2025年4月12日に放送の1158話「探偵団と憧れの古民家」。
1つ前のお話は1156話/1157話「石川よるまっしミステリー」です。
前回はミステリーツアーの話で、今回は1話完結型のお話となります!
今記事では1158話「探偵団と憧れの古民家」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。
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アニメ1158話「探偵団と憧れの古民家」は何巻?原作で何話?
「探偵団と憧れの古民家」は1話完結型のアニメオリジナルストーリーとなります。
まだ原作回のお話はなく4月中はアニオリが中心になりそうです。
次の原作回のお話はこちら↓

アニメ「探偵団と憧れの古民家」の簡単なあらすじ
「探偵団と憧れの古民家」の公式HPのあらすじはこちら↓
米花町の古民家に波賀昭人、波賀あかり夫婦が引っ越してくる。
夫婦と意気投合したコナンたち少年探偵団は、家のDIYを手伝うことに。
しかし、夫婦は脆くなっていた壁に穴を空けてしまい、そこから白骨遺体が出てきて……!? 昭人が勝手に購入した家が事故物件だったことで、夫婦は険悪なムードになってしまう。
コナンたちは二人のため、事件の捜査を始めるが……。夫婦が購入した憧れの古民家には、どんな曰くがあるのか?
アニメ1158話「探偵団と憧れの古民家」のhuluやアマプラはある?
アニメ「探偵団と憧れの古民家」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
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アニメ「探偵団と憧れの古民家」のネタバレ&事件の流れ
今回の舞台は、若い夫婦が“夢のマイホーム”として手に入れた古民家です。
ここからは事件の流れについて時系列順に説明していきます。
ホームセンターで出会った夫婦と「古民家DIY」
コナンたちがホームセンターにいると、DIY用品を大量に買い込む夫婦に遭遇します。
夫は波賀昭人、妻は波賀あかり。 「古民家を自分たちで直して住む」という話に、少年探偵団は興味津々。話の流れで、手伝いがてら古民家へ行くことになります。ここまでは、ほのぼのした“探偵団の日常回”の空気です。
壁の中から白骨遺体――現場が一変する
古民家で作業を始めると、あかりが壁のシミに気づきます。昭人が壁を壊してみると、中から人骨が出てきました。
DIYのはずだった時間が、いきなり事件現場に切り替わる瞬間です。警察(高木刑事・千葉刑事)が駆けつけ、捜査が始まります。 視聴者が最初に引っかかる違和感は「なぜ壁の中に遺体が?」という一点。ここから“古民家の過去”が掘り起こされます。
前の住人情報と、庭に残る「犬小屋」と「大型犬」
近所の話から、前の住人は庭師の男性と妻で、早々に引っ越したらしいことが分かります。庭には犬小屋があり、さらに大型犬が3匹いる。
「庭師」「犬」「急な引っ越し」――生活感のある情報が揃うほど、逆に“何かを隠して去った”匂いが濃くなっていきます。
手がかり:遺体の服装と、庭の雪見灯篭の“向き”
コナンが注目するのは、遺体がパジャマ姿だった点です。
外で襲われたというより、住まいの中で命を奪われ、そのまま隠された可能性が強くなります。 さらに庭の雪見灯篭に、見落としがちな異変がありました。探偵団の光彦が「火袋が逆さ」だと気づきます。
この“向きのズレ”は、誰かが灯篭を一度バラして戻した痕跡であり、事件の縦軸(古民家に隠されたもの)を示す重要な手がかりになります。
事件の正体が二層になる:白骨事件の犯人と、5000万円の影
警察の捜査が進むと、白骨遺体は庭師の妻で、庭師の夫が関与していたことが判明します。
妻は失踪扱いになっており、夫は逮捕・自白。遺体を壁の中に隠したという結末まで辿り着きます。 しかし、この回はここで終わりません。白骨事件の裏に「5000万円」という金の影が浮かびます。
雪見灯篭の異変が示していたのは、遺体だけではなく、“金が埋まっていた事実”でした。
現在の事件:波賀昭人が妻に襲いかかる
昭人は、8年前に会社から5000万円を奪った強盗本人でした。
古民家を買ったのも、埋めた金を回収するため。 ところが、その金はすでに前の住人(庭師)に掘り返されていました。目的が崩れ、さらに真相に近づいたあかりが“邪魔”になる。昭人は園芸ロープであかりを絞め、殺害しようとします。
結果として昭人は殺人未遂の現行犯で取り押さえられ、8年前の強盗の件も含めて逃げ道を失います。
タイムライン(事件の流れ・整理)
- ホームセンターで波賀夫妻と出会い、古民家のDIYを手伝うことに。
- 古民家の壁から白骨遺体を発見し、警察が捜査開始。
- 前の住人は庭師夫婦。庭の犬小屋・大型犬など“隠しごと”の痕跡が残る。
- 雪見灯篭の火袋が逆さ=誰かが分解して戻した違和感が見つかる。
- 白骨遺体は庭師の妻。庭師の夫が殺害・壁に隠していたと判明(逮捕・自白)。
- 昭人は8年前の強盗犯。埋めた5000万円の回収目的で家を購入していた。
- 昭人があかりを絞殺未遂→現行犯逮捕で決着。
1158話「探偵団と憧れの古民家」の犯人&トリック
この回は、同じ古民家を舞台に「過去の殺人」と「現在の殺人未遂」が重なります。犯人を“1人”に固定すると事故が起きやすい回なので、時間軸で分けて整理します。
犯人(殺人未遂+8年前の強盗):波賀昭人
犯人(白骨遺体事件):前の住人の庭師の夫(氏名不明)
動機:背景→引き金→決定打
波賀昭人の動機
- 背景:8年前に会社から5000万円を奪い、古民家の庭に埋めて隠していました。
- 引き金:金を回収するために古民家を購入したのに、すでに金が掘り返されていた。
- 決定打:真相に近づいた妻・あかりが“目的の露見”と“足枷”になり、最初から想定していた「妻を始末して壁に隠す」方向へ踏み切ります。
庭師の夫の動機
5000万円の存在が夫婦関係の火種になり、妻を殺害して“壁の中”に隠すことで口封じと隠蔽を選びました。
トリック:準備→実行→発覚回避→綻び
準備
- 昭人は、古民家の庭(雪見灯篭付近)に5000万円を埋めた“現場”へ戻れるよう、家そのものを買います。
- 一方、前の住人(庭師)はその金を掘り返して持ち去り、灯篭を元に戻したつもりで「火袋の向き」を誤ります。
- 昭人はDIY作業を隠れ蓑にし、遺体を壁に埋めるための“準備”まで揃えていきます。
実行
昭人は園芸ロープであかりの首を絞め、殺害しようとします(殺人未遂)。
発覚回避(狙い)
“古民家のリフォーム中”という状況は、騒音や作業痕を自然に見せやすい。壁を壊す/塗る/固めるといった行為も、DIYとして通ってしまいます。
さらに古民家にはすでに白骨があり、“過去の事件”が先に表へ出るため、視線をそちらに誘導できる。
綻び
綻びは「火袋が逆さ」という一点でした。物の向きは嘘をつきません。
そこから「灯篭は一度分解された」「ここに何か埋まっていた」「誰かが掘り返した」と繋がり、昭人の“回収目的”に輪郭が入ります。
最後は、昭人があかりを襲う瞬間を押さえられ、現行犯で決着します。
決め手:どの証拠が、どの矛盾を崩したか
- 雪見灯篭の火袋が逆さ:灯篭が「一度バラされて戻された」ことを示し、庭に“掘り返された痕跡”があると分かる。
- 目的の矛盾:昭人の“古民家への執着”が、暮らしの夢ではなく「回収」に向いていたことが露呈する。
- そして最終的には、あかりへの絞殺未遂という現行犯状況で言い逃れができなくなります。
結末:犯人がどうなるか
- 波賀昭人は、波賀あかりへの殺人未遂で現行犯逮捕され、あわせて8年前の強盗事件の犯人としても追及されます。
- 白骨遺体事件は、前の住人である庭師の夫が逮捕・自白済みとして整理されます。
- 事件後、古民家は再び「売り物」に戻り、少年探偵団が“この家の過去”をどう扱うべきかを考える余韻が残ります。
「探偵団と憧れの古民家」の感想まとめ/感想
金沢観光の甘さが、小五郎の単独行動とコナン誘拐、3年前の募金消失事件で一気に崩れる前後編。
伸縮サスペンダーの無茶と、バンド再結成の切なさが同居しました。最後の新幹線オチまで笑えます。
① 旅のワクワクが一瞬で冷える導入
北陸新幹線で金沢へ、という旅回のワクワクに、小五郎が『依頼人は美女』とばかりに単独行動する軽さがまず好きです。
コナンはネクタイに盗聴器を仕込み、蘭と金沢観光しながら“おっちゃんの動向”を追うのもらしいです。けれど依頼人・有原夢乃(ギャラリー店員&金沢広報大使)に届いた『3年前のあの日…』の脅迫状で空気が急に重くなります。
チャリティー募金800万円消失で解散したバンドの過去が見えた瞬間、旅の浮かれが一気に凍りました。盗聴が届かなくなって焦って電話をかけた矢先、頭に銃口を突きつけられる引きは心臓に悪いです。蘭の『コナン君?』が切ないです。
②誘拐の違和感と、崖落ちのスリル
誘拐犯がサーファーの稲見竜星で、拳銃は偽物、目的は『アルバローザをもう一度』というオタク心なのが意外でした。悪党じゃないのにコナンを縛るのは怖いです。その一方で、3年前の募金消失を映した動画を握り、メンバーを花館に集めさせる段取りは強引で笑えます。
小五郎側も要求に振り回され、夢乃に連絡させて土門・種村を探す必死さが切実です。サーフィンで一瞬和ませてからの崖落ち→伸縮サスペンダー生還が、無茶なのに気持ちよかったです。木之本の工房荒らしで、狙いが証拠隠滅だと見えた瞬間はゾッとしました。金箔スケボーの小ネタも好きです。旅回なのに油断できません。
③真相の苦さと、再結成がくれる救い
後編の山代温泉・古総湯に元メンバーが揃う空気が、懐かしさと気まずさで胃が痛いです。
木之本要次(稲見の叔父)が脅迫状の“本当の宛先”は土門だったと明かし、半分に切られた手紙の悪趣味さがしんどいです。
動画の犯人が右利き、金箔の欠片がギターケースに付く…と線が繋がり、土門健介が追い詰められる流れは痛快。『オンボロ車』と口を滑らせる瞬間もダサくて好きです。
伸縮サスペンダー+金箔スケボー追跡で決着し、再結成の約束と長野駅オチまで気持ちよく締まりました。種村を犯人に仕立てようとする執着が怖いです。でも稲見がドラムで加わる未来が救いでした。
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