小五郎がラジオ!?949話/950話「ラジオお悩み相談 挑戦編 謎解き編」のネタバレ&感想&真犯人は誰?

小五郎がラジオ!?949話/950話「ラジオお悩み相談 挑戦編 謎解き編」のネタバレ&感想&真犯人は誰?
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ついに8月に入りました、コナン全体としては映画「紺青の拳」がゼロの執行人ほどはいかないものの、大きな売上をあげましたね。

久々に京極さんのあのシーンをみたいなと思っている自分がいます笑

さて、今回のコナンは今までと違い「前編・後編」ではなく「挑戦編・謎解き編」と言った形です。どのような物語が進むのでしょうか?

今回は2019年8月3日・8月10日(土)放送のアニメ名探偵コナン948話「ラジオお悩み相談 挑戦編・謎解き編」のあらすじとネタバレを紹介していきます。

※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね。

この記事の目次

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アニメ949〜950話「ラジオお悩み相談」は何巻?原作で何話?

アニメ949〜950話「ラジオお悩み相談」は何巻?原作で何話?

今回放送される「ラジオお悩み相談」の物語はアニメオリジナルストーリーとなります!

最近では原作の話が少ないのはしょうがないですが、今回は「挑戦編・謎解き編」といった変化がついています。

どのように物語が進むのでしょうか?

また、原作・本編の物語の次回は安室が工藤新一を探るお話になるので、気になる方は原作に注目していきましょう!

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アニメ949〜950話「ラジオお悩み相談」はhuluやアマプラはある?

アニメ「ラジオお悩み相談」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。

コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!

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アニメ949〜950話「ラジオお悩み相談」の簡単なあらすじ

アニメ949〜950話「ラジオお悩み相談」の簡単なあらすじ

公式のあらすじは以下のようになります↓

小五郎はラジオ番組にゲスト出演し、マンションの真上の部屋に住む女性が非常識だという相談に乗る。

数時間後、都内マンションに住む公美は真下の十和子の部屋に怒鳴り込む。公美はラジオで笑い者にしたと憤怒し、十和子も言い返して口論になる。翌朝、十和子の遺体が発見され、目暮警部たちは公美を犯人と疑う。

十和子はラジオ番組プロデューサーの万田と別居中の奥さんだった。目暮たちは万田も事件に関与していると考えるが…

949〜950話「ラジオお悩み相談」のネタバレ&事件の流れ

949〜950話「ラジオお悩み相談」のネタバレ&事件の流れ

949〜950話「ラジオお悩み相談」は、小五郎が日売テレビのラジオ番組のお悩み相談コーナーにゲスト出演するところから始まる二話構成。

軽いノリの放送事故めいた導入なのに、翌朝には別居中の妻・万田十和子が撲殺され、ラジオで煽られた隣人トラブルがそのまま殺人事件へつながっていきます。

しかも今回は、単純な夫婦間のもつれではなく、捏造された相談、巻き込まれた鬼島公美、そして万田照臣への嫌疑誘導が何重にも重なった構造でした。

見どころは、挑戦編でわざと万田を怪しく見せながら、謎解き編でその印象をひっくり返していく作り。

犬山二之助や鯨井守にも十分な動機があり、誰を犯人に見ても一応筋が通るように見えるのに、最後は放送作家の矢代楓が仕込んだ“言葉の罠”だったとわかる。

派手な密室や機械仕掛けではなく、投稿文・CD・過去のドラマ・首筋の絆創膏といった細かな違和感で崩していく、かなり完成度の高いアニオリ前後編です。

ラジオ番組で仕込まれた最初の火種

小五郎は、日売テレビのラジオ番組のお悩み相談コーナーへ呼ばれます。

プロデューサーの万田照臣に酒を勧められた小五郎は、本番前からかなり上機嫌でした。

そこで読まれたのが、TMという女性からの「真上の部屋の住人が非常識で困っている」という相談です。

騒音、タバコの吸い殻、空き缶の投げ落としという内容に、小五郎は酔った勢いで強い言葉を返し、放送は妙な盛り上がりを見せます。

ところが数時間後、その放送をきっかけに鬼島公美が下の階の住人・万田十和子へ怒鳴り込み、二人は激しく衝突してしまいました。

翌朝、十和子の遺体が見つかる

翌朝、公園近くで万田十和子の遺体が発見されます。死亡推定時刻は深夜0時前後。

凶器は鉄パイプで、指紋は出ず、現場にも血痕が残っていませんでした。

前夜に激しく揉めていた鬼島公美がまず疑われますが、公美は「自分のことをラジオで笑い者にした」と思い込んで怒鳴り込んだだけだと主張します。

実際、公美の郵便受けにはラジオを録音したCDと挑発的な手紙が入っており、それを十和子の仕業だと誤解していたのです。

ところが、その相談を送ったTMは十和子本人ではなく、森川つぐみという別人だと判明。

ここで、最初に見えていた隣人トラブル自体が、すでに誰かに作られたものだったとわかります。

万田が怪しく見えるように、材料はそろいすぎていた

捜査が進むと、CDを公美の郵便受けに入れたのは万田照臣だと判明。

しかも万田は十和子と別居中で、離婚を求めていたのに応じてもらえなかった。

公美のアリバイが証明されると、疑いは一気に万田へ流れます。

犬山は万田に独立を邪魔され、鯨井は万田の仕事ぶりを嫌っていましたが、それでも警察はまず万田を署へ連れていきました。

ただ、コナンだけは違和感を捨てません。

たしかに万田は身勝手で軽薄です。

けれど、この事件はあまりにも段取りがよく、万田の雑な性格とは噛み合わないのです。

そこでコナンは、犬山や鯨井だけでなく、番組の構成を握る矢代楓の存在へも目を向け始めます。

過去のドラマが、楓と十和子をつないでいた

コナンはADの阿部理恵から、万田が過去に手がけたドラマを鯨井が酷評していたと聞きます。

その作品は、楓の放送作家デビュー作「さよならも言わずに消えた」でした。

さらにコナンは、その音源と台本を調べるうちに、主演が安達十和子だったことへたどり着きます。

つまり、今の被害者・万田十和子は、楓にとって“知らない相手”ではありえなかったのです。

ところが楓は、十和子について尋ねられた時に、まるでよく知らない他人のような答え方をしていました。

この不自然さが、楓の中に十和子と万田へ向いた感情があることを示し始めます。

真相は、楓が作った“相談”そのものにあった

屋上庭園へ関係者を集めたコナンは、小五郎の声で真相を明かします。

TMの相談文そのものが、楓の捏造でした。 投稿者の森川つぐみは楓の友人で、楓はその名義を借りて、十和子と公美を思わせる相談文を作り、自分で金曜放送分に採用していたのです。

さらに楓は、半月ほど前からマンション住人に公美の行動を聞き回り、公美が毎週金曜の夜に飲み歩くことまで把握していました。

だからこそ、いったん公美が疑われても後でアリバイが立ち、最終的には万田一人に疑いが集中する筋書きを作れたわけです。

放送後の反省会で「万田さんの奥さんの上の部屋の女性にも聞かせてあげたかった」と口にしたのも楓。

その一言に乗せられた万田がCDを入れ、公美と十和子が衝突し、楓はその夜に十和子を殺害。

首筋の絆創膏と、十和子の爪に残った血液が最後の決定打になり、楓は罪を認めます。

タイムライン(事件の流れを整理)

  • 小五郎がラジオのお悩み相談コーナーへ出演し、TM名義の相談に酔ったまま強い言葉で返したことで、鬼島公美と万田十和子の衝突が起きます。
  • 翌朝、十和子が撲殺され、公美の郵便受けに入っていたCDと手紙から、公美と万田照臣に疑いが向きます。
  • 公美のアリバイが成立すると万田が最有力になりますが、コナンは事件の組み立てが万田らしくないと感じ、番組スタッフ側の過去を洗い直します。
  • 過去のドラマ「さよならも言わずに消えた」と主演・安達十和子の存在から、楓が十和子を知らないはずがないと判明します。
  • TMの相談文は楓の捏造で、公美を巻き込み、万田へ疑いを集めるための計画だったと暴かれ、最後は楓が罪を認めます。

アニメ949〜950話「ラジオお悩み相談」の犯人/トリック

この前後編の本体は、十和子をどう殴り殺したかだけではありません。

むしろ重要なのは、矢代楓がどれだけ早い段階から「誰にどう疑いを向けるか」まで設計していたか。

物理的な犯行はシンプルでも、その前段にある相談文の偽造、鬼島公美の巻き込み、万田照臣への嫌疑誘導が緻密で、だからこそ挑戦編の時点では万田が真っ黒に見えてしまいます。

犯人

犯人は矢代楓です。

被害者は万田十和子。

ただし、この事件では鬼島公美は巻き込まれた駒であり、万田照臣は楓が最終的に犯人へ仕立て上げたかった標的でもありました。

動機

楓の動機は、7年前にさかのぼります。

彼女のデビュー作「さよならも言わずに消えた」は、恋人を亡くした喪失感をもとに書いた、楓にとって特別な作品でした。

ところが、その作品は万田が当時付き合っていた十和子を主役へ押し込み、さらに万田自身の演出と十和子の未熟な演技によって台無しになってしまいます。

楓が恨んでいたのは、単なる仕事上の失敗ではなく、自分の心を削って書いた作品を、二人の身勝手さで壊されたことでした。

その恨みが再燃したのが、万田が1か月前にプロデューサーとして番組へやって来た時です。

7年たっても万田は変わらず、調子のよさと番組私物化の体質をむしろ強めていました。

過去の悔しさがよみがえった楓は、万田だけでなく、その万田と一緒に作品を壊した十和子へも報復しようと決めます。

背景の傷、再会という引き金、そして“二人とも許せない”という決定打。この順で見ると、楓の感情の流れはかなり明確です。

トリック:準備

準備段階で楓は、まず鬼島公美の生活パターンを調べました。

住人への聞き込みで、公美が毎週金曜の夜に飲み歩くことを把握し、いったん疑われても後でアリバイが立つと見込んで決行日を金曜に設定。

さらに友人の森川つぐみへ頼んで、TMのイニシャルを持つ相談文を投稿させました。

TMは万田十和子と同じイニシャルで、しかも内容は十和子と公美を連想させるように作られています。

その相談を、自分で金曜放送分へ採用した時点で、事件の骨組みはほぼ出来上がっていました。

トリック:実行

実行段階では、小五郎を酔わせて過激なコメントを引き出し、放送後の反省会で「万田さんの奥さんの上の部屋の女性にも聞かせてあげたかった」と口にします。

これで万田は面白半分にCDを作り、公美の郵便受けへ入れました。

楓はそこまで見越していたわけです。

公美と十和子が衝突したことで、公美には怒りの動機ができ、万田には二人を揉めさせた責任ができる。そのうえで深夜、楓は十和子を殺害し、構図としては「万田が公美をけしかけた末に自分で妻を始末した」ように見える状態を整えました。

物理的な殺害そのものより、そこへ至る印象操作の連鎖がこの事件のトリックです。

決め手

決め手のひとつは、森川つぐみの証言でした。

楓に頼まれて投稿したと認めたことで、そもそもの相談文が本物ではなかったと確定します。

さらに、マンション住人たちが「楓が公美について聞き回っていた」と証言したことで、公美の金曜の行動を楓が事前に知っていたことも明らかになりました。

これで、鬼島公美の巻き込みが偶然ではなく、最初から計画に組み込まれていたと崩れます。

もうひとつ大きかったのが、十和子との過去を隠そうとした楓の不自然な反応。

十和子が元タレントかと問われた時、楓はまるで他人の話のように受け答えしました。しかし実際には、十和子は楓のデビュー作で主演を務めた相手です。

この時点で楓だけが、過去を知りながら知らないふりをしていたことになります。

そこへ、十和子が最後に抵抗して犯人の首筋を引っかいた痕跡が重なりました。

楓が何度も触っていた首筋の絆創膏と、被害者の爪に残った血液。これが最後の物証になって、楓の逃げ道を完全にふさぎます。

結末

追いつめられた楓は、「勝てたと思っていた」とこぼしながらも罪を認めます。

そして、あの脚本にどれだけ思いを込めていたかを吐き出すように崩れました。

万田と十和子の身勝手さも暴かれますが、それでも実際に人を殺し、別の人間へ罪を着せようとしたのは楓です。

だからこの事件は、楓の痛みが見えるほど、なおさら選んだ手段の重さが残ります。

軽いラジオ番組の空気で始まったのに、終わってみるとかなり苦い回でした。

アニメ949〜950話「ラジオお悩み相談」の感想/まとめ

アニメ949〜950話「ラジオお悩み相談」の感想/まとめ

ラジオ番組の軽さが呼び水になり、捏造された相談と過去の恨みが殺人へつながる構成が印象的でした。

挑戦編で張られた疑いが謎解き編で反転し、後味の苦さまできれいに残る前後編です。

疑いの向け方がとにかく上手い

まず面白いのは、挑戦編が徹底して万田照臣を怪しく見せる作りになっているところ。

別居中の妻、離婚問題、郵便受けに入れたCD、そして自分だけアリバイが曖昧という並べ方はかなり露骨なのに、小五郎が酔ってラジオで暴走するせいで全体が妙に軽く見えるんですよね。

その軽さがあるからこそ、翌朝に十和子の遺体が出た時の落差が強いです。

鬼島公美との口論まで丁寧に見せたうえで、視聴者の疑いを公美→万田へ自然に流していく導入はかなり上手く、前半だけでもしっかり引き込まれました。

しかも挑戦編という特殊な区切り名まで、こちらの推理心をうまく煽っていました。

言葉だけで人を追いつめる怖さがある

謎解き編で気持ちいいのは、トリックが派手な密室や機械仕掛けではなく、言葉と印象操作の積み重ねでできていたとわかるところ。

TMというイニシャル、友人に頼んだ投稿、放送後のひと言で万田を動かしたこと、公美の金曜の行動を先に調べていたことまで一本でつながるので、楓の計画性がじわっと怖いんですよね。

しかも犬山や鯨井に疑いが向きかけるたび、楓自身がそれを否定していたのが逆に綻びになるのも巧い。

首筋の絆創膏という小さな癖まで回収される終盤は、かなりきれいでした。

音声ドラマの過去まで真相に絡める構成も、前後編らしい厚みを出していたと思います。

動機の重さが、結末をいっそう苦くする

ただ、この話がいちばん残るのは動機の苦さかもしれません。

楓が恨んでいたのは、単に仕事を邪魔されたからではなく、自分の実体験を込めて書いた大切なデビュー作を、万田と十和子の身勝手さで台無しにされたからでした。

時間が経っても消えなかった悔しさが、万田の再登場で一気に噴き出す流れには痛みがあります。

それでも彼女が選んだのは、無関係な公美まで巻き込み、十和子を殺し、万田を犯人に仕立てるやり方でした。

ラジオの賑やかな空気から始まったぶん、最後に残る虚しさがいっそう強かった。

笑える導入と、どうしようもなく重い結末の落差も忘れがたい回でした。

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