「服部平次が初めて登場するのはいつ?」
「コナンの服部や和葉の初登場回は何話?」
名探偵コナンで関西弁で人気のキャラクターの一人でもある服部平次。
平次は今ではお馴染みのキャラクターですが、いつが初登場なのでしょうか。
同じく幼馴染の遠山和葉がいつから登場したのかも気になる方も多いはず。
そこで今記事は平次&和葉の漫画/アニメ/映画での初登場回について詳しく解説していきます。
服部平次と和葉の登場回はラブな回が多い
最初の方はガッツリミステリー要素強めでしたが、最近の二人の登場回はラブな要素が強いのが特徴です。
以下記事では二人のラブ回要素強めの登場回をまとめました↓
登場回を全てまとめたのはこちら↓
服部平次の漫画&アニメの初登場は「外交官殺人事件」
服部平次が初めて登場するのは漫画では10巻、アニメでは48話・49話「外交官殺人事件」(1997年放送)です。
この時、平次は西の高校生探偵と呼ばれており、東の高校生探偵と呼ばれている工藤新一を訪れる形で東京にやってきました。
まだ和葉の登場はなく、平次一人だけの登場です。
コナンが平次が持ってきたお酒「白乾児(パイカル)」を飲んで、一時的に工藤新一の姿になり、事件解決しました。
この時、新一は勝ち負けにこだわる平次に対して、
新一「バーロ…推理に勝ったも負けたも、上も下もねーよ…真実はいつも…たった一つしかねーんだからな…」
という名言が生まれた回です。このお話から勝ち負けにこだわる平次が変わった回でもあります。
まだ、この時は平次は新一の正体がコナンだと気づいていないです。
服部平次についてはこちらの記事をチェックしてください↓
遠山和葉の漫画&アニメの初登場は「浪花の連続殺人事件」
遠山和葉が初めて登場するのは漫画では10巻、アニメでは118話「浪花の連続殺人事件」(1998年放送)です。
和葉の初登場回では、“工藤”を女性だと思っており、最初は蘭のことを敵視していました。
和葉は初回から幼い頃に平次と手錠をつけて1週間過ごしたなど、平次のことが好きというのが見え見えの女子高校生でした。
初登場ではまだ蘭に心を許しておらず、あくまで東京の知っている人というくくりでした。
遠山和葉についてはこちらの記事をチェックしてください↓
服部平次&遠山和葉の映画の初登場は「世紀末の魔術師」
意外と知られていないのが、平次と和葉がコナン映画の初登場は3作目の「世紀末の魔術師」です。
映画内の冒頭で怪盗キッドはメモリーズエッグを盗みに大阪にきます。
大阪でキッドを追う時に平次と和葉と合流します。
後ほど、神奈川/横須賀に行くために二人の登場は最初の方となります。
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平次&和葉が初めて主役になるのは「迷宮の十字路」
二人が初めて主役になるのは「迷宮の十字路(クロスロード)」です。
京都が主役のお話で、お話の冒頭で服部平次の初恋の女の子が京都にいるという話になり、作中で事件を解きつつ誰なのか?というのがわかっていきます。
このお話はなんといっても平次のかっこよさが際立つ映画となっている部分です。
クライマックスのシーンで和葉をかばって平次が剣で犯人と戦う所は胸キュンシーンと言っても過言ではありません。
平次&和葉は絶対に見て欲しい映画となります!
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二人が登場する映画が見たい方はこちらをチェック↓
今ではお馴染みのキャラの平次&和葉を楽しんでみて
今記事では平次と和葉の初登場回についてまとめました。
今ではコナン達にとってお馴染みのキャラになった二人ですが、最初の頃は少し血気盛んな所が見えましたね。
コナン達との関係、二人の関係などが良くわかるので、ぜひ初登場回を確認してみてくださいね。
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