窓から秘密!?929話・930話「窓辺にたたずむ女 前編・後編」のネタバレ|アニメ名探偵コナン

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2019年1月のアニメコナンは「紅の修学旅行」シリーズということで、一時間スペシャル✕2の長編でしたね!

最後の最後には蘭から新一へキスもして、長年観ているファンからしたら、とても感動的なお話でした。ぜひ観てない方は観てみてください!

蘭と新一の今後に注目!「紅の修学旅行 鮮紅編・恋紅編」のあらすじや登場人物まとめ|アニメ名探偵コナン

さて、今回のアニメでは前編・後編の2週連続続くお話ですが、どのようなお話になるのでしょうか?

今回は2019年2月2日・9日(土)放送のアニメ名探偵コナン929話・930話「窓辺にたたずむ女前編・後編」のあらすじとネタバレを紹介していきます。

※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね。

この記事の目次

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「窓辺にたたずむ女」の対象マンガ

今回の「窓辺にたたずむ女」のお話ですが、こちらのお話はアニメオリジナルストーリーとなります!

1月に放送された「紅の修学旅行」でだいぶ原作に近づいてしまうので、映画までは当分アニオリやデジタル・リマスターかなと思います。

しかし、今回は前編・後編ということになるので、どのようなお話になっていくのか?注目していきましょう!

929話「窓辺にたたずむ女 前編」のあらすじ

公式HPのあらすじは以下のようになります↓

歩美はひょんな事から紗希と仲良くなる。コナンたちは紗希を忌々しそうに見ている多津子、立花、美千代の存在を知る。

そして、紗希のアパートの窓からは3人が住むマンションが見える事が判明。多津子の部屋は死角だったが、コナンたちはいつも部屋の窓辺にいる紗希が立花、美千代の部屋の秘密を目撃した可能性があると考える。

だが、コナンは3人から話を聞き、紗希を恨んでいない事がわかる。心配は杞憂に終わったかに思えたが…

929話「窓辺にたたずむ女 後編」のネタバレ

今回のお話のキーマンになってくるのが「紗希」という女性になります。

紗希が歩いていると…歩美ちゃんがその眼の前を走り、転んでしまいます。そして歩美ちゃんの怪我を消毒するために紗希は、歩美ちゃんを家に呼びます。

紗希はとても優しく、歩美の擦り傷の手当をしてくれました…。ひょんなことから歩美はオレンジジュースを飲むことに…。

そして紗希は窓を開けて、タバコを吸っていると…。紗希は窓の外を眺めながら「お友達が来てるんだ…」と言いました。

そんな時、紗希が開けた窓の向こう側にいる「黒い謎の人物」は見られた…と言うのでした。

歩美は少年探偵団と一緒に紗希に会いに行くことに…

紗希たちが行くと、紗希はまたタバコを吸いながら、何かを観ている様子でした…。

歩美たちに気づいた紗希は一緒に行動をしましたが、コナンと灰原は何か不思議な感じがする女性と感じました…。

そして仕事なので紗希と別れたとこと…。

謎の車が突っ込んでくる

別れた後に、謎の車が突っ込んできました、これにより紗希は建物から出てきました。そして事件現場に紗希をにらみつける三人がいました。

女性を忌々しそう(ゆゆしそう)にみる三人の女性「多津子、立花、美千代」という構図…。何かわけありみたいですね…。

そして再度、紗希が仕事行かないと!と言い、コナンたちと別れました…。そんな紗希の後ろに「多津子、立花、美千代」つけていました。

コナンたちは三人は怪しいと思い声をかけて、その後はこの三人をつけることに。

「多津子、立花、美千代」は同じマンションに住んでいた。

コナンたちはマンションの管理人に3人のことを聞くと。

102号室の立花は大学の先生であり、学生に人気がある。

302号室の美千代は貿易会社につとめており、礼儀正しい。

1107号室多津子は社会評論家で、性格に難はあるがテレビにも呼ばれる有名な人。

コナンたちは3人ともしっかりとしてるから大丈夫かも…と思っていましたが…。

コナンはあることに気づく…

マンションを出たコナンは、紗希の部屋の窓から見えました。

つまり紗希の部屋の窓から302号室と102号室は見えてしまう様子…。つまりコナンは何かを眺めていた紗希がたまたま何かを観た可能性があると感じました。

同じ時に、302号室の立花はなぞの手紙「みちゃったもんね 」「好評されたくなければお金」のような脅迫状が届いていました。そしてその上には「秘密を知る女より」とありました。

コナン達は紗希に話を聞きに行こうとするが…

コナン達は紗希が何を観たのか?ということが気になり、紗希に会いに行くも…

紗希は横断歩道で待っている所、何者かに背中を押されてしまいました…。

コナン達が紗希の所に行くと、なんとか紗希は大丈夫だったが…。紗希はすぐにそのまま少年探偵団の前からさりました。

コナンたちは紗希のことをマンションの住人に聞きにいくと…

どうやらマンションの3人はいない様子でしたが…。しかし、302号室の美千代が帰ってきました…。

ここで美千代に紗希のことを聞くと、自分は暗い人物だから、紗希のことを羨ましいと思い睨みつけていたとのこと。

1107号室多津子は大嫌いないとこに似ていたから、睨んでいたとのこと。

酔っ払って帰ってきた102号室の立花は、振られた女に似ていたから見てしまったと言い、立ち去りました。

コナンたちは何事もないだろうと帰りました。

夜になり紗希が仕事から終わると…

何者かにつけられていることを感じた紗希は、コンビニに一時入ることに…。そして家の前につき、例のマンションを眺め終わった時に自分の家に帰りました。

そして、部屋に戻りまた窓を開けて、タバコを吸っていると…。

「ゆすられるようなことされる方が悪いんじゃない。」とつぶやきました…。そして「ねぇ!」と恋人と写った写真を見ました。

そして、誰が殺されるもんかと言いました…

しかし、それを下から見ていたのはなぞの犯人の男…。

次の日の朝になり、マンションの管理人が外で挨拶をしており、1107号室の多津子が外で探しものを探していると…なんと紗希が部屋から落ちてきました…。

そして、野次馬の中に美千代と立花も姿もありました…。つまり3人の誰かが犯行をしたことになりますね。

930話「窓辺にたたずむ女 後編」のあらすじ

後編の公式あらすじは以下になります↓

多津子、立花、美千代から恨まれている可能性のある紗希がマンションから落ちて絶命する。

コナンはこの墜落死は自殺ではなく、他殺だと確信。コナンは紗希が何か目撃した事で3人の誰かを強請り、口封じに殺害されたと推理する。

コナンは3人の事を高木刑事に伝え、高木はアリバイがある多津子以外の2人から話を聞く。そして、高木たちは大きな秘密がバレた美千代が紗希を殺害したと疑う。だが、コナンは何かが引っかかって…

930話「窓辺にたたずむ女 後編」のネタバレ

警察が来て、なんと紗希はマンジョンの天井から転落死とのこと。

少年探偵団が、現場につくと昨日の交差点で紗希は誰かに背中を押されたのを見たとのこと…。誰なのでしょうか?

コナンは紗希は殺されかけたのに、警察に相談をしなかったことに気をかけていた。

目暮警部と高木刑事が到着した

1107号室の多津子が第一発見者でもあり、目暮警部の事情聴取をうけることに。さらに紗希はショーパブでダンサーをしていたとのこと。

千葉刑事が防犯カメラや現場の確認を行ったところ…屋上の手すりにこすれた後や、ピアスが落ちていたとのこと。

さらに屋上に行ってから1時間後に落ちたとのこと。

紗希はどうやら3年前から、仕事仲間を揺すっていたりと評判は最悪ということ…。

3人の事情聴取をすること…。

まずは立花から。立花は脅迫状を警察に見せたところ…。立花は事件当日、部屋にいたとのこと。

そして立花は何をバラされたのか?というと…。なんと立花はイケメンでしたが、実は剥げていたため、かつらだったとのこと。

そのため、それで揺すられていたとのこと。

次はOLの302号室の美千代。なんと美千代は実は自分が女であるということを、窓ごしに紗希に見られてしまったとのこと。

そして、紗希を交差点で襲うとしたのは、美千代であったとのこと…。この人は詐欺と押したので、別件で連行しました。

新たに202号室の女性が現れる。

202号室の女性は赤羽十和という女性。どうやら殺人事件が起きる前までは旅行に行っていて、その間に空き巣があったとのこと。

紗希は「今日はお友達がいる」と言ったのは空き巣犯みたいですね。

紗希にはどうやら過去に恋人がいたみたいで、すえながりょうという男性。この男性は3年前に良くない筋の借金があったらしく、何も言わず3年前に出ていってしまい、紗希が変わりに借金を返していたとのこと。

そのため、紗希はゆすりを働いていたみたいです。

管理人の証言によると、窓から「りょうの姿が見えた気がした」と言った時から、紗希は窓辺にたたずむことになってみたいです、

つまり、3年間ずっと紗希は待っていたみたいです。

そして昨日、管理人は女性の探偵という人に「すえなが」の情報を伝えていたとのこと…これでコナンは犯人は多津子だと決定しました。

多津子の犯行方法とは

コナンは事件現場で検証することに。探偵団調査中に、202号室の女性の鍵は一度、なくしたみたいです。そして管理室に預けられていたとのこと。

そして、コナンはこのトリックを発見するために、屋上にいき多津子の部屋のベランダに行くことに…。

コナンと探偵団はある施策をすることに…。

少年探偵団は多津子をはめることに。

なくなった紗希はなぜ、手袋をしていたのか?という問いに対して、屋上に指紋がないため、辻褄を合わせるために手袋をしていたとのこと。

つまり、紗希は屋上ではなく一度多津子の部屋に行っていたとのこと。多津子は202号室の空き巣に入った時に見られてしまったとのこと。

そのため、美千代と立花にあたと手紙をして、犯行を促したとのこと。

そして、氷をつかった自動落下装置を使用して、多津子はアリバイを作ったとのこと。

しかし多津子の部屋の風船から擦れた後が見つかり…これによって多津子の部屋に警察が入れるため、多津子はこのまま自白してしまうのでした。

「窓辺にたたずむ女」の感想

今回は久しぶりのアニメオリジナルストーリーの2話構成でしたね。

紗希は本当はいい人だけど、待っている恋人のためにゆすり…と悲しい事件でした。

個人的にはこのすえながりょうという男性も出てこなかったため、少しモヤモヤしてしまいましたね。

これで終わってしまったのは残念ですが、次回もアニオリに期待していきましょう!

次回のあらすじはこちら↓

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