コナンのスピンオフ漫画「まじっく快斗」ですが前回の2話「警官がいっぱい」では、海外の警察との戦いでしたね。
少し、通常の怪盗キッドの別物語として動いているのが、また面白いですよね!
今回は怪盗キッドがまさかの行動にでます!
ここからはまじっく快斗3話の簡単なネタバレと感想(考察)をお届けしていきます。
※ここからはネタバレの内容になるため注意してください。
まじっく快斗3話「時計仕掛けのハート」のあらすじとネタバレ
物語は謎の研究所からスタートします。
一人の博士が怪盗キッドらしく人物に、お前はただ、ワシの命令通り動けばいいんだ!と言いましたが…
怪盗キッドらしき人物が、いやだ…といい、博士のような人物を殺害してしまいました…。
学校での快斗が少しおかしい…
いつものように青子が快斗に向かって、昨日は休んでいたからどうしたのかな?と話しかけると…
快斗は少し挙動不審な動きをしました…。
そして、僕はキミに対してはなぜか、冷たい態度をとらなくてはいけない…けどそれは
「キミを愛してるから…らしい」
という、突然の告白で青子は顔を真赤にしてしまいました笑
快斗らしき人物が研究所に帰ると…
制服を来た快斗が研究所に戻ると…なんと、縄で捕まっており、頭には謎の装置を付けられた快斗がいました。
どうやら快斗は、研究者みたいな謎のおじさんにさらわれてしまったみたいです。
そして、もうひとりの快斗はなんとロボットだったみたいです。
さらにこのロボット快斗は自分が人間だと言い張るだけでなく、研究者のおじさんも殺害してしまったとのこと。
快斗の見立てではおそらく、そのおじさんはこのロボットに快斗の記憶をインプットして人間を作ろうとしていたと予想しました。
快斗ロボットはさらに快斗のデータをインプットしているようにしました。
快斗危機一髪
ロボット快斗はそのまま、本当の黒羽快斗になりきるために、怪盗キッドとしてもう一度犯行予告をしました。
そして、本物の快斗をこの世から消すために、研究所と一緒に爆弾をしかけることに…。
快斗は危機一髪のところで、拘束されていた縄をほぼいたがその後に、研究所は爆発してしまいました…。
快斗は生きているのでしょうか?
ロボット怪盗キッドが宝石を盗む。
犯行予告をしていたロボットの怪盗キッドは、なんと宝石を腕を伸ばして盗むなど…人間離れした行動にでていました笑
そして、向かいのビルに飛び移り
「オレは怪盗キッドだ!」
と余韻に浸っていたところ…さーてどうかな?となんと、本物の快斗が変装する怪盗キッドが現れました。
なんとか快斗はその場から脱出できたみたいですね。
怪盗キッドVSロボット怪盗キッド
ビルの屋上で怪盗キッドとロボット怪盗キッドの戦いが始まりました。
ロボットはミサイルなどを使用したりと何でもありの状態…。
そして、最後には快斗の行動は全てプログラムされているため、快斗の行動を高速で予測できるとのこと。
快斗より0.4秒早く動くように動くため、快斗が腕を狙おうとすると、ロボットが先に腕を打ってしまうというもの…。
ここで快斗は考えて、銃を自分の頭に向けました…。するとロボットの怪盗キッドは自分で自分の頭を撃ち抜いてしまいました…。
相手を逆手にとった行動でしたね…。快斗は頭が良い…。
元の快斗&怪盗キッドに戻る
怪盗キッドは中森警部に向かって、今回の事件は自分の犯行ではないため、宝石を返したりしました。
そして快斗の姿で学校に行くと…
青子は逃げてしまい、さらに同級生に「快斗・青子 祝結婚」となっていました。
ロボットが青子にプロポーズをしたままになっていましたからね笑
まじっく快斗3話「時計仕掛けのハート」の感想と考察
今回はまた一風変わったお話でしたね。
人間になりたかったロボットがおかした犯行でしたが、快斗の方が一枚も二枚も上手でしたね。
相変わらず積極的な快斗と青子の関係はどうなるのか?今後も期待していきましょう!笑
2019年の映画は怪盗キッドが主役です↓
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