2020年10月の頭には怪盗キッド様の原作のお話があり、盛り上がりを見せるアニメコナン。
先週のお話ではデジリマですがですが、原作のお話で少し盛り上がった方も多いのではないでしょうか。

さて今回のお話は原作orアニオリなのでしょうか?
今記事では2020年10月24日・10月31日放送のアニメ名探偵コナン985話・986話「二つの素顔 前編・後編」のあらすじとネタバレを紹介していきます。
※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね。
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アニメ985話「二つの素顔」は何巻?原作で何話?

「二つの素顔」とは何か安室さんのトリプルフェイスのようなタイトルですが、今回のお話はアニメオリジナルストーリーです。
アニオリでは珍しい前編・後編の2話連続のお話なので、どのように物語が進んでいくのか注目していきましょう。
ちなみに次の原作のお話は京極真のお話なので注目していきましょう!

アニメ985話「二つの素顔」はhuluやアマプラはある?
アニメ「二つの素顔」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
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アニメ985話「二つの素顔」のあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
毛利小五郎事務所に、武藤雅子という女性がやってくる。彼女は姿を消した夫を探しているという。
勤務先ではない町で夫を見かけ、一緒にいた見知らぬ女性と別れたところで声をかけたが、何故か逃げられ姿を見失ってしまったというのだ。コナンと小五郎は、自宅にあった名刺から夫が勤める会社を訪ねるが……。
毛利小五郎事務所にやってきた武藤雅子の依頼は、失踪した貿易商の夫・武藤一誠の捜索。依頼を受けた小五郎は、手掛かりをもとに夫のもとにたどり着く。
しかし、夫の本来の姿は貿易商ではなくリサイクル業者の社長だった。隠し事をしていたことを反省し、武藤夫婦は無事和解したかに思えたのだが、翌日、夫が遺体となって発見される……。
アニメ985話/986話「二つの素顔」のネタバレ&事件の流れ

物語のスタートは毛利探偵事務所から。
一人の女性が現れました。女性の名前は武藤雅子(むとうまさこ)。
どうやら依頼は夫は、武藤一誠(むとういっせい)を探して欲しいとのこと。小五郎は人妻であったため、少し落ち込みましたがここから物語はスタートします。
二つの素顔のネタバレ① 旦那を見失った?
どうやら雅子の夫は海外雑貨を輸入する会社を経営しているとのこと。二人の仲は良好だったみたいです。
しかし、あの出来事以降は、仲がよくない…とのこと。
雅子が友達とランチをしていたところ、夫が見知らぬ女性と二人で会っていたため、後をつけてみることに。
しかし、二人は何もすることなく別れていたため、雅子が一誠に声をかけると…一誠は一目散に逃げてしまったとのこと。雅子は追いかけたところ…見失ったとのこと。
行方不明であったため、警察に連絡したが頼りにならないため、小五郎に相談したみたいです。
コナンが詳しく聞くと…。夫を追いかけて見失った場所と同じ時期に車が通り去ったとのこと。
二つの素顔のネタバレ② 自宅に行ってみると
コナンと小五郎と雅子の3人で自宅に入り、コナンは少し違和感を感じる…。
そして一誠の寝室に入り…机の中などを漁っていると…。今の所何も怪しいものがないとのこと。
コナンは生活感がない部屋ということに気づき、貿易会社に行ってみることに。
オフィスがあるビルに行くと…
ビルには「武藤貿易」という表札がないとのこと…。
下の受付でアポイントなしで聞いてみると…どうやら武藤は今外出中であるみたいです。
コナンはここで外を出ると…どうやらここはバーチャルオフィスであり、武藤自体は架空の事務所をかりており所在はわからず。
見失った川辺に行くことに
雅子が見失った川辺をコナンと小五郎が捜索してみると…。川辺にタイヤ痕がありました。
コナンはタイヤ痕から軽自動車くらいであると推理します。
ここに雅子から電話があり、小五郎はある場所に向かうことに…。
警察署にいくことに
雅子と合流したのは警察署。どうやら、一誠が財布を盗まれ、現金が盗まれて、川辺に落ちていたとのこと。
ここでレシートが入っていたため、見るとコンビニや飲食店のレシートばかりでした。
コナンはここで何かわかったみたいです。
二つの素顔のネタバレ③ コナンはレシートを頼りに調査することに
蘭はコナンの指示でハイド町の地図をもってきてもらって、レシートを読み上げて、地図に印をつけることに。
そして印をつけていくと…どうやら、生活の中心がわかりました。ただ、家とバーチャルオフィスとは違うところでした。
ここでコナンがコンパスを使って場所がわかるといいました。コナンはコンビニを中心に円を書いてみると…。3つの円が重なっているあたりがいる可能性があると思い、そこに向かうことに…。
とある場所へ向かうと…
コナンは小五郎とあるきながら、武藤の家には輸入雑貨の仕事にも関わらず、輸入品はなく…型落ちの家電だったりするとのこと。
工場には川辺にあった車のタイヤ痕と一致するトラックもり、二人は確信する…。
工場に入ると…従業員らしき男性に話しかけると、どうやら武藤はリサイクル会社の社長みたいです。貿易商ではなく、リサイクルショップの社長であったとのこと。
武藤に話を聞くと…。
武藤はこんなに早く見つかるとは思わなかったと言います。
どうやら武藤は、妻と出会った時の最初のデートで「輸入雑貨の貿易の仕事」と嘘を言ってしまい、そこから結婚してしまいました。
ここで雅子を傷つけないために、嘘を突き通したとのこと。
ただ、こないだ見つかった時に逃げ出したか?と聞くと。
会話をしていた女性は取引先の責任者であり、この会話を聞かれたらもう言い逃れはできないとパニックになり、逃げ出してしまったみたいです。
小五郎にまだ間に合うと思うなら、やり直してみてはどうだ?と言われ、武藤はそれを承諾しました。
二つの素顔のネタバレ④ 後日、雅子から電話がかかってくる
事務所宛に雅子から電話がかかってきて、話を聞くと主人が戻ってきたとのこと…。
雅子は話し合いをして、もう一度仕切り直しでやっていこうと思ったみたいです。
ここで二人はうまくやっていけそうな感じがして終了するかと思いきや…。
夜中に誰かが行動する…。
夜に誰かが、ガソリンをまき、そこに火を付けます。
まさか…これがまさかの展開になりそうですね…。
後編の物語のスタートは、武藤が亡くなったと毛利探偵事務所に電話が合った所から。
小五郎とコナンはタクシーで現場に行くことへ。なぜ、こんな事件が起きたのか?ということを確かめに現場にいきます…。
現場に行くと…なんとそこには男の焼死体の跡がありました。
二つの素顔のネタバレ⑤ 武藤はなくなっていた
高木刑事と目暮警部が現場におり、武藤とわからせないために歯が全て抜けていたとのこと。
ここで小五郎と合流し、武藤雅子から話を聞くことに。
武藤は夜の1時頃に仕事ということで家を抜けたみたいです。
コナンはここでなんで雅子が武藤の死体とわかったのか?と聞くも、服を着ていたからと返すのでした。そして、雅子は現場からいなくなってしまいました。
コナンはここで今回の焼死体が武藤でないのでは?と言ったので、ここで再捜索をすることに。
二つの素顔のネタバレ⑥ 会社の従業員に聞き込みをすると
今日の朝から社長がいないと・・・言います。
さらに他の従業員から無断欠勤している人物がいるという情報を得て、小五郎とコナンは野中さだひこがいないと聞き、部屋をみることに。
部屋を捜査すると、歯ブラシがなかったりと少し変な所がありました。
社長室を見てみると、スーツケースとYシャツがあり、慌ててでで行こうとする形跡が…。
ここでコナンはゴミ箱から何かの燃え紙を見つけて、何かな〜と思うのでした。
さらに監視カメラの映像がなく、DNA鑑定の結果が出て、提供された歯ブラシと遺体のDNAが一致したみたいです。
コナンは雅子を怪しむ
ここまで状況証拠が揃っており、武藤さんが遺体となる‥。いきていたら武藤さんはどこにいるのか?と疑問にもつ。
コナンはさらにフェンスを見て、内側から見ると2本、外から見ると3本あることに気づきました。
ここでコナンはフェンスに何かのスペースがあることに気づき、隠し扉を見つけて開けます…。
そして、コナンは高級外車やバイクを見つけて、武藤は人のいい顔をして悪いやつというのでした。
二つの素顔のネタバレ⑦ コナンは行動に出る
コナンは小五郎の声で高木刑事に電話をします。
野中の行方や、DNAサンプルは雅子から歯ブラシを預かったことなどを聞くのでした。
そして、高木刑事にあることを依頼します。
高木刑事と目暮警部は雅子に話をして、リサイクル会社からいなくなるのでした。
二つの素顔のネタバレ⑧ その日の夜。
リサイクル業者に謎の人物が隠し扉を使って、地下に歩いています。
すると急に電気がつき、そこにいたのは武藤雅子の姿でした・・・。
そして、指示を出した小五郎がどうにかしなさいと言い、コナンが眠らせます。
武藤の行方とは?
ここで眠りの小五郎の推理ショーが始まります。
DNAのサンプルで歯ブラシが提供されたが、野中の部屋に歯ブラシがなかったみたいです。さらに野中を殺害したのは夫であるいっせいとのこと。
さらにこの地下室にあるのは盗品である車やバイクであるみたいです。
また武藤は雅子に対して、このことがバレたらやばいと思い、国外逃亡をするみたいでした。
さらに野中をスタンガンで気絶させて、ガソリンをかけて燃やしてしまったとのこと。
雅子は今日からずっとサングラスをしており、目に傷がついており、これは夫であるいっせいをスタンガンでついたものです。
雅子は武藤を生かしてる?
どうやらまだ雅子は武藤を殺害していないみたいです。
雅子は燃やされた保険の証書には自分に保険をかけられていることを知り、先に殺害される前にやったみたいです。
みんなが武藤の居場所を教えてくれ…と言うと…、雅子はとある場所に視線をやります。
ここでコナンは雅子の目線を読んで、シルバーの車のトランクの中にいることを察し、高木刑事にトランクを開けさせ武藤がいました。
雅子はそこで膝まづき、本当にこれでよかったのか?と思っていると。
目暮警部「雅子さん約束します。あの男にはしかるべき罪を償わせることを。」
雅子は自分は騙され、最後に自分を殺害しようとした男性を生かして、本当によかったのか?と悩む雅子に…。
小五郎「それでも我々は、踏みとどまねばならんのです。」
目暮警部「あなたは正しい選択をした…。」
アニメ985〜986話「二つの素顔」の犯人&トリック
この事件は、途中から見える景色が丸ごと反転するタイプです。
最初は「失踪した夫を探す話」、次に「その夫が殺された話」に見えますが、実際の本体はもっとねじれています。
直接の殺害犯は武藤一誠ですが、その真相を知った武藤雅子もまた、別の偽装と復讐未遂に踏み込みました。
犯人は武藤一誠
直接の犯人は、武藤一誠です。
被害者は、リサイクル会社の従業員・野中貞彦。
ただしこの事件は、一誠の殺人だけで終わりません。
真相を知った妻の武藤雅子が、DNA鑑定を誤らせ、一誠をトランクへ隠して自分で裁こうとしたため、事件は二層構造になっています。
動機
一誠の動機は、海外逃亡のための身代わり偽装です。
小五郎が動いたことで、自分がリサイクル会社を隠れ蓑にした窃盗犯だと露見する危険が高まりました。
そこで一誠は、自分が死んだように見せかけて姿を消し、海外へ逃げるつもりだったのです。
しかもそれだけではありません。
一誠は雅子に高額の保険までかけていました。
雅子はその事実を知り、自分もいずれ殺されて保険金を奪われると悟ります。
つまり一誠の身勝手さは、従業員を身代わりにするだけでなく、妻まで殺害対象に入れていたことになります。
トリック:準備
準備段階で一誠が持っていた最大の武器は、自分の二重生活。
雅子には貿易商と嘘をつき、実際にはリサイクル会社を表向きの顔にして盗品の高級車を保管していた。
周囲に本当の仕事を知られていないからこそ、いざ消えた時にも“失踪した夫”として見られやすかったわけです。
トリック:実行
実行段階では、まず従業員の野中貞彦を呼び出し、スタンガンで気絶させます。
そのうえで自分の服を着せ、ガソリンを使って焼死させました。
遺体の歯を抜いたのも、身元確認を遅らせるため。
こうして焼死体を「武藤一誠」に見せかけ、自分は消えた人間になる筋書きを作りました。
トリック:発覚回避
発覚回避のために必要だったのがDNA鑑定の操作。
ここで一誠ではなく雅子が動きます。
雅子は野中の歯ブラシを一誠のものだと偽って警察へ渡し、鑑定結果まで「被害者は一誠」と誤認させました。
さらに雅子は一誠をスタンガンで気絶させ、シルバーの車のトランクに隠して、警察が帰った後に自分で復讐するつもりでした。
決め手
決め手になったのは、野中の部屋から歯ブラシだけが消えていたこと。
これで、DNA鑑定に使われた歯ブラシが本当に一誠のものだったのかが怪しくなります。
そこへ、会社の隠し倉庫にあった盗品の高級車、防犯カメラ映像の消去、そして雅子がやたらと気にしていたシルバーの車の存在が重なります。
最後はコナンがトランクの中を見抜き、生きたままの一誠を見つけたことで、野中を身代わりにした偽装殺人と雅子の未遂がまとめて崩れました。
結末
武藤一誠はトランクから発見され、野中貞彦殺害の犯人として露見します。
一方、雅子の復讐計画は未遂に終わりました。彼女は確かにDNA偽装と監禁に手を染めていましたが、そのきっかけは夫の殺人と、自分も保険金目当てで殺されかねないという恐怖でした。
事件後、目暮警部は雅子に「正しい選択をした」と言葉をかけます。
二つの素顔とは、見栄と犯罪を隠していた一誠の顔だけでなく、従順な妻から自ら裁きを下そうとするところまで追い詰められた雅子の顔でもあったと感じる前後編でした。
アニメ985/986話「二つの素顔」の感想/まとめ

人探しから焼死体、さらに真相の反転まで一気に転がる構成が見事な前後編でした。
夫婦の物語に見せながら、最後はもっと苦く重い本性がむき出しになり、見終わったあとまで余韻が残ります。
前編の終わり方がとにかくうまい
今回いちばん惹かれたのは、前編の終わり方。
失踪した武藤一誠を探し出し、雅子とやり直せそうな空気まで作っておきながら、後編ではその“落着したはずの話”がまるごと崩れていきます。
人探しの依頼がそのまま殺人事件の入口になっていて、しかも前編で見えていた一誠の情けなさが、後編ではまったく別の冷たさに変わるのがかなり怖いです。
だからこそタイトルの「二つの素顔」が、夫婦それぞれに重なって見えてくるのも上手かったと思います。
前後編としてのひっくり返し方がとても気持ちよく、素直に引き込まれましたし、前編ラストの余韻もかなり強かったです。
後編は“確定したはずの事実”が崩れていく
後編で特に印象に残ったのは、焼死体の正体とDNA鑑定まで疑わなければならないところ。
普通なら確定情報に見えるものが、歯ブラシひとつで崩れていくので、事件の足場そのものが不安定になっていく感覚があります。
しかも一誠の偽装だけで終わらず、雅子まで自分の手で決着をつけようとしていたと分かるので、誰が被害者で誰が加害者なのかが簡単には切れません。
夫婦の再出発に見えた時間が、実は破綻の直前だったと分かる苦さも強くて、派手さより心理の重たさで残るタイプの前後編だったと思います。
じわじわ真相が濁っていく感じがとてもよかったです。
雅子の描き方が、この前後編を苦くしている
個人的には、雅子の描き方がいちばん忘れにくかったです。
従順で気弱な依頼人に見えていた人が、真相を知ったあとには復讐まで考えるほど追い詰められていたと分かるので、事件の後味が一気に苦くなります。
一誠だけを悪役として切るのではなく、雅子もまた限界まで押し込まれた末に危うい場所へ足を踏み入れていたのが、この回の重さでした。
それでも最後に完全な破滅で終わらず、“まだ引き返せる”ところで止まるのが救いになっています。
前後編としての見応えも強く、かなり印象に残るアニオリでしたし、見終わったあとも長く考えさせられる一本でしたね。
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