指名手配犯を追う!?「その顔を捕まえろ」のネタバレ&感想考察&真犯人は誰?

指名手配犯を追う!?「その顔を捕まえろ」のネタバレ&感想考察&真犯人は誰?
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2025年11月15日に放送の1182話「その顔を捕まえろ」。

1つ前のお話は1181話「ブチの恩返し」でした。

今回は指名手配犯が絡んでくるお話となります。

今記事では1182話「その顔を捕まえろ」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。

この記事の目次

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アニメ1182話「その顔を捕まえろ」は何巻?原作で何話?

アニメ1182話「その顔を捕まえろ」は何巻?原作で何話?

今回のお話「その顔を捕まえろ」はアニメオリジナルストーリーとなります。

3週連続でアニオリとなっており、そろそろ原作回がきても良いかなというペースですね。

1182話「その顔を捕まえろ」の簡単なあらすじ

1182話「その顔を捕まえろ」の簡単なあらすじ

「その顔を捕まえろ」の公式HPのあらすじはこちら↓

歩美が偶然、指名手配犯・鬼頭謙を目撃し、少年探偵団を緊急招集!

鬼頭は五年前に強盗殺人事件を起こし、いまだ逃走中。300万円の懸賞金が掛けられていた。歩美が突き止めた自宅の表札には、いかにも偽名らしい『山田太郎』の文字が…。

様子を探るコナンたちに、通りかかった田中光二が声をかける。元太がうっかり「指名手配犯を見つけた」と口走り、緊張が走る中、コナンたちと田中は鬼頭の追跡を開始するが……

1182話「その顔を捕まえろ」のネタバレ&事件の流れ

1182話「その顔を捕まえろ」のネタバレ&事件の流れ

1182話「その顔を捕まえろ」は、歩美が指名手配犯・鬼頭謙にそっくりな男を見かけたことから始まるアニメオリジナル回です。

歩美が見つけたのは、指名手配犯そっくりの男だった

歩美は散歩中、交番の手配写真で見た男にそっくりな人物を見かけます

相手は5年前に強盗殺人事件を起こして逃走中の鬼頭謙。歩美はその男を尾行し、アパートの部屋まで突き止めました。表札には「山田太郎」とあり、いかにも偽名に見える名前だったため、少年探偵団はコナンや灰原も呼んで監視を始めます。

そこへ通りかかったのが田中光二という男です。元太がうっかり「指名手配犯を見つけた」と口走ると、田中は強く反応し、窓越しに見えた山田太郎の顔を見てコナンと同時に「そっくりだ」と言います。

この時点では、山田太郎が鬼頭謙本人で、田中はただの通行人か協力者のように見えます。

追跡の果てに、山田太郎が川へ転落する

やがて山田太郎が部屋を出ると、コナンたちと田中はその後を追います。

途中で田中がわざとゴミ箱を蹴って大きな音を立てたことで山田は気づき、増水した川沿いまで追い詰められます。そして山田は川へ転落し、意識不明の重体になってしまいました。

ところが警察の確認で、転落した男は正真正銘の山田太郎であり、指紋も身体的特徴も鬼頭謙とは一致しませんでした。つまり、歩美が最初に見た「鬼頭そっくりの男」は本当に別人だったわけです。

ここで事件は、「偽名で潜む指名手配犯を追う話」から、「なぜ指名手配犯そっくりの別人が狙われたのか」という話に変わります。

コナンは田中光二の不自然さに気づく

コナンが引っかかったのは、田中光二が山田太郎の顔を見た瞬間に「鬼頭謙そっくりだ」と確信した点でした。普通の人が指名手配犯の顔をそこまで鮮明に覚えているのは不自然です。しかも田中は、鬼頭を追う名目で子どもたちを遠ざけようとしながら、自分は強く追跡に関わっていました。

その後、少年探偵団は田中の住まいを突き止め、部屋の中で「鏡クリニック」の処方薬を見つけます。

鏡クリニックは美容整形外科で、高木刑事の調べで、5年前にシマサトルという人物がそこで顔の整形手術を受けていたことが判明しました。ここでコナンは、田中光二こそが整形後の鬼頭謙だと見抜きます。

鬼頭謙の計画は「山田を鬼頭として死なせる」ことだった

鬼頭謙は整形で別人の顔になり、田中光二を名乗って潜伏していました。ところが偶然、自分の整形前の顔にそっくりな山田太郎を見つけます。

そこで鬼頭は山田を増水した川へ突き落とし、「鬼頭謙が川に落ちて死んだ」と思わせようとしました。

それだけでは足りません。鬼頭はその後、山田の部屋へ侵入し、山田の指紋を消して自分の指紋を残すことで、山田太郎こそが鬼頭謙本人だったように見せかけようとします。

もし成功すれば、警察は“鬼頭謙は死亡した”と判断し、本物の鬼頭は今後ずっと追われずに済む。今回の事件は、そのための替え玉工作でした。

事件の流れ(タイムライン)

  • 歩美が鬼頭謙にそっくりな男を見つけ、少年探偵団を集める。
  • 表札の「山田太郎」から偽名の潜伏先に見えるが、実際の山田は別人だった。
  • 田中光二が追跡に加わり、山田太郎は増水した川へ転落して重体となる。
  • 警察の確認で山田太郎は鬼頭謙ではないと判明する。
  • 田中の部屋で見つかった鏡クリニックの薬と通院歴から、田中が整形後の鬼頭謙だと分かる。
  • 鬼頭は山田を自分の身代わりにして「鬼頭謙は死んだ」と見せかけようとしていたと判明する。
  • 少年探偵団と高木刑事らが鬼頭を取り押さえ、山田太郎も一命を取り留める。

1182話「その顔を捕まえろ」の犯人&トリック

1182話「その顔を捕まえろ」の犯人&トリック

この回は、犯人が誰かよりも「何を成立させようとしていたか」を先に押さえるとわかりやすいです。

鬼頭謙の目的は単なる逃走ではなく、自分がもうこの世にいないように見せかけることでした。そのために必要だったのが、自分の整形前の顔にそっくりな山田太郎でした。

犯人は鬼頭謙です。 本話の事件本体は、鬼頭が5年前に起こした強盗殺人そのものではなく、現在進行形で起きた山田太郎への殺害未遂替え玉工作です。背景事件の被害者名は本話内で明かされていませんが、今回の直接被害者として整理すべきなのは山田太郎で問題ありません。

動機

鬼頭の動機はとても単純で、自分がもう追われない立場になることでした。5年前の強盗殺人以来、鬼頭は整形で顔を変え、田中光二を名乗って潜伏してきました。けれど顔を変えたからといって不安が消えるわけではなく、常に警察に見つかる恐怖と隣り合わせだったはずです。

そんな中で、自分の整形前の顔にそっくりな山田太郎を見つけたことで、鬼頭は「この男を鬼頭謙として死なせればいい」と考えます。

背景は長年の逃亡生活、引き金は山田太郎との遭遇、決定打は“鬼頭謙は死んだ”と警察に思わせれば、自分は一生安泰だという発想でした。今回の犯行は、追い詰められた末の衝動ではなく、逃亡生活を終わらせるための身代わり計画です。

トリック

準備段階で鬼頭が行っていたのは、整形による潜伏生活です。鬼頭謙は5年前、美容整形外科の鏡クリニックでシマサトル名義の手術を受け、顔を変えて別人として生きていました。田中光二という名も、その潜伏生活のための名乗りです。

実行段階では、山田太郎を見た瞬間に計画が具体化します。山田は、整形前の鬼頭の顔にそっくりでした。鬼頭はコナンたちの前では協力者のように振る舞いながら山田を追い込み、増水した川沿いまで誘導して転落させます。狙いは山田を殺すことそのものではなく、「鬼頭謙が死んだ」と見せかけるための死体にすることでした。

発覚回避の工作として、鬼頭は山田の部屋にも侵入したと見られます。山田の指紋を消し、自分の指紋を残しておけば、警察は山田太郎を鬼頭謙本人だと思い込む可能性が高い。

顔が似ていて、指紋まで一致しているように見せられれば、鬼頭は“死亡扱い”にできるわけです。今回のトリックは、整形で別人になっていた犯人が、自分の整形前に似た男を使って、もう一度「自分の顔」を捨てようとした二重のすり替えでした。

綻びになったのは、田中光二の不自然な反応です。田中は山田を見た瞬間に鬼頭謙そっくりだと分かりましたが、それは昔の自分の顔を見たからでした。さらに、田中の部屋から見つかった鏡クリニックの処方薬が、整形後のメンテナンス通院を裏づけます。鬼頭がただの通行人や善意の協力者ではなく、顔を変えた本人だと分かった瞬間、転落事故も替え玉工作も全部一本につながりました。

決め手

決め手は二つあります。ひとつは、田中光二が山田太郎の顔を見た瞬間に「鬼頭謙そっくりだ」と即座に反応したことです。普通の通行人にはできない反応で、コナンはここに最初の大きな違和感を持ちました。

もうひとつが、田中の部屋で見つかった鏡クリニックの処方薬です。高木刑事の照会で、5年前にシマサトル名義で整形手術を受けた人物がいたと分かり、田中光二=整形後の鬼頭謙という線が確定します。この証拠によって、田中はただの目撃者でも協力者でもなく、山田を身代わりにしようとした本人だと崩されました。

結末

鬼頭謙は、田中光二としての潜伏先に戻ったところで、押し入れに隠れていた少年探偵団に正体を知られます。口封じに出ようとしたところへ高木刑事と目暮警部が駆けつけ、鬼頭は取り押さえられました。

少年探偵団も加勢し、事件はその場で決着します。

一方、山田太郎は一時意識不明の重体でしたが、最終的には一命を取り留めました。つまり1182話「その顔を捕まえろ」は、指名手配犯を捕まえる話であると同時に、“そっくりな顔”を利用して別人に自分の人生ごと押しつけようとした逃亡犯の身代わり計画が崩れる一話でもあります。少年探偵団回らしい勢いはありつつ、事件の芯はかなりいやらしいアニオリでした。

アニメ1182話「その顔を捕まえろはhuluやアマプラはある?

2025年11月現在アニメ「その顔を捕まえろ」はhuluで配信されていません。まだまだ先の配信になりそうです。

コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!

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1182話「その顔を捕まえろ」の感想&まとめ

1182話「その顔を捕まえろ」の感想&まとめ

指名手配犯を追う少年探偵団回に見せながら、“同じ顔”を利用した身代わり工作のいやらしさがじわっと効く一話でした。派手さより構成の気味悪さと、山田太郎の不憫さが強く残ります。

導入のだまし方がうまい

今回まず面白かったのは、歩美が偶然見つけた“鬼頭謙そっくりの男”という導入の強さです。

表札の『山田太郎』までいかにも偽名っぽくて、視聴者も少年探偵団と一緒に、これは指名手配犯を追う回だと思わされます。そこへ田中光二が現れて追跡に加わるので、ますます話が前へ転がっていくのも気持ちいいです。

入口はかなり分かりやすいのに、そこから少しずつ違和感を混ぜていくので、単発回としてのつかみがかなり上手かったと思います。賞金の話で少し浮かれる探偵団の子どもらしさも、逆にその後の不穏さを引き立てていました。見ていて素直に乗せられました。

山田太郎の立場が分かってから一気に苦くなる

中盤で印象が変わるのは、川に落ちた山田太郎が実は鬼頭謙ではなく、ただ顔が似ていただけの別人だったと分かるところです。

ここで事件が『犯人を見つける話』から、『犯人が誰かに自分の人生を押しつけようとしている話』に変わるので、一気に気味悪さが増します。

整形で別人になった鬼頭が、今度は整形前の自分に似た相手を身代わりにしようとする構図は、かなりいやらしくて後味も重いです。山田が何も悪くないのに疑われ、追われ、最後は命まで狙われる展開は普通にしんどくて、この回の苦さがいちばんよく出ていたと思いました。見ていて胸が痛かったです。

爽快さより、発想の冷たさが残るラスト

ラストで好きだったのは、決め手が派手な大トリックではなく、田中光二の不自然な反応や整形外科の薬といった小さな綻びから積み上がっていくところです。

だからこそ、鬼頭謙の計画が崩れる流れに無理がなく、コナンの違和感の拾い方もきれいに見えました。さらに今回は、少年探偵団が最後にしっかり踏ん張って鬼頭の確保に加わるので、ジュブナイル回としての勢いもあります。

ただ、見終わったあとに残るのは爽快感より、“同じ顔”を利用して別人に罪も死も押しつけようとする発想の冷たさでした。かなり渋くて印象に残るアニオリです。その苦さが妙に尾を引きます。

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