キャメルとRUMが対面!アニメ「(仮)過去との遭遇」のネタバレ&伏線&犯人は誰?

キャメルとRUMが対面!アニメ「(仮)過去との遭遇」のネタバレ&伏線&犯人は誰?
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サンデーコナンの1144〜1146話に掲載された「過去との遭遇」

単行本では108巻に掲載されており、キャメルと脇田兼則が再開するヤバい話です。

物語の最後には、お互いに過去に出会っていたことを思い出すようなシーンも。

まだアニメ化はされていませんが、原作コナンを元にどんな事件になるのか?脇田とキャメルはどんな感じになるのか?などといった内容を解説していきます!

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アニメ「過去との遭遇」の簡単なあらすじ

アニメ「過去との遭遇」の簡単なあらすじ

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コナンは、教室で黒ずくめの組織との過去の記憶を思い出していた。そこに少年探偵団と東尾マリアがやってきて、歩美が真っ黒い服を着た男を目撃したという。

黒ずくめの組織の男の可能性を感じたコナンは、目撃した場所に行くが、男の正体はFBI捜査官のアンドレ・キャメルだった。コナンはキャメルの正体を隠すために、安東歴也という偽名で呼ぶことにする。

少年探偵団とキャメルが別れようとすると、そこに包丁が飛んできて、その直後に銃声も聞こえてくる。拳銃の音のことでホストの高吹倫由が話しかけてきて、コナンたちと高吹は銃声がしたアパートの部屋に向かう。

部屋の前には、ホストの西目侑人と新保覚、アパートの住人も集まっていた。部屋にカギがかかっていたので、大家さんに頼んで部屋を開けると、住人の二村絢子の死体と拳銃があった。

そこにお寿司の出前を持って脇田兼則もやってくる。事件現場でキャメルと脇田がついに対面してしまう!

お互いに見覚えがあると感じるが…。

自殺に見せかけた事件のトリックを解明したコナンは、キャメルに指示を出して犯人を追い詰める!

アニメ「過去との遭遇」の登場人物

アニメ「過去との遭遇」の登場人物

「出会っていた5人組」の登場人物
・江戸川コナン
・灰原哀

・小嶋元太
・吉田歩美
・円谷光彦
・目暮十三
・高木渉
・アンドレ・キャメル
・脇田兼則

アニメ「過去との遭遇」のネタバレ&伏線

アニメ「過去との遭遇」のネタバレ&伏線

「過去との遭遇」は、殺人事件の謎解きだけで終わらない重要回。

キャメル、灰原、脇田兼則が同じ現場にそろうだけで、ちょっと空気が重いですよね…。

しかも脇田の正体は、黒ずくめの組織No.2・RUM!

事件の裏では、

「キャメルの正体はバレないのか?」
「灰原を見られていないか?」

という別の緊張感が走っています!

ただの推理回として見ても面白いのに、ラストでは2年前の因縁までつながってくる展開。

コナン本筋が一気に動き出す、かなり見逃せないエピソードです。

※ここからは、ネタバレ&伏線込みで解説していきます。

① キャメルが「安東歴也」という偽名で動く回

今回の大きな見どころは、アンドレ・キャメルの再登場。

短髪になり、黒っぽい服で自販機の前に立つ姿は、少年探偵団から見ると完全に怪しい大男。

歩美の証言もあって、最初は黒ずくめの組織を連想してしまいます(笑)

コナンは、キャメルの正体を隠すために、とっさに「安東歴也」と紹介。

「安東歴也」って(笑)

しかも帝丹小学校の卒業生という設定まで乗せて、自然にその場を切り抜けていました。

ただ、今回はRUM・脇田兼則も登場。

もし少年探偵団が「キャメル」という名で呼んだりしたら、RUMにキャメルが生きていることがバレてしまう…。

このコナンのフォローはファインプレーだったなと思いました!

② 事件現場に脇田兼則ことRUMが登場!

今回、最もヒヤッとするのが脇田兼則の登場。

表向きはいろは寿司の板前ですが、この男こそ黒ずくめの組織No.2・RUM…。

しかも、RUMとキャメルが同じ現場にいるというのがけっこうヤバいシチュエーション。

しかも、脇田はキャメルを見るなり、

脇田兼則「ひょっとして…お兄さんにもどこかで…お会いしやしたかねぇ?」

なんてセリフまで言っていました。

なんか既に気づかれそうな予感…。

③ 強い灰原センサーが作動!

脇田が現れたことで、灰原にも異変が起きていました!

黒ずくめの組織の気配を察知する、いわゆる灰原センサーの発動。

灰原は強い圧迫感を覚え、顔色を悪くして、元太や光彦に支えられながら現場を離れます。

後に灰原は「犯人の殺気に反応しただけかもしれない」と考え直しますが、RUM本人が近くにいたことを思うと、やはり脇田への反応に見えますね。

だた怖いのは、センサーが働いたのに、灰原本人がそれを組織の気配だと確信できていないところ。

いつもの灰原なら、もっとはっきり警戒してもよさそうな場面だなと思いました!

④ RUMに灰原の横顔を見られてしまう

今回かなり危ないのが、RUMに灰原の姿を見られた可能性。

灰原は体調を崩して現場から離れますが、その様子を脇田が視界に入れていたようにも見えます。

灰原哀の正体は、元組織の研究者シェリーこと宮野志保。

RUMが灰原を宮野志保と感じたら?

と考えると、かなり危険。

今回は一瞬だけで気づかれていないと思いますが、ここはマジで危なかった…。

左目があるときのRUMなら、フォトグラフィックメモリーでたぶんバレていたと思います。

⑤ キャメルと脇田兼則・RUMが互いに2年前の接触を思い出す!

「過去との遭遇」というタイトルの意味が見えてくるのが、ラスト付近です!

キャメルと脇田兼則は、実は2年前に接触していました。

キャメルが赤井たちの作戦中、とある老人に声をかけてしまい、作戦が崩れたあの場面。

そして、その老人こそRUMでした。

今回、キャメルが脇田とぶつかりそうになり、思わず

キャメル「危ないからドアの前になんかに…いちゃダメですよ!」

と口にしたことで、互いの記憶がつながりかけます。

キャメルは死んだことになっているので、かなり危険。

今後、いきなり組織にキャメルが襲われる事態もあるかもしれないですね…。

アニメ「過去との遭遇」の事件の流れ

アニメ「過去との遭遇」の事件の流れ

「過去との遭遇」は、黒ずくめの組織を思わせる不穏な導入から、一気に殺人事件へと転がっていく回です!

キャメルの登場、窓から飛び出す包丁、響き渡る銃声…。

さらに現場には脇田兼則まで現れ、ただの事件では終わらない緊張感が漂ってきます!

※ここからは、「過去との遭遇」の流れをネタバレありで解説していきます。

① コナンが黒ずくめの組織の記憶を思い返す

物語は、コナンが黒ずくめの組織に関する記憶を思い返す場面から。

板倉卓のソフト、テキーラ、ベルモット、そして「薬」や「時間」に関わる不穏な言葉。

特に、灰原が以前口にした

時の流れに逆らう

というニュアンスの言葉が、コナンの中で引っかかっています。

組織の目的に近づきそうな導入ですね!

そんな中、歩美が黒い服の大男がおじいさんを連れ去ったと話します。

黒い服の男というだけで、コナンはもしや組織の人間なのかと不安を抱え、コナンたちは現場へ急行することに。

② 黒い服の大男の正体はキャメルだった

自販機の前にいた黒い服の大男。

その正体は、黒ずくめの組織ではなくFBI捜査官のアンドレ・キャメルでした!

ただ、歩美たちから見るとかなり怪しい人物。

大声でおじいさんに話しかけ、荷物を持って移動していたため、連れ去りに見えてしまったのです。

実際は、外国人観光客のおじいさんを助けようとしていただけ。補聴器の問題で会話がうまくいかず、キャメルの親切が完全に誤解された形です。

ここでコナンは「安東歴也」という偽名でキャメルを紹介し、FBIの身分を隠すことに。

少年探偵団の前で正体を明かすわけにはいかない場面。

コナンの判断が早いですね!

③ アパートの窓から包丁が飛び出し、銃声が響く!

キャメルへの誤解が解けかけた直後、事件が発生!

近くのアパート2階の窓から、突然包丁が飛び出して地面に突き刺さるのです。

さらにその直後、部屋の中から破裂音し、コナンは銃声だと判断。

そこへ駆けつけたのは、ホストの高吹倫由。

音は二村絢子の部屋から聞こえたのではないかと焦ります。

別のホストたちも集まりますが、部屋には鍵がかかっていて入れず…

30分後、大家さんがやってきて、中に入れることになりました。

④ 二村絢子の遺体と不自然な現場

ようやく部屋に入ると、そこには二村絢子の遺体がありました。

死因は頭部への銃撃。

近くには拳銃も落ちており、一見すると自殺にも見える現場です。

さらに机の脚には、大量の輪ゴムがかけられていました。

ただ、自殺なら残るはずの接触射撃の痕がありません。

机の血痕も含め、誰かに襲われた他殺の可能性が濃くなっていきます。

⑤ 脇田兼則が寿司の出前として現れる!

捜査が進む中、いろは寿司の出前として脇田兼則・RUMがタイミング良く登場!

現場にはキャメルがいるため、事件とは別の意味で最大級に危険…。

しかも脇田は、ただ寿司を届けに来ただけではありません。

被害者が頼んだ、特上握り二人前、そして大トロを多めにという注文に触れます。

この情報から、絢子が呼んでいたのはホスト3人全員ではなく、特定の一人だった可能性が浮上。

出前という自然な理由で現場に入り込み、推理にも関わってくる脇田が正直かなり不気味です…。

⑥ 焼きそば、電子レンジ、ペットボトルの違和感が見つかる

コナンは、台所周辺の違和感にも注目。

焦げた焼きそば、不自然なフタ、移動された電子レンジ、延長コード、変形したペットボトル、数が合わないキャップ。

特に焼きそばは、下が水でふやけているのに、上は固く焦げているという妙な状態でした。

脇田も

脇田兼則「まるで水を入れずに火にかけたみてェだ…」

とコナンをチラッと見ながら指摘。

※コナンを疑っている感じがめちゃくちゃ不気味

この一言で、コナンの中で現場の違和感が一本の線につながっていきます!

アニメ「過去との遭遇」の犯人やトリックは?

アニメ「過去との遭遇」の犯人は?

「過去との遭遇」の犯人は、ホストの高吹倫由です。

被害者・二村絢子の遺体には、自殺なら残るはずの接触射撃の痕がありませんでした。

さらに机には、頭をぶつけたような血痕もあり、絢子は誰かに襲われた後に撃たれたと考えられます。

決定的だったのは、高吹が部屋に入ってすぐ、焦げたフライパンに水を入れたこと。

焦げを消すためではなく、熱せられた弾丸や薬莢を冷まして回収するためでした。

そして高吹は、その証拠を靴下の中に隠していたのです。

これが決定的になり、高吹が犯人だと断定されました。

犯行は、偽物の事件音を発生させる時限トリックだった

高吹のトリックは、本物の銃声を消して殺害し、後から偽物の事件音を発生させて犯行時刻を誤認させるというもの。

実際の犯行は、みんなが銃声を聞いたタイミングよりも前に起きていたのです。

本物の銃声はペットボトルで消していた

高吹は先に二村絢子を射殺。

ただ、その銃声が聞こえると犯行時刻がバレてしまいます。

そこで銃口にペットボトルを取り付け、発砲音を抑えていました。

現場でペットボトルのキャップの数が合わなかったのも、この消音工作の痕跡だったのです。

家電を使って後から異変を起こした

高吹は、エアコンやハト時計、電子レンジを使い、後から部屋の中で異変が起きたように見せかけました。

食器が落ちる音で喧嘩を演出し、電子レンジ内のペットボトルを使って包丁を窓の外へ飛ばします。

外にいた人たちは「今、部屋で事件が起きている」と思い込んでしまったわけですね。

フライパンの弾で偽の銃声を作った

さらに高吹は、フライパンの中に焼きそばと一緒に弾を仕込んでいました。

コンロで熱せられた弾が破裂し、銃声のような音を出します。

つまり、みんなが聞いた銃声は、絢子が撃たれた音ではありません。

高吹が後から作った“偽物の銃声”だったのです。

水を入れた行動が決め手に!

高吹は部屋に入ると、真っ先にフライパンへ水を入れていました。

これは、熱くなった弾丸や薬莢を冷まして回収するため。

さらに証拠を靴下の中に隠していたことで、完全にアウトです。

焦げたフライパンと水、そして靴下に隠した証拠。

派手な時限トリックは、この小さな行動から崩れていきました。

犯人の犯行動機は、男女関係のもつれ

高吹倫由の動機は、二村絢子との男女関係のもつれ。

絢子は、高吹の別の交際相手の妊娠や、自分の自殺をほのめかす話を使い、高吹の気持ちを試していました。

しかも、それを賭けのように扱っていたのです。

ただ、高吹自身も二股をかけていたため、完全に被害者とは言えません。

お互いの身勝手さがぶつかり、怒りが爆発した結果、絢子を殺害してしまった事件でした。

衝動的な怒りから始まり、複雑なトリックで隠そうとした犯行。

後味の悪さが残りますね…。

アニメ「過去との遭遇」の感想&まとめ

アニメ「過去との遭遇」の感想&まとめ

コナンによる黒ずくめの組織の記憶から始まり、FBIとRUMの“再会”へと一気に転がっていく緊張回でした!

キャメルとRUMが互いに過去の接触を思い出してしまうラストは、まさにタイトル回収そのもの…。

静かな日常から一気に空気が凍る展開でした。

① 黒の組織の記憶から始まる不穏な導入が強すぎる

今回のスタートは、コナンの中に残る黒ずくめの組織の記憶。

板倉卓のソフト、テキーラ、ベルモット、そして“薬”や“時間”に関するワードが次々と浮かび上がります。

特に灰原の「時の流れに逆らう」という言葉が引っかかるのが意味深…。

ただの回想に見えて、明らかに“核心”へ近づいている雰囲気なんですよね。

② RUMに灰原の顔を見られたのは地味に危険だった

灰原がセンサーを発動して体調不良で現場を離れる際、RUMの視界に入っていた可能性がありました。

今回は横顔を見ただけなので、たぶん何も感じていないと思いますが、RUMクラスなら灰原=宮野志保に気づいてもおかしくないですね。

何も起きていないようで、実は一番ギリギリだった場面だな〜と思いました。

③ キャメル生存がRUMにバレかけるのがヤバすぎる…

キャメルとRUMが、互いに“2年前の出来事”を思い出しかけるという展開。

キャメルは、かつての作戦の中でRUMと接触していたことを思い出す気配を見せ、同時にRUM側もキャメルの存在に“違和感”を持ち始めます。

しかもキャメルは本来「死んだはずの人物」

このズレが生まれた瞬間、空気が一気に凍りつくんですよね…。

“過去との遭遇”というタイトルがここで完全回収される形です。

まさに鳥肌ポイントでした…。

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