前回のアニコナは、アニメオリジナルストーリーでした。

今回は10月の2回目ですが、原作のお話でしょうか。
今記事では2021年10月9日放送のアニメ名探偵コナン1022話「呪いのミュージアム」のあらすじとネタバレを紹介していきます。
※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね
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アニメ1022話「呪いのミュージアム」は何巻?原作で何話?

今回の「呪いのミュージアム」は原作回ではありません。
9月が3週連続で原作のお話だったので、まだ漫画のお話はなさそうですね…。
やっとメアリーがMI6というのがわかったのは、少し遅い笑
ちなみに次の原作ストーリーは久々の大岡紅葉が登場するので、期待していきましょう!

アニメ1022話「呪いのミュージアム」はhuluやアマプラはある?
アニメ「呪いのミュージアム」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!
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アニメ1022話「呪いのミュージアム」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
コナンは、蘭、園子と「古代オリエント文明博物館」へやってくる。展示物はレプリカで、手作り感満載の博物館。
蘭と園子のお目当ては、いま女子高生の間で流行っているという“エジプト神キーホルダー”らしい。夢中になっている二人の姿を見ながら時間をつぶそうとしたコナンは……。
アニメ1022話「呪いのミュージアム」のネタバレ&事件の流れ

物語のスタートは「古代オリエント文明博物館」から。
ツタンカーメンやスフィンクスなど、蘭や園子とコナンが行きました。
レプリカ展でしたが、蘭と園子達のお目当ては、学校で流行ってるエジプト展の「エジプト神キーホルダー」であるとのこと。
ネタバレ① コナンは時間をつぶすことに
蘭と園子はキーホルダーに夢中。
コナンは机の上にあるノートを見ると、来館者の意見が書かれている。
そんなコナンのもとに館長の小幡けんが話しかけました。そろそろ、終わるとのこと。
ネタバレ② キーホルダーを買うことに
蘭と園子がキーホルダーを買おうとした時、けんに話しかけ、けんは従業員の石川を呼びました。
すると、なにかが倒れる音がして、男性が石像に挟まれて亡くなっていました。男性の手には羽のようなものが。
高木刑事がくると…、館長のけんはアヌビスの呪いだ!!というのです。
遺体の右手に持っているのが、ダチョウの羽であり、それが「死者の書」という内容に関係があるとのこと。
その中に出てくるのが、アヌビスであり、今回の事件はアヌビス像が倒れていたのです。
ただ、遺体を見てみると、頭を後ろに傷があるため、少し怪しとのこと。砕けた台座の色も違うというところもコナンは見逃しません。時限装置のようなものです。
ネタバレ③ 防犯カメラを見ると…
被害者の名前はうちだひろあきであり、建築業であるとのこと。
防犯カメラを見ると、奥さんがきている。
さらにみると常連の山田が入ってくる様子。そして最後の来館者は蘭と園子であるみたいです。
犯人は、館長、石田、妻、山田の中にある。
事情聴取をすると…
奥さんの話を聞くと、被害者の内田は束縛がひどくて、今日も博物館にも現れたみたいです。夫婦仲は最悪…。
さらに奥さんは携帯電話はもっていないというのです。
おじいちゃんの山田の話を聞くと、被害者の内田も「ぶっころしてやる!」と言っていたみたいです。
館長のけんと石川の話を聞くと、石川は鏡の修復作業、けんは閉館準備をしていたとのこと。
石川は2年努めているが、ファラオとアヌビスの違いわからないのに園子はひっかかった。
高木が署に戻ると…
夜中に戻り、朝まで調べる高木。
高木刑事が署に戻って内田について調べると、軽犯罪や借金などたくさんあるとわかった。
そこへけんから連絡があり、けんが犯人がわかった!と良い、電話をしてきましたが、けんは犯人らしき人物にみつかって電話はきれてしまいます。
ネタバレ④ 次の日になると…
園子と蘭、コナンが、再度博物館に行くと…。
警察がおり、館長のけんが仮面を被りながら、よくわからないことを発言しています。
暴れるけんを抑えると、けんから来館者の意見が書いてあるノートが落ち、コナンが見てみると…。
コナンはあるものを見つけます。
東京駅へ行くことに
コナンは妻である内田がノートに17回書き込んでいるとのこと。
その内容をよく見てみると、とあることがわかるとコナンは言う。
全てのコメントに場所と日付が書かれているみたいです。内田は携帯を持っていないため、ここに書いていたみたいです。
その先というのが東京駅で後20分後とのこと…。
コナン達はノートから待ち合わせの場所を探すと…「リビア砂漠」「私は祈ることから始まる」というのが暗号になっており、祈祷室から南西に行くと、タクシー乗り場が待ち合わせ場所となるみたいです。
タクシー乗り場には
内田と従業員の石川がいました。
内田はスーツケースを持っている様子。そしてコナンが園子を眠らせてしまいました。
推理をすると…。
恋人である石川が、妻の内田を守るために起こした犯罪であるとのこと。
さらにノートには妻の内田がいつも通り書いていたため、殺人する前の人ではないとのこと。
アヌビスとファラオを間違えたのはフェイクということだったみたいです。
館長は石川に気づきましたが、事情を話してファラオのせいと、おかしなことを言ったとのこと。
最後に高木刑事が犯人に、それでも人殺しはダメだと言い、このお話は終わりです!
アニメ1022話「呪いのミュージアム」の犯人&トリック

この回の犯人は、石川拓人です。
館長の木幡賢、妻の内田裕子、常連客の山田清まで一度は疑われますが、最後に残るのは石川でした。
ただし、この事件は単純な犯人当てだけでは終わりません。
石川の犯行を知った木幡賢が、二人をかばうため“アヌビスに呪われたふり”をしたことで、真相の輪郭がさらに見えにくくなっていました。
動機
石川の動機は、内田裕子を守りたかったから。
内田博光は裕子に対して暴力、不当な束縛、プライバシー侵害を繰り返し、さらに複数の女性と長年浮気もしていました。
裕子自身も「地獄だった」と語っており、その苦しい生活から救い出してくれたのが石川だったと明かします。
背景にあるのは壊れ切った夫婦関係で、引き金は石川がその現実を受け止めたこと、決定打は「このままでは裕子が壊れる」という感情でした。
トリック
準備
石川はまず通路にダチョウの羽根を落とし、内田博光がそれを拾うよう誘導できる状況を作りました。
さらにアヌビス像の台座の脚の一部を強度の低い木材へ差し替え、時間が経つと重みに耐えきれず像が倒れるように細工します。
これがこの事件の時限装置です。
実行
博光が羽根を拾おうとしてしゃがんだところを背後から襲い、その後で遺体をアヌビス像の前へ運びます。
台座はすでに細工済みなので、しばらくして像が倒れれば“アヌビス像の下敷きになって死んだ”形が完成。
つまり石川は、即死の現場を作ったのではなく、遅れて事故に見える現場が出来上がるよう仕掛けていたのです。
発覚回避
発覚を遅らせるため、石川は自分の無知を装いました。
二年も博物館で働いているのに、アヌビスとファラオをわざと混同し、「こんな仕掛けができる人間には見えない」ように演じたのです。
さらに木幡賢が事情を知ったあと、二人をかばって“アヌビスの呪い”まで演じたことで、捜査は大きく攪乱されました。
綻び
最大の綻びは、台座の脚の一部だけ材質が違っていたこと。
これでコナンは、像の転倒そのものが偶然ではなく細工だと見抜きます。
次に効いたのが来園者ノート。
内田裕子の最後の書き込みは暗号になっていた一方、筆跡は平常時と変わっていませんでした。
もし本人が犯行に深く関わっていたなら、そこに動揺が出るはずです。
つまり裕子は真犯人ではなく、石川と会うためのメッセージだけを残していたとわかります。
決め手
決め手は、台座の脚の材質差、来園者ノートの筆跡、石川の不自然な演技、木幡賢の行動。
とくに重要なのは、木幡が「犯人がわかった」と電話した直後に“呪われたふり”へ転じたことでした。
これは真犯人をかばいたいという感情があったからこそで、その相手が石川と裕子だとつながります。
最後に東京駅の暗号解読で二人の接触先まで押さえたことで、石川拓人が犯人だと固まりました。
結末
最後は東京駅で、石川拓人が自ら犯行を認めます。
木幡賢が“アヌビスに呪われたふり”をした理由も明らかになり、事件全体がつながりました。
裕子は石川をかばおうとしますが、高木刑事は「だからといって人の命を奪っていい理由にはならない」ときっぱり告げます。
この回の後味が独特なのは、被害者の内田博光に明確な問題があり、裕子が本当に追い詰められていたことも事実だからです。
それでも石川が選んだのは殺人でした。
だからこそ、“呪い”ではなく“人間の感情”のほうがよほど怖かった事件として残る一話です。
アニメ1022話「呪いのミュージアム」のまとめ/感想

呪いめいた演出で引っ張りながら、最後は人間の感情と理屈で全部をひっくり返すのが印象的でした。
ホラーの不気味さと切ない動機が同時に残る、後味の渋いアニオリでした。
呪いっぽさを本気で作る導入がかなり上手かったです
最初に好きだったのは、タイトル通りの“呪い”で押すのではなく、園子と蘭がちゃんとその空気に乗ってくれることで、博物館の不気味さがぐっと立ち上がっていたところ。
エジプト神キーホルダー目当てのゆるい入り方から、アヌビス像の下敷きになった遺体へ切り替わる流れがすごくきれいで、軽さと不穏さの落差がかなり効いていました。
木幡館長の大げさな語りも、あやしさはあるのにただのネタでは終わらず、ちゃんと事件のムードを作っていたのがよかったです。
オカルトに見せかける一話として、導入の空気作りがかなり上手く、最後まで引き込まれました。
コナンの現実的な違和感が、後半で一気に効いてきます
今回いちばん面白かったのは、ホラー演出で視線をずらしながら、コナンは最初から頭の後ろの傷や台座の材質差みたいな現実の違和感を追っているところ。
呪いの話に寄りそう園子たちと、即席の時限装置だと見抜いていくコナンの温度差が気持ちよくて、見ていてどんどん視界が晴れていく感じがありました。
しかも真相が単なる犯人当てで終わらず、石川だけでなく木幡館長まで“かばう側”として絡んでいたとわかるので、事件の輪郭が一段深くなるんです。
推理の気持ちよさと、人間関係の切なさが両方残るところがこの回の強さでしたし、後半の伸び方がかなり好みです。
善悪をすっきり分けない後味が、この回らしくて好きでした
見終わったあとにいちばん残るのは、被害者の内田博光に問題があったとしても、だから殺していい理由にはならないという重さ。
裕子が追い詰められていた事情も、石川の感情もわかってしまうからこそ、後味が妙に苦いんですよね。
しかも木幡館長まで二人をかばおうとして“呪われたふり”をするので、この回は誰か一人だけを切り分けて終われません。善悪をきれいに分けないぶん、見終わったあとに人間の弱さばかりがじわっと残るのが印象的でした。
単なる怪談回ではなく、感情のもつれが静かに怖い、かなり大人っぽい一話でしたし、その渋さが好きです。
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