2つの事件!?1070話「サプライズは悲劇のはじまり」のネタバレ&感想&真犯人は誰?

2つの事件!?1070話「サプライズは悲劇のはじまり」のネタバレ&感想&真犯人は誰?
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2023年1月21日放送の「サプライズは悲劇のはじまり」

1つの前のお話は1069話「受話器ごしのスウィートボイス」でアニオリのお話でした。

ここ最近はアニオリが続いているので、今週はどうなっていくのでしょうか?

今記事では1070話「サプライズは悲劇のはじまり」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。

※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。

この記事の目次

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アニメ1070話「サプライズは悲劇のはじまり」は何巻?原作で何話?

アニメ1070話「サプライズは悲劇のはじまり」は何巻?原作で何話?

「サプライズは悲劇のはじまり」はアニメ・オリジナルストーリーとなります。

今年3作連続のアニオリとなります!

映画「黒鉄の魚影」に向けて原作回が来ていい頃ですが、まだですね2月~4月はくるかなと思うので気長に待ちましょう。

アニメ「サプライズは悲劇のはじまり」の簡単なあらすじ

アニメ「サプライズは悲劇のはじまり」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓

阿笠博士の友人がいるマンションに来ていたコナン、歩美、光彦、元太は帰宅途中、悲鳴を耳にする。駆け付けた現場には、頭から血を流して倒れている男性と二人の女性の姿があった。

仕事から帰ってきた家主の女性は部屋の異変を感じ、護身用のゴルフクラブを手に取った。電気が付かず、暗闇を進んでいくと大きな音が聞こえ……。

警察は供述通りであることを確認し、不幸な事故だと考える。しかしコナンには気になる部分があり……。

アニメ1070話「サプライズは悲劇のはじまり」はhuluやアマプラはある?

アニメ「サプライズは悲劇のはじまり」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。

コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!

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1070話:「サプライズは悲劇のはじまり」のネタバレ&事件の流れ

1070話:「サプライズは悲劇のはじまり」のネタバレ&事件の流れ

1070話は、前半の“ワインのコルク事故”と、後半の“暗闇の新居で起きた死亡事件”が対になって進む回です。どちらも一見すると「不運な事故」に見えますが、後半はそこに人の悪意が混ざった瞬間、空気が一気に冷えます。

サプライズが「愛の演出」から「悲劇の装置」に変わる落差が、この回の見どころです。

ワインの“コルク事故”が示す「事故の怖さ」

物語は、阿笠博士の幼なじみ宅での出来事から始まります。

古いワインを開けた瞬間、コルクが飛び、思わぬ事故に発展。

ここで強調されるのは「ちょっとした条件のズレが、事故を大きくする」という点です。視聴者の頭に“事故でも人は死ぬ”という前提が刷り込まれ、後半の事件がより紛らわしく感じる仕掛けになっています。

事件発生:新居の暗闇で倒れた佑助、血まみれの麻衣

後半、現場は新居。そこには倒れて動かない津田佑助と、血がついた瀧川麻衣がいます。麻衣は「侵入者だと思ってゴルフクラブを振ってしまった」と説明し、状況だけ見れば“正当防衛の事故”に見えます。

さらに戸塚莉子が「実はサプライズの結婚計画だった」と補足することで、事件は一気に“悲しい行き違い”の匂いを帯びます。
ただ、ここで引っかかる違和感がいくつもあります。暗闇に入る前の行動、暗闇での立ち回り、そして「本当に怯えていた人の動きなのか?」という感情のズレです。

解決編:「暗闇でも見えていた」犯人の準備と、工作の綻び

決定的だったのは、麻衣が暗闇に入る直前から“暗闇に適応する準備”をしていたことです。恐怖で突発的に振ったのではなく、暗闇の中で相手の位置を把握できる前提で動いていた――ここが事故説明と噛み合いません。

さらに、マトリョーシカに隠された赤外線付きの見守りカメラの存在が判明し、「暗闇でも相手が見えていた」構図が完成します。
最後は、莉子のハンカチをめぐる工作が崩れ、麻衣が“事故ではなく利用して殺した”側だと露見。サプライズ計画そのものを逆手に取り、最初から結末を作っていたのは麻衣でした

事件の流れ(タイムライン)

  • 前半:阿笠博士の幼なじみ宅で、ワインのコルクによる事故が起きる
  • 後半:新居で佑助が死亡、麻衣は「侵入者と誤認してゴルフクラブで…」と説明
  • 莉子の“サプライズ計画”が判明し、事故として処理されそうになる
  • しかし麻衣の行動の違和感が浮上(暗闇への入り方など)
  • 赤外線付き見守りカメラ(マトリョーシカ内)が見つかり、前提が崩壊
  • ハンカチを使った工作も露見し、麻衣の犯行が確定して事件解決

1070話:「サプライズは悲劇のはじまり」の犯人&トリック

この事件の怖さは、「事故でも説明できそう」な外形を、犯人が意図的に作り上げていた点です。サプライズ計画があったことで、犯行は“うっかり”に見えやすくなっていました。

犯人(フルネーム)

瀧川麻衣

動機(背景→引き金→決定打)

  • 背景: 麻衣は恋人・佑助と親友・莉子の関係を知ってしまいます。
  • 引き金: しかも事件当夜の流れは「暗闇で驚かせる」という、誤認・事故に見せやすい舞台装置が揃っていました。
  • 決定打: 麻衣は“自分が罠にかけられる可能性”すら利用し、サプライズ計画を「殺害の土台」に変えてしまいます。裏切りへの怒りと、計画を転用できる状況が重なったことが致命的でした。

トリック(準備→実行→発覚回避→綻び)

  • 準備:
    • 暗闇でも相手の位置が分かるよう、赤外線付きの見守りカメラを仕込みます(隠し場所がマトリョーシカというのがいやらしいです)。
    • 暗闇に入る直前から、視界を慣らす動きも組み込みます。
  • 実行:
    • 真っ暗な室内で、見守りカメラを頼りに佑助の位置を把握し、ゴルフクラブで致命傷を与えます。
  • 発覚回避:
    • “侵入者と誤認した事故”に見せるため、状況説明と空気を整えます。
    • さらに莉子のハンカチを盗用し、指紋などを拭って「莉子が証拠隠滅した」ように見せる工作も行います。
  • 綻び:
    • そもそも本当に怯えていたなら成立しない“暗闇への入り方”が決定的に矛盾します。
    • 見守りカメラの存在が見つかった瞬間、「暗闇の事故」という前提は崩壊。
    • ハンカチの工作も逆に“仕組んだ痕”として残り、麻衣の狙いが裏返ります。

決め手(証拠が崩した矛盾)

  • 防犯カメラ映像で、麻衣が暗闇に入る前から目を閉じて歩き、暗闇に適応する準備をしていた矛盾が突き付けられます。
  • マトリョーシカ内の赤外線見守りカメラが見つかり、「暗闇でも見えていた」ことが確定します。
  • ハンカチ盗用の工作により、莉子へ疑いを向ける筋書きが破綻します。

結末

麻衣の“事故に見せる筋書き”は崩れ、犯行が明るみに出ます。サプライズが悲劇に変わったのではなく、悲劇にするためにサプライズが利用されていた――そこまで露見して、事件は決着します。

アニメ1070話「サプライズは悲劇のはじまり」のまとめ/感想

アニメ1070話「サプライズは悲劇のはじまり」のまとめ/感想

暗闇のサプライズが引き金になった“事故”が、捜査が進むほど不穏さを増し、ラストで一気にひっくり返るのがゾッとしました。推理の気持ちよさと人間の黒さの落差が刺さる回です。

日常から一転、暗闇サプライズの怖さ

導入が日常から始まり、博士の知人の部屋で突然の悲鳴→血まみれの女性と倒れた男性、という落差にまず持っていかれました。

停電で真っ暗な中、クラッカーの音に反射的にゴルフクラブを振ってしまう流れがリアルで、思わず自分もヒヤッとします。しかもその場にもう一人の女性がいて、説明がつくようでつかないのも気持ち悪いです。

照明が点かない原因や『なぜ暗闇で?』という疑問が残り、序盤から推理スイッチが入ります。音だけで人を追い詰める演出が上手く、タイトル通り“悲劇のはじまり”を体感しました。少年探偵団が固まる空気も怖さを底上げでした。

“事故”扱いの空気に抗う違和感が気持ちいい

高木刑事たちが“事故”と判断しそうになるのに、コナンだけが違和感を手放さないのが気持ちいいです。

防犯カメラの存在で説明がつくはずなのに、細部のズレが積み上がっていく構成が上手でした。証言する二人の温度差や、クラッカーとゴルフクラブという“サプライズ道具”が証拠になっていくのも皮肉で好きです。

佐藤刑事の視点も冴えていて、コナン任せにしない捜査パートがしっかり描かれていました。子ども達が現場にいたからこそ緊張感が増し、『事故』で片付けたくなる空気と真相を追う冷静さのせめぎ合いが見応えです。違和感の拾い方が丁寧でしたね。

ラストの反転がエグい…タイトル回収が強烈

終盤で明かされる“誰が操り、誰が操られていたのか”の反転がエグいです。

序盤の『怖い事故』が、実は意図された一撃だったと分かった瞬間、空気が冷えました。信頼していた相手への裏切り、嫉妬、保身が絡み合い、サプライズという言葉がここまで残酷に聞こえる回も珍しいです。

真相は鮮やかに解けるのに、ラストの笑いが後味を最悪にしてくるのが忘れられません。佐藤刑事が『事故じゃない』と踏み込む姿勢も良く、コナンの推理を後押しするバディ感が熱いです。少年探偵団が言葉を失う場面も重く、日常回の延長だと思って見ていた分、感情を持っていかれました。最後にタイトルが刺さり直します。

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