「コナンの喫茶ポアロのマスターは誰?」
「喫茶ポアロのマスターの登場回は誰_」
名探偵コナンで毛利探偵事務所の1階にある「喫茶ポアロ」。
最初の頃は何気ない喫茶店でしたが、今では店員の梓や安室透の登場によって聞くことが多くなりました。
ただ、ポアロのマスターについては誰なのか?という情報は全然でてきません。
そこで今記事では喫茶ポアロのマスターは誰なのか?登場回はいつなのか?というのを紹介します。
喫茶ポアロの“マスター”について度々登場する
物語の中でウェイターの梓が「マスターが…」と言ったり、安室が「マスターに…」とマスターという言葉が度々出てきます。
ただ、マスターが誰なのか?マスターはどういう人物なのか?ということは触れられていません。
確実に喫茶ポアロには安室と梓を雇っている人物がいるというこがわかります。
実はアニメのみ?喫茶ポアロのマスターの登場回は何話?
実は喫茶ポアロのマスターはアニメだけでちょっと登場しています。
それは351話の「忘れられた携帯電話 前編」です。
喫茶ポアロに携帯電話の忘れ物が見つかった話。
実はこのお話のアニメバージョンでは喫茶ポアロのマスターが登場しています。
ここで梓と会話をしていて、マスターであることがわかりますが、名前まではわかりません。
更に漫画では登場していないので、原作ではまだ名は知られていません。
喫茶ポアロのマスターの声優は「金丸淳一」
この1話だけに登場したポアロのマスターの声優さんは「金丸淳一」です。
実は声優の金丸さんのコメントがありました。
「どんなに忙しい時でも、コーヒー1杯の時間は必要。マスターはそんなお客さんに見て見ぬふりをしてるあげる。気の利く人なのでは?もっと彼の人物像を知りたい!」
金丸さんのコメントがあるとおり、まだまだ謎が多い人物であることがわかります。
ただ、悪い人ではないことがわかりそうですね。
ついに原作で喫茶ポアロのオーナーが登場?
今までアニメでは登場しませんでしたが、原作コナンでは実は登場!?しました。
106巻の掲載されているお話「不審な来客」で、金丸嶺太という人物が登場します。
この金丸という人物が実は喫茶ポアロのマスターなのでは?と言われました。
その行動としては、梓と安室が業務中に話している時に咳払いをしたり、安室が調味料を切らした時に金丸がどこに在庫があるのかをキッチンの中まで指示していました。
つまり、喫茶ポアロに一番くわしい金丸がオーナーということになります。
更に名前にも注目です。
先にアニメで出た時に金丸淳一さんが声優を担当。
そして、名前が金丸嶺太ということで恐らくポアロのオーナーということで繋がりそうです。
金丸は喫茶ポアロの〇〇オーナー??
この事件のお話の最後に喫茶ポアロにいた金丸の正体がわかりました。
それは喫茶ポアロの臨時のオーナーでした。
今のオーナーがいない時に臨時でくる人であり、梓は顔見知りだが安室さんは知らなかったということです。
このお話でも梓が安室と付き合ってるのでは?というのを確認するためにポアロにきたみたいです。
つまり、金丸嶺太は喫茶ポアロのオーナーではありませんでした。
臨時であるため、あくまでポアロのオーナーはいるみたいで…未だに登場しませんでした。
喫茶ポアロのオーナーは黒の組織のボスで黒幕?
実は今まで喫茶ポアロのオーナーがずっと出てこなかったため、ファンの間ではオーナーが黒幕なのでは?と言われていました。
ただその可能性は0%です。
金丸として出てきていることもありますが、そもそも安室透を雇っているという時点で難しいです。
安室の行動やコナンを見たりすると、流石にボスだとわかってしまいます。
また組織のボスは既に烏丸蓮耶と決まっているので、この説はゼロでしょう。
まとめ:喫茶ポアロのマスターがついに登場!
喫茶ポアロについて今までずっと謎が多かったですが、まだ謎が多いです…。
金丸という臨時オーナーを使って、姿を隠しているので、今後どのように登場するのか注目していきましょう!
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