ついに7月に入り、本来は4月に放映予定だった「緋色の弾丸」も、2021年の4月に放送が決定しました。
自粛も開けて、アニメコナンもどんどん再開していくので、どのような話が放送されていくのかを注目していきましょう!
早速今回の放送は2020年4月に放送予定だったお話が延期でついにそれが今回放送になります!
今回は2020年7月4日放送のアニメ名探偵コナン975話「妻探しの秘密」のあらすじとネタバレを紹介していきます。
※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね。
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アニメ975話「妻探しの秘密 」は何巻?原作で何話?

今回のお話はアニメオリジナルストーリーであるため、対象のマンガはありません。
次回の原作コナンのお話は怪盗キッドと服部平次のお話なので気になる方はこちらをチェック↓
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アニメ975話「妻探しの秘密」はhuluやアマプラはある?
アニメ「妻探しの秘密」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
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アニメ975話「妻探しの秘密」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
コナンと蘭は、駅前で失踪した妻を探す男性・樋口正樹と出会う。妻の樋口知実が失踪した日は、お祝いをする予定で、財布や携帯電話も自宅に置いたままだという。
事件だと考えたコナンと小五郎は、樋口の自宅近くで聞き込みを開始するが、目撃情報も少ない。そんな中、出てきた話は正樹と知実が揉めていたというような話ばかり。
さらに「奥さんの遺体を庭に埋めていた」という匿名の通報で目暮警部、高木刑事たちがやってきて…。
アニメ975話「妻探しの秘密」のネタバレ&事件の流れ

駅前で「妻を探している」といい紙を配る男性、樋口正樹(ひぐちまさき)がいる。
男性は妻を探すチラシを配っているも誰も受け取ってもらえず、雨がふってきて正樹が落ち込んでいると蘭とコナンが現れる。
チラシの内容を見てみると、樋口知実(ひぐちともみ)という女性の写真が写っており、どうやら正樹はこの女性を探している様子。
蘭はこの女性を商店街の花屋で見ていました。正樹が言うには3日前に行方がわからなくなってしまったとのこと。
975話のネタバレ① 毛利探偵事務所に行くことに
蘭とコナンは正樹と一緒に毛利探偵事務所に行き、小五郎に相談することにしました。
「何か怒らせるようなことをしたのでは?」と小五郎が聞くと…。
どうやら正樹と知実は当日、高級レストランを予約して待ち合わせをしていたが、彼女はこなかった。結婚記念日でとても楽しみにしていたので、ドタキャンはないと。
さらにスマホと財布は家のリビングに置かれていたままだった。
小五郎はこの状況に引き受けることにしました。
975話のネタバレ② 聞き込みをすることに
次の日、コナンと小五郎は知実について聞き込みをすることにしました。
まずは樋口家に行き、隣の家の人に話しを聞くと…。
3日前に2時半くらいにアルバイトから帰ってくる知実を見かけたとのこと。今夜はレストランで食事だと楽しみにしていたみたいです。
さらに周りのおじさんに話を聞くと…。不審な物音なども聞かなかったみたいです。4人くらいに聞くも全く情報得ず…。
樋口の裏の家で聞き込みを行う
裏の家の男性に聞き込みをすると、どうやら先週テイムズ川の河川敷でいたのを見たとのこと。どうやら「今夜は許して」「殺すのは明日にして」と何やら物騒なことを言っていた様子。
さらに違う隣人に話を聞くと、怒鳴り合う声が夜中に良く聞こえていたみたいです。さらに他の人も日曜日にも公園で「私を追い出して!」という風に叫んでいたとのこと…。
匿名の通報が来た
悩んでいるコナンと小五郎が樋口の家に行くと、そこには高木刑事の姿が…。
どうやら匿名で「庭に嫁の遺体を埋めている」という連絡が入ったとのこと。ここで小五郎が間に入り、一応樋口の家の庭を掘ることになりました…。
家の庭を掘ってみると…なんと女性の遺体、ともみさんの遺体が埋まっていました。
その場に正樹は愕然と落ち込むのでした。
975話のネタバレ③ 目暮警部が到着する
現場の現状について高木刑事から目暮警部に伝わった。死因は枝切りバサミで腹部を刺されたことで、枝切りバサミは庭に埋められていたみたいです。
ここで参考人として、小五郎が話を聞いた人たちを呼んでいました。
コナンはチラシを見ながらある異変に気づくのでした。
小五郎が喧嘩について聞いてみると…正樹は全く喧嘩なんかしていないと言うのでしたが…。
眠りの小五郎で推理をすることに
ここでコナンは小五郎を眠らせて、推理をすることに。
どうやら今回、樋口の家の裏に住んでいた3人の証言について、あることを言います。
「殺して」「今夜は許して」などの言葉は、シェイクスピアのオセロに登場する会話であるみたいです。
どうやら樋口夫婦は喧嘩ではなく、劇の練習をしていたみたいで、どうやらそれが喧嘩に聞こえたみたいです。河川敷や公園でもそれは劇の練習であったということ。
この中の一人の証言に夜中に聞こえたという“さきえ”という人物があやしいとなるのでした。
犯行動機とは?
さきえという人物の犯行動機はチラシを見るとわかると言い、写真を見て見ると…。
ともみの写真の金木犀の枝が短くなっており、凶器でもあった枝切りバサミで失踪前に切っていた。
そして殺害の理由というのは、金木犀の枝を切った切らないで揉めたと推理する…。しかし、証拠はと聞かれると。
木を切られてかっとなった時に、バラの生け垣を乗り越えたということで、さきえの足は傷がついていた。さらにバラの棘に血がついてるので調べることに…。
さらにここに警察官がやってきて、凶器に被害者以外の血がついており、これが決定的な証拠となる。
さきえの犯行動機は毎日、毎日、庭つくりを楽しそうにしている二人にうんざりしている様子で…さらに木の枝を切った時に少し口論になり、刺して閉まったみたいです。
ここで逆上した正樹がスコップを持つも…目暮警部に止められ、正樹は悲しむしかなかったのでした。
アニメ975話「妻探しの秘密」の犯人/トリック
この回は、見せ方がかなりうまいです。表面だけ追うと「妻を探すふりをしている夫」がどう見ても怪しい。
しかも庭から遺体まで出てくるので、普通は正樹を中心に考えてしまいます。
けれど実際の本体は、隣人の逆恨みを正樹へなすりつけようとした事件。
トリック自体は派手ではありませんが、証言の受け取り方をずらす構成がとても巧妙です。
犯人
犯人は堤咲絵、被害者は樋口知実です。
咲絵は最初、夜中の怒鳴り声を証言する“近所の主婦”としてしか見えません。
ところが真相では、その証言そのものが正樹を犯人らしく見せるための大きな役割を果たしていました。
正樹は被害者遺族であり、事件全体を通して咲絵に罪を着せられそうになっていた人物です。
動機
動機は、驚くほど身近で、だからこそ後味が悪いです。
咲絵は、自宅の庭へ入り込んでいた金木犀の枝を知実に切られたことへ腹を立てていました。
しかも、その時に知実から木の手入れをした方がいいと上から目線で言われたことが、逆恨みを決定的なものにしています。
さらに咲絵は、知実だけでなく、毎日楽しそうに二人で庭いじりをしている樋口夫妻そのものにうんざりしていました。
だからこの事件は、枝を切られた怒りだけではなく、隣家の幸せそうな空気への苛立ちまで重なった殺人として見るのが正確です。
トリック
トリックの核は、夫婦不和に見える証言を利用したこと。
咲絵は、近所へ聞こえていた物騒な台詞を“本当の夫婦げんか”のように受け取らせ、正樹と知実が険悪だった印象を強めました。
ですが実際には、それは『オセロ』の芝居の練習にすぎません。
そこへ知実殺害と庭への遺体埋設を重ね、最後に匿名通報を入れることで、「庭から遺体が出たなら夫が怪しい」という空気を完成させています。
つまりこの回のトリックは、物理的な偽装よりも、近所の目撃証言の意味をずらすことにありました。
決め手
決め手は、咲絵の足の擦り傷と、境界のバラの生け垣。
もし咲絵が普通に樋口家へ入ったなら、門から回ればいい。ですが犯行時は感情的になっていて、わざわざ門を使わず、バラの生け垣を乗り越えて庭へ入ったと考える方が自然でした。
その時に足へ傷ができ、さらに生け垣の一部だけ不自然に花が欠け、棘には血のようなものまで付着していた。
警察が調べれば、それが咲絵の血液と一致するはずだと詰められ、咲絵は逃げきれなくなります。
日常の庭の境目が、そのまま犯人の行動を示す証拠になっているのがこの回らしいところです。
結末
結末としては、咲絵の犯行が暴かれ、正樹へ罪を着せる企みは失敗。
この回は、犯人がどう裁かれるかの後日談よりも、「夫が犯人だと思わされた空気」がきれいに裏返るところに重心があります。
ずっと知実を探し続けていた正樹の疑いが晴れた一方で、事件の原因そのものがあまりに身近で理不尽だったぶん、見終わった後の苦さはかなり残ります。
アニメ975話「妻探しの秘密」の感想&まとめ

夫婦仲の悪さを匂わせる証言が積み上がるほど、真相が隣人の逆恨みだったと判明した瞬間の後味が重い回でした。
派手なトリックはないのに、人間関係の生々しさが深く刺さる一話です。
雨の駅前から始まる不穏な空気
まず印象に残るのは、冒頭の雨の駅前で始まる空気の重さです。
妻を探すチラシを配る正樹は本当に追い詰められて見えるし、蘭が放っておけず声をかける流れも自然なんですよね。
だからこそ、聞き込みで出てくる証言がことごとく「夫婦仲が悪かった」方向へ寄っていくのがかなり嫌な感じでした。
「今夜は許して」「殺すのは明日にして」といった言葉だけを拾えば、誰でも夫を疑ってしまう。
その誘導が丁寧だからこそ、庭から遺体が見つかった場面のショックが強く、視聴者まで正樹を疑うように作られていたのが上手かったです。
アニオリらしい不穏さの立ち上げ方が、とてもきれいでした。
証言のズレから真相へ届く推理
推理パートで気持ちいいのは、派手な密室や機械仕掛けではなく、証言の中のズレだけで真相へ届くところ。
夫婦げんかに聞こえた言葉が実は芝居の練習だった、という反転だけでも面白いのに、そこから夜中の声の証言をした咲絵だけが不自然になる流れがすごくコナンらしいんですよね。
さらに、金木犀の枝が短くなっていたことと、バラの生け垣の欠け方、足の擦り傷という現場の小さな違和感で犯人を絞り込んでいくので、解決編は地味なのにかなり鋭いです。
日常の庭いじりがそのまま殺人の手がかりになるのも、この回ならではの生々しさ。
細部の拾い方が見事でした。
身近な隣人トラブルが生む苦さ
ただ、いちばん残るのは動機の身勝手さです。
知実には特に大きな落ち度がなく、隣家の枝を切ったことや言い方に腹を立てた咲絵が、その怒りをそのまま殺意へ変えてしまうんですよね。
しかも知実だけでなく、毎日楽しそうに庭いじりをしていた正樹までうっとうしく思い、匿名通報で夫を犯人に仕立てようとしたというのだから、後味はかなり悪いです。
大事件ではないのに怖いのは、こういう身近な隣人トラブルが発端だからでもあります。
最後に小五郎が次々と迷子探しを押しつけられるオチで少し和らぐものの、本編の苦さはしっかり残る一話でした。
身近だからこそ妙に現実味がありました。
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