ついに2020年8月のアニメコナンの最終週のお話が放送されますね。今月はデジリマやアニオリが多く、原作に進みがなかったのですが、最後のお話はどうなるのでしょうか?
今回は2020年8月29日放送のアニメ名探偵コナン979話「探偵を引きずり回す」のあらすじとネタバレを紹介していきます。
※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね。
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アニメ979話「探偵を引きずり回す」は何巻?原作で何話?

979話のお話は完全のアニメ・オリジナルストーリーとなります!原作がまだまだ進まない中で、新作のアニオリです!
次回の原作は怪盗キッドのお話なので、ちょっと楽しみですが…感染症の影響でまだまだ原作はないのかな〜と思っています。
アニメ979話「探偵を引きずり回す」はhuluやアマプラはある?
アニメ「探偵を引きずり回す」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
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アニメ979話「探偵を引きずり回す」のあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
小五郎のもとに「大切なブローチを盗まれた」という女性・香苗がやってくる。犯人に指定された公園に向かう小五郎と香苗だったが、そこでも場所の移動を指示される。
移動中も危険を感じ、小五郎は香苗が命を狙われている可能性を考えるが……。
アニメ979話「探偵を引きずり回す」のネタバレ&事件の流れ

物語の最初にコナンが登場し、
コナン「眠りの小五郎。そう呼ばれるより以前におっちゃんが解決した1つの事件。それが今回の事件の全ての発端だった。」
と言い、物語はスタートする。
場面は代わり、毛利探偵事務所にうつり、依頼人の女性である嘉悦香苗(かえつかなえ)がやってきて、自分の大切なブローチの写真を見せる。そして、何者かに盗まれたとのこと。
そして、今朝郵便受けに入っていた手紙が入っており、
手紙の内容「宝物のブローチは預かった。返してほしければあの世まで取りに来い。黒落公園だ。ただし、警察に知らせたらお宝はは即刻に処分する。」
とのこと。
そのブローチというのが香苗の亡くなった母親の物であると言います。
小五郎は「受けた依頼を失敗したことが一度もない」と言い、物語はスタートする。
ネタバレ① 黒落公園に到着する
小五郎達は黒落公園に到着し、初めてきた…と小五郎が言おうとすると、目の前のビルには「美美美出版」の文字が…。
それを見た小五郎はなぞの男性のことを思い出し、
「そうか…ここは…」
とあることを思い出します。
そんな小五郎と香苗の近くに怪しい男がいるのでした…。
ブローチを探すものの
公園ないには見つからず、公園内の時計が時間になると動く仕組みでそこから封筒が出てくる。その手紙には
手紙の内容「毛利探偵を雇ったか あの世までの道行き せいぜい二人で楽しむんだな お宝が返してほしければ、駄々谷音楽堂にこい」
犯人は既に小五郎を雇っていたことを知っていることになり、公園のどこかに犯人がいたことになります。
ネタバレ② 駄々谷音楽堂に到着する
東の端の音楽堂に香苗と小五郎が到着すると、いきなり車が襲ってきて二人はひかれかけました。小五郎が助けました。
助けた香苗の鞄からは指輪のような物が落ちましたが…。すぐに拾いました。
そして音楽堂を探すとさらに手紙が…
手紙の内容「次は捨呂美術館だ。」
と書かれています。
ネタバレ③ 捨呂美術館に到着する
今度は西の端である美術館に到着すると…、ベランダから花瓶が落ちてきました。しかし、小五郎がナイスキャッチして無事にすみました。これは犯人ですね…。
そして美術館の中を探すと・・・
手紙の内容「お次は波土損臨海公園だ…」
と東の端になる場所です…。
ネタバレ④ 波土損臨海公園に到着する
ここはデートスポットで…カップルがいっぱいいる様子…。
するとカップルが毛利小五郎を見つけて、一緒に写真をとってほしいと言われ…最初は嫌がっていたものの新婚旅行ということで、小五郎は夫婦と写真を撮りました。
公園のモニュメントを見ようとすると…。今度はゴルフボールのようなものが飛んできましたが、小五郎はこれをなんとか防ぎます。
そして手紙を見ると…
手紙の内容「次は辺分坂協会だ」
と書かれ、再度、東京のハズレに移動することに…。
影で怪しい人物がいると、思ったらなんとコナンでした。
コナンと合流して会話をすると…。
コナンが小五郎について何か心当たりがあるか?と聞くと、黒落公園だけは2年前に世間的に反感をかっていた代議士が不審な死をとげた。
他殺を見破った小五郎は友人と共同経営する美術館出版社を経営していた永倉猟二(ながくらりょうじ)という人物。
出版社の屋上で永倉に推理をぶつけたが…、
永倉「あいつは社会のガンだ。自分なりの信念に基づきやつを殺害したことを僕は何一つ後悔していません。でも、裁判所も世間も理解できないでしょうね」
永倉は裁判をマタずに、自ら命を絶ってしまったとのこと
香苗は命を狙われている?
コナンは全ての現場にいたため、どうやら全て事故だったとのこと。
つまり小五郎は勘違いしていたみたいですね。
コナンは小五郎に事務所返されるも…事件が気になり「美美美出版」に行くと…。
なんと、公園には花束が添えられているのでした。警察官いわく、何も事件が起きてないのにおかしいとのこと。
ネタバレ⑤ 犯人が引きずり回す意味とは?
小五郎と香苗が二人で車に乗っていると…。
小五郎はここまで引きずり回すにはないかの意図があるのでは?と思い、香苗に聞くと、今度は香苗に聞き返されてしまいます。
ここで小五郎は雇われたものですから、それはわからない…と言いました。
コナンが向かった先とは。
コナンは「美美美出版」の経営者である志田求(しだもとむ)に話をかけることに。毛利の名前を出して2年前の永倉について聞くと…。
さらにお花を添えていた時におばちゃんが何かを聞いていたみたいです。
その頃、小五郎と香苗は協会に行き、またしても手紙が、手紙には通りが書いてあり、
「12,1,29」
と目印がある場所に向かおうと考えていると…。小五郎はあることを思い出しました。
「あの世まで取りに来い・・・つまりそういうことですな」
と次の目的地:墓地に向かいます。
ネタバレ⑥ 犯人の真の目的とは?
小五郎と香苗二人がくると…
小五郎「ここに私を連れてきたかったんですよね。」
と香苗に言い、永倉のお墓の前で言いました。コナンは木の陰にいます。
小五郎はさらに、香苗の指輪を見て永倉の婚約者であることをあばきました。すると
香苗「眠るんじゃないの?」
と言い、香苗は包丁を持ち出して、
香苗「眠れないってなら、私が眠らせてあげるわよ」
と言います。小五郎は永倉の事件も眠っていないと言い、香苗が復讐を誓ったことを悟りました。
眠りの小五郎に…。
小五郎は香苗のナイフを避けようとしたら、足を踏み外し気にぶつけて気絶してしまいました。
それを見たコナンが変声期をつかい、話します。
ここでコナンは、永倉と香苗が一緒にいった、公園や音楽堂、協会などを今回一緒に回った場所と言います。
そしてこの墓石の前で小五郎を殺害し、あの世に行くという流れだったのです。
どうやらコナンが花束について聞いた時に「私もあの世へ行く」と言ったとのこと。
ここでコナンがあなたは2年間、悩んでいたからこそ実行できないはずだと言うと、香苗は逆上して小五郎にナイフを刺そうとすると…なんと木にナイフがささりました。
犯人は小五郎を・・・?
香苗は小五郎と一緒に行動しているうちに、小五郎がとてもいい人ということに気づき、自分には殺せないよ…。
と言い、事件は終わりを迎えるのでした。
小五郎が何度も偶然にも命を助けたことが、いい感じになりましたね笑
979話「探偵を引きずり回す」の犯人&トリック
この回の現在進行の犯人は、嘉悦香苗です。
そして、殺人未遂の標的は毛利小五郎。
ただし背景には、2年前に永倉猟二が起こした代議士殺害事件があります。
だからこの回は、今の事件だけを見るより、「過去の解決が現在の復讐を呼んだ話」として読むと全体像がはっきりします。
犯人の動機
動機はかなりはっきりしています。
香苗は永倉の恋人で、二人は結婚を誓い合った仲でした。
永倉は2年前、小五郎に犯行を暴かれて逮捕され、その後拘置所で自殺します。香苗から見れば、小五郎が真相を明かしたことで二人の未来は奪われたも同然でした。
背景にあるのは永倉との喪失、引き金になったのは小五郎が永倉を法へ引き渡したこと、決定打は永倉の死でした。
トリック
トリックは派手な装置ではなく、依頼そのものの偽装です。
香苗は「ブローチを盗まれた」という嘘の依頼を持ち込み、手紙と地図で小五郎を順番に移動させます。
黒落公園、駄々谷音楽堂、捨呂美術館、波土損臨海公園、辺分坂教会。
どこも一見ばらばらですが、実際には永倉と香苗が出会い、愛を育み、結婚を誓った思い出の場所でした。
最終目的地は永倉の墓がある丘ヶ丘霊園です。
つまりこの回のトリックは、「依頼人が被害者を演じながら、探偵を自分の復讐の舞台へ誘導する」ことにありました。
トリック:発覚回避
発覚回避として機能していたのは、香苗自身が危険にさらされているように見せた点。
小五郎は彼女を守る側に回り、自分が本当の標的だとはなかなか気づきませんでした。
しかも途中の危険は、すべてが香苗の直接的な仕掛けと断定できるわけではなく、偶然や別の要因も混じっています。
だからこそ事件全体が、余計に読みづらくなっていました。
決め手
決め手は三つです。
一つ目は、香苗のバッグに入っていた指輪。これは彼女が永倉と特別な関係だったことを示していました。
二つ目は、移動させられた場所がすべて永倉との思い出の場所だったこと。
三つ目は、最後の地図が丘ヶ丘霊園、つまり永倉の墓を指していたこと。ここで小五郎は「振り回されていたのは香苗ではなく、自分だった」と見抜きます。
結末
結末は、未遂のまま終わるところがこの回の特徴です。
香苗は墓前でナイフを取り出し、小五郎を刺そうとします。
けれど一緒に行動するうちに、小五郎の人の良さや不器用な優しさを知ってしまっていました。
結局、小五郎ではなく木へナイフを突き立て、香苗はその場で泣き崩れます。
コナンを通じて残された伝言は「ありがとう」。
復讐未遂の回なのに、最後に残るのが感謝というのが、この事件のいちばん切ないところです。
979話「探偵を引きずり回す」の感想&まとめ

小五郎が依頼人に振り回されるコミカルさで始まりながら、真相はかなり切ない復讐未遂へ着地する一話でした。
派手なトリックより、小五郎の人柄が最後に事件の結末そのものを変えるところが強く残ります。
思い出の場所を巡る前半の反転がきれい
今回いちばん良かったのは、依頼人の嘉悦香苗と一緒に小五郎が次々と場所を移動させられる展開。
黒落公園、駄々谷音楽堂、捨呂美術館、波土損臨海公園と、ただ振り回されているように見えるのに、後から全部が永倉猟二との思い出の場所だったと分かるので一気に印象が変わります。
前半はちょっとユーモラスなのに、最後は復讐の舞台装置だったと分かる反転がきれいで、単発回としての構成がかなり上手かったです。
危険が連続するたびに小五郎が本気で香苗を守ろうとするので、見ている側も自然に彼女へ肩入れしてしまう作りも巧みでした。
最後まで見心地がいいです。
復讐未遂だからこそ後味がかなり切ない
この回で印象的だったのは、真相が“殺人事件”というより、小五郎という人間への復讐未遂として着地するところ。
永倉猟二が2年前に自ら命を絶ったこと、香苗がその喪失をずっと抱えたままだったことが分かるので、単純に悪役として切れない苦さがあります。
しかも香苗が小五郎と行動するうちに、その底抜けの人の良さや不器用な優しさを知ってしまい、最後に刺せなくなる流れがとても切ないです。
事件を解いた探偵が、同時に誰かの未来を壊した存在でもあったという重さまで見えてくるのが、この回の後味をかなり独特なものにしていました。
見終わると胸に残ります。
小五郎回としてかなり印象に残る
個人的にかなり好きだったのは、小五郎がただ翻弄されるだけの役ではなく、最後にはちゃんと香苗の本心へたどり着いているところ。
眠りの小五郎以前に自分で解決した事件が今の悲劇につながっていた、という構図も渋くて、コナン回というより小五郎回として強く印象に残りました。
さらに、香苗を助けた出来事のいくつかが犯人の仕掛けではなく、本当に偶然だったりコナンの介入だったりするので、事件全体が変に大げさになりすぎないのも良かったです。
最後に「ありがとう」の伝言が残る締め方まで含めて、苦いのにどこかやさしい余韻が残る一話でした。
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