脇田兼則の初登場回!!「となりの江戸前推理ショー」のネタバレ&伏線&真犯人は誰?RUM候補の登場

脇田兼則の初登場回!!「となりの江戸前推理ショー」のネタバレ&犯人&伏線。RUM候補の登場
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「となりの江戸前推理ショーは原作回?」

「となりの江戸前推理ショーのネタバレを知りたい!」

2018年3/3、3/10に放送の890話・891話「となりの江戸前推理ショー 前編・後編」。

前回の893話「星付きレストランの謎」はアニメオリジナル番組のため、新たなお話に進みませんでしたが、3月のアニメ放送では、今後物語につながってくる大切な人物“脇田兼則”(わきたかねのり)が登場します。

この人物は敵なのか?味方なのか?

今記事では894・895話「となりの江戸前推理ショー 前編/後編」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。

※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。

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アニメ「となりの江戸前推理ショー」は何巻?原作で何話?

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アニメ放送されている「となりの江戸前推理ショー 前編/後編」は原作コナンの話となり、対象の単行本は92巻です!

名探偵コナン92巻「File975:江戸っ子探偵!?File976:奪われた万馬券File977:江戸前推理ショー

名探偵コナン92巻に掲載されている話↓
File1:もう1人のお客さん
File2:さざ波の邂逅
File3:さざ波の捜査官
File4:さざ波の魔法使い
File5:江戸っ子探偵!?
File6:奪われた万馬券
File7:江戸前推理ショー

File8:若狭先生の自宅
File9:白い手の女
File10:真っ白な気持ち
File11:喫茶ポアロで暇潰し

アニメ「となりの江戸前推理ショー」の簡単なあらすじ

アニメ「となりの江戸前推理ショー」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓

万馬券を手にした小五郎は、コナンと蘭を事務所の隣の「米花いろは寿司」に連れていく。そこには左目に眼帯を付けた、「眠りの小五郎」の大ファンだという板前の脇田兼則がいた。小五郎の解決した事件の話で盛り上がる中、お店に聖沢鈴代が怒鳴り込んで来る。

聖沢はスマホのGPSを使って、「米花いろは寿司」のトイレにあった自分のポーチを発見。このポーチは電車に乗っている時にスラれたもので、中には100万円が当たった万馬券が入っていたという。聖沢は、スラれた時に犯人の左手の白いシャツの袖口に赤い血を付けていた。小五郎たち以外にお店にいた客は、初めて来た原島常貴、何度か来たことがある宗近為重、常連の芦野捺芽の3人。それぞれのシャツの袖口には血がついてなく、トイレにも行っていた。

3人の中に犯人がいると思った脇田は、誰が犯人か小五郎に推理勝負を申し込む。一方、自分も万馬券を持っている小五郎は焦るが……。

https://websunday.net/episode/12186/

アニメ「となりの江戸前推理ショー」の登場人物

アニメ「となりの江戸前推理ショー」の登場人物

「となりの江戸前推理ショー(前編)(後編)」の登場人物

・江戸川コナン
・毛利蘭
・毛利小五郎
・脇田兼則

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アニメ「となりの江戸前推理ショー」のネタバレ&伏線

アニメ「となりの江戸前推理ショー」のネタバレ&伏線

「となりの江戸前推理ショー」は、事件そのものも面白いのですが、特に見逃せないのは脇田兼則の初登場です。

左目の眼帯、小五郎への急接近、そして弟子入りまで、一見すると陽気な寿司職人なのに不気味な要素がしっかり散りばめられているんですよね…。

ここから先のRUM編を考えると、「ただの新キャラ」で終わるはずがない回。

事件の裏で、かなり大きな伏線が動き始めたエピソードと言えます。

【目次】好きなところから見れます▼

① RUM候補の脇田兼則が初めて登場する回!

黒の組織のNo.2の候補である脇田兼則(わきたかねのり)が初めて登場する回です!

RUM候補と言われる所以としては、左目の眼帯

RUMは何かの事件で片目を負傷したということで、義眼という情報があるので、その特徴と一致しています。

また、RUM候補である人物がまさかの探偵事務所の隣の米花いろは寿司にいるということにもなります。

今後RUM候補としてどのようにどのように関わるのでしょうか?

② 脇田兼則が小五郎の弟子となる

今回脇田も推理を披露し、犯人を指摘しています。

しかし、眠りの小五郎(コナン)によって推理を正され、最終的にはコナンの推理によって事件が解決。

そこで、脇田は御見逸れしたと小五郎の弟子入りを志願。

寿司代を安くすると言われ、小五郎も快くOKします。

こうして、脇田が小五郎の弟子となり、今後も脇田が事件に関わるようになりました。

これはバーボン編の安室透と同じパターンですね。

つまり、小五郎と絡む口実ができたので、どう絡むのかもポイント。また、安室透との絡みもどのようになるのか?注目していきましょう!

③ 脇田が推理勝負を挑んだのは、“弟子入り”のための下地作り?

今回、脇田は小五郎に推理勝負を申し込んでいました。

脇田はミステリー好きという理由で小五郎に推理勝負を挑んだ結果…

推理に感銘して弟子になったというわけです。

弟子入りの流れを振り返ると、小五郎に近づくためにわざと推理勝負に挑んだのでは?とも考えられますね。

アニメ「となりの江戸前推理ショー」のあらすじ&事件の流れ

アニメ「となりの江戸前推理ショー」のあらすじ&事件の流れ

「となりの江戸前推理ショー」は、競馬で大損したはずの小五郎が、なぜか100万円の万馬券を持っていたことから始まる、ちょっと変わった日常ミステリーです。

舞台はポアロの隣にある「いろは寿司」。

最初は“拾った馬券の持ち主探し”くらいに見えるのですが、そこへスリ被害に遭った女性が飛び込んできたことで空気が一変。

店内にいた全員が容疑者に変わり、さらに脇田兼則まで推理合戦に参戦…!

事件そのものはシンプルに見えて、証言のズレや注文した品が伏線になっているのが面白い回です。

小五郎が拾った万馬券で寿司を食べに行く

物語は、小五郎が競馬で外れたと思って落ち込むところから始まります。

ところが、財布に入っていた馬券が100万円の当たり馬券だとコナンが気づき、小五郎は一気に浮かれます。

この軽い競馬ネタから、万馬券をめぐる窃盗事件へ転がっていく導入がかなりコナンらしいです。

小五郎はその万馬券を自分のもののように扱い、蘭とコナンを米花いろは寿司へ連れて行きます。

蘭は不安を感じ、コナンもその馬券が本当に小五郎のものなのかを気にしています。

寿司を食べる楽しい流れの裏で、「その万馬券は誰のものなのか」という違和感が最初から置かれています。

この時点では、小五郎の浮かれ具合が笑える場面になっています。けれど、拾った馬券がそのまま事件の入口になるため、見返すとかなり大事な導入です。軽さの中に、あとで効くズレが仕込まれています。

米花いろは寿司で脇田兼則が登場する

小五郎、蘭、コナンは米花いろは寿司へ入ります。そこで板前として登場するのが脇田兼則です。

毛利探偵事務所の隣の寿司屋で、いきなり小五郎に強い興味を示す新キャラが出てくるのがかなり意味深です。

脇田はミステリーファンで、小五郎のファンでもあります。

親しげな態度で近づいてきますが、左目の眼帯も含め、どこか引っかかる存在感があります。

寿司屋の明るい空気に、今後の本筋を思わせる警戒感が混ざる瞬間です。

小五郎は気分を良くし、脇田も推理への興味を隠しません。

コナンにとっては、店の板前として済ませていい相手なのか、少し気になる配置です。

ここから、事件の推理と脇田の人物紹介が同時に進んでいきます。

3人の客が別々に来店する

米花いろは寿司には、原島常貴、宗近為重、芦野捺芽が別々に来店します。

最初はただの客に見えますが、後にこの3人が容疑者として再配置されます。

普通に寿司を食べに来た人たちが、事件発生後に一気に疑いの対象へ変わるのが上手いです。

この時点で注目したいのは、服装や注文です。

白いシャツ、追加注文、ガリ、大根おろし、ワサビといった要素が、後の血痕消しの推理につながります。

寿司屋なら自然に見える注文が、あとで犯人特定の手がかりに変わるのが気持ちいいです。

視聴者としては、まだ誰が事件に関わるのか分かりません。だからこそ、何気ない来店や注文の見せ方が後から効いてきます。日常の食事風景が、推理の準備になっているんですよね。

聖沢鈴代が店に怒鳴り込んでくる

空気が一気に変わるのは、聖沢鈴代が米花いろは寿司へ怒鳴り込んでくる場面。

聖沢は、電車内でポーチを盗んだ犯人がこの店にいると訴えます。

小五郎の浮かれた寿司気分が、万馬券入りポーチの窃盗事件へ一気に冷える瞬間です。

聖沢のポーチには、100万円の当たり万馬券が入っていました。スマホGPSによって、犯人が店内にいる可能性が高まります。

ここで、さっきまで普通の客だった原島、宗近、芦野が容疑者として見えてきます。寿司屋の客席が、そのまま推理ショーの舞台に変わるのが面白いです。

聖沢は怒っていて、小五郎たちは驚きます。脇田はむしろ推理に興味を示し、事件へ前のめりになります。この反応が、脇田のキャラをさらに印象づけます。

聖沢のポーチがトイレで見つかる

聖沢のポーチは、寿司屋のトイレで見つかります。ただし、中にあった100万円の万馬券はなくなっていました。

被害品の一部だけが見つかることで、犯人が店内で証拠を隠した可能性が一気に強まります。

ここで気になるのは、犯人がなぜポーチだけを残したのかという点。

万馬券だけを抜き取ったなら、聖沢の万馬券はまだ犯人が持っている可能性があります。

さらに、小五郎が持っている万馬券との関係も引っかかります。

「小五郎の馬券で解決では?」と思わせながら、事件をまだ終わらせない見せ方が上手いです。

聖沢は焦り、小五郎も自分の万馬券との関係に巻き込まれていきます。コナンは、馬券そのものを慎重に見ています。ここから事件の中心は、万馬券の行方へ絞られていきます。

聖沢が犯人の袖口に血を付けたと説明する

聖沢は、ポーチを奪われた時に犯人の白いシャツの袖口を掴んだと説明します。

その際、指の傷から出た血が袖口に付いたはずでした。

ここで、犯人を特定するためのかなり分かりやすい証拠が示されます。

しかし、容疑者3人の袖口には血が見えません。血は本当に付いたのか、それとも犯人がどこかで消したのか。

事件の焦点は、万馬券の所在だけでなく「血痕をどう消したか」へ移っていきます。

証拠があるはずなのに見えない、というズレが推理の芯になるのが気持ちいいです。

聖沢は犯人を捕まえたい一心です。容疑者たちは疑われ、脇田は推理に乗り出します。寿司屋の食材がこの血痕消しに関係してくる流れが、この回ならではです。

容疑者3人の袖に血の跡が見えない

原島常貴、宗近為重、芦野捺芽の袖口を確認しても、血の跡は見えません。

聖沢の証言が正しいなら、誰かが店内で血痕を消したことになります。

ここで推理の軸は、犯人の正体より先に「血を落とした方法」へ切り替わります。

容疑者3人の注文には、それぞれ違いがあります。原島のガリ、宗近の大根おろし、芦野のワサビ。

この並びが、寿司屋らしい小道具でありながら、血痕消しの候補にもなります。

食べ物の注文が証拠に変わる瞬間が、江戸前推理ショーらしくて良いです。

コナンは、見えていない血痕の理由を整理します。脇田も自分なりに推理を始めます。証拠が消えた現場で、食材の性質に注目していく流れが面白いです。

3人の追加注文が手がかりになる

原島、宗近、芦野は、それぞれ追加注文をします。

ここで出そろうのが、ガリ、大根おろし、ワサビという寿司屋ならではの手がかりです。

普通なら食事の好みにしか見えない注文が、血痕を消すための材料として意味を持ち始めます。

脇田はガリに注目し、生姜の成分で血を落としたのではないかと考えます。ミステリーファンらしく、食材の性質から犯人を絞ろうとする姿勢が出ています。

ただ、ここで脇田の推理が正解へ一直線ではないところが、この回のひっくり返しにつながります。

コナンは別の可能性も見ています。

ガリに目を向けさせておいて、真相は大根おろしだったという流れが後で効いてきます。

ミスリードが寿司屋の小道具で作られているのがかなり巧いです。

脇田がガリに注目して原島を疑う

脇田は、ガリに含まれる生姜の成分で血を落とせると考えます。そして、ガリを多めに注文した原島常貴を犯人だと推理します。

脇田が推理キャラとして前に出る場面ですが、その推理は真相ではありません。

この場面は、脇田の不気味さと親しみやすさが同時に出ています。

推理好きとして事件を楽しむような勢いがあり、小五郎にも食い込んできます。

ただ、コナンはそこに違和感を持ち、さらに真相を探ります。

脇田の推理が外れることで、眠りの小五郎の推理がより鮮やかに見える構成になっています。

ここで原島に疑いが向くことで、真犯人の宗近から一度視線が外れます。

ガリと大根おろしの対比が、江戸前らしいミスリードになっているんですよね。

派手ではないですが、かなり気持ちいい組み立てです。

小五郎の万馬券と聖沢の万馬券が別物だと分かる

蘭は、小五郎が持っている万馬券を聖沢に渡そうとします。ところが、その万馬券は聖沢のものではありませんでした。

「小五郎が持っていた万馬券=盗まれた万馬券」という単純な見方が、ここでひっくり返ります。

聖沢の万馬券は5000円購入で200倍、小五郎が拾った万馬券は1万円購入で100倍。

どちらも100万円の当たり馬券ですが、券種が違います。

同じ100万円という数字でつながっているのに、実は別物だったという整理が事件を一段深くします。これによって、聖沢の万馬券はまだ犯人の手元にあると考えられます。

小五郎は焦り、蘭は正そうとし、聖沢は納得しません。小五郎の浮かれた導入が、最後まで事件に絡むのが面白いです。

コナンが小五郎を眠らせて真相を明かす

コナンは小五郎を眠らせ、眠りの小五郎として真相を明かします。脇田のガリ推理から、コナンの大根おろし推理へ切り替わる場面です。

寿司屋の中で眠りの小五郎による推理ショーが始まるのが、タイトル通りで気持ちいいです。

真犯人として指摘されるのは、宗近為重。

宗近は焼き魚につける大根おろしを使い、白いシャツの袖口についた血痕を落としていました。

大根にも血のタンパク質を分解する酵素があるため、聖沢が付けた血を消せたわけです。

ガリではなく大根おろしだったと分かるひっくり返しが、この事件の一番の快感です。

脇田は眠りの小五郎の推理に感銘を受けます。宗近は追い詰められ、事件の流れが一気に整理されます。窃盗事件なのに、推理の見せ場はかなりしっかりあります。

宗近が大根おろしで血痕を落としたと分かる

宗近為重は、米花いろは寿司で注文した焼き魚につける大根おろしを使い、袖口の血痕を落としていました。

聖沢が犯人に付けたはずの血が見えなかった理由は、ここにあります。

寿司屋で自然に出る大根おろしが、証拠隠滅の道具になるのがこの回の面白いところ。

宗近には、この後に妻の両親と会う予定がありました。血のついた袖口をそのまま見せることはできず、急いで落とす必要があったわけです。

血痕を消した方法だけでなく、なぜ急いで消す必要があったのかまで人物事情とつながるのが上手いです。

脇田の推理は外れますが、その外れ方も真相を引き立てています。

ガリに意識を向けさせてから大根おろしへ落とすことで、寿司屋の食材を使った推理が一本線になります。

宗近の動機が明かされる

宗近は、裕福な妻の浪費などによって借金を抱えていました。

さらに、この後、妻の両親に金銭援助を頼みに行く予定でした。

万馬券を盗んだ背景には、金銭的にも精神的にも追い詰められた焦りがあります。

宗近は電車内で、聖沢が100万円の万馬券の話をしているのを聞きます。

その誘惑に負け、ポーチを盗んでしまいました。もちろん、借金があったとしても窃盗は正当化できません。

軽い寿司屋事件に見えて、人間の弱さと焦りが残るのが少し苦いです。

聖沢には怒りがあり、宗近には逃げ場のない焦りがあります。

事件は命に関わるものではありませんが、100万円という金額が人の判断を狂わせた怖さはしっかり残ります。

脇田が小五郎に弟子入りを志願する

事件後、脇田兼則は眠りの小五郎の推理に感銘を受け、小五郎に弟子入りを志願します。

ここで事件解決の安心感から、別の不穏さへ空気が切り替わります。

万馬券窃盗の真相が解けたあとに、脇田が小五郎へ近づく流れが残るのが意味深。

小五郎は寿司代の割引につられて、弟子入りを了承します。笑えるやり取りですが、その軽さが逆に怖いんですよね。小五郎のそばに脇田がいる理由が、ここでできてしまいます。

事件後のオチに見えて、シリーズ全体ではかなり大きな関係変化です。

コナンにとっても、脇田が近くに来ることは無視できません。米花いろは寿司という隣の拠点と、小五郎の弟子という立場。この二つがそろうことで、脇田の存在感は一気に濃くなります。

小五郎が拾った万馬券を交番へ届ける流れになる

小五郎が拾った万馬券は、聖沢鈴代のものではありませんでした。

そのため、最終的には交番へ届ける流れになります。浮かれた小五郎の万馬券騒動が、ちゃんと現実的な着地点へ戻るのが良いです。

小五郎としては、100万円の当たり馬券を自分のものにできないのでかなり残念。

蘭は正しい対応を促し、コナンは一件落着を見届けます。

事件の本筋である聖沢の万馬券は宗近の犯行として解決し、小五郎の馬券は別件として処理されます。同じ100万円の馬券が二つあることで、最後まで小五郎らしいドタバタが残るのが楽しいです。

ただし、ラストの印象はそれだけではありません。万馬券は交番へ、脇田は小五郎の弟子へ。軽いオチと不穏な接近が同時に残るため、後味が少しざわつきます。

  • 小五郎が競馬で外れたと思って落ち込む。
  • コナンが小五郎の財布に入っていた馬券が100万円の当たり馬券だと気づく。
  • 小五郎がその万馬券を使う気で、蘭とコナンを米花いろは寿司へ連れて行く。
  • 米花いろは寿司で脇田兼則が初登場する。
  • 脇田は小五郎のファンで、ミステリー好きだと分かる。
  • 原島常貴、宗近為重、芦野捺芽が別々に来店する。
  • 聖沢鈴代が店に怒鳴り込み、ポーチを盗んだ犯人が店内にいると訴える。
  • 聖沢のポーチが寿司屋のトイレで見つかる。
  • 聖沢は、ポーチには100万円の万馬券が入っていたと明かす。
  • 聖沢は、犯人の白いシャツの袖口に血を付けたと説明する。
  • 容疑者3人の袖口には血の跡が見えない。
  • 原島、宗近、芦野が追加注文をする。
  • 脇田がガリに注目し、原島を犯人だと推理する。
  • 蘭が小五郎の持っている万馬券を聖沢に渡す。
  • 聖沢の万馬券と小五郎の万馬券が別物だと分かる。
  • コナンが小五郎を眠らせ、宗近為重を真犯人として指摘する。
  • 宗近が大根おろしで袖口の血痕を落としたと明かされる。
  • 宗近の借金と万馬券窃盗の動機が明かされる。
  • 脇田が小五郎に弟子入りを志願する。
  • 小五郎が拾った万馬券を交番へ届ける流れになる。

アニメ「となりの江戸前推理ショー」の犯人は?

アニメ「となりの江戸前推理ショー」の犯人は?

犯人は宗近為重です。

この回は、聖沢鈴代のポーチから100万円の当たり万馬券を盗んだ窃盗事件です。

被害者は聖沢鈴代で、盗まれたものは100万円の当たり万馬券が入ったポーチ。

宗近は白いシャツの袖口についた血痕を、米花いろは寿司の大根おろしで落としていました。

犯人:宗近為重

犯人は宗近為重です。

宗近は電車内で、聖沢鈴代のポーチから100万円の当たり万馬券を盗みました。

聖沢はポーチを奪われた際、犯人の白いシャツの袖口に自分の血を付けていました。

ただし、米花いろは寿司に来た容疑者3人の袖口には血が見えませんでした。ここで事件の焦点は、犯人が誰かだけでなく、血痕をどう消したのかへ移ります。

宗近は焼き魚につける大根おろしを利用し、袖口の血を落として証拠を隠していました。

小五郎が拾った万馬券は、聖沢のものではありません。

聖沢の万馬券は5000円購入で200倍、小五郎の拾った万馬券は1万円購入で100倍。

どちらも100万円ですが、券種が違うため、聖沢の万馬券は別に盗まれていたと整理できます。

動機:借金と焦りの中で万馬券の誘惑に負けた

宗近為重の動機は、金銭的な焦りです。

裕福な妻の浪費などにより借金を抱え、この後には妻の両親へ金銭援助を頼みに行く予定でした。

そこへ100万円の万馬券の話が飛び込んだことで、宗近は誘惑に負けてしまいます。

背景

宗近は、借金を抱えていました。妻の浪費などもあり、金銭的に追い詰められた状態だったと整理できます。

この後、妻の両親に援助を頼みに行く予定だったことも、宗近の焦りを強めています。

ここで大事なのは、宗近が最初から大掛かりな計画を立てていたわけではないこと。

借金と不安を抱えた状態で、目の前に100万円の万馬券が見えてしまった。

その弱さが窃盗へ直結するのが、この事件の苦いところです。

引き金

引き金は、電車内で聖沢鈴代が100万円の万馬券の話をしているのを聞いたことです。宗近はその話を聞き、ポーチに万馬券が入っていると知ります。

追い詰められていた宗近にとって、目の前の100万円はあまりにも強い誘惑でした。

もちろん、どんな事情があっても窃盗は正当化できません。けれど、焦りが判断を鈍らせていく流れは見えてしまいます。

寿司屋の軽い事件に見えながら、人間の弱さがちらっと出るのが後味として残ります。

決定打

決定打は、妻の両親に援助を頼む前に、100万円の万馬券が目の前にあったこと。

宗近は借金と焦りを抱えたまま、その誘惑に負けてポーチを盗みました。

冷静に考えれば危険な行動でも、追い詰められた人間が一線を越えてしまう怖さがあります。

さらに、犯行後に袖口へ血を付けられたことで、宗近は証拠を消す必要に迫られます。妻の両親に会う予定がある以上、血のついた袖口をそのままにはできません。

窃盗の衝動と、犯行後の証拠隠しが、宗近の焦りをさらに深めています。

トリック:大根おろしで袖口の血痕を落とす

宗近のトリックは、聖沢が袖口に付けた血を、米花いろは寿司で注文した大根おろしで落とすというもの。

脇田はガリに注目して原島を疑いましたが、真相は大根おろしでした。

寿司屋の食材を使ったミスリードと回収が、この事件の気持ちいいところです。

準備

宗近は電車内で、聖沢鈴代のポーチを盗みます。

その際、聖沢は犯人の白いシャツの袖口を掴み、自分の指の傷から出た血を付けました。

この血痕が、本来なら犯人を示すかなり強い証拠になります。

宗近はその後、米花いろは寿司へ来店します。袖口に血が残っていれば、聖沢の証言と一致してしまいます。

宗近は店内で自然に血痕を消す方法を選ぶ必要がありました。

実行

宗近は、焼き魚につける大根おろしを注文します。

そして、その大根おろしを使って白いシャツの袖口についた血痕を落としました。

大根にも血のタンパク質を分解する酵素があるため、袖口の血を消すことができました。

ここで上手いのは、大根おろしが寿司屋で不自然に見えないことです。食事の注文として自然に紛れるため、証拠隠しの行動が目立ちにくくなります。

事件現場の舞台とトリックの小道具がぴったり噛み合っています。

発覚回避

宗近は、容疑者3人の袖口に血が見えない状況を作りました。これにより、聖沢が「犯人に血を付けた」と言っても、すぐには犯人を絞れません。

見えるはずの血が見えないことで、事件は血痕消しの推理へずれていきます。

さらに、宗近はこの後、妻の両親と会う予定でした。

血のついた袖口をそのまま見せるわけにはいかなかったため、血痕を急いで落とす理由もあります。

証拠隠しの方法だけでなく、なぜ今すぐ消す必要があったのかまで人物事情と一致します。

綻び

綻びは、宗近が注文した大根おろしにあります。

脇田はガリを多めに注文した原島を疑いますが、実際に血を落とすために使われたのは大根おろしでした。

ガリへの注目がミスリードになり、大根おろしが真相として浮かび上がる構成が綺麗です。

また、小五郎の万馬券と聖沢の万馬券が別物だったことも重要です。小五郎の馬券で解決したように見えて、聖沢の万馬券はまだ消えていません。

宗近の電車に関する不自然な証言も合わせて、犯人特定へ推理が固まっていきます。

決め手:大根おろしと2枚の万馬券が矛盾を崩す

決め手は、宗近が注文した大根おろしです。聖沢が袖口に血を付けたという証言に対し、容疑者3人の袖に血が見えない矛盾がありました。

大根おろしで血痕を落とせることが分かることで、その矛盾が宗近の行動とつながります。

脇田はガリで血を落としたと考えましたが、それは原島へ向かう誤推理でした。真犯人の宗近は、焼き魚につける大根おろしを使っていました。

ガリと大根おろしの違いが、推理をひっくり返す決定的なポイントになります。

小五郎の万馬券と聖沢の万馬券が別物だったことも、事件を解くうえで大きいです。聖沢の万馬券は5000円購入で200倍、小五郎の万馬券は1万円購入で100倍でした。

どちらも100万円だからこそ混同しやすいのに、券種の違いで別物だと分かるのが気持ちいいです。

さらに、宗近が妻の両親と会う予定だったことは、血のついた袖口をそのままにできなかった理由になります。

電車に関する不自然な証言も、犯人特定の流れを補強します。

食材、馬券、予定、証言が一本線でつながり、宗近の自白へ向かう構成です。

結末:宗近為重が犯行を認め、脇田は小五郎に弟子入りする

結末では、宗近為重が聖沢鈴代のポーチから万馬券を盗んだ犯人だと判明。

宗近は袖口についた血痕を、米花いろは寿司で注文した焼き魚の大根おろしで落としていました。

この回は殺人ではなく、100万円の万馬券をめぐる窃盗事件として決着します。

小五郎が拾った万馬券は、聖沢のものではありませんでした。そのため、最終的に交番へ届ける流れになります。小五郎の浮かれた寿司代計画は崩れますが、そこが小五郎らしくて少し可愛いです。

同じ100万円でも別の馬券だったというオチが、事件のロジックと小五郎のドタバタを両方締めています。

事件後、脇田兼則は眠りの小五郎の推理に感銘を受け、小五郎へ弟子入りを志願します。小五郎は寿司代の割引につられて了承します。

事件そのものは解決しても、脇田が小五郎の近くに残るという別の不穏さが最後に残ります。

アニメ「となりの江戸前推理ショー」はhuluやアマプラはある?

アニメ「となりの江戸前推理ショー」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。

コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!

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アニメ「となりの江戸前推理ショー」の感想&まとめ

アニメ「となりの江戸前推理ショー」の感想&まとめ

拾った万馬券に浮かれる小五郎が、蘭とコナンを連れて米花いろは寿司へ。

そこで盗難トラブルが起き、脇田の“江戸前推理ショー”と小五郎の意地がぶつかる痛快な二話でした。日常の空気が事件に切り替わる瞬間の気持ちよさと、三者三様の推理の見せ方がクセになります。

万馬券に振り回される小五郎の“人間臭さ”が愛しい

前編は導入が最高でした。ついてない日を嘆いていた小五郎が、財布の中の馬券が万馬券だと分かった瞬間に顔色が変わる。自分で買った覚えがないのに「俺の運だ!」と信じたくなる小物感がリアルで笑えます。

コナンが冷静に「拾い物かも」と匂わせるほど、小五郎の焦りが増していくのも良いスパイス。

寿司屋で浮かれたくせに、盗難の話が出た途端に財布を押さえて冷や汗をかくのがまた可愛い。蘭の前では格好をつけたいのに、目が泳ぐあの感じが“ダメだけど憎めない”小五郎を完成させていました。

いろは寿司の“日常→事件”の切り替えが気持ちいい

いろは寿司の空気がとにかく良い。左目に眼帯の板前・脇田が“眠りの小五郎”の大ファンとしてテンション高めに迎える一方、小五郎本人は万馬券がバレそうで落ち着かない。この温度差だけでずっと面白いです。

そこへ「盗まれたポーチがGPSでこの店にある」と乗り込んでくる女性の迫力で、店内が一気にサスペンス化。

狭いカウンターに客が並ぶだけで“逃げ場のない舞台”が完成し、脇田が仕切り出した瞬間に推理ショーが始まる。寿司屋らしい小道具や会話、蘭のツッコミも効いていて、コナンの醍醐味が詰まっていました。

“推理ショー”としての盛り上げ方が爽快

後編は推理勝負の見せ方がうまくて、解決編なのに最後まで飽きません。小五郎が意地で食らいつき、コナンは子どもの顔のまま核心へ近づき、脇田は口調と間で場を回す。三者三様の推理スタイルがぶつかるのが見どころです。

特に、小五郎が眠らずに自分の頭で踏ん張ろうとする姿が新鮮で、万馬券を抱えたまま推理するドキドキが笑いに変わる瞬間がありました。身近な盗難が“ショー”として盛り上がる後味が妙にクセになる。寿司屋という狭い空間だからこそ、視線の誘導や会話の間が効いて、推理のライブ感が際立つ二話でした。

脇田兼則について知りたい方はこちら↓

脇田兼則の正体はRUM(ラム)なのか?安室との関係や公安との関連性は?

次回のアニメのお話は若狭留美が登場してくるお話です!

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