2019年も4月に入りましたね!名探偵コナンの4月と言えば、映画になります!
さて前回のアニメ名探偵コナンは映画にちなんで、過去の「怪盗キッドVS京極真」のアニメでした。

ネット上では、京極の姿に反響を呼んでいた通り、やはり宝石を自分で守るなんて…というツッコミどころが沢山ありましね笑
さて映画の公開が4月12日と既に今回紹介するアニメは後になりますが、どのような物語でしょうか?
今回は2019年4月13日(土)放送のアニメ名探偵コナン936話「フードコートの陰謀」のあらすじとネタバレを紹介していきます。
※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね。
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936話「フードコートの陰謀」は何巻?原作で何話?

今回のアニメ「フードコートの陰謀」は対象の漫画はなしで、「アニメオリジナルストーリー」となります。
2019年4月現在、原作のコナンでもおやすみをしているので、なかなか進まないのでアニオリになってもしょうがないのかなと思います!
アニメ「フードコートの陰謀」はhuluやアマプラはある?
アニメ「フードコートの陰謀」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!
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936話「フードコートの陰謀」の簡単なあらすじ

公式のあらすじは以下のようになります!
光彦、元太、歩美は米花町ファーマーズマーケットにやってくる。コナンは急用ができて不参加だった。光彦たちは門倉、山脇、佳織の会話を偶然聞いてしまう。佳織たちは「派手にドカーンといきましょう」と話していて、光彦たちは目暮警部を狙って爆弾を仕掛けるつもりだと推理。
目暮はこのイベントで講演する予定だった。山脇たちは分かれて行動を開始。元太は山脇、光彦は門倉、歩美は佳織を尾行して犯行の証拠を掴もうとするが…
936話「フードコートの陰謀」のあらすじ&事件の流れ

「フードコートの陰謀」は、コナン不在の中で少年探偵団だけが動く、かなり珍しい単発回です。
舞台は米花町ファーマーズマーケット。農家の直売イベントとフードコート、さらに目暮警部の講演まで予定された賑やかな会場で、元太・光彦・歩美は“爆弾犯らしき3人組”の会話を耳にします。
最初は子どもたちの早とちりに見えるのに、後半で本当に爆破計画だったと反転する構成が、この回の最大の特徴です。
しかも今回は、いつものようにコナンが現場で全部を動かすわけではありません。
光彦・元太・歩美の3人が、それぞれの頭の中にいる“妄想のコナン”から発想を借りながら、証拠集めと尾行を進めていく。
少年探偵団回としての色がかなり濃く、同時に「紺青の拳」とつながる時期のスピンオフ回としても印象に残る1話です。
コナン不在の日、少年探偵団だけで始まる事件
歩美、元太、光彦は、米花町ファーマーズマーケットへやって来ます。
本来ならコナンも一緒のはずでしたが、この日は急用で来られないという設定。
会場では目暮警部の講演も予定されていて、警察イベントまで開かれる少し特別な日になっていました。
そんな中、3人はキッチンカーの前でもめる門倉伸夫、山脇雄二、菅野佳織の会話を偶然聞きます。
佳織の「計画通り、派手にドカーンといきましょうよ」という一言が決定打になり、少年探偵団は“目暮を狙った爆弾計画”を疑い始めます。
ここでまず大事なのは、子どもたちの推理が最初から完全な勘違いでは終わらないことです。
3人の尾行で見つかる、いかにも怪しい行動
光彦・元太・歩美は、それぞれ1人ずつを尾行します。
元太は山脇がホームセンターでサラダ油やガスカートリッジを買う場面を目撃し、歩美は佳織がレストランの厨房で血まみれのエプロンに包丁という不穏な姿でいるところを見つける。
光彦は門倉が喫茶店からすぐ出て、タバコ屋で紙袋を受け取る様子を追います。
どれも切り取り方だけ見れば爆破犯らしい証拠に見えます。
ところが実際には、油とガスはチキンライスの調理用、血まみれの包丁は鶏の仕込み、紙袋は宣伝チラシと爆弾受け取りの両方を兼ねていた。
つまりこの回は、前半の“勘違いっぽさ”がそのまま後半の“本物の証拠”へ裏返る構造になっています。
一度は誤解が解けたように見えて、そこが本当の分岐点になる
3人組は少年探偵団の前で、自分たちはシンガポール料理店「マリーナ」の関係者で、イベントで海南チキンライスを売るつもりだと説明します。
実際に料理まで振る舞われ、元太たちはすっかり疑いすぎだったと思い始めます。
この“一度安心する”段階があるからこそ、後半の反転が効きます。
しかもここで歩美が何気なく口にしたのが、キッチンカーの大きな星マークの意味。
3人は「星を見るのが好きだから」と説明しますが、この答えこそが最後の決め手になっていました。
つまり、前半で誤解が解けたように見える会話の中に、すでに真相を崩すための違和感が残されていたわけです。
佐藤の違和感が、少年探偵団の証言を“証拠”へ変える
少年探偵団は帰り際に高木と佐藤へ会い、キッチンカーでチキンライスをごちそうになったことを楽しそうに話します。
その中で、歩美と光彦が“星マークは天体観測が好きだから”という説明をそのまま伝える。
ここで佐藤が反応。
シンガポール料理店の関係者なら、本来その星マークを“星の国”シンガポールの象徴として知っているはずだからです。
つまり、3人は本物の店員ではない。
この違和感から警察は一気に動き、キッチンカーへ踏み込みます。
今回の面白さはここで、少年探偵団の証言がただの子どもの思い込みではなく、警察を動かす核心証拠へ変わることでした。
コナン不在回でありながら、“証拠をつかんで警察へつなぐ”という探偵の基本がきっちり描かれています。
タイムライン(事件の流れを整理)
- 少年探偵団が米花町ファーマーズマーケットで、門倉・山脇・佳織の不穏な会話を聞く。
- 3人はそれぞれ尾行し、ガスボンベ、包丁、紙袋などの“怪しい証拠”を見つける。
- 3人組はシンガポール料理店の関係者だと説明し、一度は誤解が解けたように見える。
- 少年探偵団が佐藤と高木へ星マークの説明を伝え、佐藤が違和感から真相へ気づく。
- 目暮たちがキッチンカーへ踏み込み、門倉・山脇・佳織の爆破計画は未遂で終わる。
936話「フードコートの陰謀」の犯人&トリック
今回は、爆破による殺人未遂計画の事件です。
犯人は、門倉伸夫、山脇雄二、菅野佳織の3人。
人的被害は出ておらず、主な標的は目暮警部、巻き込み対象はファーマーズマーケットの来場者でした。
動機
3人の動機は、7年前に目暮へ逮捕されたことへの逆恨みです。
門倉が失敗した銀行強盗未遂で目暮らに捕まり、出所後も恨みを持ち続けていた。
今回の計画は、その報復として目暮の講演があるイベント会場を狙ったものでした。
単なる愉快犯ではなく、警察への怨恨がかなりはっきりした犯行です。
トリック
トリックというより、偽装と潜入工作が事件の中心です。
3人はレストラン「マリーナ」に押し入り、従業員の身分証を奪い、仕込みをさせたうえで裏へ監禁。
自分たちはその店のキッチンカー関係者を装ってイベントへ入り込みました。
爆弾は違法サイトで調達し、山脇が可燃物を買い足し、門倉が紙袋で受け取っていた。
見た目は「イベント出店者」なのに、中身は完全に襲撃準備だったわけです。
決め手の証拠
決め手になったのは、少年探偵団が聞いていたキッチンカーの星マークの説明です。
3人は“星を見るのが好きだから”と言いましたが、シンガポール料理店の人間なら、星は天体観測ではなくシンガポール=星の国の意味として理解しているはず。
つまりその説明は、本物の店の人間ではない証拠でした。
佐藤がそこへ気づいたことで、少年探偵団の証言が単なる子どもの誤解ではなく、犯行を止める決定打になります。
結末
目暮、高木、佐藤たちが爆破実行前に現場へ踏み込み、3人は取り押さえられます。
さらに爆弾の製作者も、別件で先に確保済みでした。
つまりこの事件は、少年探偵団の違和感と証言が警察の判断につながり、未遂のまま止め切った回として終わります。
コナン本人が現場にいなくても、探偵団だけで事件を止めたという意味で、かなり珍しくて印象深い1話です。
936話「フードコートの陰謀」の感想/まとめ

コナンがいないのに、事件の入口も突破口も少年探偵団が作る。
936話は、そんな珍しさが最後まで効く回でした。前半の勘違いと後半の反転もきれいで、単発回としてかなり見やすいです。
“勘違いっぽい”のに本当に事件だった反転がうまい
この回がうまいのは、前半の見せ方です。
油、ガス、血まみれの包丁、紙袋、そして「ドカーン」という会話。
いかにも少年探偵団が早とちりしそうな材料ばかりなので、一度は視聴者も「やっぱり誤解か」と思わされます。
だから後半で本当に爆破計画だったと分かった時、子どもたちの勘がちゃんと当たっていたことが気持ちよく返ってくる。
単発のアニオリとして、前半のミスリードと後半の反転がかなりきれいに噛み合っていました。
コナン不在でも、少年探偵団だけで事件を止めるのが新鮮
コナンがいないと、いつもなら不安になりそうな場面です。
けれどこの回では、その不在が逆に効いています。
光彦は証拠集めを考え、歩美は冷静に話を聞き、元太は行動力で引っ張る。
それぞれが“自分の中のコナン”を思い浮かべながら動くのも面白くて、コナンの不在がそのまま少年探偵団の成長回になっていました。
いつもの補助役ではなく、今回は彼らが事件の流れを作る側。
この立ち位置の変化が、この回を単なる映画連動回以上のものにしています。
佐藤美和子が証言の価値を拾い上げるのがいい
最後に事件を止める決め手を拾うのが佐藤というのも、この回のよさです。
少年探偵団の話を、子どもの思い込みとして流すのではなく、そこに大人の捜査感覚で違和感を見つける。
証言を否定せず、価値ある材料へ変える流れがすごく自然でした。
コナンがいなくても事件が成立するのは、探偵団が優秀だからだけではなく、佐藤や高木がその情報を受け止める側としてちゃんと描かれているからです。
単発回なのに、警察組の見せ場としてもかなり良かったです。
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