小五郎&英理タッグ!!コナン1142話「ウソつきは…」ネタバレと感想|漫画コナン

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「漫画コナンのFile1142について知りたい!」

「サンデーコナンの1142話のネタバレ&考察は?」

1141話から始まった新シリーズ。

久々の妃英理の登場や、毛利小五郎が着目されたお話となります。

小五郎が誰と会うのか?黒の組織周りの話なのか?と疑問が多いです。

そのため、ここからは名探偵コナン1142話「ウソつきは…」のネタバレ&考察などをしていきます!

この記事の目次

名探偵コナンの最新話について

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名探偵コナンの最新話の考察&ネタバレについて

コナン1142話「ウソつきは…」のネタバレ

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物語のスタートは前回の続きから。

駅前で3人の男達がぶつかって、3つの紙袋が床に散らばってしまった…。

その中の一つの紙袋から大量のお札が出てきており、全員が自分のものと言い張るのでした。

1142話のネタバレ① それぞれの男たちの言い分は…!?

まずキャップのつばを後ろにして被っている男性は、競馬で大穴を当てたための大金と主張

次にちょび髭の男性は、撮影用の小道具と主張

最後のスーツを着た男性は、ある資産家の御子息の身の代金で1億円の要求があってあると主張

三人ともそれぞれが主張するも、駅前で野次馬が集まってきてしまう。そこで妃英理が機転を利かせて、駅から場所を変えて「Danny’s」に移動します。

1142話のネタバレ② 「Danny’s」 で事情聴取をする

3人とも「Danny’s」に移動し、全員名前を伏せたうえで事情聴取をすることに。

一人目の弁護士バッジを付けている弁護士のAさん。

資産家についている弁護士の1人であり、銀行にお金を引き出した後ということ。ここで妃英理がAの弁護士バッジを確認し、ピン式ではなく、ネジ式であることを把握しました。

更に男は弁護士の登録番号を聞かれた時に、言えるほど記憶をしていないと言うのでした。

二人目のキャップを被ったフリーターのBさん。

万馬券が当たったと主張。更に小五郎があの鉄砲のどの辺が気に入ったのか?と聞くと…あの拳銃は自分のじゃないと言う。ただ、コナンがこの男性からズボンにビニールテープがいっぱい付いていることを指摘。

更におしりのポケットには太いマーカーもある…。男性は競馬を予想するのに使うと言うのでした。

三人目のちょび髭で映画助監督のCさん。

映画助監督をやっていると言い、大量の万札が降ってくるシーンに使用すると言うのでした。

小五郎がバミっとかないと危ない…というも、場…見る?と疑問を持ちこたえる。

妃英理がCの親指に特徴的な湿布の巻き方、コナンが中指の指先がぽっこりしていることに注目した。

1142話のネタバレ③ 3つの紙袋の中身を確認すると…

1つ目の1万円札の方は、どうやら偽物ではなく、本物であることが判明。更に防虫剤のような臭いがしている。

2つ目のモデルガンの拳銃は全て偽物で、白い消しカスのようなものがついてる。更に指紋のつき方から、左手で自分の方に銃口を向けていることがわかる。

3つ目の血まみれの包丁やTシャツはペンキの赤色。一緒に入っていた牛乳パックのキャップはゴム状の何かが挟まっており、底に開けた痕跡がある。これをキャップから小五郎が開けようとすると、これをコナンが静止する。

更にスケッチブックは赤い色紙が入っており、裏は白色でシールになっている。

蘭が3人とも嘘ついている気がすると言うと…小五郎と妃英理は、

小五郎&妃英理「それは仕方ない…3人共ウソをついているんだから!!」

と言うのでした。

更にその中の一人がかなりのウソつきが混ざっているというのでした。

File1143に続く…

コナン1142話「ウソつきは…」の感想

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今回は妃英理と毛利小五郎が容疑者達に対して、警察の代わりにスラスラと事情聴取を進める回でした。

意外とちゃんと読んでみると、小五郎がかっこいいのでぜひもう一度見てください!

1142話の感想&考察① 3人ともウソつきの回だった…

今回の事件、比較的簡単な回でしたね。

大金の持ち主は恐らく弁護士のAであることは間違いないですが、そもそも弁護士であることもウソでだとわかります。

ここについては後ほど書く考察のところで答え合わせをします。

ざっくり簡単に説明すると、Aは弁護士ではなく、空き巣or詐欺師or強盗です。

Bは本当はADでスケッチブックなどを持っています。

Cはモデルガンの持ち主です。

1142話の感想&考察② 小五郎の自然とカマをかけるシーンがかっこいい

今回、小五郎がしれっと容疑者達にカマをかけています。

キャップを被っている男性には、鉄砲…と言っており、これは競馬の用語。男性はこれをモデルガンだと勘違いしてウソつき。

映画助監督には、バミり…と言っており、これは業界用語に立ち位置確認のテープのこと。男性はこれを現場を見ることと勘違いしておりウソつき。

しれっと相手をはめ込むようなウソをついており、今回の小五郎は一味違うことがわかりますね。

1142話の感想&考察③ 大金の持ち主は意外と簡単にわかる

今回のお話で「3人がウソつき」ということがわかりました。

詳しく解説していくと…。

Aの弁護士はまず、弁護士であることがウソとわかります。弁護士バッジがねじ式の部分の話もありますが、決定的なのが自分の弁護士の登録番号を覚えていない点です。

弁護士番号は桁数が少なく覚えやすいのに加えてて、答えられない弁護士は詐欺師と言われるくらい重要な点です。

Bのフリーターは、競馬で大穴を当てたのがウソだとわかります。先ほど説明した通り、鉄砲は競馬用語で拳銃を指していません。つまり大金はBのものではないです。

Bの本職は番組のADである可能性が高く、持ってる太いマーカーはカンペを書くためのもの。スケッチブックに書くためにあるもの。脚に貼ってあるビニールテープはバミを貼るとかに使います。紙袋は偽物の包丁などで、番組のドッキリなどに使うための道具かなと想像できます。

Cの映画助監督もバミがわからないため、大金の所有者ではありません。右腕の中指はペンだこであると想像できます。

残りの紙袋はモデルガンが入っており、このモデルガンは撃つことはできない、更に左腕で自分の方に拳銃を向けている、消しゴムのカスということから、恐らく漫画家ということが想像できます。

拳銃を使って自分に撃つようにシーンを考えて書いていたのかなと思います。

1142話の感想&考察④ 大金は詐欺で盗んだ物!?

このことから、大金の持ち主はAの弁護士風の男

ただ、遺産というのはウソで弁護士と偽って大金を盗んだ帰りということがわかります。

蘭がお札を触っている時に防虫剤の臭いがする…と言っていました。

ここから考察をすると、お年寄りが持っていたタンス貯金のようなものを弁護士と言って、騙して盗んだという可能性が高いです。

Aの大金ですが、まともなお金ではないのが想像できます。

1142話の感想&考察⑤ 小五郎が電話をしていた相手がわからない…

ちょっと事件があったため、少し忘れている方も多いですが…、小五郎は女性と電話をしていました。

小五郎「高校生の娘が…どんなプレゼントを欲しがってるいるのかなんて…」

小五郎「やっぱそういうのは女の方がわかると思って…」

と電話をしています。

この女性が誰なのか?がわかりません。

今まで出てきたメンバーであれば、工藤有希子、佐藤刑事、上原由衣、園子なども考えられます。

1142話の感想&考察⑥ やっぱり小五郎と英理のコンビは最強

最後のシーンで小五郎と妃英理の2人とも、3人がウソつきで一人だけかなりの嘘つきがいることをつきとめていました

二人とも阿吽の呼吸のようにわかっており、やっぱりこの二人は最強の夫婦だなとわかる回でしたね。

2人の相性もいいので、次の回でどんな感じになっていくのか注目していきましょう!

次回1143話は少年サンデー20号です!

次回の名探偵コナン1143話2025年4月16日の少年サンデー29号となります!

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