怪盗キッドの正体は?まじっく快斗1話「蘇る怪盗」のネタバレ|怪盗キッド

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名探偵コナンシリーズでは、本編の名探偵コナンの他に「犯人の半沢さん」と「ゼロの日常」ともう一つ「まじっく快斗」があるのがご存知でしょうか?

コナンのスピンオフの中では一番最初に発表された作品であり、意外と多くのファンに人気がある作品になります。

怪盗キッドの誕生の秘密から、怪盗キッドの別の物がたりのため、ファンの方は必見の物語になります!

ここからはまじっく快斗1話の簡単なネタバレと感想(考察)をお届けしていきます。

※ここからはネタバレの内容になるため注意してください。

この記事の目次

まじっく快斗1話「蘇る怪盗」のあらすじとネタバレ

物語は白いマントの人物が宝石箱から、宝石を盗んだ所からスタート。

警備員が「だ、だれだ!」と光を向けるものの、この怪盗には身体がないという状況…。

そして、次の日の新聞に「怪盗キッド再び現る!!」という見出しで出されました。あの白マントは怪盗キッドということになりますね。

学校では「怪盗キッド」の話題で盛り上がる

女子高生「青子」の通う学校では怪盗キッドの話題でもちきり…

そして、そんな青子の目の前にいるのは「快斗」という男子高校生…。

快斗は青子にすごい至近距離で近づいていましたが…じつはこの快斗の首が180℃回転し、なんと目や首がバネで飛び出しました…。。

なんと、その時に本物の快斗は逆立ちをしており、青子のパンツを見ていました…。「白」のパンツを履いている青子は可愛いらしいですね笑

青子と快斗は教室で喧嘩をする

青子の態度はどうやら快斗のことを好きみたいですが、どうやら二人はパンツを見られたことにより、喧嘩をはじめます。

しかし、授業中なのに教室中で二人で喧嘩をしています。先生に

「黒羽快斗!!この数式を解いてみよ!!」

と喧嘩中に言われるものの、見事に正解を答える。さらに、中森青子も先生に問われると見事に正解…。

青子が快斗に怪盗キッドのことを教える

快斗はどうやらマジックが得意みたいで、そこでマジックに引っかかる方が悪いと言う。

これに対して、青子はいくら快斗でも怪盗キッドには勝てない。手品を使うどろぼう…。

そして、これを聞いた快斗は

「おもしれー、そいつと勝負してやろーじゃん!!」

と言い、快斗はそのまま「ポン」と学校を早退していしまいました。どんな学校ですか…と言いたいですよね笑

警視庁には「中森警部」がいる

警視庁では中森警部という刑事がいるが、殺人事件が起きても、他の刑事に声をかけられても

「うるせえ、怪盗キッドはなぁ!オレのいきがいなんだっ!!」

と言います。そしてテレビを見ながら、怪盗キッドは一時は死んだと噂されていましたが、8年ぶりのカムバックということになります。

中森は

「まっていたぞ、この8年間」

と言い、今夜の怪盗キッドの予告状にあった小野銀行の「月の瞳」を貰うという犯行予告に真正面から受けて立つとのことでした。

家では快斗が怪盗キッドのニュースを見る

同じ時をして、快斗は怪盗キッドのニュースを見ました。

これを見て、8年前と言うと、自分の父親が死んだ年と一緒だということに気づきました。

そして、青子の「怪盗キッドには勝てないわ!」という言葉に対して、

「オレの敵わない手品師は世界でただ一人。黒羽盗一…オレのおやじ…」

と言いました。どうやら快斗には、亡くなった父親「黒羽盗一」という人物がいる見たいですね。

父親「黒羽盗一」のことを思い出す

小さい頃から有名な手品師だった「黒羽盗一」。様々な舞台で活躍しており、青子と一緒に見に行っていた幼少期を思い出す快斗。

そして、盗一は快斗をポーカーをやる机に座り、快斗にあることを教える。

「快斗…ポーカーフェイスってしってるか?」

「ポーカーはたとえ…いいカードか来ても…悪いカードがきても…顔にだしちゃいけない…」

「マジックも同じだ…手品に失敗はつきもの…だが…けっして客に気づかせてはいけない…」

「快斗…いかなるときにもポーカーフェイスを忘れるな!!」

ということを思い出すのでした。

そして、マジシャン「黒羽盗一」の大きな写真を押すと…なんと隠し扉になっており、快斗はそのドアに落ちるのでした…。

青子が快斗の家に訪れる

青子が快斗が忘れた学校のカバンを忘れていたため、届けにきました。

そして、快斗のお母さんが対応しましたが、家では

「ゴゴゴゴゴゴ…」

という音が聞こえました。これに対して、母親は

(まさか、あの部屋に…)

と何かを察するのでした。そして、青子は快斗の嫌いなものを知りたいということで、快斗の母親から嫌いなものを聞くのでした。

そして、母親は「あなたも知るときが…きたのね…」と何か意味深な発言をしています。

隠し扉の先にあったものとは

快斗が落ちた部屋には、いろいろな模型や沢山のものがおいてありました、

部屋の中には黒羽盗一の声で、

「久しぶりだな、快斗…わたしの本当の正体を…私は…怪…キ…なの」

というテープ音がありました。

そして部屋の中にはまるで怪盗キッドのような、マントとシルクハットがありました。快斗は今いる怪盗キッドに会えば、何かわかると思い、変装しました。

快斗が入ってきたパネルは8年経つと開くようになっており、黒羽盗一の最後のマジックでした。

「ならば最後のマジックを解いてやるぜ!!おやじよ!!」

と言い快斗は、今日の犯行予告の場所に向かうのでした。

小野銀行では怪盗キッドが現れる

怪盗キッドは小野銀行で宝石を奪い、屋上に行きました…。

屋上につくと、もうひとりの仮面をかぶった怪盗キッドが現れ

「ダミーをおとして自分は上にか…古い手だぜ」

と言います。こちらが快斗の方の怪盗キッドです。

もうひとりの怪盗キッドが身体を消すマジックをしました…。

そして、快斗はポーカーフェイスでこのトリックえお見破りました。全身、鏡張りにして周りの風景と同化させ、あたかも体を消滅したように見せるトリックでした。

快斗が怪盗キッドと話す

怪盗キッドの仮面を割ると、おじいちゃんのような顔でした。

そんな怪盗キッドが快斗の怪盗キッドを見て

「あなたはまさか!?とっ、盗一様!!」

「生きておられたのですね。あなた様の付き人だった寺井でございますよ!たった8年間でお忘れか!?」

とまさかの快斗も知っているじいちゃんでした。

そして、ジイは続けて、8年前のショーで殺されたと思っており、悔しくて、盗一の仮の姿である怪盗キッドになりましていたみたいです。

この言葉に対して、誰に殺されたんだ?と言い、ジイも目の前にいる人物が盗一ではなく、快斗であることに気づきました。

快斗は怪盗キッドになる

快斗はジイに

「お正直に答えてくれ、ジイちゃん。泥棒だったのか?おやじは…怪盗キッドだったのか…?」

と言い、「はい」と答えるジイでした。そして、快斗は

「オレはもうぼっちゃまじゃない!!怪盗キッドだ!!」

と言い、ジイをかばいながら、中森頸部の包囲網を逃げ切るのでした。

次の日の学校で…

快斗は時価4億円の「月の瞳」を見ている所、青子が快斗の苦手な魚を持ってきて、快斗をビビらせてきました。

するとその魚が「月の瞳」を口の中に入れてしまいました…。

そして青子はしてやったりと思いましたが、「時価4億円」と聞いて、びっくりするのでした。

まじっく快斗1話「蘇る怪盗」の感想と考察

コナンファン&キッドファンにとってはとても楽しい第1話でしたね。

怪盗キッドの誕生秘話から、元々、快斗の父親「黒羽盗一」が怪盗キッドであったことなど、様々なことがわかる一話でした。

今後どのように快斗が事件に関わっていくのか注目していきましょう!

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