金沢旅行先で…!?969話/970話「加賀令嬢ミステリーツアー」のネタバレ&感想&真犯人は誰?

金沢旅行先で…!?969話/970話「加賀令嬢ミステリーツアー」のネタバレ&感想&真犯人は誰?
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先週のコナンではデジタル・リマスター版が放送され、金曜ロードショーでは「瞳の中の暗殺者」が放送されて、観た方も多かったのではないでしょうか?

今後の映画化のことを考えるとまだまだ、他の映画も放送されるのではないか?と個人的に期待しています。

さて、今回のタイトルを見る限り、毎年恒例のお話がやってきたと思う方も多い「ミステリー・ツアー」関連のお話です。

今年はどんなお話になるのかを注目してみていきましょう!

今回は2020年2月15日・22日(土)放送のアニメ名探偵コナン969話・970話「加賀令嬢ミステリーツアー 前編・後編」のあらすじとネタバレを紹介していきます。

※ネタバレに注意してください

この記事の目次

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アニメ969/970話「加賀令嬢ミステリーツアー」は何巻?原作で何話?

アニメ969/970話「加賀令嬢ミステリーツアー」は何巻?原作で何話?

ミステリーツアーはもちろん、毎年お馴染みのアニメオリジナルストーリーとなります。

今回のタイトルが「加賀令嬢ミステリーツアー」となっていることもあり、あの都道府県が舞台となっています!

「加賀令嬢ミステリーツアー」とは

今年も開催されたミステリーツアーですが、今回の舞台は石川県内の「金沢・加賀・小松」です。実際にアニメ放送する前にオリジナルストーリーが展開されており、旅行者が旅行ツアーと連携して行われています。

開催期間は2019年10月11日〜2020年2月11日で対象の旅行会社で、JRと宿泊のセットを購入することで参加することができるイベントになります!

毎度お馴染みになってきたこのイベントですが、自分がコナンになって物語と一緒にツアーを楽しめるのが魅力の旅行になります。

ちなみに昨年は北九州が舞台になっていました↓

2019年!931話・932話「北九州ミステリーツアー小倉編・門司編」

アニメ969〜970話「加賀令嬢ミステリーツアー」はhuluやアマプラはある?

アニメ「加賀令嬢ミステリーツアー」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。

コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!

アニメ969/970話「加賀令嬢ミステリーツアー」の簡単なあらすじ

アニメ969〜970話「加賀令嬢ミステリーツアー」の簡単なあらすじ

公式のあらすじはこちら↓

コナンは、蘭、小五郎とともに、蘭が福引で当てた金沢旅行にやってくる。3人が金沢を満喫していたところ不審な行動をする女性・マリに出会う。

彼女は浮世離れしたお嬢様だった。コナン達は手助けをするが、後にマリがある事件に関わっていることを知る。さらに事件は思わぬ方向に進みだし、コナン達は巻き込まれていく…。

アニメ969/970話「加賀令嬢ミステリーツアー」のネタバレ&事件の流れ

アニメ969/970話「加賀令嬢ミステリーツアー」のネタバレ&事件の流れ

金沢旅行へ来たコナン、蘭、小五郎が、林マリという浮世離れした令嬢と出会ったことから、呉服屋一族をめぐる騒動へ巻き込まれていきます。

最初は「友禅作家・犀川学の誘拐事件」に見えますが、話が進むほど、事件の本体は別の場所にあると分かっていきます。

今回の見どころは、前編の事件が解けても、後編でその前提ごとひっくり返るところ。

学の狂言誘拐が暴かれた時点で終わりそうに見えるのに、その夜に林壮一が襲われ、翌日には今度は萩野凛太朗が誘拐されたとされる。

つまりこの回は、ひとつの誘拐事件を追う話ではなく、誰が誰を利用し、誰が最後に得をしようとしていたのかを順番にほどいていく二話でした。

金沢で出会ったお嬢様・林マリと、最初の身代金受け渡し

コナンたちは蘭が福引で当てた旅行券で金沢へ来ていました。

そこで小五郎が偶然ぶつかったのが、林マリという若い女性

ハイヤーしか使ったことがない、チップを渡そうとするなど、いかにも箱入りの令嬢らしい立ち居振る舞いが目立ちます。

ところが再会した時、マリは大金の入ったボストンバッグを持っており、その金は元友禅作家・犀川学の身代金だと分かります。

ここでまず、旅情あるミステリーツアー回の空気から、一気に誘拐事件へ切り替わります。

学は無事に戻るが、コナンはすぐに違和感を拾う

学はほどなく無事に戻ってきます。

表向きは解放された被害者ですが、コナンは最初から不審点を見ています。

両手を後ろで縛られたとされるのに、手首に痕がない。

送られてきた監禁写真も、窓への反射を見ると、縄で拘束されているのではなく、ただ後ろへ手を回しているだけに見える。

さらに、防犯カメラに映った身代金回収役の耳の形まで照合材料になります。

この時点で、視聴者が引っかかるべき違和感は「被害者のはずの学が、一番説明のつかない存在になっている」ことでした。

前編の真相は、学の狂言誘拐だった

学は神社へ隠していた身代金を取りに行ったところをコナンたちに押さえられ、誘拐の自作自演を暴かれます。

動機は、社長の林壮一に退職金を減らされたことへの不満。

利き腕を事故で使えなくなり、職を離れることになった学にとって、林家への恨みは確かに重い。

ただ、この狂言誘拐が前編の答えではあっても、後編全体の答えではありません。

学は警察の目をかいくぐって逃走し、その夜、壮一が何者かに襲われます。ここで「学が全部の元凶なのか?」という見え方が、もう一度揺さぶられます。

壮一襲撃と、今度は凛太朗誘拐が起きる

後編では、呉服屋の玄関前で倒れていた壮一が発見されます。現場には三つの下駄痕が残り、石には友禅に使う挽粉の木屑が付着していました。

さらにタクミの盗みも明るみに出ますが、彼は金庫から金を盗もうとしただけで、壮一を殴った犯人ではありません。

そんな中、今度は学から電話がかかり、弟子の萩野凛太朗を誘拐したと身代金を要求してきます。

前編では被害者ぶっていた学が、後編では一転して露骨な加害者に見える。

この見せ方が、この回の中盤をかなりややこしくしています。

小松で学を追い、最後に全部が反転する

コナンは脅迫電話の背後に飛行機の離着陸音を聞き取り、蘭と一緒に小松空港周辺へ向かいます。

途中で学を見つけて追跡し、科学館で借りたアントシアニン水溶液を使って、コーラを踏んだ学の足跡まで追っていく。

この流れ自体がかなり気持ちいいのですが、真相はさらにひねっていました。

監禁されていたはずの凛太朗は、ポケットにスマホを入れたまま“人質のフリ”をしており、学と頻繁に連絡を取り合っていたのです。

つまり凛太朗もまた、学の狂言誘拐に共犯として加わっていたわけです。

本当の黒さは、凛太朗の側にあった

ただし、そこで終わりません。凛太朗は学に協力していただけではなく、最終的には学を殺すつもりで動いていました。

壮一襲撃も、学の企みを知った壮一が邪魔になったための口封じ。

利き手を怪我している学には重い石を振り上げられず、現場の木屑からも、実行犯は友禅の現場にいる人間だと分かる。

さらに後編ラストでは、クローゼットの中に閉じ込められていた学本人が見つかり、凛太朗が小五郎たちをやり過ごしたあとで学を消し、警察には「逃げた」と言い続けるつもりだったと判明します。

ここでようやく、この回の事件構造が全部一本につながります。

タイムライン(事件の流れ)

  • マリが運ぶ身代金から、犀川学誘拐事件が発覚する。
  • 学は無事に戻るが、手首に縛られ跡がないことや監禁写真の窓への反射から、コナンは狂言を疑う。
  • 前編終盤、学の狂言誘拐が暴かれるが、学は逃走。その夜、林壮一襲撃が起きる。
  • 後編では、学が今度は萩野凛太朗誘拐を装い、身代金を要求する。
  • 真相は、凛太朗も共犯で、しかも最終的には壮一を襲い、学まで消そうとしていたというものだった。

アニメ969〜970話「加賀令嬢ミステリーツアー」の犯人/トリック

この回は、ひとつの事件ではなく、五つの小事件が連鎖する非典型回です。

なので最初に整理すると、

  1. 犀川学の狂言誘拐
  2. 林壮一襲撃
  3. 近藤タクミの社長室窃盗
  4. 萩野凛太朗の狂言誘拐
  5. 犀川学殺害未遂

という構造になります。

ここを一列に並べると、ようやく「誰が何をしたのか」が見えやすくなります。

犯人(複数)

今回の犯人は複数います。

犀川学誘拐事件の犯人

まず、最初の犀川学誘拐事件の犯人は犀川学自身

被害者を装って身代金を取る狂言誘拐で、監禁写真も身代金回収役も自分で演じていました。

動機は、壮一に退職金を減らされたことへの不満です。

表向きは哀れな被害者に見せながら、自分で金を奪う構図でした。

林壮一襲撃の犯人

次に、林壮一襲撃の犯人は萩野凛太朗です。

壮一は学の狂言誘拐を知ってしまい、凛太朗にとって邪魔な存在になりました。

そこで凛太朗は石で壮一を殴り、事件を学か別人へ見せようとします。現場の木屑、重い石、そして学の利き手の怪我が、実行犯が凛太朗だと示しました。

萩野凛太朗の誘拐犯

さらに、後編の萩野凛太朗誘拐は、犀川学と萩野凛太朗の共犯による自作自演です。

人質写真の凛太朗はスマホを持ったままで、学との通話記録まで残っていました。

つまり、後編で見えていた「学が凛太朗を誘拐した」という構図そのものが芝居だったわけです。

犀川学殺害未遂の犯人

最後に、犀川学殺害未遂の犯人も萩野凛太朗です。

凛太朗は学へ協力するふりをしながら、最後は学まで消して金も独り占めするつもりでした。

クローゼットへ閉じ込められていた学が見つかることで、凛太朗の本音が完全に露わになります。

動機

学の動機は減らされた退職金への不満。

事故で利き腕が使えなくなり、仕事を続けられなくなった学は、林家への怒りを抱えたまま身代金目的の狂言誘拐へ走ります。最初の事件だけ見れば、「金のために被害者役まで演じた男」という整理で問題ありません。

凛太朗の動機はもう少し入り組んでいます。

表向きは「師匠の学がかわいそうだから手伝った」と言いますが、それだけなら金庫から直接盗めば済む話です。

実際には、学との師弟関係は悪く、共犯を装いながら最後は学を消すつもりでした。

壮一襲撃は企みを知られた口封じ、学殺害未遂は師弟不和と金への執着が重なった結果として見るのが正確です。

近藤の動機は単純で、マリとの交際で金に困っていたため。

ただし近藤は別件の盗人であり、この回の本体である自作自演誘拐と襲撃未遂の中心人物ではありません。

ここを切り分けることで、話の本筋がすっきり見えます。

トリック

学の狂言誘拐のトリックは、被害者らしく見せる演技です。

両手を後ろへ回して拘束されているように見せた監禁写真、ボイスチェンジャー、変装して身代金を回収する役まで自分でこなしていました。

ですが、手首に縄の跡がないこと、写真の窓へ映る後ろ姿で、本物の誘拐ではないと崩されます。

壮一襲撃のトリックは、むしろ雑です。

凛太朗は石で頭を殴っただけですが、現場に三つの下駄痕が残る、石へ木屑が付着する、学は利き手を怪我していてその石を扱えないという綻びを残しました。

この「シンプルな殴打が、前後の狂言構造のせいでいったん見えにくくなる」という作りが、この回の面白いところです。

後編の凛太朗誘拐は、人質役本人が共犯というのが最大の仕掛けです。

人質なら普通はスマホを取り上げられるはずなのに、写真の凛太朗のポケットは四角く膨らんでいる。

つまり凛太朗は、助けを求められないのではなく、そもそも助けを求める気がなかった

学と凛太朗が最初から通じていた証拠です。

決め手

前編の決め手は、手首に縛られ跡がないこと、監禁写真の窓の反射、そして防犯カメラに映る耳の形。

この三つで、学が被害者ではなく犯人側にいるとほぼ確定します。

写真の見え方ひとつで立場がひっくり返る、かなり気持ちいい解き方でした。

壮一襲撃の決め手は、石の重さと木屑です。

学は利き手を怪我しているので、あの石を振るえない。近藤は別件の盗みでその時間帯は別行動を取っている。

すると、現場にいて殴れたのは凛太朗しかいない、という消去法が成立します。

後編の決め手は、凛太朗のポケットのスマホ、学との通話履歴、そして地毯下の血痕でした。

これで凛太朗が人質ではなく共犯、しかも最後は学を殺そうとしていた側だと崩れます。

さらにコナンが科学館で借りたアントシアニン水溶液でコーラの足跡を追うくだりも、学の移動経路を押さえるうえで効いていました。

結末

事件は、学の狂言誘拐、凛太朗の壮一襲撃、学殺害未遂、そして近藤の窃盗まで含めて一気に解かれます。

凛太朗は最後に罪を認め、学も共犯として責任を問われました。

近藤の盗みも明るみに。

つまりこの回は、前編で「被害者」に見えた学が後編で「加害側」に回り、さらにその学ですら最後には凛太朗に切られていた、という多重反転で終わるわけです。

アニメ969/970話「加賀令嬢ミステリーツアー」の感想&まとめ

アニメ969/970話「加賀令嬢ミステリーツアー」の感想&まとめ

旅情のある金沢・加賀の観光回に見せながら、実際は狂言誘拐と襲撃未遂が何重にも反転する非典型回でした。

被害者と犯人の立場が何度も入れ替わる構成が、かなり印象に残ります。

旅情と違和感が積み重なる前編

前編の良さは、とにかく「旅先で事件に巻き込まれた」感の作り方が自然なところ。

林マリという浮世離れした令嬢が出てきた時点で少し不思議な空気があるのに、金沢の観光ムードがあるぶん、最初は深刻な狂言誘拐まで想像しにくいんですよね。

だからこそ、手首の跡がない、写真の窓に反射がある、耳の形が合うといった小さな違和感が積み上がり、学の自作自演へたどり着く流れがとても気持ちよく感じられます。

旅情と推理のバランスが前編ではかなりうまく取れていました。

もう一度ひっくり返る後編の構造

後編で面白いのは、前編でいったん事件が解けたように見せてから、壮一襲撃と凛太朗誘拐で再び状況をひっくり返すところ。

とくに凛太朗のポケットにスマホが入っていた、という一点から「人質のフリ」だと崩していくのは、かなりコナンらしい解き方でした。

さらに凛太朗がただの共犯ではなく、最後は学まで消そうとしていたと分かるので、後編は単なる種明かしでは終わりません。

師弟関係の歪みまで見えてくるぶん、前編よりずっと嫌な後味が残るのも印象的でした。

殺人がなくても残る人間関係の苦さ

この回が忘れにくいのは、殺人ではないのに、人間関係のいやらしさがかなり濃いところ。

学は退職金の恨みで狂言誘拐に走り、凛太朗は学を助けるふりをして最後は消そうとし、近藤は近藤で別件の盗みをやっている。

つまり、誰か一人の悪意ではなく、それぞれの小さな欲や不満が重なって事件が大きくなっていく構図になっているんですよね。

観光回のような明るさで始まるぶん、最後に残る人間くささとの落差が大きく、地味ながら後味の重い前後編でした。

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