「コナンのスピンオフ「警察学校編」の諸伏編」について知りたい!
「諸伏編はそもそも原作コナンの何話?」
コナンの警察学校組をスピンオフしたアニメ「Wild Police Story」。
その中のスコッチこと諸伏景光(もろふしひろみつ)を焦点に当てた「諸伏編」。
原作コナンでは既に亡くなったキャラとして登場しており、どんな過去があったのか?というのは多く書かれていません。
だからこそ、楽しみな人が多いはずの諸伏編について期待をしている人も多いでしょう。
そこで今記事では警察学校編の「CASE.諸伏景光」について詳しく紹介していきます!
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アニメ「警察学校編 CASE.諸伏景光」の放送日
警察学校編の1作目である「CASE.松田陣平」の放送日は2021年12月4日。
2作目「CASE.伊達航」の放送日は2022年3月12日。
3作目「CASE.萩原研二」の放送日は2022年5月7日。
そして今回で4作目である「CASE.諸伏景光」の放送日は2022年10月29日に決定しました!
萩原編から約5ヶ月の時を経ており、だいぶ時間が経ちましたね。
2022年10月28日に「ハロウィンの花嫁」のリバイバル上映が決まっているため、ここに合わせてきたと予想します!
アニメ「警察学校編 CASE.諸伏景光」の原作は何話?単行本の何巻?
原作コナンとは別のスピンオフの警察学校編ですが、実は単行本は存在しています。
本編であるコナンとは別で「警察学校編 上巻、下巻」という形で既に2巻のみ販売中です。
作者青山先生が監修に入っているので、本編ともしっかり繋がりがあります。
警察学校編については以下記事で詳しく紹介しています。
【参考記事】警察学校編とは?単行本の発売日はいつ?1巻のネタバレを大公開
「警察学校編 CASE.諸伏景光」は下巻に掲載!
警察学校編の上巻では主に、松田陣平と伊達航の物語。
警察学校編の下巻では主に、萩原研二と諸伏景光の物語。(※降谷零が1話)
となっています。
警察学校編 CASE.諸伏景光は下巻の掲載されており、降谷を除くと最後の巻となります。
ヒロがなぜ、長野から東京へ引っ越しをしたのか?など本編とも繋がるような重要なお話が入っています!
アニメ「警察学校編 CASE. 諸伏景光」のhuluやアマプラはある?
2024年10月現在、huluでは「警察学校編 CASE.諸伏景光」の動画は上がっていません!
放送された後でもしばらく経ってからの配信かなと思います。
huluでは他のVODよりも名探偵コナンの話を早く配信しているため、コナンファンはぜひ登録して欲しい配信サービスとなります。
アニメ「警察学校編 CASE. 諸伏景光」の簡単なあらすじ
降谷、萩原、伊達、松田が止めるのを振り切り、諸伏は炎に包まれた家の階段を駆け上っていく――! 話は三時間前にさかのぼる。五人は鬼塚教官に捕まり派手な行動の数々に対して咎めを受け、風呂掃除を命じられていた。
その最中、コピー機にある昨夜捜索願が出された女の子の情報を目にする。女の子を町で見かけたことのあった諸伏は、写真を貰っていた。
掃除中も当然その話題になったが、諸伏は「子どもの頃に遊んでいた女の子とそっくりだ」というだけで詳しいことははぐらかそうとする。
アニメ「警察学校編 CASE. 諸伏景光」のネタバレ&伏線
アニメ「警察学校編 CASE. 諸伏景光」は、警察学校組の中でも、諸伏景光の過去に深く踏み込んだ重要エピソードです。
今回の物語で明らかになるのは、景光が幼い頃に経験した“両親殺害事件”の真相。
かなり重い過去ではありますが、諸伏景光という人物を知るうえでは絶対に外せない回になっています。
特に注目したいのは、
- 景光はなぜ長野から東京へ行ったのか
- なぜ警察官を目指すようになったのか
- 降谷零との関係はどれほど深いのか
このあたり。
普段は穏やかで優しい印象の景光ですが、その奥にはずっと抱え続けてきた過去がありました。
※ここからは、ネタバレ&伏線込みで解説していきます!
【目次】好きなところから見れます▼
- アニメ「警察学校編 CASE. 諸伏景光」のネタバレ&伏線
① 諸伏景光が長野県から東京に行った理由が判明!
今回のエピソードでまず明らかになるのが、諸伏景光が長野県から東京へ行った理由です。
景光は幼い頃、長野の自宅で両親を何者かに殺害されるという事件に巻き込まれていました。
母親から隠れていなさいと言われた景光は、暗い場所で息を潜めます。
しかし、やがて聞こえてきたのは父や母の声ではなく、犯人らしき男の、不気味な声でした。
幼い景光にとって、それはあまりにも恐ろしい出来事。
そのショックから、景光は事件後に記憶の一部を失い、さらに声を出せない状態になってしまいます。
その後、兄の諸伏高明は長野に残ることに。
一方で景光は、東京の親戚に預けられることになりました。
景光が長野を離れた理由には、両親殺害事件と、その後の心の傷が大きく関係していたのです。
② 中学校時代の諸伏高明が登場!
この回では、諸伏景光の兄である諸伏高明も登場します!
ただし今回描かれるのは、現在の高明ではなく、景光の回想に出てくる中学生時代の姿です。
両親が殺害された翌日、林間学校から帰ってきた高明。
しかし自宅で待っていたのは、変わり果てた家の状況でした。
そして高明は、隠れていた景光を見つけます。
景光にとって高明は、大切な兄であると同時に、事件後に離れ離れになってしまった存在でもあります。
さらに事件解決の場面では、高明の記憶が大きなヒントに!
景光は、自分が「押し入れ」に隠れていたと思い込んでいました。
しかし高明は、当時の家には押し入れも襖もなかったと指摘。
実際に景光が隠れていたのは、観音開きのクローゼットだったのです。
高明の訂正がなければ、事件の真相にはたどり着けませんでした。
中学校時代からただ者じゃないですね!
③ 降谷が爆弾処理ができるようになる
今回の事件では、降谷零が爆弾処理に挑む場面も大きな見どころです。
物語の中で、松田陣平がすぐに爆弾だと見抜くシーンがあります。
本来であれば、爆弾処理は松田の得意分野。
しかしこのときの松田は手を負傷しており、細かい作業ができない状態でした。
そこで、実際に爆弾を解体する役目を任されたのが降谷です。
降谷はほとんど経験がない中で、松田の指示を聞きながら慎重に作業を進めていきます。
このとき松田が伝えた言葉が印象的。
松田「慌てるな零(ゼロ)…焦りこそ最大のトラップだぜ?」
後の降谷零を知っている視聴者にとっては、ここはかなり熱いポイントですね!
映画「純黒の悪夢」のときに爆破物処理のシーンがありますが、ここに松田から受け継いだものがあったんだな…と感じられる伏線になっています。
④ 諸伏の失語症が治ったきっかけは降谷零だった
景光は、両親殺害事件のショックによって、事件後しばらく声を出せなくなっていました。
景光は記憶の一部も曖昧になり、心に大きな傷を抱えたまま東京へ行くことに。
そんな景光が再び声を取り戻すきっかけになった人物が、幼なじみの降谷零でした。
東京で降谷と出会ったことで、景光は少しずつ声を取り戻していきます。
景光にとって降谷は、自分の声を取り戻すきっかけになった人物と言えますね!
アニメ「警察学校編 CASE. 諸伏景光」の流れ
今作では、諸伏景光が心の奥に抱え続けてきた過去が描かれます。
普段の景光は、穏やかで優しい印象の人物。
しかし少女の捜索願をきっかけに、15年前の両親殺害事件の記憶と向き合うことになります。
一人では抱えきれなかった過去。
それでも、降谷・松田・萩原・伊達という仲間たちの支えによって、景光は封じ込めていた真実へ近づいていきます!
※ここからは、「警察学校編 CASE. 諸伏景光」の流れをネタバレありで解説していきます!
【目次】好きなところから見れます▼
- アニメ「警察学校編 CASE. 諸伏景光」の流れ
① 炎の中へ飛び込む景光から物語が始まる
物語は、炎上する建物へ諸伏景光が駆け込もうとする場面からスタート。
降谷・松田・萩原・伊達の4人は必死に止めますが、景光は制止を振り切るように炎の中へ向かっていきました。
普段の景光は、冷静で穏やかな人物です。
そんな景光が、なぜここまで無茶な行動を取るのか?
そして物語は、「三時間前」へと巻き戻ります。
三時間前、警察学校では鬼塚教場の5人が風呂場の掃除をしていました。
理由は、鬼塚教官から見れば問題行動だらけだったから。
- 夜中の殴り合い
- コンビニ強盗への介入
- 無断でのカーチェイス
- 拳銃の無断使用
いや、並べてみると本当にやりたい放題です(笑)
その罰として、5人は一週間の風呂掃除を命じられていました。
そしてこの場面で登場するのが、「桜花爛漫」と書かれた教場旗。
一見すると、ただの小道具に見えるこの旗。
しかし実は、ラストで景光たちを救う重要な伏線になっています!
② 行方不明の少女を見た景光が動揺する
その後、景光は鬼塚教官のもとに届いていた捜索願の写真を見て、明らかに動揺します。
写真に写っていたのは、おつかいに出たまま帰ってこない女の子。
その姿が、景光の長野時代の幼なじみ・有里にそっくりだったのです。
ただし、有里はすでに亡くなっている少女。それでも景光は、写真の女の子と有里の姿を重ねてしまいます。
そして、封じ込めていた過去の記憶がよみがえってきました。
景光の異変に、萩原や伊達は違和感を覚え、松田は、遠慮なく核心へ踏み込みました。
- 景光が両親を殺した犯人を捜していること
- 今回の少女の写真を見て、その事件を思い出していること
松田はそこまで見抜いていたのです。
景光は「これは自分が解決しなければいけない事件」と考え、仲間たちの協力を拒もうとします。
しかし、4人は景光を一人にせず、仲間たちの言葉に背中を押され、景光はついに自分の過去を話し始めます。
③ 景光が語った15年前の両親殺害事件
景光が語ったのは、15年前に長野の自宅で起きた両親殺害事件でした。
その日の夜、景光は父と母と一緒に食事をしていました。
そこへ、何度もインターホンが鳴ります。
訪ねてきたのは、父の知り合いらしき男。
最初は普通に話しているように聞こえましたが、やがて玄関先から怒鳴り声が聞こえ始めます。
心配した母が様子を見に行くと、その直後、景光は母から隠れるように言われました。
そして、父と母の声は聞こえなくなり、代わりに聞こえてきたのは、猫なで声のような不気味な男の声。
景光は隙間から男の姿を見ますが、恐怖で顔までは確認できませんでした。
ただひとつだけ、景光は犯人の肩にあった「ゴブレットのようなタトゥー」を覚えていました。
この記憶が、後に犯人を特定する大きな手がかりになっていきます!
④ 3人の刺青持ちと記憶の違和感
景光は最近、犯人候補と思われる3人の刺青持ちに出会っていました。
- 入江角夫:肩に優勝カップのような絵を入れている人物。
- 外守一:二の腕に観音像のタトゥーを入れている人物。クリーニング店の店主で、かつて妻と母を交通事故で亡くしたと話していた。
- 物部周三:首の後ろにサソリのタトゥーがある人物。
景光の記憶にある「ゴブレットのようなタトゥー」に一番近そうなのは、優勝カップの絵を持つ入江に見えます。
しかし、ここで重要になるのが兄・諸伏高明からの情報です。
高明は当時の家について、景光が言うような押し入れはなかったと伝えていました。
諸伏家は洋風の家。
つまり、景光が隠れていたのは押し入れではなく、観音開きのクローゼットだったのです。
もしクローゼットの隙間から犯人を見ていたのだとすれば、タトゥーの全体ではなく、一部だけが見えていた可能性があります。
ここで一気に、景光の記憶の見え方が変わってくるんですよね。
諸伏景光の両親を殺害した犯人は?
諸伏景光の両親を殺害した犯人は、外守クリーニングの店主・外守一です。
決め手になったのは、景光の記憶にあった「ゴブレットのようなタトゥー」の正体でした。
景光は、犯人の肩にゴブレットのようなタトゥーがあったと思い込んでいました。
しかし実際には、上下が隠れた状態で中央部分だけが見えていたのです。
そのため、外守の二の腕にあった観音像のタトゥーが、景光には「ゴブレット」のように見えていました。
さらに外守には、諸伏夫妻を殺害する動機も。
景光の幼なじみだった有里は、外守の娘です。
有里は遠足の日に体調を崩し、景光の父によって病院へ連れて行かれました。
しかし結果的に、有里は虫垂炎の悪化で亡くなってしまいます。
外守は、娘の死を受け入れられませんでした。
そして、景光の父が有里を病院へ連れて行ったのではなく、「どこかへ隠した」と思い込んでしまったのです。
その歪んだ思い込みから、外守は諸伏夫妻を殺害。
景光を生かした理由も、景光のそばにいれば、有里の居場所につながる手がかりが見つかるかもしれないと考えたから。
真相が分かれば分かるほど、景光が背負ってきたものの重さが見えてきます。
アニメ「警察学校編 CASE. 諸伏景光」の結末
外守が犯人だと気づいた景光たちは、外守クリーニングへ向かいます。
店内には、洗濯機同士がコードでつながれており、それを見た松田はすぐに爆弾だと見抜きます。
- 降谷は、松田の指示を受けながら爆弾処理を担当。
- 萩原は避難誘導へ。
- 伊達と景光は、外守と行方不明の少女を捜すため二階へ向かう。
二階では、外守が眠らせた少女を、亡くなった娘・有里の代わりのように扱っていました。
しかも外守は、その少女と心中しようとしていたのです。
景光は外守に、有里が本当は父に謝りたがっていたことを伝えます。
その言葉に外守が動揺した隙に、伊達が少女を救出。
同時に、降谷と松田も爆弾処理に成功します。
これにより、商店街の爆発は防がれました。
しかし外守は、さらに別の爆弾で命を絶とうとします…。
景光は外守を死なせないため、炎の中へ飛び込みました。
そして叫んだ言葉が、
諸伏景光「表!! 桜!!!」
この一言で、降谷たちは意味を理解。
風呂掃除の場面で登場していた「桜花爛漫」の教場旗を広げ、景光と外守を受け止めたのです。
序盤の何気ない小道具が、ラストで命を救う伏線になる展開になっていました!
アニメ「警察学校編 CASE. 諸伏景光」の名言や名シーン
様々な名シーンがある「警察学校編 CASE. 諸伏景光」。
ここからはアニメの名言と名シーンについて触れていきます。
伊達/松田/萩原「死なねえよ!!!」
諸伏が過去のことを話してしまうと、他の同期にも危害が加わるのでは?と思って言うのをためらった時に他のメンバーが言った力強い名言。
松田「慌てるな零(ゼロ)…焦りこそ最大のトラップだぜ?」
松田がゼロに言った名言。
松田は手を怪我していたため、代わりに降谷が爆弾を解体することに。この時に松田は焦る降谷に対して言った名言。映画「純黒の悪夢」での爆弾解体シーンに繋がります。
諸伏景光「そいつは無理ですよ…ちゃんと罪を償ってもらうまではね…」
自分の両親を殺害した犯人が自ら命を絶とうとした時にヒロが犯人に言った言葉。
ヒロは犯人を憎んでいるはずなのに、人の命を無駄にしない、警察の鏡となる名言となります。
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