先週のコナンはアニオリでしたね。
原作でもあるフェアリーリップが終わってから、当分は原作はないかな〜と思ってましたが、やはりまだまだアニオリが続きそうな雰囲気です。
単行本では警察学校編の発売が11月と12月にあるので、合わせて注目していきましょう!
今記事では2020年11月14日放送のアニメ名探偵コナン988話「いがみ合う乙女達」のあらすじとネタバレを紹介していきます。
※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね。
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「いがみ合う乙女達」は何巻?原作で何話?

今回放送される「いがみ合う乙女達」の対象漫画はなく、アニメオリジナルストーリーとなります。
なんか女性達の争いとなると、ギスギスしたお茶会を思い出しますね笑 あそこで降谷がゼロと言われていることがわかりましたのが懐かしい。
また1話完結型であるため、たぶんあっさりと終わってしまうかなと思います!
ちなみに次の原作のお話は京極真のお話なので注目していきましょう!

アニメ「いがみ合う乙女達」はhuluやアマプラはある?
アニメ「いがみ合う乙女達」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!
988話「いがみ合う乙女達」のあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
コナン、蘭、園子は買い物に来ていたショッピングモールでスマートフォン操作できるアザラシのおもちゃを販売しているモデルたちを見かける。
コナンたちがバックヤードで休憩させてもらっていると、そこには先ほど見かけたモデルたちがいた。彼女たちはそれぞれに雰囲気が悪く、特にCMのオーディションで争ったらしい2人の空気は最悪なものだった。買い物に戻ったコナン達だったが、直後に悲鳴が聞こえ…。
988話「いがみ合う乙女達」のネタバレ&事件の流れ

物語のスタートは2人の犯人らしき女性が話をしており、誰かをやるとのこと…。
シーンは変わり、蘭と園子、コナンがデパート「米花モール」にいるシーン。どうやら何か限定品をゲットするみたいですね…。
するとモデルの人たちが、アザラシを抱えながら「ハッピーアザラシ」というイベントをやっていました。
4色があり、赤色担当の西条彩華(さいじょうあやか)、青色担当の小諸美奈(こもろみな)、黄色担当の深本舞衣(ふかもとまい)ピンク担当の大淀裕子(おおよどゆうこ)がいました。
それを見ていたコナンは誰かとぶつかり、膝に怪我を…。そして、控室に行き責任者である、安田和夫(やすだかずお)コナンの傷の手当をしてもらいました。
988話のネタバレ① 控室には4人のモデルたちが…。
所がこの控室には先程の4色のモデルがおり、彩華が荷物運びたくない…というのでした。どうやらCMのオーディションに受かったからネイルを綺麗にしなきゃと言い…更に舞衣は落ちたよねと少し喧嘩の雰囲気でした。
そこに裕子が登場して、荷物を持ってきました。
さらに彩華は美奈に対して明日休んだ方が良いですか?と少し、おちょくった様子…。どうやら舞衣、美奈ともすこし歪みあっている様子。
止めに入った裕子に対して、彩華は足を出し転ばせてしまいます。
女性達のバトルが勃発する。
ここで彩華と舞衣が少し殴りあいになり、裕子があざらしのぬいぐるみを持って止めようとすると…。
あざらしがコナン達の方に飛んでしまい、机の上にあるコーヒーが溢れるのでした。
988話のネタバレ② 時間が経ち、コナン達は並ぶ
30分前にお目当ての限定品を並ぶ、コナン達3人。
すると、控室から悲鳴が…。コナンが行くとそこには黄色の舞衣がびっくりした顔でおり、そこには仰向けで倒れた赤色の彩華が…。
既に彩華はなくなっており、どうやら飛び降りたみたいですね。さらに彩華の人差し指のマニュキュアは取れていた…。
988話のネタバレ③ 警察がくる
どうやら彩華はモール内にある工事中の現場で、工事の足場から落ちたとのこと。
事故かと思いきや、足場には細工がされており、事件は殺人の方向性になりました。
目暮警部と高木刑事が、3人の事情聴取をすることに…。3人は喧嘩をしていたが、殺すのはありえないと言い午後2時半のアリバイの話に…。
裕子はスタッフと販売の準備を。美奈はイベントスペースでライブを見ていた。舞衣は‥答えなかった。
高木刑事は通路のゴミ箱に舞衣を倉庫に呼び出すための「謝りたい」という手紙が落ちていた。さらに舞衣のブローチが落ちていた…。
状況証拠的には舞衣になる…。しかし、舞衣はこれを否定する。
コナンは現場を見ていることに…。
コナンはここに現場をきていたのが舞衣、さらに足場に細工をしたのが舞衣となり、なにか逆なのでは?と疑問に思うのでした。
ここで蘭もきて、固定用のベルトが緩んでおり、ダンボールが落ちそうになるのでした。
さらにそのダンボールの近くには、彩華のマニュキュアが落ちていました。
ここで作業員に話を聞くと…、積荷の作業は二人が必要とのこと。
988話のネタバレ④ それぞれのアリバイを確認する
舞衣は事情聴取をしているものの、疑われるもの。
裕子はスタッフと一緒におり、美奈は受付の人との知り合いだからアリバイは2人ともあり。
そのため、舞衣は疑われているため、署につれてかれそうになった時にコナンはあざらしのぬいぐるみを見て、何かを思うのでした。
コナンは園子を眠らせる…。
園子に麻酔銃をうち、推理ショーを始める。高木刑事に積荷がある上へ行くように言います。
積荷が不安定であることと、その近くに舞衣のブローチがおちていたました。さらに積荷の奥に行くと…彩華のネイルが落ちていたのです。
ここで舞衣のブローチが数日前から見当たらないことから、どうやら本当は彩華が積荷を落として、舞衣を殺害する予定だったのです。
彩華は最初、怪我をさせるつもりだった。
2階の細工をするには、クレーンの操作をするには2人いるため、彩華の共犯者がいることになる…。しかし、彩華は殺害されていました。
どうやら足場の細工は彩華ではなく、知らない彩華を殺害するためのトリックであったとのこと。
では、誰が「悪いあざらし」なのか?ということ。どうやら犯人は彩華が上に昇った時に、下にあるあざらしのぬいぐるみを動かすことで…、彩華が足場を動かした時に落ちるのです。
ただそのアザラシは販売前のもので、スマホの設定がないと動かないとなります。そしてそのアザラシの中に控室でコーヒーがかかったあざらしがいました。
それをもっていたのは裕子であり、犯人は裕子となる。
裕子は彩華に男を奪われ、その男は自殺してしまったのが犯行の動機でした。
つまり、一番最初の物語は彩華と裕子が会話をして舞衣を襲おうとしたものだったのです…。なんとも複雑な事件ですね。
事件の最後に蘭が緑色の服を着て、アザラシを販売するのでした笑 園子はアザラシのぬいぐるみだったのです笑
988話「いがみ合う乙女達」の犯人&トリック

犯人は、大淀祐子です。
被害者は、西条彩華。
この事件のややこしいところは、彩華自身も舞衣を殺すつもりで動いていたこと。
つまり彩華は「被害者」であると同時に、祐子に利用された“未遂の共犯者”でもありました。
動機
祐子の動機は復讐です。
彩華は祐子の最愛の彼を奪ったうえで捨て、その彼は苦しんだ末に自殺したと、祐子自身が語っています。
表向きは穏やかでも、内側ではかなり強い憎しみを抱えていたわけです。
ただ、祐子は直接彩華を呼び出して殺すのではなく、もっと自分に疑いが向きにくい形を選びました。
彩華と舞衣の対立を利用し、彩華自身に「舞衣殺害計画」をやらせ、その計画を逆手に取って彩華を殺す。
動機が個人的で強いぶん、手口はかなり冷静に組まれています。
トリック
祐子はまず、彩華へ「舞衣がCM出演の座を奪おうとしている」と吹き込み、一緒に舞衣を殺そうと持ちかけます。
彩華はそれを信じ、舞衣を怒らせ、手紙で倉庫2階へ呼び出し、盗んだブローチを現場へ置き、箱を倒して舞衣を転落させる計画を実行しようとしました。
しかし祐子の本当の標的は舞衣ではなく彩華でした。
祐子は彩華に内緒で2階の足場を細工し、彩華が2階でブローチを置くタイミングに合わせて、1階の段ボールの中へ入れておいたハッピーアザラシをスマホで操作して音を出します。
音に気づいた彩華が下をのぞき込もうとして細工された足場へ乗ると、そのまま崩れて転落する仕組みです。
この計画の巧妙さは、彩華が自分で現場を整えていたことにあります。
舞衣宛ての手紙もブローチも彩華自身が用意したものだからこそ、彩華死亡後はそのまま舞衣への疑いとして機能しました。
決め手
コナンが真相へたどり着いた決め手は二つあります。
一つは、田代の「大型段ボールの固定には最低2人必要」という証言。
もし彩華が一人で舞衣殺害計画を準備したのなら、重い箱の固定を一人で行うのは不自然で、彩華には協力者がいたことになります。
もう一つが、コーヒーの染みが付いたピンクのハッピーアザラシ。
事件前、彩華が祐子を転ばせた時にコーヒーがかかっていた玩具が、事件後には倉庫1階の段ボールの中に紛れていました。
祐子は午後は一度も倉庫へ行っていないと言っていましたが、その玩具がある以上、嘘だと分かります。
しかもその玩具は祐子のスマホとペアリングされていたはずで、祐子が1階から音を出して彩華を誘導したことまで裏づけられました。
結末
最後はコナンの推理によって、祐子が彩華殺害を認めます。
動機として「彼を奪って捨てた彩華への復讐だった」と明かし、舞衣を巻き込んだ理由についても「本当は誰でもよかった。彩華とケンカしそうな人なら」と語りました。
事件の冷たさが最後にはっきり表れる結末です。
事件後、ハッピーアザラシの販促は続行され、蘭や園子までイベントへ駆り出されるという少しコミカルな締めになります。
けれど真相そのものはかなり悪質で、単発アニオリの中でも印象に残る仕掛け型の事件です。
988話「いがみ合う乙女達」の感想/まとめ

ショッピングモールの華やかな空気から、一気に足場崩落の殺人へ転がる導入が印象的な一話でした。
モデル同士のギスギスした関係と、最後に明かされる仕掛けの悪意が思った以上に後味を残します。
導入の空気づくりがかなり上手い
今回まず惹かれたのは、ショッピングモールでアザラシのおもちゃを宣伝するモデルたちの華やかな場面から、バックヤードに入った途端に空気が一気に冷えるところ。
西条彩華と深本舞衣の険悪さは前半からかなり強く出ていますし、そこへ小諸美奈と大淀祐子まで加わって、四人全員の関係が最初から不穏に見えるのも面白かったです。
舞台の表側は明るいのに、裏側へ入ると誰も信用できない感じがちゃんと出ていて、単発回のつかみとしてかなり良かったと思います。
悲鳴が聞こえて倉庫へ駆け込む流れも早くて、事件への入り方がとてもスムーズでした。その落差が実に鮮やかでした。
真相は“誰を狙っていたか”で見え方が変わる
この回で特に好きだったのは、最初は深本舞衣が明らかに狙われているように見えるのに、後半で西条彩華自身が仕掛けの中に取り込まれていたと分かるところ。
単純に誰かが彩華を突き落としたという話ではなく、彩華もまた舞衣を落とそうとしていたからこそ、事件全体の嫌な感じがぐっと強まります。
そのうえ犯人の本当の狙いは最初から彩華のほうだったので、見えていた関係図が少しずつひっくり返る感覚が面白かったですね。
足場の細工や荷物の積み方だけでなく、スマホ操作のおもちゃまで使うところも今っぽくて、この回らしい仕掛けの意地悪さがよく出ていました。
後味はかなり苦くて印象に残る
ラストでいちばん残るのは、大淀祐子の動機がかなり感情的で、しかも“奪われた恋人を簡単に捨てた彩華が許せなかった”という方向へ寄っているところ。
理屈だけでなく、長く抱えていた苛立ちや嫉妬がそのまま事件になった感じがあって、解決後もすっきりしきりません。
しかも西条彩華自身も舞衣を陥れようとしていたので、誰か一人だけをかわいそうとも言いにくく、全体にかなり棘のある後味になっています。
それでもコナンがアザラシのおもちゃのシミから突破口を見つける流れはきれいで、単発アニオリとしてしっかり印象に残る回でした。
華やかさと悪意の落差が強かったです。
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