「漫画コナンのFile1162について知りたい!」
「サンデーコナンの1162話のネタバレ&考察は?」
1160話から続く、謎解きゲームのお話。
前回の1161話では事件の捜査編で、コナンと秀吉は全てがわかった様子が描かれていました。

そして今回は事件の解決編ですが、どのようになっていくのか注目していきましょう!
ここからは2026年4月22日発売の少年サンデー21号の名探偵コナン1162話「自陣の探偵」のネタバレ&考察などをしていきます!
1161話から新たなシリーズに入りました。
名探偵コナンの最新話について
↓サンデーで掲載されている名探偵コナンの最新話については以下記事をチェックしてください↓
▼【参考記事】▼
名探偵コナンの最新話の考察&ネタバレについて
コナン1162話「自陣の探偵」のネタバレ
今回は、1160話から続いていた脱出ゲーム会場での事件の解決編です。
被害者は、レストランで働くパティシエの樽沢結人。そして容疑者は、同じ店で働くこの3人でした。
- ソムリエの照井貫高(てるい・ぬきたか)
- ホール担当の紺野染高(こんの・そめか)
- シェフの大磯定佑(おおいそ・ていすけ)
樽沢が毒入りのぶどうジュースを飲むまでの流れを整理すると、
まずグラスとコースターを見つけたのが大磯。
次にボトルを持ってきたのが照井。
そしてコルクを開け、全員のグラスにぶどうジュースを注いだのが紺野です。
今回の争点は、やはり「毒の容器が会場内のどこにも見当たらない」こと。
ここが最後の最後まで事件をややこしくしていました。
タトゥーの男が現れ、事件を急かしてくる
そんな中、この3人とは別に、首に「ドクロに剣が刺さったタトゥー」を入れた男が現れます。
男は佐藤刑事に対して、この騒ぎは脱出ゲームの演出みたいなものだろうから、早く終わらせてくれと急かしてきます。
この男の登場で現場の空気はさらにざわつきますが、コナンたちはそれどころではありません。
今は目の前の毒殺トリックを解かなければいけない状況でした。
コナンと秀吉が“自陣馬”のヒントを出す
ここでコナンは、千葉刑事に「自陣馬」という将棋用語を持ち出します。
秀吉がその意味を説明すると、それは
「一度敵陣に入って馬になった駒が、自陣に戻ってくること」
を指す言葉でした。
この説明を聞きながら、コナンは赤ワインのボトルに意識を向けさせます。
さらに、
- ゴミ袋を持っていないか
- 探偵バッジのところのシミも、位置をずらせば隠せる
といったヒントまで出し、千葉刑事に“あと一歩”のところまで考えさせます。
千葉刑事の推理ショーが始まる
千葉刑事は、今回の事件で一番不自然だった点として、照井の持ち物に注目します。
照井が持っていたのは、
- 財布
- スマホ
- ハンカチ
- 消しゴム付き鉛筆4本
- 消しゴム1個
一見すると変わったところはありません。
ただ、これだけ細かい物を買っているのに、普通なら一緒にもらうはずのビニール袋が見当たらない。
ここから千葉刑事は、照井はそのビニール袋を事件に使ったのではないかと推理します。
毒の入れ方とは?
千葉刑事が再現した今回のトリックは、かなり細かくて気持ちいいものでした。
まず照井は、ボトルの底に消しゴムを置きます。
次に、コルク栓の頭へ、消しゴム部分を上にした鉛筆を立てる。
その消しゴム部分をゴム製ハンマーで叩くことで、コルクをボトルの中へ落とす。
そして、ここでビニール袋をくちて空気を送り、ボトルの中に入れ、自分の落としたコルクを抜き出す。
これが、コナンと秀吉が言っていた「自陣馬」の発想でした。
いったん中へ落とし、そこから取り戻す。この流れでボトル内部に細工を加えられるわけです。
そのあと毒を仕込み、元通りに見せかければ準備は完了。
おそらく照井は、この作業をトイレで行っていたと考えられます。
毒の容器の行方は?
さらに問題だった“毒の容器”も回収されます。
トイレに置かれていた消臭ビーズの中へ水を入れると、中に隠されていた容器が姿を現します。
照井は毒を入れたあと、この消臭ビーズの中に容器を隠していたのでした。
しかも、その容器の中には事件に使ったビニール袋まで残っており、これが決定打になります。
そして最後に、照井の胸元にあったソムリエバッジをずらすと、
その下にぶどうジュースの染みが残っていたことも発覚。
この細かな痕跡が、照井がボトルに細工をした証拠として決定的になります。
事件の動機は、レストラン前で起きた交通事故
照井の動機は、以前レストラン前で起きた交通事故にありました。
その事故で亡くなったのが、照井の婚約者・北条嶺子でした。
照井は、嶺子とその父親をレストランに招待していました。
ところがその時、被害者である樽沢が高級ワインを粗悪なワインにすり替えていたワインをあけることになったのです。
それを飲んだ父親は、タクシーに乗ったあと
「安酒を飲まされた。あいつは信用できない」
と怒りを口にします。
それを聞いた嶺子が確認しようとして車道側のドアを開けた結果、
後ろから来た車にはねられてしまった――。
つまり照井にとって樽沢は、
婚約者の人生を壊した張本人でもありました。
今回の毒殺は、その積み重なった恨みの果てに起きた事件だったわけです。
最後の締めは、まさかの“別件逮捕”
事件が解決したあと、冒頭で出てきたタトゥーの男が再び現れます。
ここで千葉刑事は、この男が杯戸町で起きていたひったくり事件の犯人だと見抜き、その場で確保します。
今回、千葉刑事はかなりの活躍を見せました。
ただ本人は、それが自分だけの手柄ではなく、
- コナンと秀吉のヒントがあったこと
- 消臭ビーズの違和感は、苗子の「グレア現象」の話があったから気づけたこと
をきちんと認める、かなり謙虚な締め方をします。
事件のトリックも気持ちよく、最後は警察組の空気も良い。
これで今回の脱出ゲームシリーズは終了です。
コナン1162話「自陣の探偵」の感想&考察
※後ほど更新します。
次回1163話は少年サンデー30号です!
次回の名探偵コナン1163話は2026年6月24発売のサンデー30号となります!
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