伊達の彼女!?警察学校編 4話「質実剛健」のネタバレ|コナン伊達編

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新年も明けて2020年も2月になりました。原作コナンでは長期のお休みに入っておりますが、新たな「警察学校編」のお話が出ています。

前回までの警察学校編では「警察学校編」3話「戮力協心」松田のお話がメインでしたが。3話が終わった所で4話目には新たに伊達編のお話に入ります!

伊達と言えば、高木刑事の教育係でもあった刑事でした。そんな伊達は警察学校時代にはどのように過ごしたのかが注目です!

ここから今記事では、2020年2月5日発売のサンデー10号に掲載されている、4作目である伊達編「質実剛健」のネタバレについて簡単に紹介していきます。

※このお話は2022年3月12日に放送「警察学校編 Wild Police Story CASE. 伊達航」の原作となります。

【参考記事】伊達航/伊達刑事の登場回は何話?

【参考記事】伊達航について完全解説

※ここからはネタバレがあるので注意してください。

この記事の目次

警察学校編“伊達編”4話「質実剛健」のネタバレ

伊達「鬼塚教場手を休めるな!」

と、リーダーシップをとっているのは伊達航(だてわたる)。既に多くの生徒から信頼が寄せられている様子がわかります。

そんな中、降谷零(ふるやれい)と松田陣平(まつだじんぺい)が掃除のちりとりの渡し合いをしており、

降谷「悪い松田…そっちのチリトリを貸してくれ!」

松田「おうよ!その代わり後でちゃんと…返してく零(れい)」

と冗談を入れるくらいの仲になりました。

そんな二人をみて萩原研二(はぎはらけんじ)と諸伏景光(もろふしひろみつ)も見ており、本当に仲良くなったと自他ともに認めるほどに。

警察学校編4話のネタバレ① 伊達が降谷をかばう

掃除中の萩原に対して女性生徒達は、合コン組んだりしようと言われたり、イケメン揃えてやそこの金髪の外人さんとか!と降谷のことを言う女性も。

この金髪に対して、伊達は

伊達「誰が外人さんだって?」

と女性達につめより、あまりの威圧感に女性達は逃げてしまう始末。

教室でも降谷の金髪に対して触れられる

教室でも、他の生徒が英語の授業の話をしている時に、金髪で色黒の降谷に対して、見た目からして英語がペラペラなんだろ!と言われさらに…。

生徒「さすが金髪のハーフ!教官より英語ができんじゃね?」

というからかいに、伊達がその生徒の胸ぐらを掴み

伊達「おい!!人を見た目で決めつけてんじゃねぇよ!!」

と注意するのでした…。

そん伊達の様子を見た萩原が「降谷ちゃんの事、好きなんじゃねーの?」と言うと…。伊達はここで彼女がいることを伝えます。

すると4人全員がものすごい驚いた様子を示すのでした。

警察学校編4話のネタバレ② 伊達が彼女と電話をする

伊達はその日の夜に彼女らしき人物と電話をしており、

伊達の彼女「私達の事、警察学校の仲間に言っちゃったの?お互いの親にちゃんと挨拶するまでは内緒にする約束だったのに…」

とまさかの、親密な関係な彼女でした。

ここで彼女に警察学校の仲間について聞かれると伊達は…。

ケンカっ早い奴に、軟派なチャラい奴…と松田と萩原の話をして、

伊達「普段はおだやかなんだが…陰で何かを必死に調べまくってる奴に…お前みたいに少し見た目が違うせいで何かとからまれる奴…」

とスコッチと降谷についても説明し、ここで彼女の名前が「ナタリ」ということがわかりました。

つまり伊達の彼女はハーフであったため、降谷がハーフで絡まれた時に、一生懸命カバーに入っていた優しい人物だったのです。

警察学校編4話のネタバレ③ 逮捕術の授業が行われる

剣道とは違い、打撃や棒がありの「逮捕術」の授業が実践型の授業であった。

ここで松田と萩原、諸伏は伊達に負けて、愚痴をはいており、話題は週末にどこかに行かないか?という話になっていました。

3人はカー店やバイク店なら行くという話しになっている時に、松田が

松田「バイク店っつったらこの前妙な刺繍入れた男見かけたなぁ…。台付きの盃…ゴブレットっつーの?あんな図柄の…」

この松田の発言に対して、諸伏の顔が青ざめて、松田にどんな男か?と聞いており、どうやらバイク店の常連なので今晩でも行こうか?という話になるのでした。

伊達VS降谷の逮捕術が繰り広げられる

その頃、伊達は実践で10人抜きを達成しており、次の戦いは降谷になりました。

ここで松田と萩原は、松田は降谷が勝つ、萩原は伊達が勝つで勝負をかけることに。

松田は、伊達が自分と戦った時に膝を痛めているから、零がそこを見逃すわけがないと良い、降谷にかけたのでした。

そして、試合の最中に降谷は伊達の膝を棒で叩こうとするもそこで寸止めしました。しかし、ここで伊達に頭を撃たれてしまい、伊達の勝利でした。

伊達が降谷に言った言葉とは

伊達は降谷に対して

伊達「相手をも無傷で制圧する…それは制圧できた時の話だ…がっかりだよ降谷…。」

伊達「なぜ俺のヒザを撃ち抜かない?どうして躊躇した?これが本物の現場ならお前は大怪我を負い被疑者は逃走しているぞ!凶悪犯に情けなんて通用しねぇ…こっちが弱さを見せたら最後、とことんそこに付け込まれて…待っているのは親父のような最悪の結末だ!」

伊達「誰よりも強くなければ…正義は遂行できねぇんだよ!!俺は何か…間違った事を言っているか?」

と、お父さんとの過去が深く起因するような言葉を降谷に言う伊達でした。

警察学校編4話はここで終了です。

警察学校編“伊達編”4話「質実剛健」の感想

今回からは新たに伊達さんのお話でしたね!

どうやら伊達は父親が警察を辞めてしまったことを何かひっかかっているような様子でした。恐らく何か凶悪犯との関連性があることがこれまでのお話でわかりそうですね。

さらに今回はスコッチこと諸伏のお話も少し入ってきました。

台付きの盃刺繍をした男というのは、おそらく諸伏の家族を殺害した犯人である可能性が高いです。この後にどうお話をつなげていくのか注目していきましょう!

次回の警察学校編は5話は伊達編の2話目になりますが、過去にお父さんの事件があったりとどのような展開になっていくのかを注目していきましょう!

警察学校編についてはこちら↓

警察学校編のアニメ化についてはこちら↓

警察学校編のキャラクターについてはこちら↓

警察学校編4話のネタバレ

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