「漫画コナンのFile1168について知りたい!」
「サンデーコナンの1168話のネタバレ&考察は?」
1つ前のお話は新シリーズで蘭が主役のお話でした。

蘭のガラケーについて今後展開がある激アツな展開かもしれません…。
今回は事件の捜査編で事件について進みます。
ここからは2026年9月30日発売の少年サンデー44号の名探偵コナン1168話「作為的な痕跡」のネタバレ&考察などをしていきます!
コナン1168話「作為的な痕跡」のネタバレ
物語は、蘭が閉じ込められているエレベーターの中から始まります。蘭は引き続き、新一として電話に出ているコナンに状況を伝えていました。
新一は、蘭から聞いた血の量や状態から、床に残っているのは血だまりが乾いたものだと推理します。誰かが大けがを負ってエレベーター内に放置され、亡くなったころを見計らって運び出されたのではないかと考えたのです。
蘭が偶然乗り込んだエレベーターが、殺人事件の現場だった可能性が浮かび上がります。
蘭が見つけたダイイングメッセージは…?
蘭が携帯の明かりで床の血痕を照らすと、クシが置かれていたような跡に加え、ギターのピックのような形も見つかります。電話越しに話を聞いたコナンは、亡くなった人物がダイイングメッセージを残した可能性を考えました。
さらに蘭は、壁にも気になるものを見つけます。そこには6本の横線が引かれ、棒や丸を組み合わせた、楽譜のような記号が描かれていました。
蘭はその形や線の数を、まずは電話越しに言葉で新一に伝えます。
新一は、蘭の説明をもとに、残された痕跡の意味を探っていきました。
近くにいた少年探偵団から…
一方、サッカーを見終えた少年探偵団は、スマホであるニュースを目にします。サッカーのテーマソングを歌っていた雲井双葉という女性が亡くなり、告別式が行われているという知らせでした。
近くで蘭と電話をしていたコナンの耳にも、そのニュースが入ってきます。この時点では、雲井双葉の死とエレベーター内の痕跡がどうつながるのかは、まだわかりません。
蘭とコナン(新一)のやり取りは続く
蘭はガラケーで写真を撮って送りますが、画像が粗く、壁の記号をはっきり読み取ることができません。そのため、二人は引き続き電話で情報をやり取りします。
そこで蘭が注目したのは、横線が5本ではなく6本あることでした。普通の楽譜ではなく、ギターのコードを表すものではないかと思いつきます。
蘭は、新一が以前もギターのコードを理解していたことを思い出しました。ここで、同級生の草野が、蘭の引いたカードを新一に当てさせた場面が描かれます。
そのとき新一は、草野のギターを見てカードを言い当てていました。蘭はその出来事を持ち出し、今回の記号についても新一に考えてもらおうとします。
壁に残された記号について推理を巡らせるコナン。そして、先ほど耳にした雲井双葉のニュースを思い出し、何かをひらめきます。
新一(コナン)「待ってな!すぐにそこから助け出してやっからよ!!」
新一が蘭に救出を約束したところで、1168話は終了です。残された痕跡の意味と蘭の救出は、File1169へ続きます。
コナン1168話「作為的な痕跡」の感想&考察
1168話は、エレベーターに残された痕跡の意味を探る推理編でした。
血だまりのある不気味な場所が舞台なのに、新一と蘭の昔話には少しほっこりしましたね。事件の手がかりに二人の思い出が重なり、緊張する場面の中にも温かさがある回でした。
一方で、今回も蘭のガラケーが情報を伝えるうえでの障害になっています。この描写が今後どこにつながるのかも含めて、感想と考察を整理していきます。
1168話の感想&考察① 新一と蘭のちょっとほっこり回
今回、特に可愛かったのは、カード当ての回想で見せた蘭の照れた表情です。
転校生の草野は、探偵を目指す新一に、蘭が選んだカードを当てるよう挑みます。そこで新一が草野のギターを手がかりに言い当て、その後に蘭が照れる。この短いやり取りに、二人の距離感が見えてニヤけました。
しかも、この回想はただ懐かしい思い出を挟んだだけではありません。蘭が新一のギターの知識を覚えていたことが、目の前にある記号の謎を考えるきっかけになっています。
昔の何気ない出来事が、今の蘭を助ける手がかりになる。恋愛パートと推理が別々ではなく、自然につながっているのが良いんですよね。
蘭はエレベーターの中に一人ですが、電話の向こうには、自分との思い出を共有している新一がいます。姿が見えなくても頼れる相手がいるという安心感が、不穏な事件の中でじんわり効いていました。
1168話の感想&考察② ガラケーの伏線が溜まってる
今回もガラケーの不便さが描かれたことで、蘭がスマホへ替える展開をますます期待したくなりました。
1167話では地図を確認できず、今回は写真を送っても画像が粗く、壁の記号を十分に伝えられませんでした。単に古い携帯を使っているという設定ではなく、事件の進行に繰り返し関わっているのが気になります。
ただ、蘭が機種を替えないのは、不便さに気づいていないからではありません。新一から買ってもらった大切な携帯だからこそ、使い続けているんですよね。
だから、もし今回スマホへ替えるなら、そのきっかけも新一であってほしいです。事件解決後、新一が蘭のことを心配して新しいスマホを贈る流れになれば、二人らしい温かい締め方になりそうです。
もちろん、写真の粗さは電話で情報を伝え合う展開を作るための描写とも考えられ、機種変更の伏線とまでは断定できません。それでも、ここまでガラケーが話の中心に出てくると、何か一区切りがあるのではと期待してしまいます。
新しいスマホを受け取っても、今のガラケーは思い出として大切に残す。そんな描写があれば、これまでの蘭の気持ちも置き去りにせず、二人の関係が少し前へ進む場面になりそうです。
1168話の感想&考察③ 被害者は雲井双葉?
今回の事件の被害者として、最も気になるのは雲井双葉です。
1168話では、少年探偵団が見ていたニュースから、雲井双葉が亡くなり、告別式が行われていることがわかりました。コナンがエレベーターの痕跡を考えている最中にこの情報が入ったので、二つの出来事はつながっているのではないでしょうか。
特に、現場にはギターのピックのような跡や、ギターのコードを思わせる記号が残っています。音楽に関係する手がかりと、歌手の訃報が重なるのは引っかかります。
まだ血痕が雲井双葉のものだと確認されたわけではありませんが、彼女の死の真相を解く事件になると予想しています。
そして、容疑者候補として気になるのが、所属事務所の江田社長、作曲家の馬場楓、プロデューサーの阿部阿絵香です。
壁に残された記号を読み解くと、この3人のうち誰かの名前を指す仕組みになっているのかもしれません。蘭が見つけた痕跡と、コナンが耳にしたニュースが別々の場所から集まり、一人の人物へつながっていく展開なら、推理の回収が気持ちよさそうです。
ただ、1168話のタイトルが「作為的な痕跡」だったことも気になります。
あの記号は、本当に被害者が残したダイイングメッセージなのでしょうか。誰かが疑いを向けるために手を加えた可能性も、まだ捨てきれません。
記号が誰を示すのかだけでなく、誰が、何のために残したのか。そこまで明らかになったとき、蘭が迷い込んだ場所の見え方がひっくり返るかもしれません。
次回1169話は少年サンデー45号です!
次回の名探偵コナン1169話は2026年10月7日発売のサンデー45号となります!
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