前回のお話907話「Jリーグの用心棒」では久しぶりのガンバ大阪の遠藤選手が再び声優として登場してくれた、特別ストーリーでした。
そして今回の908話で放送される「川床に流れた友情」はアニメオリジナルか、原作のアニメかどうか楽しみになるところかと思います。
今回は2018年7月21日(土)放送のアニメ名探偵コナン908話「川床に流れた友情」のあらすじとネタバレを紹介していきます。
※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね。
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「川床に流れた友情」は何巻?原作で何話?

原作を楽しみにしている中で今回のお話もアニメオリジナルストーリーになります。
その背景としては、原作のFile1017(1017話)「ミケ」で、再び長期休載となり、次回は9月頃発売のサンデー40号となるため、8月頃もアニオリが進むのかなと思います。
意外と原作アニメのペースが良すぎると追いついてしまいますからね…。青山先生にはしっかりと休んでもらいましょう!
アニメ「川床に流れた友情」はhuluやアマプラはある?
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908話「川床に流れた友情」の簡単なあらすじ

公式HPに紹介されているあらすじは以下のようになっています。
小五郎、コナン、蘭は川を渡るように座敷が設けられた川床料理店に来て、帝都大学の樹璃、麻里亜、夕子と知り合う。
写真部の仲間という3人は出版社主催のフォトコンテストに参加するため、色々な写真を撮影していた。
この後、川に沈んだ夕子の遺体が発見される。川上にある水車小屋の近くでは夕子のスマホがセットされた自撮り棒が見つかり、目暮警部は撮影の時に誤って転落した事故死と推理するが、コナンは不審な点に気付いて…
「川床に流れた友情」のネタバレ&事件の流れ

コナンたちが川床料理店に来て、帝都大学の樹璃、麻里亜、夕子の3人に合いました。
どうやら3人は喧嘩の仲直りで旅行にきた様子。どうやら夕子が一番性格が強くて、口がちょっと強いですね…。
この3人組はどうやらあまり仲は良くない様子
3人はフォトコンテストに出すために、様々な写真を撮っている様子。そして、3人はお互いの写真を競い合うようになっています。
3人は小五郎に写真の審査を頼もうとしましたが、電池切れやメモリ不足で3人ともご飯を食べずに外に出てしまいました。
少しして夕子以外は戻ってきましたが…夕子はもどらず…。二人はご飯を食べることに…
蘭がかき氷の写真を取ろうとしたが…
蘭がデザートのかき氷を食べようとしたところ、川から血が流れている様子を確認しました…。
どうやら夕子が血を流しておりました。小五郎が助け出しましたが…、どうやら夕子はなくなっている様子だった…。新たな事件です。
夕子の死因は脳挫傷
目暮警部、高木刑事が現場に到着し、血のようなものは赤い草であり、そして夕子の死因は脳挫傷であることがわかった。。。
そして最後に夕子のスマホを見ると、どうやら自撮りをしようとして、転落した線が濃厚になりそうになった…。
コナンは水車小屋に侵入
コナンは水車小屋の中に侵入し、好意的に動かされたことがわかりました。そして、これは事故ではなく事件であることを察しました。
水車小屋の近くの川溜まりには血のように見えた赤い草が溜まっていました。つまり誰かがわざと仕掛けたということになります。
2人のアリバイを調査することに
事件直前、容疑者である二人は現場からいなくなっていました。
樹璃はコンビニにスマホのメモリを購入していたとのこと。この時のレシートがありました。
麻里亜は充電器を取りに行っていました。この時に板前にあったということで二人にはアリバイがありました。
ちなみに写真部を解散するという話があったため、仲直りをするためにきたということ。
眠りの小五郎が推理をする
事件の流れとしては、犯人はフリーメールをして、夕子を水車小屋近くに呼び出しました。そして、水車小屋の中にある天然氷で殴打して殺害。
殺害後台車で夕子を運び、水車小屋近くの川溜まりに落としたとのこと。
事故に見せかけるために、実際の事件のトリックとしては、普段を使わない水車を回すことによって、できたもの。
水車を回し時間がたって、川溜まりに溜まった赤い草と遺体が流れたことによって事件が発生しました。
908話「川床に流れた友情」の犯人/トリック

この事件の面白さは、夕子を殺したあとにどう遺体を見せるかまで、犯人がきっちり組み立てていたところ。
単なる殴殺では終わらず、水の流れと赤い水草まで利用して“事故の見え方”を作っていたので、アニオリ単発としてはかなり仕掛けがわかりやすい回でした。
犯人
犯人は鈴本麻里亜です。
夕子と同じ写真部の仲間で、表向きは仲直りのために川床へ来ていた一人でしたが、実際には夕子を水車小屋へ呼び出し、天然氷で殺害していました。
動機
動機は、フォトコンテストをめぐるネット上の侮辱と誹謗中傷です。
夕子はコンテスト優勝を強く意識し、写真部の人間や麻里亜の写真をネット上で侮辱していたとされます。
そのせいで麻里亜への中傷が広がり、麻里亜は追い詰められて復讐を決意しました。
背景は写真コンテスト、引き金は夕子のネット上の侮辱、決定打は収まらない誹謗中傷です。
トリック
麻里亜はメールで夕子を呼び出し、水車小屋前で自撮りをさせたあと、小屋の中で天然氷を凶器にして殴打しました。
殺害後は遺体を台車で川だまりへ運び、自撮り棒を川岸に残して転落事故らしく見せかけます。
さらに用水路の水門を利用してアイオオアカウキクサを流し、水車を動かし、赤い水と遺体が少し遅れて本流へ出るようにして、自分はその時点で川床に戻っていたように見せたわけです。
決め手
決め手になったのは、手袋に付着した夕子の血液と天然氷のおが屑でした。
そこへ、水車小屋の床に残った清掃痕、野バラでついた夕子と麻里亜の共通の傷、自撮り棒だけが川岸に残っていた不自然さが重なり、事故説は完全に崩れます。
どれか一つだけなら言い逃れもできそうですが、現場の違和感が全部麻里亜の行動へつながってしまう構造です。
事件の結末
結末では、眠りの小五郎の推理で麻里亜の時間差トリックが暴かれ、犯行は露見します。
派手な逃走や逆ギレで終わるのではなく、麻里亜がもう言い逃れできないところまで証拠を積み上げて終わるので、事件の苦さがそのまま残る締め方でした。
908話「川床に流れた友情」の感想/まとめ

川床の涼しさと真っ赤な川の不気味さが強く残る一話。
SNS時代らしい動機の苦さも含めて後味が重く、単発アニオリでもかなり印象に残る事件でした。
赤い川の見せ方がとにかく強い
この回でまず忘れにくいのは、やっぱり赤い川です。
川床料理店という和風で涼しげな舞台なのに、そこへ真っ赤に染まった水と遺体が流れてくるので、見た目のインパクトがかなり強いんですよね。
しかも、その赤さが単なる演出ではなく、アイオオアカウキクサを使ったトリックの一部になっている。
景色の美しさと事件の不気味さが真逆の方向で噛み合っていて、単発回なのに画の印象がかなり長く残るタイプの事件でした。
動機が今っぽくて生々しい
この事件が重く見える理由は、動機がかなり現代的だからです。
昔ながらの遺産争いや復讐ではなく、写真コンテストとネット上の侮辱、そこから広がる誹謗中傷が殺意へつながってしまう。
もちろん殺人は許されませんが、「言葉で追い詰められていた」という構図そのものはかなり生々しいです。
夕子の嫌な振る舞いが序盤から描かれているぶん、ただの唐突な犯行にも見えず、見終わったあとにずしっと残る回でした。
単発回としてのまとまりがとてもいい
トリック自体はそこまで複雑ではないのに、伏線の置き方がかなりきれいでした。
水門が上がっている写真、動くはずのない水車、天然氷とおが屑、そして自撮り棒の不自然な位置。
どれも単独では小さな違和感なのに、最後は全部が同じ結論へつながります。
若い登場人物3人の関係までちゃんと事件のテーマへ結びついていて、アニオリ単発としてはかなりまとまりがいい一話でした。
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