名探偵コナンFile946「真の夫婦」由美は暗号を解けるのか?
File945「意地悪なおじいさん」では、由美が羽田秀吉名人との婚姻届を捨ててしまったことにより、管理人で意地悪なおじさんに格隠されてしまいました。
これによりコナン達少年探偵団と、由美、佐藤刑事は暗号を解読しなくてはいけなくなりました。コナン達は暗号を解けるのでしょうか?
ここからは946話の簡単なネタバレと感想(考察)をお届けしていきます。
※ここからはネタバレの内容になるため注意してください。
File946「真の夫婦」のネタバレ
元太がゴミ箱から謎の暗号の紙を見つけ出しました。まったくワケのわからない記号のようなものでした。これを見た灰原はきっとコナンなら解けると言います。
なぜなら、この記号はシャーロック・ホームに出てくる「踊る人形の暗号」に良く似ていると思ったからです。ここでコナンは暗号を写メにとりずっと眺めていますが、全く解けません。
どうやら踊る人形ではないみたいですね…。元太や由美達は将棋の駒がヒントなのでは?と思い、紙の上に将棋の駒をのせて解読しようとしますが、なかなか良いようにはいきません…。
そのころ太閤名人は…。
未だに由美からの返信が帰ってこない羽田秀吉は、ずっと婚姻届のことで悩んでいました。どうして返事が帰ってこないか…。
そして、大事にな試合に限らず悩んだまま臨んでいたのです。。。
少年探偵団は新たな暗号の紙を探すことに…。
少年探偵団は新たな、暗号と重なるような紙を探すことになりました。この時に由美と佐藤刑事が羽田秀吉について話していました。
由美が羽田秀吉の扇子を探してあげたことや、チーズの代わりにショートケーキを差し出したこと。
そして、山梨の時和ホテルで太閤名人が試合に遅れそうになった時に、由美がミニパトで先導したことを知ったマンションの管理人の八塚虎六(はちつかころく)は由美に対して、違う目で見るようになりました。
コナンが暗号を解く手がかりを見つける
コナンが暗号を作った八塚に、部屋の暖房を着けるようにお願いすると。どうやらエアコンが壊れているとのこと…。
しかし、最初コナンが入った時は暖かったため、コナンは暖房は付いていたことを知っており、おかしいとなりました。
由美が暗号の紙がコピーだと気づく。
由美がある手がかりに気づきます。それは八塚の暗号はコピーなのでは?ということ。
コナンはこれを聞き、家にはコピー機はなく、コンビニでコピーする必要があるため、何かコピーにせざる理由があったのでは?と考えます。
ヒントは「真の夫婦?」
由美は八塚にヒントを求めましたが、八塚からある言葉が返ってきます。
「太閤名人と夫婦となり、添い遂げる気構えがあれば…こんな暗号をすぐに解けるわい! 真の夫婦(まことのめおと)となる覚悟があればのォ…」
この言葉に反応した、コナンは暗号の解き方を発見しました。
そしてそれを見た由美と佐藤刑事は「8桁の文字」になったことを確認しました。
コナンは最後に少年探偵団に「しかも、暗号は 今、見せたヤツだけじゃない…。 夫婦になってるんだぜ?」と言うのでした。
File947に続く…
File946「真の夫婦」の登場人物
「真の夫婦」に登場する重要な人物はこちら↓
羽田秀吉↓
File946「真の夫婦」の感想
ついにコナンが暗号を解けた様子でしたね。ヒントの夫婦というのは少しわかりませんが…どうやら暗号を押すことが重要になるみたいですね。
この形はもしかして鶴なのでしょうか?
次回、羽田秀吉名人は無事に結婚できるのか注目です!
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