記憶喪失!?80話「放浪画家殺人事件」のネタバレ|アニメ名探偵コナン

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劇場版名探偵コナン「紺青の拳」の長編動画が公開されて、今年のコナンもどんどん迫ってきていますよね^^

原作コナンの方でもRUM候補の脇田兼則が安室と一緒に行動していたりと目が離せない状況になってきましたね。

安室×脇田!?1027話「探偵の目」のネタバレ|漫画コナン

さてアニメですが、先週までは931話・932話「北九州ミステリーツアー小倉編・門司編」と、毎年お馴染みのミステリーツアー編でしたね。

3月に入り恐らく3月末か4月に映画に向けたオリジナルアニメもでてくるので、注目していきましょう!

今回は2019年3月2日(土)放送のアニメ名探偵コナン80話「放浪画家殺人事件」のあらすじとネタバレを紹介していきます。

※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね。

この記事の目次

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「放浪画家殺人事件」の対象マンガ

今回のアニメ「放浪画家殺人事件」ですが、80話ということもあり、こちらはデジタル・リマスターバージョンになります!

放送日は1997年11月10日とすでに20年以上前の放送のお話になります。

注目の原作ですが、こちらのお話はなんとアニメオリジナルストーリーとなっているため、原作はなしです!

80話「放浪画家殺人事件」のあらすじ

公式のあらすじは以下になります↓

コナンはひょんな事から絵を描く記憶喪失の男と知り合う。翌日、コナン、元太、歩美、光彦たちは小川の近くで絞殺された記憶喪失の男の遺体を発見。

男が残したスケッチブックには自宅の絵が描かれていて、コナンたちはこの絵を頼りに男の自宅を見つけ出す。そ

の家には早瀬君江が住んでいた。仏壇に飾られた遺影は殺害された男にソックリだった。コナンが遺影の人について訊ねると、君江は1年前に他界した主人だと答えて…

80話「放浪画家殺人事件」のネタバレ

物語は、小五郎が事件の解決した際にもらった美術館のチケットによって、小五郎とコナンと蘭は美術館にいくことに。

その美術館を観ていると、一人の謎の男性が立ち入り禁止の柵を超えて、絵を触れていた。

もちろん、警備員に止められて、一時は終わったが、コナンは変な人だと思っていました。

後日、コナンたちは河川敷で野球をやることに…。

少年探偵団で野球をしていると、元太が打った玉が坂にいた男性にあたってしまった。

その男性は美術館で見た謎のヒゲ男でした。どうやらスケッチをしていた様子であったが、コナンがスケッチブックを見てみると、同じ絵ばかり。

聞いてみると…男性は「わからない…」と答えた後に…どうやら名前もなにもかも思い出せないということで、記憶喪失の男性であるとわかった。

男性は頭が痛いということで、病院に行くことに…。

男性は病院で入院することに…

謎の男性は、記憶が戻りつつあるため、頭が痛くなっていると診断された。

そして今日は病院で入院をすることになっていたが、どうやら謎の男は逃走してしまったとのこと…。

コナンは記憶が戻ってどこかへ行ったのかな?と推測していた…。

次の日、再度河川敷で野球をやるコナン達

次の日に再度野球をやっていると、元太が何かにつまづいて転んでしまった。。。。

すると、なんと記憶喪失だった男性が首のようなもので殺害されていた…

目暮警部、高木刑事が到着し、亡くなったのは前の日の夕方とのこと。

しかし、被害者は絵の道具が一つもないことに気づく…。そして、被害者の靴紐だけ縦になっていたり、靴の中にイチョウの葉が入っていたりと、コナンはいろいろ疑問を持つことに。

コナンはただの物取りではないと推理をする…。

少年探偵団で捜査をすることに…。

コナン達は、亡くなった男性が持っていたスケッチブックに書かれていた場所を特定することにしました。

デパートの屋上から、絵が書かれていた場所を特定。

少年探偵団がスケッチに書かれていた家に行くとそこには「早瀬」の表札が…。

そして、そこにはクリーニング会社がきており、車や部屋の掃除をしている様子…。コナンは証拠隠滅されてるのでは?と思った。

元太達がピンポンを押す

すると家から現れたのは早瀬君江(はやせきみえ)という人物。少年探偵団は君江の家の中に入ることに…。

コナンは君江が怪しいと感じる…。スケッチブックにかかれていた部屋の模様とも違い、縦結びをしていたエプロン。

歩美ちゃんが君江の家の中で、早瀬達夫(はやせたつお)という人物の遺影。そしてそれは記憶喪失の人物の写真にそっくりだった。

しかし、メガネをしており君江の夫で、一年前に死んでいるはずと答えられた…。

普通失踪七年とは?

コナンは探偵事務所で小五郎と蘭と失踪について話すことに。どううやら通常の失踪の場合は「普通失踪」と言い、七年で亡くなったことになる。

明らかな災害になると「危難失踪」となると一年で死亡となるとのこと。

この話を聞いた小五郎が、一年前に大手銀行に勤めていた早瀬という人物が大雪の雪崩に巻き込まれて亡くなったという話をした。

当時、その早瀬という役員は横領の疑いがあり、警察から追われていたとのこと。雪崩の後も、姿をくらませたと考えていたが…

結局、危難失踪で亡くなったことになっていたとのこと。

君江が確認したところ…

目暮警部に連絡し、君江に本人確認をしてもらったが、君江は違うとのこと。

君江は早瀬は一年目も山にスケッチに行っていなくなったとのこと。

少年探偵団が再度、君江に行く

コナン達は君江の家に行き、何か手がかりがないかと探すことに…。すると台の上に焦げた後、そして窓の外にはイチョウの葉があった。

壁の絵や、メガネがないことなど、ここからコナンは早瀬達夫が家に行っていたことを掴んだとのこと。

君江の家で小五郎の推理ショーが始まる

眠りの小五郎で推理をする…。

どうやら、一年前に早瀬達夫は生きていたが…その時に記憶を失くしてしまい、放浪画家となっていた。

無意識のうちに自宅の絵などを書いていた。そうしているうちに、危難失踪が認められて、亡くなったことになった。

そのため、君江は達夫の遺産を相続していたが、戻ってきたらややこしいことになる。

君江は横領していたお金も相続していた。

遺産を相続していたため、昨日帰ってきた、達夫を殺害したとのこと。

しかし、証拠は念入りに掃除したため、証拠は残っていない状況…。

そこでコナンは、本当の証拠として、蘭を絵の前に立たせる。すると、達夫がヘビースモーカーなのでは?と言う。

そして、達夫が君江の家に到着した時に、絵の前でタバコを吸っていたため、君江が窓を開けたました。その時イチョウの葉が達夫の足についたとのこと。

さらに達夫は灰皿がないため、台にタバコを押し付けて火を消したとのこと。そのため焼け跡が…。

追い打ちをかけるように、眠りの小五郎は達夫が近眼であったことを言い、一番最初に美術館であった達夫がやったうように蘭に絵を見させることに…。

すると達夫は絵を掴むという癖があった…。これは記憶喪失の後の癖であったため君江は、気づかない。。。。

そのため、2日前に買い入れた絵に達夫の指紋がついていることが決定的な証拠になった。

君江は横領のお金を戻されたくないため、犯行におよんだとのこと…なんとも複雑な事件です。

「放浪画家殺人事件」の感想

今回は失踪の事件との絡めての物語でしたね。

通常失踪と危難失踪と聞いたことがない言葉であったため、少し新鮮がありましたが、1話完結型ということもあり、あっさり物語が進みましたね。

個人的には家を見つけるのはや!とか、事件解決まではや!となりましたが、しょうがない部分ですね。

それにしても、絵にふれる癖が決定的証拠とは結構考えられてるな〜と思いました。指紋は確実にどこかにありそうでしたが…。

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