黒の組織との対決!?1061話以降のネタバレ予想&振り返り|漫画コナン

【スポンサードリンク】
この記事の目次

名探偵コナン1061話以降のネタバレ予想を大公開!

少年サンデー39号で掲載された「ショーはこれから」が終わり、次回のコナン1061話は10月発売のサンデー45号とだいぶ先になります。

あわせて読みたい
優作の変装の正体とは!?1060話「ショーはこれから」のネタバレと感想|漫画コナン 前回の1059話では、体調不良の工藤優作を助けるために怪盗キッドが変装して登場しました。 探偵としての腕前はイマイチなキッドですが、この場を乗り越えることができる...

工藤優作の最後の言葉やFBIの赤井さんなどが出てきて、どんどん期待が膨らんでいきます…。

そのため、今記事では1061話以降で起きそうなことを考察していこうと思います!

1061話が既に出ているため、1061話のネタバレを知りたい方はこちら↓

あわせて読みたい
FBI捜査官連続殺人…1061話「血染めのID」のネタバレ|漫画コナン 1061話から新シリーズの「FBI捜査官連続殺害事件」。神回の一つとなり、絶対に見て欲しい回となります! 1060話のお話は、工藤優作の変装をしたのがまさかのベルモット...

※もちろん、この先はネタバレを含むので注意してください。

名探偵コナン:振り返り&1061話以降のネタバレ予想

では、本題に入ります。

1060の物語の最後にはベルモットが工藤優作に変装して、工藤優作の真意を確かめに来ました。まずはそこから深堀りして考察していきます。

File1061以降の考察① 組織にとって工藤優作は天敵?

今回、ベルモットがラムの野暮用で工藤邸に侵入しました。そしてジンとベルモットが会った時にベルモットが、

ベルモット「今後、組織の脅威になりそうな人物が…なぜか日本に留まっていたから…その腹の内を探りにね…」

と、ベルモットの今回の目的は「工藤優作がなぜ、日本にいるのか?」という所。そして、RUMはそれを危機と感じています。

恐らくここで推測できるのは、「工藤新一という人物の父親でもある工藤優作がなぜ残っているのか?」というところがひっかかったのでしょう。

RUMはバーボンに指示をだして、“工藤新一”について調べさせています。そして新一は紅の修学旅行後にSNS上に出てきましたが、消えてしまいました。

それだけで、RUMは新一について興味があり、その父親でもある優作が残っている。その背景は何かあるのか?と思っています。

優作は警察に顔が利き、抜群の推理力があります。それは、黒の組織を追ってる公安からの依頼もあると考えてもいいでしょう。万が一優作が牙を向くとなると、黒の組織にとっては脅威になると思い、調査をさせたのかなと思います。

つまり、「工藤新一の父親である工藤優作」、「アメリカに住んでいるのに日本にいる理由」という所が、今回のベルモットを変装させたと考えられるでしょう。

工藤優作が日本に残った理由とは?

そもそもの工藤優作が残ったというのが、File1008で黒の組織の正体が「烏丸連耶(からすまるれんや)」とわかった時です。

工藤優作「…なのでことが終結するまでは私と有希子は日本に留まり一緒に策を練る事にした…」

コナンが追っている組織が思っている以上強大ということで、コナンだけでなく優作も加わることにしたという経緯があります。

あわせて読みたい
“あの方”の正体が判明!File1008「ホラ♡」のネタバレ|漫画コナン 名探偵コナン File1007「焦ってんだよ」で世間では工藤新一報道で大騒ぎになっており、どうしようか考えるコナン。その頃、灰原達と少年探偵団はマリアちゃんを探しに頭...

File1061以降の考察② 「組織の大きな動き」とは

1060話の最後に優作が、今回わざと食中毒のフリをしたのは、

工藤優作「後は備えるだけ…組織の大きな…動きに…」

と言っています。ここで気になる点が「組織の大きな動き」は何か?なぜ優作は知っているのか?というところ。

最後のシーンにいたのは「赤井秀一」と「工藤優作」はこの二人に共通するのが、安室透が一度工藤邸に侵入した時に開かれた“お茶会”の内容となります。

この時に安室透は黒の組織が今後使用としている情報を、優作と秀一に流したということになり、それが「組織の大きな動き」となります。

ここからはほとんど想像になりますが、「組織は何か事件を起こそうとしているとのこと」。想像できるのが、何かのイベント(政府関連)などで何かを狙ってるのかな〜と思ってます。

またはアポトキシン関連で医療系など、も考えられます。これは正直、想像の域を超えられないですね〜。

File1061以降の考察③ 「公安&FBI」VS「黒の組織」の大きな対決になる

ここまで来たら皆様も想像の通り、黒の組織との大きな戦いになります。

既にFBIの赤井秀一と公安の安室透が工藤優作を通して、和解という形になっています。つまり、FBIと公安警察が情報を共有しており、仲間になるということです。

赤井秀一、安室透、工藤優作、コナンという最強チームが黒の組織に立ち向かうという形になります。

「CIA」「MI6」も加わる形も想像できる

さてコナンで最近出てきたのが「MI6」。

赤井秀一の母親でもある世良メアリーはMI6の諜報員です。ただ、まだ赤井秀一とは再会してないので少し薄いですね…。

ただ、黒の組織に潜入しているCIAの諜報員でキールこと「水無怜奈」がいます。水無怜奈はこちらの仲間であるので協力はできる可能性は高いです。

そのため、FBI・公安・CIAが手を組み、黒の組織を潰しに行くという形にもなります。これは考えただけでも壮大な感じになりますね笑

1061話の振り返り&考察のまとめ

さて今回は1061話以降の考察について簡単にまとめました。

1060話でベルモットが工藤優作の動きを把握しようとしてきた所から優作の最後の一言まで、新たなる大きな戦いが予感されます。

名探偵コナン100巻の節目のお話になるので、きっと黒の組織のナンバー2のRUMについての重要な戦いがくると思います。

今回の考察もありましたが、どんな戦いになるのか?というのを想像していきましょう。

1061話が既に出ているため、1061話のネタバレを知りたい方はこちら↓

漫画コナンFile1061の予想アイキャッチ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

この記事の目次