記念すべき1100話では怪盗キッドが登場する豪華な回でした。
シーズン1話目の最後には狙いの宝石が消えてたりと、最後の最後に目が離せない展開となります。
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脇田兼則や安室などの豪華なキャラもでるので、今後の流れに注目していきましょう!
今記事では、2022年10月5日発売の、少年サンデー45号の名探偵コナン1101話の予想考察をしていきます!
※ここからネタバレに注意してください。
名探偵コナンの最新話について
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名探偵コナンの最新話の考察&ネタバレについて
コナン1101話のネタバレ
怪盗キッドが王冠を消して1100話は終わりました。
キッドは王冠があった場所に手を突っ込むも、もう王冠は消えている様子…。そして、用がなくなったキッドは消えてしまいました。
防犯装置が作動しなかったので停電説を疑うも…風神の路の風は通り続け、出入り口は誰も通った形跡はない。つまり、まだこの部屋に怪盗キッドがいることになる。
怪しいのは3人
展示場の主任の安藤芹亜(あんどうせりあ)、宝石鑑定士の中條近予(ちゅうじょうちかよ)、古美術鑑定士の狩野の3人。
全員のボディチェックをするも、誰も王冠を隠していなかった。展示ケースにもない感じ。
ここで3人があることを言う。
ポアロのデリバリーで事件が起きていた
主任の安藤の服が最初の時より服が違っており、これを突っ込むと…3人がポアロのデリバリーを食べている時…ポテトにケチャップを付けようとしたら…ケチャップが吹き出したとのこと。
これによって、3人と梓にケチャップが付いてしまった。
安藤は予備室で着替えを、中條と狩野はトイレでケチャップを洗い流したとのこと。そのため、鑑定が遅れた。
コナンはキッドが隊員の一人に化けて、ケチャップに重曹を入れて、蓋を空けたら噴射するように仕組んだと推理…。
その頃、安室と梓は…。
梓が安室にケチャップのことを話すと、その中にキッドがいると言う。
隊員の一人が重曹を入れる時にマジックで使う、サムチップという親指のカバーを外していれたと推理。
このことを聞いた梓はポットの回収も兼ねて、警部達にこのことを伝えるために現場に戻ることに。安室はコナンがいるから大丈夫と思うのでした。
どのようなトリックなのか?
コナンは怪盗キッドはこの3人の中にいると思い、それぞれの行動を思い出しました。
そして、候補者同士が話している時に、中條のニットがリバーシブルタイプであることを聞いて、その方法か!と犯人がわかったみたいです。
ただ、どうやって王冠を持っていくのか?というのがわからず1101話は終わります。
File1101に続く…。
1101話「捜索」の登場人物
記念すべき1100話の登場人物についてはの登場回はこちら↓
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コナン1101話の感想
今回の事件は安室さんも登場するという豪華な回でしたね。
自分が直接は来ずともコナンがいるから今回の事件は大丈夫…というような安心感を持っているような感じでした。
次には電話越しの登場と梓がまた現れるので、そこを再度楽しみにしていきましょう!
今回のトリックは?
今回のトリックはまだわかっていませんが、ヒントとなるのがリバーシブルタイプのニット帽です。
ひっくり返すことで…というのが今回のトリックに繋がりそうなので、ちょっとどうやったのかはここらへんを見たらわかりそうです。
エアダスターやブロアブラシを使った二人がちょっと怪しいな〜という点。
さらにまだ何も触れてない風神の路もなにかありそうとここらへんかなと思ってます!
トリックについては次回のお話をチェックしてください↓
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コナン1101の予想考察
前回の1100話は色々注目すべきポイントが多い回でしたね。
この話でちょっと進みそうなポイントであったり、気になったポイントについて触れていきます。
コナンが脇田を警戒モードに…。
1100話では脇田は若狭留美についてコナンに聞きました。
脇田と言えば、コナンに将棋の駒のことを聞いたりと、何かと情報を得てこようとしてきます。
今回も前回同様に知らんぷりしましたが、今回は明らかに1つ前の若狭留美が犯人グループを殴って撃退したことまでコナンは把握しているはずです。
それでも脇田には何も言わないという選択を取りました。
これは脇田を警戒しているということがわかります。
恐らくコナンの中で脇田は少し怪しいやつかも…と思ってるけど、確信がないから、何も言わないという選択をとりました。
RUMの正体にコナンは気づくかもしれない。
1100話なので、何かあっても良いのでは?と思いますが、今シーズンでついにコナンがRUMの正体に気づく説が考えられます。
それは“怪盗キッド”の存在です。
コナンが1100話までの情報でRUMについて知ってて、キーとなるのは“ふざけた名前”という部分。
このふざけた名前について一度、服部に意見を聞いた時にアナグラムについて触れていました。
その平次が言ったのが、過去に怪盗キッドが“土井塔克樹”に変装しており、その名前を並び替えると怪盗キッドになるというもの。
今回その怪盗キッドがおり、さらにRUMこと脇田兼則もたまたま初回で登場しました。
となると、この二人の条件が揃っているとなると、コナンがキッドのアナグラム→脇田のアナグラムに気づく可能性は大です。
さらに安室からRUMはせっかちとも言われているため、ここからこの条件で気づく説はあると考察できます。
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灰原センサーの件もある
今回、脇田がコナンに話していたのはタイムカプセルのお話。
このお話で若狭留美が睨んでいたこと以外に、灰原センサーが凄い反応したということがわかります。
そうなるとあの現場で脇田が来てから灰原センサーが反応したので、これはまさか…とコナンの中でなる可能性は十分にあります!
コナンが思い出すのか?ここは注目ポイントとなります。
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