際に矢まで放って、自分から自首までしてくる。

ここまで揃えば、誰でも「こいつがやった」と思いますよね。

でも真相は、その浩の行動をまるごと利用した計画殺人だった。

つまり保は、警察だけでなく浩本人にすら“自分が殺した”と思い込ませようとしていたわけです。

このひっくり返し方がかなり鮮やかでした。

暖炉を使ったトリックがすごくきれい

トリック自体もかなり好きです。

暖炉の中にボーガンを仕込むという発想だけでも十分に大胆なのに、そこへゴム、木片、糸、煙突、天窓まで無理なく組み込まれている。

しかも、ただ撃てればいいのではなく、浩が外から撃つ“その瞬間”に合わせる必要があるので、仕掛けとしてかなりよくできています。

初期アニオリはシンプルな事件も多いですが、この回は物理トリックの完成度が高くて、見返しても納得感がありました。

修造の遺志が最後にちゃんと残るのが救い

動機だけを見るとかなり俗っぽくて、保は本当に救いのない犯人です。

ただ、この回が後味よく終わるのは、最後に修造の遺志だけはきちんと残るからなんですよね。

則子も浩も、最初は遺産目当てで騒いでいたのに、事件のあとで財産を渡り鳥保護へ回す決断をする。

だからこそ、保の金への執着がいっそうみっともなく見えるし、同時に修造がやろうとしたことは無駄じゃなかったと分かる。

そこがこの回の一番いい締め方だと思います。

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