大型フィギュア!?937話/938話「巨人タロスの必殺拳」のネタバレ&感想&真犯人は誰?

大型フィギュア!?937話/938話「巨人タロスの必殺拳」のネタバレ&感想&真犯人は誰?
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2019年4月12日に公開された映画「紺青の拳」が早速盛り上がってきていますね!

筆者も早速公開日に足を運んで実際に観てきました!京極真はもちろん、怪盗キッドもかっこいい作品でしたね笑 感想はこちら↓

【京極に胸キュン】「紺青の拳」のネタバレと感想(2019年映画)|劇場版コナン

さて前回のアニメコナンは936話「フードコートの陰謀」とアニメオリジナルストーリーでした。

2月、3月からアニオリがずっと多い中で今回はどのようなお話になるのでしょうか?

今回は2019年4月20日・4月27日(土)放送のアニメ名探偵コナン937・938話「巨人タロスの必殺拳 前編・後編」のあらすじとネタバレを紹介していきます。

※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね。

この記事の目次

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「巨人タロスの必殺拳」は何巻?原作で何話?

「巨人タロスの必殺拳」は何巻?原作で何話?

今回の巨人タロスの必殺拳は「アニメオリジナルストーリー」となります!

前編・後編と2話完結型のため、どのように物語が進んでいくのか少し注目したいところですね。

さらに今回の映画は「紺青の拳」です。そして題名が「巨人タロスの必殺拳」と“拳”がついています

少し映画と繋がるかどうか期待していきましょう!

アニメ「巨人タロスの必殺拳」はhuluやアマプラはある?

アニメ「巨人タロスの必殺拳」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。

コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!

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937〜938話「巨人タロスの必殺拳」のあらすじ

937〜938話「巨人タロスの必殺拳」のあらすじ

公式HPのあらすじは以下になります↓

コナン、元太、光彦、歩美、灰原は阿笠博士、蘭と共に大型フィギュアを制作するカガミスタジオにやってくる。社長の加賀見の娘で秘書のしのぶがスタジオ内を案内する。

フィギュアの作品を作るのはお金がかかるらしく、予算の事を考える営業主任の羽生と将来への投資と考えるデザイナー主任の山県は言い争いに。

このスタジオは経営が苦しく、身売り先を探している状況だった。そして、コナンたちが帰ろうとした時に事件が起きて…

937〜938話「巨人タロスの必殺拳」のネタバレ&事件の流れ

937〜938話「巨人タロスの必殺拳」のネタバレ&事件の流れ

舞台は、大型フィギュアを制作するカガミスタジオです。

阿笠博士に誘われたコナンたちは、社長の加賀見栄三、娘で秘書のしのぶ、営業主任の羽生正、デザイナー主任の山県徳一らがいるスタジオを見学。

神話モチーフの巨大展示が並ぶ夢のある空間ですが、その裏では経営難、身売り交渉、そして創作と予算の対立が静かに火を噴いていました。

この回の見どころは、見た目の派手さだけではありません。

巨人タロスに殴られたように見える事件でありながら、真相は被害者と本来の標的が食い違う変則型。

ドームの仕掛け、停電の一瞬、消えたリモコン、そして天の浮舟の位置のズレまで、細かな違和感がきれいにつながっていく前後編でした。

カガミスタジオ見学と、表に出た対立

コナンたちは、しのぶの案内でドーム内を見て回ります。

そこには天井を動く和船や、青銅の巨人タロスなど、見学するだけで楽しい展示が並んでいました。

ところが、その裏では羽生が予算重視、山県が作品重視の立場で激しく対立しています。

さらに阿笠博士と加賀見の会話では、会社が苦しいこと、山県の技術を活かしきれないこと、スタジオ売却の話まで浮かび上がり、見学ムードの明るさとは別に、かなり重い火種が置かれていきます。

停電と悲鳴、倒れていた羽生

帰る直前、ドームの電気が一瞬だけ落ち、すぐに悲鳴が響きます。

コナンたちが駆け戻ると、展示物が落下したドーム内で、羽生が後頭部を強打して倒れていました。

しかも羽生の傷口付近には青銅色の塗料が付いており、見た目だけならまるで巨人タロスに殴られたかのよう。

ここでまず引っかかるのが、停電があまりにも短いことと、その短時間で犯人がどう姿を消したのかという点でした。

外部犯に見せかけた違和感

後編では警察が入り、通用口のドアノブの鍵が壊れていたことから、最初は外部から侵入した犯人の可能性も浮上。

ですが、その通用口は元太が気づいて、開かないように前に彫刻を置いていました。

しかもその彫刻は動かされた形跡がありません。

防犯カメラにも外部侵入の証拠はなく、ここで「犯人はまだスタジオの中にいた」と考えるしかなくなります。

視聴者が最初に乗せられる外部犯説が、ここで綺麗に崩れるわけです。

消えたリモコンと、天の浮舟の位置

コナンが注目したのは、ドームを動かすリモコンでした。

事件のとき、停電がすぐ復旧したことから、羽生自身がリモコンを持っていた可能性が高いのに、そのリモコンが見つからないのです。

さらに歩美が撮っていた写真を見返すと、事件の前後で天の浮舟の位置が違うことが判明。

本来なら停電でぶら下がるはずの展示物が、事件後には再び天井側にあり、しかも位置まで変わっている。

つまり、事件の後に誰かがもう一度リモコンを操作したとしか考えられません。

ここで写真という何気ない記録が、一気に決定打へ変わります。

阿笠博士の推理と、食い違っていた標的

真相をまとめると、山県が罠をかけようとした相手は羽生ではなく加賀見でした。

山県は社長室にリモコンとメモを残し、加賀見をドームへ誘導しようとします。

ところが、そのメモを先に見つけた羽生が、新作を商談材料に使えると考えてドームへ向かってしまいました。

結果、罠にはまったのは羽生の方だったのです。

山県は現場の混乱に紛れてリモコンを回収し、疑いを外へ向けようとしましたが、天の浮舟の位置とリモコンの所在がそれを許しませんでした。

追いつめられた山県は最後に再び装置を動かしますが、コナンが止め、事件は決着します。

タイムライン(事件の流れを整理)

  • コナンたちは阿笠博士に連れられてカガミスタジオを訪れ、展示見学の中で羽生と山県の対立、加賀見の身売り交渉を知ります。
  • 帰る直前にドームが短時間停電し、悲鳴のあと、羽生が後頭部を負傷して倒れているのが見つかります。
  • 通用口の破損で外部犯説が浮上しますが、元太が置いた彫刻と防犯カメラの状況から、外部侵入は否定されます。
  • 歩美の写真から、事件前後で天の浮舟の位置が変わっていたことが判明し、事件後に誰かがリモコンを再操作したと分かります。
  • 山県が本来は加賀見を狙っていたことが明らかになり、最後は連行。羽生も意識を取り戻します。

937〜938話「巨人タロスの必殺拳」の犯人/トリック

この回は、派手な展示装置の見た目に目を奪われやすいですが、整理してみると真相はかなり筋が通っています。

ポイントは、被害者と標的が違うことを最初に押さえることです。

犯人

犯人は山県徳一です。

ただし、山県が罠にかけようとした相手は加賀見栄三で、実際に負傷したのは羽生正でした。

羽生は社長室に残されたメモを先に見つけ、新作を商談に使えると考えて自分からドームへ向かったため、結果として罠に巻き込まれた形になります。

動機

背景にあるのは、スタジオの理想と現実の衝突。

山県は作品づくりを優先する職人で、巨大フィギュアにこだわりを持っていました。

一方で会社は経営難に陥り、加賀見は身売りを進めていました。

引き金になったのは、阿笠博士との会話の中で、加賀見が経営悪化は山県の先代のころからだという趣旨で語り、そのやり取りを山県が聞いてしまったこと。

売却の話まで耳にした山県は、加賀見への反発を強め、直接対決ではなく、自分の作品と装置を使った罠で加賀見を追い込もうとしました。

トリック

山県は、電話中の加賀見がいる社長室に入り、ドームでリモコンを使えば素晴らしい場面が見られるという趣旨のメモとリモコンを残します。

そのメモを先に見た羽生がドームへ向かい、リモコンを操作しました。

すると電源が落ち、吊られていた展示物が一斉に落下。

その一瞬を利用して、天の浮舟の後方に取り付けてあった巨人タロスの拳が羽生の後頭部を打ち、青銅色の塗料も傷口付近に残りました。

通用口の破損で外部犯に見せかけつつ、遅れて現場に入ったタイミングで羽生の使ったリモコンを回収し、自分の手元に戻していたわけです。

決め手

決定打になったのは、天の浮舟の位置の変化。

停電で固定が外れたなら、本来はぶら下がったままになるはずの展示物が、事件後には再び天井に張り付き、しかも位置まで変わっていたのです。

つまり、誰かが事件後にもう一度リモコンを操作している。

ここに、しのぶが自分のリモコンを病院で持っていた事実が重なることで、山県のポケットにあったリモコンは羽生が使ったものだと絞れます。

さらに、外部侵入が否定された以上、混乱の中でそのリモコンを回収できた人物は山県しかいません。

展示物の位置、リモコンの所在、侵入経路の否定。この三つがきれいに山県を追い込みました。

結末

追いつめられた山県は、本来の標的が加賀見だったと認めます。

その後、山県は再びリモコンを使い、天の浮舟を自分へ向けるような形で暴走しますが、コナンがキック力増強シューズで阻止しました。

最後は山県が連行され、羽生も意識を取り戻します。

さらに加賀見は、会社名や自分の立場は変わっても、従業員を残したまま制作を続けられる形で契約をまとめていたことが明かされ、事件は苦さと救いを同時に残して終わりました。

937〜938話「巨人タロスの必殺拳」の感想/まとめ

937〜938話「巨人タロスの必殺拳」の感想/まとめ

巨大フィギュアが並ぶ夢のような見学空間が、一瞬の停電で不気味な密室へ変わる落差が鮮やかな前後編でした。

標的と被害者が食い違う構造も巧みで、事件の切なさまでしっかり残る一本です。

夢の舞台が一気に事件現場へ変わる前編

まず惹かれるのは、カガミスタジオの見せ場の作り方。

神話や伝説を題材にした大型フィギュアが次々に動き出す序盤は、事件前なのにそれだけでワクワクさせられます。

けれど同時に、経営難、身売り話、創作と予算の対立、父娘や職人同士の感情のすれ違いが静かに積み重なっていて、楽しげな空間そのものが不穏な舞台へ変わっていくのが上手いんですよね。

夢のある展示を見せた直後に、その同じ場所を恐ろしく冷たい犯行現場へ反転させるからこそ、前編ラストの停電と悲鳴がとても強く刺さりましたし、続きが気になる引きとしてかなり完成度が高かったです。

細かな違和感が全部つながる後編

後編で気持ちいいのは、派手な装置を出したうえで、解決はあくまで細かな違和感の積み重ねでたどり着くところ。

天の浮舟の位置のズレ、消えたリモコン、通用口の前の彫刻、しのぶがもう一台を持っていた事実など、散らばっていた要素が終盤に一気につながる流れが実にきれいでした。

元太の何気ない行動が外部犯説を崩し、歩美の写真が決定的な視点になり、阿笠博士が表に立って真相をまとめる構成も良かったです。

少年探偵団の役割が飾りではなく、ちゃんと事件解決の足場になっているのがこの回の心地よさでしたし、見返すと伏線の置き方の丁寧さがよくわかります。

苦さと温かさが同時に残るラスト

そして何より、この話は犯人の狙いと実際の被害者が食い違ったことで、単純な痛快解決だけでは終わりません。

山県の怒りや暴走はもちろん許されませんが、加賀見が一人で会社を背負い、名前が消えても従業員の居場所だけは守ろうとしていた事実が見えるから、解決後のやり取りに苦い温かさが残ります。

羽生が助かった安堵、しのぶにすべてを言い切らない大人たちの配慮、阿笠博士の「いいヤツじゃった」に込められた思いまで含めて、事件の派手さと人間ドラマの余韻がきれいに両立した前後編でした。

見終えた後にしみじみ良かったと感じるタイプの一本です。

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