「大和敢助の左目の傷の理由とは?」
「長野県警の大和が隻眼になった事件は?」
名探偵コナンの中でも優秀な長野県警。
その中でも特筆して能力が高いのが大和敢助です。
そんな大和ですが、左目に傷があり、左脚を怪我をしているのがトレードマークです。
そこで今記事大和敢助の左目の傷や隻眼になった理由について解説します!
大和敢助の左目に傷がついたのは雪崩のせい?

大和敢助は初回の登場時から左目に傷がついており、目が見えていません。
そのため、コナンのストーリーより前に怪我が起きています。
実はこの怪我については初回登場時の「風林火山」の話で説明されています。
大和敢助は半年前、甲斐巡査を殺害したかもしれない容疑者を追っていました。
この追っている最中に雪崩にあってしまい、その後病院に運ばれて眠っていました。
病院に運ばれた時には左目を怪我をしており、半年ぶりに登場した時の隻眼状態と繋がります。
漫画やアニメの情報だと、大和敢助の左目が怪我をしたのは雪崩に巻き込まれてとなっています。
雪崩に巻き込まれただけで大和の左目はXのような怪我をするのか?
なるほど、雪崩で怪我をしたのか…となりますが、気になる点があります。
雪崩に巻き込まれた時に“左目がXのような傷”がつくのか?というところです。
巻き込まれた時に石や木にぶつかったとかなら考えられますが、X印がつくほどの怪我かと言われると違和感があります。
ただ、原作コナンではこのことに触れられておりません。
その真実がわかるのが2025年に公開される映画「隻眼の残像」です。
映画「隻眼の残像」で大和敢助の左目の傷の秘密が判明!?

※公開後に詳しい内容は更新します。
今回長野県警が主役として登場する映画「隻眼の残像」で、この左目の傷の理由がわかります。
予告動画では10ヶ月前に起きた長野で起きた雪崩と言われており、この時に大和敢助は左目からでる血を押さえながら雪崩に巻き込まれてしまいました。
つまり、敢助は左目を何者かに拳銃で打たれた後に雪崩に巻き込まれたことになります。
雪崩のせいではなく、何者かに打たれて大和敢助の左目の傷がついたというのが新事実です。
大和敢助を隻眼にした人物は「隻眼の残像」の犯人の可能性が高い
予告動画の中で、大和敢助は以下のように言っています。
大和敢助「俺の記憶の中に…犯人がいる!」
つまり、10ヶ月前に大和敢助を撃った人物と、今回の映画「隻眼の残像」で起きた事件の犯人は同一人物ということがわかります。
大和敢助は事故のショックのためか、その時の記憶がなく、それを蘇らせることから、残像…フラッシュバックというタイトルがつけられていると考察できます。
大和はなぜ打たれてしまったのか?などは映画公開後に加筆していきます。
【アニメ&原作】大和敢助の左目に傷がついた話は何話?
大和敢助は初回登場の原作59巻、アニメでは516話/517話「風林火山」。
この話で、大和と一緒にきた刑事が大和が雪崩に巻き込まれた話をしており、ここで怪我をしたというのがわかります。
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【まとめ】大和敢助の左目の傷は謎が多い
原作では大和敢助の左目の傷については雪崩が理由になっていましたが、映画「隻眼の残像」で本当の秘密がわかりそうですね。
雪崩だけならX印につく理由がわかりませんでしたが、その秘密が解けそうですね。
原作→映画という展開で秘密がでますが、注目していきましょう!
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