2013年3月9日放送の「工藤優作の未解決事件(前編)(後編)」。
前回のアニメ放送は「依頼人からのメッセージ」でした。
バーボン候補である世良真純と沖矢昴が初めて会うシーン。
またこの話では若い頃の工藤優作が登場したりと豪華なお話となります。
今記事では690話・691話「工藤優作の未解決事件(前編)(後編)」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。
※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。
【更新中】アニメコナンの最新話一覧
以下記事ではアニメコナンの最新情報を更新してるので、ぜひチェックしてください↓
アニメ690話・691話「工藤優作の未解決事件(前編)(後編)」は何巻?原作で何話?
アニメ放送されている「工藤優作の未解決事件(前編)(後編)」は原作コナンの話となり、対象の単行本は77巻です!
名探偵コナン77巻に掲載されている話↓
File1:最強の先輩
File2:遅くなった墓参り
File3:部屋にいた痕跡
File4:泡と湯気と煙
File5:商売道具
File6:工藤優作の未解決事件[コールド・ケース]
File7:金一君
File8:コナン君だよね?
File9:自分の領分
File10:窮地の烽煙
File11:灯下の孤影
アニメ「工藤優作の未解決事件(前編)(後編)」の簡単なあらすじ
公式HPのあらすじはこちら↓
10年前。公園で「死」という血文字を残して死んだ男がいた。連続猟奇殺人事件の始まりと騒がれるが、捜査協力で現場にいた工藤優作は、もう二度と殺人事件は起こらないと推理する…そして現在。登校途中の蘭と園子と真純は、10年前と同じ「死」という文字を残して死んだ男を発見する。
死んでいたのはアルコール依存症の高市勲。3人はコナンに事件を知らせて、今回の事件と関係性がありそうな10年前の事件を調べるためにコナンの家に行く。10年前の事件で亡くなったのは保育園の園長の郡山武文で、第一発見者は近くのお寺の住職の一人息子である当時5歳だった西村亮佑くん。
なぜ10年前の事件で、工藤優作は二度と事件が起こらないと言ったのか? ふたつの事件を推理していくうちに、意外な事実が浮かび上がってくる…
https://websunday.net/episode/12139/
アニメ「工藤優作の未解決事件(前編)(後編)」の登場人物
「工藤優作の未解決事件(前編)(後編)」の登場人物
・江戸川コナン
・工藤新一
・毛利蘭
・毛利小五郎
・灰原哀
・小嶋元太
・吉田歩美
・円谷光彦
・目暮十三
・高木渉
・鈴木園子
・沖矢昴
・世良真純
・工藤優作
【関連記事】世良真純の漫画&アニメ&映画の登場回を大公開
【関連記事】沖矢昴の漫画(原作)&アニメの登場回
【関連記事】「工藤優作」の漫画&アニメの登場回は何話?
【関連記事】コナン「黒の組織」の登場回を大公開|漫画&アニメ
アニメ「工藤優作の未解決事件(前編)(後編)」の動画やhuluはある?
アニメ「工藤優作の未解決事件(前編)(後編)」はhuluで配信されています。
コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!
【関連記事】映画「名探偵コナン」が無料で見放題の配信サイト
アニメ「工藤優作の未解決事件(前編)(後編)」の簡単なネタバレ
昔、工藤優作が関わった事件について触れるお話。
このお話のおすすめポイントとしては、沖矢昴と世良真純が初めて共演するお話。
このシーンで印象的なのが、沖矢昴が歯を磨いており、この時は首元を見せていました。
後にわかりますが、本当はここにチョーカー型の変声機があり、この時はつけておらず会話をしていないことがわかります。
赤井秀一の声になってしまうので、恐らく指で指示を出したのかなと思います。
さらにこのお話で沖矢昴が工藤新一に電話をさせたシーンなどがありますが…、
恐らくこのシーンで赤井(沖矢)の中で、コナン=工藤新一であることが確定したと考えられます。
また、最後のシーンの世良真純の「やっぱボク…悪い子だな…」と泣きながら心の中で思います。
これは…新一の正体を知っていながら、意地悪をした自分に対して言っています。
まとめ
今回は690話・691話でもある「工藤優作の未解決事件(前編)(後編)」についてまとめました。
世良真純&沖矢昴の初めて共演するお話です。
沖矢昴と世良真純が工藤新一を追求したりと、意外と大事なお話となってきます!
【関連記事】コナン「黒の組織」の登場回を大公開|漫画&アニメ
【関連記事】名探偵コナンの最終回はいつ?ラストの考察を大公開
【関連記事】アニメ「名探偵コナン」全タイトル一覧
【関連記事】名探偵コナンの重要回&見るべき回のまとめ
コメント