前回のアニメコナンは待ちに待った原作回のお話でしたね。
RUM候補の一人である若狭留美についてのお話であり、初めて羽田浩司の声が聞けたりと注目のお話でした。

では、今回はその続きなのでしょうか?
今記事では2021年7月24日放送のアニメ名探偵コナン1013話「愛しすぎた男」のあらすじとネタバレを紹介していきます。
※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね
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アニメ1013話「愛しすぎた男」は何巻?原作で何話?

今回のお話は原作ではなく、アニメオリジナルストーリーとなります!
前のお話が原作だったので、続いてはないかな〜という印象だったのでした。
ちなみに次回のお話は世良真純&沖矢昴が出てくるお話です!

アニメ1013話「愛しすぎた男」はhuluやアマプラはある?
アニメ「愛しすぎた男」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!
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アニメ1013話「愛しすぎた男」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
コナンと小五郎が、ご飯の準備のため買い物に向かっていると、通りすがった家に人だかりができていた。派手に荒らされた室内に頭から血を流し倒れている男。
この家の夫婦によると、偶然空き巣の男に遭遇。襲い掛かってきたために応戦したところ殺害してしまったということのようだ。事件は正当防衛で幕を閉じるかに思われたが……。
アニメ1013話「愛しすぎた男」のネタバレ&事件の流れ

物語のスタートは女性がカレーを作るところから…。
コナンと小五郎はカレーの材料を買いに行く様子…。どうやら二人はお買い物を頼まれた様子。
そんな二人が歩いていると人だかりがあり、コナンと小五郎は家の中に入ります。
その家の中に夫婦と警察がおり、増岡進(ますおか すすむ)という男性が死んで倒れていた。夫婦の男性が僕がやりました…というのでした。
1013話のネタバレ① 事情聴取をすることに
昼からエリカの誕生日プレゼントを買いに行ったしょうへいが家に戻ると、空き巣がおり…、空き巣の増岡が殺害しようとしたため、しょうへいはゴルフクラブで殺害したとのこと。
増岡は過去に3度の不法侵入などの逮捕歴があり、前科持ちであるとのこと。
増岡のリュックにはエリカの盗んだアクセサリーが入っていた。
この流れでは、正当防衛であったという流れになりそう…。小五郎達が帰ろうとすると。
コナンがおかしい点を探る…。
コナンは外に落ちているバースデーカードが落ちていることに気づきました。すると外に謎の足跡が…。
コナンは家の裏から回り込むと、そこには靴が一足とゴルフバッグが1つだけあった。さらにしょうへいの足には泥が付いていた。
コナンはしょうへいの証言にはウソがあると思っている。
リビングでエリカが頭を抱えている様子。リビングにはエリカの写真がいっぱいあり、しょうへいは毎日「愛してくれる」と言う。
ただ、エリカは自分は違う。。と言い、さらにティーカップが下に落ちていると、気をつけて!というのでした。
さらにコナンは遺体の血痕から、増岡は椅子に座っていたのは?という推理。さらに壁に謎の穴を見つけます、さらにはリビングにあるカレーの中身をみて、コナンは味見をするのでした。
そして、これは。。空き巣ではなく、偽証であると言うのでした。
1013話のネタバレ② コナンは新たに推理をすることに。
小五郎ももう一度現場にやってきて、コナンを掴むと…。コナンは小五郎にカレーと言います。
すると、コナンは僕たちも自分でカレーを作る予定だったみたいで、エリナに秘訣を聞くと…。
しょうへいが、エリナ教えてあげなよ…というと、エリナは隠し味は…愛情ですわ…というのでした。ただ、エリナはなんか訳ありの顔をします。
コナンが味見していい?というとエリナはダメと言いました。
さらにコナンはシンクにメモの燃えカスを見つけて、近くにあったメモ帳を見てみると…「愛してます、あなたのことを本当に愛してます。だから今日、これから山中湖にいきましょう」と書かれていたとのこと。
しょうへいは毎日、愛していますと言っているのでは?というと、しょうへいはすごい剣幕をしました。
1013話のネタバレ③ 二人は訳あり
コナンは増岡が頭をぶつけたのは船舶用のおもりであったとのこと。しょうへいが船を買おうと思って、持っているとのことになったけど…。
コナンは犯人がもってきたのでは?と言いました、目暮警部と高木刑事は怪しみました。
そこでエリカがしょうへいに持病の薬を飲むから寝室へ!というと、二人はどうやら訳ありであったみたいです。
エリカがしょうへいを脅しており、「やっぱりあなたなんかいなくなればよかったのに、だからあの人に頼んだのに…」と言っていました。
1013話のネタバレ④ 眠りの小五郎になる。
コナンは今回の事件は偽証であることを言います。
ここでバースデーカードについて触れて、さらにしょうへいの裏口の足跡をみたと言います。
この時にエリナは増岡とあっていたみたいです。この時に、しょうへいを殺害させるために増岡が、メモで愛してると書かせて、言わせていたみたいです。
増岡にしょうへいを殺害させるように依頼をしていたとのこと。この時にしょうへいが帰ってきて、浮気と勘違いして、増岡を殺害したみたいです。
殺害した後に、エリナにしょうへいがゴルフクラブで襲ったが、よけて壁が穴であいていたのでした。なんとかエリナは死なずにすみました。
エリナが依頼した証拠が…
ここで高木刑事がカレーの中を調べると、ビニール袋に入った3百万円ほどの札束が…。どうやら増岡にエリナはお願いをしたみたいです。
増岡を殺害した将平は、エリナと再度お話して、エリナがしょうへいに嘘をつくように言って、今回のような事件が起きてしまったみたいです。
しょうへいは愛しすぎてエリナは悪くない…と最後まで言いましたが、エリナは気持ち悪い…と言い、今回の事件は終わりました。
アニメ1013話「愛しすぎた男」の犯人&トリック

この回で最初に明確にしておきたいのは、増岡進を直接死亡させたのは桜川将平だということ。
犯人(直接の殺害犯):桜川将平
ただし事件の発端は、桜川絵里菜が増岡進へ将平殺害を依頼していたことにあります。
つまりこの回は、将平が増岡を殺した事件であると同時に、絵里菜が将平を消そうとしていた事件でもありました。
動機
将平の直接の動機は、絵里菜が増岡と関係を持っているという誤解による激しい嫉妬。
将平は絵里菜を強く愛していましたが、その愛情は一方的で重く、絵里菜にとっては息苦しいものでした。
絵里菜が今まで自分へ向けたことのない「愛してる」を、見知らぬ男へ向けているように聞こえたことで、将平は一気に理性を失います。
絵里菜の動機は、理想の夫ではない将平を消したかったこと。
増岡へ報酬まで用意していたことからも、衝動ではなく、ある程度具体的な殺害計画だったとわかります。
トリック:準備
絵里菜は将平の留守中に増岡を家へ招き、将平を山中湖へ誘い出して殺す計画を立てていました。
増岡はロープで重りをつけて湖へ沈める段取りまで考えています。
絵里菜は「愛してる」と自然に言えないため、増岡に書かせたメモで誘い文句を練習していました。
トリック:実行
ところが将平が予定より早く裏口から帰宅し、その練習場面を見てしまいます。
将平は二人の関係を浮気だと早合点し、ゴルフクラブで増岡を殴りました。
増岡は倒れて鉄の重りへ頭を打ち、そのまま死亡。
ここまでは絵里菜の殺害計画が、将平の暴走で別の形へ反転した瞬間です。
トリック:発覚回避
増岡の死後、絵里菜は将平へ「空き巣への正当防衛」として話を合わせるよう説得します。
増岡の前科、ナイフ、荒れた室内、転倒死という見かけはたしかにもっともらしく、警察も一度は納得しかけました。
これが二人の偽装です。
綻び
綻びになったのは、裏口近くのバースデーカード、そこへ続く将平の足跡、カレンダー裏の壁の穴、そしてキッチンのメモでした。
これらは全部、「将平は玄関から帰宅して偶然空き巣と遭遇した」という説明と合いません。
さらに絵里菜が将平殺害を依頼していたなら、メモの存在も自然に説明できます。
決め手
決定打は、カレー鍋の中に隠されていた現金。
これは増岡へ渡す予定だった報酬で、正当防衛の筋では絶対に説明できません。
コナンはそこへ、メモ、壁の穴、バースデーカード、足跡を重ねて夫婦の偽証を崩しました。
結末
事件の最後には、将平が増岡進を殺したこと、そして絵里菜がその前に将平殺害を依頼していたことが明らかになります。
増岡を殺したのは将平ですが、事件の根っこにあるのは絵里菜の裏切りと、将平の重すぎる愛情でした。
正当防衛にも夫婦の悲劇にも見えた事件が、最後には愛情そのものの歪みとして残る、かなり後味の重い一話です。
アニメ1013話「愛しすぎた男」の感想/まとめ

事件の見え方が二度三度とひっくり返る回で、夫婦のねじれた愛情まで含めてかなり後味が重かったです。
正当防衛に見えた場面の奥に、もっと嫌な真相が潜んでいる渋いアニオリでした。
正当防衛に見せる導入の反転が上手かったです
まず引き込まれたのは、空き巣に襲われた妻を夫が守ったという、いかにもわかりやすい形で事件が始まるところ。
最初は将平が気弱だけど妻思いの夫に見えるので、正当防衛で終わるのかと思わせる空気がちゃんとあります。
でもコナンが裏口のカードや壁の傷に気づいた瞬間、一気に“この夫婦は何かを隠している”へ切り替わるのが上手いんですよね。
序盤の見え方を丁寧に作っているからこそ、真相が見え始めた時のぞわっとする感じが強くて、かなり惹き込まれました。
買い物帰りの日常から、こんな湿った事件へ滑り込む導入もすごく好みでしたし、静かなのに強かったです。
二重の反転がかなり生々しくて刺さりました
いちばん印象に残ったのは、将平が増岡を殺した事実だけでは終わらず、その前に絵里菜が将平殺害を依頼していたとわかる二重の反転です。
しかも将平の動機が、冷静な計画ではなく“浮気している”という早合点からの嫉妬だと判明するので、ただの犯人当てよりずっと生々しいんですよね。
愛しすぎた男という題名も、単なる執着の話ではなく、重すぎる愛情が誤解と暴力へ直結した皮肉として効いてきます。
増岡の死そのものより、夫婦の関係がとっくに壊れていたと見える瞬間のほうがずっと怖くて、後味の苦さがかなり強い回でした。
そこが妙にリアルで好きでした。
誰にも肩入れしきれない苦さが残る回でした
最後に残るのは、誰か一人だけを悪人として切り分けられない苦さでした。
もちろん絵里菜が将平殺害を依頼していた事実は最悪ですし、将平の暴走も許されません。
でも将平が最後まで絵里菜をかばうような空気を見せるから、事件の後味がただの胸糞で終わらないんです。
愛しているつもりだった気持ちが相手には恐怖でしかなかったこと、理想の夫じゃないから消したかったという冷たさ、その両方が並ぶので本当に救いが薄い。
それでもコナンが丁寧に真相をはがしていくぶん、見終わったあとには推理の納得感と感情の重さがきれいに残る、かなり渋い一話でした。かなり好きな回です。
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