先週のコナンは24時間テレビで放送がなく、8月のコナンはいつもよりも少なくてとても残念です。
前回のコナンはアニオリでしたが、少し少年探偵団の行動がかっこよかったお話でもありました。
今回のお話は前編・後編があるので、更に面白いお話になるかもしれないので注目していきましょう!
今記事では2021年8月28日/9月4日放送のアニメ名探偵コナン1016話・1017話「モノレール狙撃事件 前編・後編」のあらすじとネタバレを紹介していきます。
※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね
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1. 「モノレール狙撃事件」の対象マンガ
今回の「モノレール狙撃事件」は原作コナンのお話ではありません。
7月に原作コナンの放送があったので、まだ放送はされないという感じですかね〜!
警察学校編のアニメ発表があったので、そのお話がどこに入るのか?すごい楽しみにしていきましょう。
ちなみに次回の原作回のお話は沖矢昴や世良真純のお話となります。
2. 1016話「モノレール狙撃事件 前編」のあらすじ
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モノレールに乗って湾岸エリアへと向かっていたコナンと小五郎は、そのモノレールに銃弾が撃ち込まれ乗客の一人が負傷するのを目撃する。
緊急停車したモノレールから飛び出し犯人の追跡をする2人は、狙撃地点と思われるマンションの一室へとやってくる……。
3. 1016話「モノレール狙撃事件 前編」のネタバレ
物語のスタートは、湾岸エリアを走るモノレールの中から。コナンと小五郎は乗っていると…。
急にコナンの隣に座っていた男性の肩に拳銃の弾が…。小五郎は治療をし、非常停止ボタンを押してモノレールを停めた。
モノレール狙撃事件のネタバレ① 狙撃があった場所へ向かう
モノレールの緊急停車後、車掌にドアを開けてもらい、コナンと小五郎は狙撃がされたと思われるマンションへ向かう。
コナンは風向きなどをチェック、毛利小五郎は高木刑事や目暮警部へ連絡し、検問を張り犯人を袋小路にする作戦へ。
コナンは銃弾が打ち込まれた時の場所や、角度、時間などを計算して…、狙撃地点をあの建物だと推理します。コナンは小五郎に犯人っぽい人がいると、そのマンションへ向かいます。
コナンはさらに計算をする。
コナンはさらに弾丸の位置から5階の窓が空いていたという部屋へ行きます。部屋は505号室…。
鍵はかかっておらず、二人が入ると…そこには窓が空いたままで、部屋には誰もいない様子。さらに何の痕跡もないとなる。
コナンが窓の外を見て、狙撃した時の計算を再度すると…狙撃地点はこの場所と確定する。
モノレールには高木刑事が到着し、検問を張り、現場検証を行っている。
被害者は丸太大輔という建設会社の社員で、命に別状はないとのこと。
コナンは外を調べる
コナンは廊下に何か引きずった跡があった。コナンは小五郎の声を使って、鑑識にあることを依頼するのでした。
マンションの玄関を出ると…、花壇に血痕が残っており、その後を追いかけていくことに。
モノレール狙撃事件のネタバレ② 犯行のルートが確定
高木刑事が505号室を調べて見ると、硝煙反応が出たので狙撃場所と確定。さらに部屋の床からルミノール反応が出たとのこと。
鑑識に見てもらった弾は「トカレフ弾」という、短距離の銃でライフルのように長距離に向いていないようなもの。
犯人は505号室で何者かを撃った弾が、貫通してその弾がモノレールに流れてしまい、着弾してしまったとのことです。
モノレール狙撃事件のネタバレ③ 血痕の先にあったものとは
血痕を追いかけると…、その先には車が停まっていました。車の中には誰かが布でくるくるに拘束されていました。
縛られているのは女性で、コナンは何か車の臭いに異変を感じました。どうやら車はガソリンがまかれており、犯人はガソリンに火をつけました。
小五郎がなんとか肘打ちで、窓を割り救出するも。。。車は大破してしまう…。
なんとか女性を保護して話を聞くと、ここらへんの道を歩いていたら、薬で眠らされていたとのこと。被害者の経歴や証言を聞くも、犯人に繋がるものはないとのこと。
恐らく、犯人は捜査を撹乱した犯行とみる。
犯人はなぜ、被害者を担いでいるのか
犯人はなぜか被害者を運んでいることがわかります。
大きな荷物をもっても怪しくない…から絞ると、犯人は「東京東都市場」にいると推理します。
その頃、市場では…駐車場にいる犯人は、市場の関係者みたいな人をスパムで殴って気絶させました。
どうやら犯人は職員にまぎれて、魚を運んでいるかのように被害者を運んでいるみたいです。市場関係者の洋服を盗むために気絶させたみたいです。
ここで前編は終わります。
4. 1017話「モノレール狙撃事件 後編」のあらすじ
公式HPのあらすじはこちら↓
モノレールで起こった銃弾による傷害事件。犯人を追跡していたコナンと小五郎は、あるマンションに到着する。しかし、犯人は追跡を振り切り東都市場へと逃走してしまい…。
5. 1017話「モノレール狙撃事件 後編」のネタバレ
一同は東都市場に到着する…。
コナン達は、駐車場に行くと…下着の従業員がいた。犯人は市場の従業員の服装を盗んでいることを知る。さらに犯人はブルーシートでくるまれた塊を持っていたということを知った。
さらにターレの鍵も盗まれているので、ブルーシートに包まれた塊をターレで運んでいるということがわかる。
モノレール狙撃事件のネタバレ④ 4月に事件があった…。
千葉刑事から電話がくると…
モノレールの丸田、と車の田村は恐らく、事件に巻き込まれたという線がある。
マンションの住民は秋山一郎は、4月に発生した現金輸送車の容疑がかけられていたとのこと。さらに秋山はその後、羽振りがよかったとのこと。
現金輸送車の事件とは…。
4月に現金輸送車は行き止まりに追い込まれ、車ごと盗まれたとのこと。
さらに1億5千万円が全て盗まれてしまい、この時の拳銃が今回の事件と一緒のトカレフだったみたいです。
ここでコナンがその頃、米花銀行に情報提供者がいると考えて、また銀行関係者を洗い出すことに。
さらに市場では盗まれたターレが見つかりました。。犯人は外に逃げたかのようにターレを目立つ場所においたのでは?と推理する…
コナンはなぜ、市場にいたのか?というのを考えると…高木刑事が、犯人を隠すには…とある場所につれていきます。
モノレール狙撃事件のネタバレ⑤ 地下へ行く。
そこには地下へ繋がる階段があり…、そこへ行くと…。
犯人が秋山一郎の服を脱がせて何かをやろうとしていました。
千葉刑事から本日銀行関係者で出社していない銀行関係者のリストが送られてきました。
高木刑事達はそのまま周りを歩き始めると…光っている場所があった。すると誰かの声が聞こえ、銃声が…。
そして、一人頭から血を流している人と、隣には裸の遺体。
男性は撃たれた…と言い、周りを警察総出で捜している…。男性を救急車へ運ぶ…。その間はみんな見る。
ここでコナンはかくれんぼだねと言い、どこかに隠れているか、それとも…というと、救急車で運ばれた男性は笑みを浮かべるのでした。
モノレール狙撃事件のネタバレ⑥ 救急車に運ばれた後…
男性が目を開けると…。なんと病院ではなく、さっきの地下に戻ってきました。
ここでコナンがおじさんはどうしていたのか?と聞きました。コナンはおじさんはガソリンの臭いがしたと言います。
そして、コナンは眠りの小五郎にして、推理をします。
そしてコナンはこのおじさんが、犯人であると推理する。
ビニールシートの遺体があり、犯人は秋山の遺体を損壊しようとしたのでは?と言います。さらにコナンは高木刑事にメールを送る。
犯人は4ヶ月前の現金輸送車の犯人で、仲間の秋山は現金を独り占めしようとしていたとのこと。
マンションで揉めていた時に、秋山が鍵を飲み込んでいたみたいで、この時に銃が暴発したと考えて、今回の事件が発覚したみたいです。
そして、この男性は銀行員の鮫島であり、みんなで疑いをかけるも鮫島は否認する…。ただ、この時に鮫島は秋山の名前をぽろっと言ってしまったみたいでした。
逆上した鮫島がトカレフで小五郎を殺害しようとするも、コナンがいつも通り、サッカーボールで撃退するのでした。
犯人がどこで間違えたのか…とつぶやいた時に
高木刑事が「ふっ、強盗を働こうと考えた時からだよ。」と言って、事件は終わりました。
6. 「モノレール狙撃事件」の感想
※後ほど更新します。
次回は原作回です!
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