続くホームズ・フリーク殺人事件ですが、前回のFile118「知りすぎていた女」では、新たな事件が起きてしまいました。
まだ犯人は殺人を続けるのでしょうか?119話も注目していきましょう!
2018年8月11日に放送される57・58話「ホームズ・フリーク殺人事件 前編・後編」を記念して、今回は原作となったFile119のお話を紹介したいと思います。
ここからは119話の簡単なネタバレと感想(考察)をお届けしていきます。
※ここからはネタバレの内容になるため注意してください。
File119「ナゾの爆発」のネタバレ
117話ではオーナーの金谷裕之(かねたにひろゆき)が亡くなり、そのトリックがわかったといった大木綾子(おおきあやこ)もガレージの爆発に巻き込まれた様子…。
参加者は高校体育教師・川津郁夫(かわついくお)、駅員の藤沢俊明(ふじさわとしあき)、清水菜々子(しみずななこ)、占い師の戸田マリア、大学生の推理研究会会長・戸叶研人(とかのうけんと)、高校生探偵服部平次(はっとりへいじ)になってしまった、服部を除く4人の中に犯人はいるのでしょうか?
ガレージが謎の爆発に巻き込まれる
綾子以外の全員でリビングにいるとガレージの方から爆発が…。全員綾子が爆発に巻き込まれたのでは?と感じている中、駅員の藤沢は、
「ああ頼む…早く消えてくれ…でないとあの本が…本が…」
と何かの本を心配する様子。
そして沈下して車のドア開けてみると、綾子と思われる焼死体が見つかりました…。。まさか綾子も殺人に…
オーナーが殺害したのでは?という推理も
参加者は全員リビングにいたため、亡くなったオーナーが犯行をしたのでは?と思う人物まででてしまいます…。
服部とコナンはお互いに自分の推理を話しあうことに…。ふと服部が何でこのガキと話をしたのか…ということに疑問をもってしまいました。
リビングで全員で集まることに。
犯人はまだいるかもということで、全員でリビングに集まることに。何か食べ物をとりにいくということで、従業員の岩井仁美(いわいひとみ)と蘭、川津、戸叶も一緒にキッチンにいくことに。
その間に他の参加者で話しをすることに。そこで先程奇妙な行動をしていた藤沢がしゃべり始めます。
藤沢はとあるカードを全員に見せました。
「あの本がほしければ明朝5時にガレージに来い 車の後部座席の下に置いておく」
どうやら、昨夜食事から帰った時に挟まっていたということ。
つまり、ガレージに綾子ではなく藤沢が行ったら藤沢が殺害されていたということになります
服部が小五郎につっかかる
小五郎がトンチンカンな推理をするため、服部は小五郎に対して
「あんたみたいな探偵がおるから、迷宮入りの事件がぎょうさん…」
と言うと、蘭が「失礼ね!」と反乱し、さらに「眠りの小五郎」のことを伝えます。
そして、服部はその時にコナンは何をしているか聞き出しました。そして後ろにいることを聞き、服部はあることに気づきます…。
しかし、その時…
リビングの電源が落ち、真っ暗になる。
まさかの停電という事態になりました。そして、従業員の岩井が「ヒューズ」が飛んだということを伝えました。
そして暗い中、藤沢がライターで明かりをつけると…。
何者かがアイスピックで藤沢を刺しました。その後、ガラスの割れる音がし、電気がつくと…。
なんと藤沢の肩が刺されていました。
そしてコナンと服部は犯人はこの中にいるということを再確認しました…。
File120に続く…。
File119「ナゾの爆発」の感想
今回もなかなか濃い事件の内容でしたね。恐らく犯人は藤沢をもともと殺害する予定でしたが、綾子に証拠を握られてしまい、綾子を殺害したみたいですね…。
そして服部がどんどんコナンの様子を怪しんでいるのも面白いですね笑
コナンはこのまま正体がバレてしまうのでしょうか?
119話のあらすじとネタバレはこちら↓
名探偵コナン File119「ナゾの爆発」の考察とネタバレ(感想)|ホームズ・フリーク
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