人気洋菓子店!?368話「魔女の棲むお菓子の家」のネタバレ&感想&真犯人は誰?

人気洋菓子店!?368話「魔女の棲むお菓子の家」のネタバレ&感想&真犯人は誰?
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2004年7月26日放送の「魔女の棲むお菓子の家」。

1つ前のお話はアンコールスペシャル!「浪花の連続殺人事件」でした。久々の平次とコナンの組み合わせは最高でしたね。

今記事では368話「魔女の棲むお菓子の家」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。

※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。

この記事の目次

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アニメ368話「魔女の棲むお菓子の家」は何巻?原作で何話?

「魔女の棲むお菓子の家」はアニメオリジナルストーリーです!

デジタル・リマスターでも放送された人気の回の1つとなります。

アニメ「魔女の棲むお菓子の家」はhuluやアマプラはある?

アニメ「魔女の棲むお菓子の家」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。

コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!

アニメ「魔女の棲むお菓子の家」の簡単なあらすじ

アニメ「魔女の棲むお菓子の家」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓

コナンと蘭は、園子に連れられ入場料五百円で有名洋菓子店のケーキが全て半額で食べられるという博物館を訪れる。

館内では“戦うパティシエ”前田剛、“お菓子の貴公子”藤野泰男、“キャンディ・マジシャン”森本友美がそれぞれのブースで腕を振るっていた。

館内を移動していたコナンは洋菓子店社長の橋垣幸子と出会うが、彼女はパティシエたちと何やら揉めているようだ。その後、あるブースから悲鳴が聞こえてきて……。

368話「魔女の棲むお菓子の家」のネタバレ&事件の流れ

368話「魔女の棲むお菓子の家」のネタバレ&事件の流れ

368話「魔女の棲むお菓子の家」は、園子に連れられたコナンと蘭が「お菓子の家フェアー」を訪れ、人気洋菓子店『エクリール』のブースへ入るところから始まります。

見た目はまるで絵本の世界そのものですが、その可愛らしい空間が、そのまま殺人トリックの発想源になっているのがこの回の面白さです。

事件の舞台になる『エクリール』には、“戦うパティシエ”前田剛、“お菓子の貴公子”藤野泰男、“キャンディ・マジシャン”森本友美という3人の人気職人がいて、店長の橋垣幸子が全体を仕切っています。

被害者はその橋垣幸子。

見どころは、凶器が最初から目の前にありながら、誰もそれを凶器だと思わなかったところです。

しかも解決役は園子で、園子を眠らせたコナンが“推理女王”として真相を暴いていきます。

お菓子の家フェアーで出会う“鉄人3人組”

園子が目をつけた『エクリール』のブースは、クッキーやチョコで作られた“お菓子の家”風の空間でした。

コナンは藤野に誘われてウッドチョコ作りを少し手伝い、木の模様まで付けさせてもらいます。

一方で、飲み物を買いに出ようとした時、コナンは店長の橋垣幸子と森本友美が言い争っている場面も見てしまう。

つまり事件の前から、店の中にはかなり不穏な空気が流れていました。

午後の部直前、橋垣幸子の遺体が見つかる

午前の部が終わって外で休んでいたコナンたちのところへ、藤野がコナンの作ったウッドチョコのケーキをきれいに直して持ってきます。

その直後、店の中から悲鳴が響き、駆け込むとレジ付近に橋垣幸子の遺体が倒れていました。

死因は頭部への強打。

凶器は見当たらず、犯行時間はほんのわずか。

前田は事務所からの電話で席を外し、藤野はコナンにケーキを届けに出ていて、森本だけが店内に残っていたように見えます。

ここで一気に森本が怪しく見える作りになっています。

3人の証言と、コナンが見つけた木屑

警察が調べると、3人とも橋垣へ不満や対立を抱えていました。

森本は経営方針で橋垣と対立し、前田は橋垣に借金をしていて、藤野は独立話をめぐって揉めていた。

けれどコナンが引っかかったのは、容疑者の感情より現場の物です。

藤野の厨房の床に、ほんの少し木屑が落ちていた。

そして橋垣がいたレジ前は、森本の厨房からはちょうど見えない死角になっていました。

さらに、森本が使っていたミキサーの音が大きければ、鈍い打撃音も悲鳴もかき消せる。

ここでコナンは、犯人が森本の“見えない・聞こえない”状況を利用したと読みます。

園子の推理で暴かれる“食べられない凶器”

コナンは園子を眠らせて推理を始め、犯人を藤野泰男だと断定します。

トリックの発想源は、お菓子の家の見た目そのもの。

店は一見すべてが食べられそうに見えるのに、実際は木で組まれた構造にお菓子を貼り付けている。

藤野はその“見た目だけ甘い木”という店の造りから、木片をウッドチョコに見せかける方法を思いつきました。

前田を電話で事務所へ呼び出し、森本がミキサーを回すのを見計らって、トレーの下に隠した木片で橋垣を殴打。

そのあと木片へチョコクリームを塗り、本物のウッドチョコのように見せてケーキに紛れ込ませたのです。

タイムライン(事件の流れを整理)

  • 園子、蘭、コナンは「お菓子の家フェアー」で『エクリール』の3人のパティシエと橋垣幸子に出会う。
  • 午後の部直前、橋垣幸子がレジ付近で頭部を強打されて死亡しているのが見つかる。
  • コナンは藤野の厨房の木屑と、レジ前が森本の死角になっている点に注目する。
  • 園子の推理で、凶器はウッドチョコに偽装された木片だったと判明し、藤野泰男が追い詰められる。

368話「魔女の棲むお菓子の家」の犯人&トリック

368話「魔女の棲むお菓子の家」の犯人&トリック

この事件は、いわゆる密室やアリバイ崩しではありません。

ポイントは、凶器が最初から“食べ物”に見えていたこと。

だから解決編では、誰が橋垣を殴ったか以上に、「どうやって木片をケーキへ見せかけたのか」が核心になります。

犯人

犯人は藤野泰男です。

“お菓子の貴公子”として人気を集めるパティシエですが、橋垣幸子に対してはかなり強い恨みを抱えていました。

表向きは優雅で落ち着いた人物に見えるぶん、犯行の冷静さが余計に目立ちます。

動機

動機は、橋垣幸子に独立の夢を潰されたこと。

藤野は「賞を取り、店で3年働いたら独立させる」という約束を信じて努力を重ねてきました。

ところが橋垣はその約束を反故にし、さらに藤野の看板であるウッドチョコまで手放させようとした。

背景にあるのは長年の服従、引き金は独立話の反故、決定打は自分と一緒に歩んできたウッドチョコまで奪われそうになったことでした。

トリック

藤野は本物のウッドチョコより一回り小さい木片を厨房へ隠し、前田剛を電話で事務所へ呼び出して現場から遠ざけました。

森本友美がミキサーを回している隙に、トレーの下へ木片を忍ばせてレジ前へ近づき、橋垣が背を向けた瞬間に殴打。

その木片へチョコクリームを塗ってウッドチョコのように見せかけ、コナンへ届けるケーキに紛れ込ませました。

まさに「お菓子の家」という世界観を、そのまま凶器隠しに転用した形です。

決め手

決め手は、藤野の厨房の木屑と、ケーキの中の木片でした。

木屑は、前日に体験用ウッドチョコを作っていない以上、自然に出るはずがありません。

さらに、ケーキに混じっていた木片からは藤野の指紋と橋垣の血液が検出される。

これで「凶器がどこに消えたのか」と「誰がそれを扱ったのか」が一気につながります。

結末

藤野泰男は犯行を認め、橋垣への恨みを吐露します。

コナンは、橋垣を『ヘンゼルとグレーテル』の魔女になぞらえ、藤野にとってあの店がどれほど息苦しい檻だったかを言い当てます。

被害者に同情しづらい回ではありますが、だからといって藤野の犯行が軽く見えるわけでもなく、かなり苦い余韻が残ります。

368話「魔女の棲むお菓子の家」の感想/まとめ

368話「魔女の棲むお菓子の家」の感想/まとめ

お菓子の家というかわいい舞台が、そのまま凶器隠しの発想につながるのが秀逸です。

園子解決回としての気持ちよさもあり、単発アニオリでもかなり印象に残る一話でした。

お菓子の家の“見た目の楽しさ”がそのまま事件になる

この回がうまいのは、舞台装置が飾りで終わらないところ。

お菓子の家って普通は「かわいい」「食べたい」で終わるはずなのに、ここでは“食べられそうに見えるけど本当は木”という構造自体が、そのまま殺人トリックのヒントになっているんですよね。

ヘンゼルとグレーテルのモチーフまで最後の動機説明へきれいにつながるので、見た目の遊びとミステリーの芯が完全に一体化しています。

アニオリ単発でここまでテーマとトリックが噛み合う回はかなり強いです。

園子解決回としての気持ちよさがちゃんとある

事件の構造自体はかなり冷たいのに、後味が見やすいのは園子が解決役に立っているからだと思います。

もちろん実際に組み立てているのはコナンなんですが、“推理女王”として園子が前に出るだけで空気が少し華やぐんですよね。

しかも今回は園子が最初からお菓子イベントを楽しみにしていて、その延長線上で事件に巻き込まれているから、解決パートにもちゃんと存在感がある。

コナンの一人舞台になりすぎず、園子回としての満足感も残るのがこの回の良さでした。

藤野の動機は理解できても、やっぱり苦い

藤野が橋垣へ抱いた怒りは、見ていてかなり理解しやすいです。

約束を信じて賞を取り、3年働き、ようやく独立できると思ったところで全部をなかったことにされる。

しかも自分の看板だったウッドチョコまで取り上げられそうになるとなれば、気持ちが壊れるのも分かるんですよね。

ただ、それでも橋垣を殴り殺していい理由にはならない。

この「被害者にも問題はあるけれど、犯行までは肯定できない」という苦さが最後まで残るから、単なるスカッとする逆転劇では終わらない一話になっていました。

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