前回放送があったのはアニメオリジナルストーリーの名探偵コナン905話・906話「七年後の目撃証言 前編・後編」で、その次週2018年7月7日(土)はコナンがお休みでした。
2週間ぶりのコナンは907話「Jリーグの用心棒」というタイトルですが、少し考えられるのはワールドカップイヤーということもあり、話を絡めてるのかな?と思います。
Jリーグということは肥後選手なども出てくるのでしょうか?注目です!
今回は2018年7月14日(土)放送のアニメ名探偵コナン907話「Jリーグの用心棒」のあらすじとネタバレを紹介していきます。
※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね。
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「Jリーグの用心棒」は何巻?原作で何話?

今回はサッカーのお話になりますが、こちらの「Jリーグの用心棒」は原作はなく、アニメオリジナルストーリーになります。
6月も全てアニオリでしたが、今回もまだまだアニオリが続きそうですね。
今回はJリーグとのコラボアニメで「遠藤保仁」選手も登場!
今回はなんとJリーグとのコラボ企画でもあるため、実際のチームでもあるガンバ大阪より、ヤットこと「遠藤保仁」選手が声優として登場します。
映画「11人目のストライカー」の時にも遠藤選手がゲスト声優として登場していたので、今回もどのように登場するのか楽しみな部分でもあります。
コナンと絡むのか?という点でも注目していきましょう!
アニメ「Jリーグの用心棒」はhuluやアマプラはある?
アニメ「Jリーグの用心棒」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!
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907話「Jリーグの用心棒」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじは以下のようになります。
小五郎は東京スピリッツVSガンバ大阪の始球式を務める事になり、コナンたちを連れて東都スタジアムにやってくる。だが、小五郎は体調を崩して始球式で観客に笑われる事に。
始球式後、医師に下痢と診断された小五郎。コナンは小五郎が飲んだ公式スポーツ飲料が下痢の原因と考える。
このドリンクは東京スピリッツの赤木英雄選手が飲む予定のものだった。コナンと灰原は小五郎が飲んだペットボトルを調べて驚きの真実を突き止めるが…。
907話「Jリーグの用心棒」の簡単なネタバレ&事件の流れ

コナンと少年探偵団は、ガンバ大阪VS東京スピリッツの試合の前に、東都スタジアムに訪れていた。
小五郎が始球式を行うため、準備としてコナンたちもスタジアム内を見学できたのだ。
そこではスタジアム内での施設についてや、ドーピング対策について詳しく説明されていました。
東京スピリッツのホペイロに出会う
サッカー選手が試合に集中できるように、専用の用具準備係を「ホペイロ」と呼んでおり、東京スピリッツのホペイロである土濃塚友一(とのづかゆういち)に出会うコナンたち。
しかし、土濃塚はとても厳しい人で子どもたちも少し遠ざかるようになってしまう…。
歩美ちゃんはヒデのために特別ジュースを作ってきたが…
歩美ちゃんは怪我で休んでいたヒデのために、特別ジュースをもってきましたが…Jリーグでは試合前は未開封のスポンサー公式飲料しか飲めない決まりに。
そのため、歩美ちゃんの特別ジュースは試合前にわたすことができません。
もう一人のホペイロが現れる
他の場所を見学している時に、友一の他にもう一人のホペイロである宮本梨沙(みやもとりさ)がいました。試合前のドタバタもあり、友一から強く言われるも。
実際、友一は梨沙のことをホペイロと認めている様子でした。そして梨沙も友一のことを一流のホペイロとして、尊敬していました。
選手達が到着する。
選手たちが東都スタジアムに付き、歩美ちゃんはヒデに公式のスポーツ飲料を渡しました。この時、梨沙がヒデに渡そうと思っていたスポーツ飲料は余ってしまったため、小五郎が飲むことに。
そして、なんともうひとりガンバ大阪の遠藤保仁(えんどうやすひと)選手がコナンに話しかけます。
「11人目のストライカー」からくると、二人は知り合いになっているので、話が繋がりましたね笑
ちなみに毎度お馴染みの本人が登場しているのは、コナンファンとしては面白いですよね笑
始球式が始まる
小五郎が始球式を務めましたが、どうやら小五郎は調子が悪い様子…。観客には大笑いされて終わってしまい、その後に医務室に行くことに…。
なんと小五郎はここで下痢であることがわかりました。コナンと灰原が話をしており、スポーツ飲料が原因なのでは?と二人は手分けをして手がかりを調査することに。
スポーツ飲料水から下剤が発見される
灰原が小五郎の飲んだスポーツ飲料水を確認すると、なんとそこには下剤が仕込まれていました。そして、コナンは未開封のペットボトルのトリックを見つけました。
コナンも独自で調査しており、とあることがわかったみたい…。そして二人は犯人がわかったので眠りの小五郎で呼び出すことに…。
犯人は梨沙であった
眠りの小五郎のまま犯人を呼び出し、ホペイロの梨沙が下剤を仕込んだことがわかりました。そして梨沙は、わざと小五郎に気づいて欲しいとわざと近くを通ったことも…。
梨沙の動機は2年前にホペイロになるための海外留学をしていた。その留学中に出会った友人がおり、その友人と奨学金のお互いに連帯保証人になることに。
そしてその友人がいなくなってしまい、梨沙は借金を背負ってしまったとのこと。この時に出会ったのがロドリゲスという人。恐らくその人に頼まれて、下剤を仕込んでしまったみたいです。
コナンはFBIより情報提供をうける
コナンはこれについても既に調べており、ロドリゲスと連帯保証人なった人はグルであり、梨沙ははめられたみたいです。
この二人は海外で闇の賭け事をしている悪い人達でありました。しかし、梨沙はそんなことに気づかず手を出してしまったとのこと…。
梨沙が落胆しているところに、ホペイロの友一が部屋を訪れてきました。友一は土下座をして、梨沙のやったことを許して欲しいと謝りました。
ちょうど試合はヒデのゴールにより、1-1のドローになりました。そして小五郎もこのことを黙って、ホペイロに戻るように言いました。
つまり、今回の過ちをコナンは許すことにしたのでした…。
後ほど闇組織は摘発される
後ほど、ロドリゲスを初めとした闇組織は、コナンがFBIに協力したことによって潰されてしまいました。
コナン…ついにFBIを本格的に動かしてしまうまでになってしまったんですね笑
907話「Jリーグの用心棒」の犯人&トリック

この回で整理すべきなのは、「小五郎が腹を壊した事件」ではなく、赤木英雄を試合前に体調不良へ追い込み、東京スピリッツを不利にしようとした妨害未遂です。
実際の健康被害者は小五郎ですが、本来の狙いは赤木だった。
このズレを最初に押さえておくと、事件の見え方がかなりはっきりします。
犯人
- 犯人:宮本梨沙
- 実際の被害者:毛利小五郎
- 本来の標的:赤木英雄
動機
背景にあったのは、梨沙が海外留学中に背負わされた多額の借金。
ホペイロを目指していた頃、保証人だった友人が突然姿を消し、その債務が梨沙へ全部のしかかってきます。
引き金になったのは、その苦境に付け込む形でロドリゲスら闇トトカルチョ組織に取り込まれたこと。
直接の目的は、赤木英雄へ下剤入りドリンクを飲ませて試合中のパフォーマンスを落とし、東京スピリッツを不利にすること。
つまりこれは個人的な逆恨みではなく、借金を握られた末に加担した八百長工作です。
ただ、この動機は完全な悪意だけで塗り切れません。
梨沙は、赤木のロッカーへ黙ってボトルを置けば済んだのに、それをせず、わざわざ小五郎の前へ持ち出しています。
作中でも本人は「小五郎が気づくかどうかの賭けだった」と語っていて、成功よりも“誰かが止めてくれるかもしれない”側へ心が傾いていたことが読み取れます。
だから宮本梨沙は犯人であることに変わりはありませんが、最初から楽しんで悪事をやるタイプではなく、かなり揺れたまま線を越えてしまった人物として見るのが自然です。
トリック
トリックの中核は、公式スポーツ飲料の未開封性を逆手に取ったこと。
選手たちはスタジアムが用意した公式ボトルなら安全だと信じて飲む。
そこへ宮本梨沙は細工を加え、赤木用の一本に下剤を仕込みました。
ペットボトルが未開封に見えるよう偽装していたこと。
いずれにせよ、狙いは「選手が疑わず口をつける状況」を作ることでした。
ところが予定が崩れます。
歩美が赤木へ自作ドリンクを渡したせいで、梨沙の仕込んだ公式ドリンクが余ってしまった。
ここで梨沙は黙って処分するのではなく、小五郎の前へそのボトルを出します。
結果的に小五郎が飲み、始球式は大失敗に終わる。
犯行は成立したように見えて、肝心の赤木は無事だった。
この“成功しきらない犯行”こそが、907話を少し特殊にしている部分です。
決め手
決め手になったのは、派手な証拠ではなく、ボトルの違和感でした。小五郎がキャップを開けた時の感触が、医務室で医師が開けた新品ボトルと違っていたことをコナンが覚えていた。そこから灰原が成分を調べ、ドリンクに下剤が混入していたと判明します。さらにコナンがスタジアム内を探ると、給湯室のごみ箱からペットボトルに細工をした決定的な証拠が見つかる。つまりこの事件は、最初の違和感がなければそのまま「小五郎がたまたま腹を下した」で終わっていた可能性が高いんです。
結末
結末はかなり独特です。
宮本梨沙は犯行を認め、背後にいた闇トトカルチョ組織の存在も明かされます。
ですが、翌日の時点で小五郎本人が被害を認めず、物証も残っていなかったため、作中では梨沙は立件されずに釈放。
一方で、もっと大きな黒幕だった違法賭博組織のほうは、FBIが一日で摘発する。
目の前の犯人が必ずしもきれいに逮捕されて終わらないのが、この回の後味を少し複雑にしていました。
907話「Jリーグの用心棒」の感想/まとめ

Jリーグコラボの華やかさの裏で、たった一本の公式ドリンクから試合妨害と違法賭博へつながる構図が意外に重い。
殺人ではないのに、かなり後味が残る単発回でした。
スタジアム回なのに、推理の芯が強い
この回の面白さは、サッカーコラボ回らしい楽しさを残しながら、推理の芯がちゃんと太いところ。
始球式、ロッカールーム、遠藤保仁、赤木英雄と、サービス要素はかなり多いのに、事件の核は「未開封のはずのボトルにどう違和感が出たか」という一点へきれいに収束するんですよね。
派手な密室や連続殺人ではないぶん、キャップの感触やごみ箱の中身みたいな小さい証拠がすごく効く。
コラボ回は雰囲気優先で終わることもありますが、この回はちゃんと“推理で締めるコナン”になっていました。
宮本梨沙が単純な悪役で終わらない
宮本梨沙の描き方も、この回を少し特別にしています。
もちろん犯人であることは間違いないし、赤木を狙った時点で許される行為ではありません。
でも、ロッカーへ黙って置かず、小五郎の前へ持ち出した時点で、彼女が完全には吹っ切れていなかったのも見えてしまうんですよね。
「気づいてほしかった」という賭けの言葉が、その迷いをそのまま表しています。
借金と闇組織に追い込まれた背景まで含めて、見終わったあとにただ嫌な犯人で終わらない。
そこがこの回の苦さであり、同時に印象に残る部分でした。
小五郎が“用心棒”になる締め方がいい
タイトルの「用心棒」は最初こそ少し浮いて見えるんですが、最後まで見ると意味が変わって見えます。
小五郎は誰かを物理的に守るのではなく、結果的にJリーグの試合と赤木英雄、そしてリーグの誇りまで守る役になっているんですよね。
本人は腹痛で始球式を台無しにしただけのつもりでも、宮本梨沙の迷いを受け止め、土濃塚の誇りも折らずに話を収める。
その意味では、あの場でいちばん“用心棒”だったのは小五郎だったと思います。
赤木の終了間際のゴールまで含めて、後味の締め方がとてもきれいでした。
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