探偵団がアリバイ?912話「モデルになった探偵団」のネタバレ&感想&真犯人は誰?

探偵団がアリバイ?912話「モデルになった探偵団」のネタバレ&感想&真犯人は誰?
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2018年も9月に入り、少年サンデーのコナンの方もついに連載を再開したので、今後の展開にも期待していきたいですね。

さて、アニメでは前回の911話「目暮警部からの依頼」では目暮警部が初めて、小五郎のお願いをするというアニオリならではの面白いお話でした。

なんか新鮮さを感じるような物語でしたね。さて今回の912話ではどのようなお話になるのでしょうか。

今回は2018年9月8日(土)放送のアニメ名探偵コナン912話「モデルになった探偵団」のあらすじとネタバレを紹介していきます。

※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね。

この記事の目次

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モデルになった探偵団」は何巻?原作で何話?

「モデルになった探偵団」は何巻?原作で何話?

今回のお話も前回同様“アニメオリジナルストーリー”になります。

2018年8月末に原作ストーリーが再開しましたが、やはりこのまま原作の話にいってしまうと追いついていしまうため、9月はアニオリが多いイメージになりますね。

どのように物語になるのか、期待していきましょう!

アニメ「モデルになった探偵団」はhuluやアマプラはある?

アニメ「モデルになった探偵団」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。

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912話「モデルになった探偵団」の簡単なあらすじ

912話「モデルになった探偵団」の簡単なあらすじ

公式ホームページのあらすじは以下のようになります。

洋画家の北園が自宅で殺害される事件が起きる。この日、弟子2人が屋敷に訪ねてくる事になっていて、第1発見者は弟子の東尾だった。

もう1人の弟子の西山は奥穂湖で絵を描いていて、遅れて屋敷に現れる。西山が描いたのは奥穂湖を背景に立っているコナン、元太、光彦、歩美の絵だった。

目暮警部たちは東尾、西山と北園の妻の絹子、家政婦のシズの犯行時刻のアリバイを調べる事に。コナンたちは高木刑事と奥穂湖を再び訪れるが…

912話「モデルになった探偵団」のネタバレ&事件の流れ

912話「モデルになった探偵団」のネタバレ&事件の流れ

洋画家の北園が殺害された事件で、コナンが参考人の一人として呼ばれることに…。

この時に第1発見者は弟子の東尾、もう1人の弟子の西山、北園の妻の絹子が容疑者に…。この3人はそれぞれ北園に殺害する動機があったとのこと…。

そして、目暮警部が現場検証をすることに…。ドアには鍵がかかっておらず、絵を書いている時は北園は集中するため、意外と気づかないという事実もあった…。

死亡推定時刻は3時10分〜40分

それぞれのアリバイを聞くことに…。

その中の弟子の一人でもある西山はどうやらコナンの絵を書いていた様子。そしてアリバイ証明として、自撮りをしたデジカメを見せる。

そこには行き先の電光掲示板にうつっていたため、西山さんのアリバイは高確率に確定しました。

コナン達は奥穂湖に行くことに…

コナン達は西山のアリバイを検証するために奥穂湖に、高木刑事と少年探偵団が行くことに…。

そして奥穂湖の絵をもう一度確認するために、絵のモデルの場所に到着する。この時に、モデルになった経緯は、犬がいたらしくそこに少年探偵団が集まり、そのまま絵のモデルになったとのこと。

光彦達は自分たちが西山のアリバイになったということを伝えました。

他の人のアリバイとは?

家政婦のシズと奥さんはホストと会っていたことがわかり、後は東尾だけになった…。

そして東尾は佐藤刑事の尋問により、嘘をついていたことがわかったが、女性と一緒にいたとのこと。そして外部犯の可能性がないとのこと…。

コナンは電光掲示板のトリックに気づいた…。

コナンは乗り換えの時、電光掲示板は発車していないのに電光掲示板は変わっていた。つまりその前の電車に乗れていたとのこと。

そしてもう一度、駅に確認をとったところ…遮断器にいたずらされており、一時的に遅れたとのこと…。つまり西山が怪しくなってきました…。

絵にも変な所が…

コナン達は西山の書いた絵の不自然な所に気づいた。それは注意表示が今はないのに、絵が書かれていたことだった。

そして犬の持ち主であった男性に話を聞くと、アリバイ時刻に西山は既にいなかったことがわかった…。

つまり西山はトリックを使って、今回の事件を起したことになりますね。

912話「モデルになった探偵団」の犯人/トリック

912話「モデルになった探偵団」の犯人/トリック

この事件の面白さは、犯人が特別な密室や変装を使うのではなく、絵と鉄道ダイヤというごく日常的なものを組み合わせて、かなり説得力のあるアリバイを作っていた点にあります。

しかも、探偵団がモデルになった出来事自体は本当なので、ウソの中に本当を混ぜていたぶん、余計に崩しにくい仕掛けになっていました。

犯人

犯人は、西山大樹です。

北園清峰の弟子であり、事件当日は奥穂湖で絵を描いていたと見せかけていました。

少年探偵団を絵の中へ入れたことで、自分がその時間まで奥穂湖にいたように印象づけていたのが、この事件の出発点です。

動機

西山の動機は、北園清峰の選考への恨み。

北園は絵画展で入選させる見返りとして弟子へ金を要求しており、金を出せない西山はいつも落選していたとされます。

自分の才能ではなく金で評価が決まる状況に耐えられず、北園へ強い不満を募らせたことが犯行につながりました。

単なる弟子と師匠の衝突ではなく、絵そのものを金でねじ曲げる北園のやり方への怒りが芯にあります。

トリック

まず、先週のうちに奥穂湖の風景画をほぼ仕上げておきました。

次に事件当日、偶然通りかかった少年探偵団へ短時間だけモデルを頼み、その人物部分だけを描き足して“今日その場で完成させた絵”へ見せかけます。

これで絵そのものをアリバイの土台にしたわけです。

そのうえで西山は奥穂湖駅へ戻り、踏切の遮断機へ細工して13時17分発の電車を遅らせます。

駅の行先表示板は、本来の発車時刻になると、実際に列車がまだ出ていなくても次発表示へ切り替わります。

西山はその瞬間を利用して「先発14時02分」と映る写真を撮り、まるで14時02分発へ乗るしかなかったように見せました。

実際には遅れた13時17分発に乗り、青畑駅で特別快速へ乗り換えて北園邸へ戻り、北園清峰を石膏像で殺害。

絵と写真を両方使った、かなり手間のかかったアリバイ工作です。

決め手

決め手は、絵の中に残った“過去の景色”。

絵には、先週まで貼られていた立ち入り禁止テープが描かれていました。

つまりその風景部分は、事件当日に描かれたものではないとわかります。

さらに、犬を連れた老人が事件当日の正午ごろに西山を見ていないと証言し、西山が長時間その場で制作していた前提も崩れました。

そこへ、駅の遅延記録と表示板の切り替わり方が重なり、絵と駅写真の両方のアリバイが同時に壊れます。

今回の決め手は、一つの証拠より、複数の違和感をきれいにつないだところにあります。

結末

最後はコナンと高木刑事が真相へたどり着き、西山大樹のアリバイ工作が暴かれます。

西山は犯行を認め、事件は解決。

表向きは絵を愛する弟子だった西山が、その絵を使って殺人のためのアリバイを作っていたという皮肉が残る終わり方でした。

912話「モデルになった探偵団」の感想/まとめ

912話「モデルになった探偵団」の感想/まとめ

絵がアリバイになるという着想が面白く、少年探偵団の何気ない体験がそのまま真相へつながる一話でした。

派手さより、違和感を丁寧につなぐ気持ちよさが残る回です。

絵を証拠にもウソにもした発想がうまい

この回のいちばんいいところは、絵がただの小道具で終わらないこと。

しかも西山の絵は、完全な偽物ではなく、少年探偵団を本当にその場でモデルにしているから厄介なんですよね。

本当の出来事が混ざっているぶん、最初はかなり信じやすい。

だからこそ、後から立ち入り禁止テープや老人の証言で少しずつズレていく流れが気持ちいいです。

絵を描く人間だからこそ作れたアリバイであり、同時に絵に残った過去の景色が犯人を裏切る。

このひっくり返り方がとてもきれいでした。

少年探偵団が“巻き込まれた証拠”になるのが面白い

少年探偵団回は、子どもたちが自分で動いて事件を解く形も多いですが、今回は少し違います。

探偵団は最初、自分たちが犯人のアリバイ作りへ使われていたことすら知らない。

それでも、その時の記憶と行動があとから真相へ戻ってくるので、ちゃんと事件の中心にいるんです。

歩美たちが「いい人だと思った」と感じていた相手が犯人だったという苦さも含めて、子ども目線の揺れがよく出ていました。

単にかわいいモデル役ではなく、事件の構造そのものへ組み込まれていたのが、この回の面白さだと思います。

電車の表示板から真相へ飛ぶコナンが気持ちいい

トリックそのものはかなり地味です。

でも、青畑駅で起きた遅延を見たコナンが、そこから奥穂湖駅の表示板トリックへ一気に飛ぶ流れはやっぱり気持ちいいんですよね。

発車していないのに表示だけ切り替わる、という日常の小さな違和感をそのまま殺人のアリバイ崩しへつなげている。

こういう回は、後から振り返ると派手な演出より推理の筋道が印象に残ります。

絵の中の違和感と鉄道の時間差がきれいに噛み合っていて、アニオリ単発回としてかなりまとまりのいい一話でした。

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