ゼロの日常Time11「無礼講」今回は風見と…
今回のサンデー35号の表紙はなんと「ゼロのティータイム」です。原作コナンが休載中の中でも、やっぱりコナンの表紙だとサンデーにも目が言ってしまいますよね。
さてさて前回のTime10(10話)「決めた」ではついに安室が愛犬「ハロ」を飼うことを決めましたね。一匹狼と思っていた安室が人間らしい感情が生まれていた回でした。
さて、今回はゼロの日常1巻の発売も記念とあって、公安警察の降谷零としてお話が進みます。
ここからは2018年7月25日発売のサンデー35号の「無礼講」第11話をお届けします。
※ここからはネタバレの内容になるため注意してください。
ゼロの日常Time11「無礼講」のネタバレ
今回は降谷零として、部下の風見と一緒にバーに来ています。
どうやら難しいミッションのお祝いという、楽しい会になりそうですね。二人でどのようなお話が進むのでしょうか?
11話のネタバレ① それぞれお酒を注文する
バーで降谷と風見はそれぞれ飲みたいものを注文しますが、降谷はスコッチのソーダでした。
やはり安室さんはスコッチのことが好きなんですよね…。
それに対して、風見はウイスキー・ソーダでベースを
風見「ライ ウイスキー」
としたころ、降谷の鋭い眼差しが…。やはり赤井秀一が元々黒の組織で「ライ」だったため、嫌いなんですね笑
風見は慌てて「バーボン」に変えました。この関係性も面白いですよね笑
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11話のネタバレ② 風見と降谷の会話が始まる
風見は降谷の右腕として自分が相応しいか、今回考えていました。そんな時に降谷から
降谷「今日は君のお祝い!無礼講なんだからどうか敬称は省いてくれ…君の方が一つ年上なんだし…」
降谷「“降谷”でいいよ」
と言われますが、流石に言いにくいですよね笑
それにしてもすらっと言える安室さんがかっこよすぎる…。
風見はどんどんウイスキーを飲み続ける
風見は自分は降谷との相性は良いのかを考えつつ、バーボンをストレートで飲み続けていました。
そうすると…。
なんと風見はベロベロに酔ってしまいました。そしてもう一杯バーボンをストレートで頼む風見…。
降谷は風見の心配をするものの、風見はどんどん飲み続けて泥酔状態に…。
風見は今までのうっぷんを晴らそうと試みる
風見は既に泥酔状態ですが、その中でお酒に対して強い!と心の中で思い
風見「なにしろ普段から、鍛えられてますからね! 誰かさんの無茶な要求と対応で…」
風見「誰かさんの…誰かさんのせいで…まったく…誰のせいだ…」
と風間が考えた時に…今までの降谷からの命令や仕打ちが走馬灯のように思い出します。。。
そのシーンの一つで、映画「ゼロの執行人」で「それでよく公安が務まるな!」と言ったシーンが個人的にはツボでした笑
そして、ついに…
11話のネタバレ③ 風見は「降谷」と呼び捨てにする
風見は今日は無礼講の場ということで、恐れながらも「降谷」と一言呼び捨てにしました。
すると降谷がぴくっと動き、風見の髪の毛を掴み机に、風見を叩きつけました!
風見は心の中で
風見「話が違…無礼講だって…呼び捨てでいいて言ったのに…!!!」
このシーンは衝撃的でしたよね笑こわい…
安室は風見を守るために机に叩きつけた
なんとその直後に風見の頭の飢えをウイスキーグラスが飛んできて、前方で割れました。
どうやら後ろで喧嘩している客のグラスであり、降谷は風見を守るためにやったのです。
つまり、降谷といったことに怒っているわけではありませんでした笑
風見は再び降谷に感銘をうけた
再度降谷のことを尊敬しなおした風見は、もう一度降谷と飲み直すために、夜の街へ行くのでした…。
ゼロの日常Time11「無礼講」の感想
今回は今までのゼロのティータイムの中でも特に面白い内容でしたね笑
酔っている風見が年下で優秀な降谷に対する嫉妬心がむき出しになるようなシーンがあり、「降谷」と言った時に頭を机に叩きつけられるという悲劇…。
しかし、本当は優しい?上司であったことに間違いないので、今回でさらに絆が強くなったのかなと思います。
今後もこの2人がでるゼロの日常に期待していきましょう!
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