名探偵コナンも記念日すべき888話までいきましたね。今までは黒の組織につながるような話からは少し遠ざかっていましたが、888話では、黒の組織がついに動き出す。
お話の主要な人物は、黒の組織のコードネーム:バーボンであり、毛利小五郎の弟子でもある安室透がでてきます。
ここからは888話の簡単なネタバレと感想(考察)をお届けしていきます。
※ここからはネタバレの内容になるため注意してください。
名探偵コナンの最新話について
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▼【参考記事】▼
名探偵コナンの最新話の考察&ネタバレについて
File888「ギスギスしたお茶会」のネタバレ
話は小五郎がパチンコで大当たりを出し、ご機嫌な状態で探偵事務所に帰ってくることから始まります。
小五郎が事務所に帰ると、置き手紙があり蘭から
「病院に行ってきます。携帯の電源ぐらいは入れときなさいよ」
と残されていました。そして、小五郎が携帯を見ると、小五郎の妻である妃英理が杯戸中央病院でシュッ術を受けるとのこと。
小五郎は急いで杯戸中央病院に向かいました。
小五郎が急いで杯戸中央病院に向かうと…
小五郎が慌てて杯戸中央病院に行くと、病室のベットの上で、コナンと蘭に囲まれている妃英理の姿がありました。
そして妃英理は虫垂炎で倒れており、手術が無事に終わったとのこと。妃英理は元気ピンピンで小五郎も安心した様子。
小五郎とコナンが部屋を出ると、とある知り合いに声をかけられます。
黒の組織のバーボン。安室透に声をかけられる小五郎
なんと杯戸中央病院に黒の組織のバーボンこと安室透が現れました。
コナンは安室透を見た時に、赤井秀一がいなくなった時にいた黒の組織の仲間:楠田陸道(くすだりくみち)について思い出しました。
安室透は知り合いが入院しているとのことで、お見舞いにきたけど居ないとのこと。ここで安室透がコナンに聞きます。
「知ってるかな?楠田陸道って男…」
コナンは
「誰?それ…知らないよ?」
と応えた後に、安室透は「すごいね君は…」と言いました。
安室透は楠田陸道を探している
安室はコナンに聞いた後に他の見舞い客にも楠田について聞いてみると、「さぁ、どんな方?年は?」などと返答され、これに対してはもういいです…と答えました。
ここで安室は大抵の人は、突然名前を出されて時に、
「普通はNOと言う前にその尋ね人の名前以外の情報を知りたがる・・。君はすごいよ!名前だけで知らない人が確信できるんだから…」
と言いました。つまりコナンは安室にカマをかけらたのです…。
安室透は「ゼロ」という言葉に反応した
この発言の後に、コナン達の後ろで
「3,2,1,ゼロー!!」
という子供の掛け声に反応します。このことを小五郎に来聞くと
「僕のあだ名も「ゼロ」だったので、呼ばれたのかと…」
という風に回答しました。この時、コナンはこの「ゼロ」ということに何かひっかかりを感じました。
他の入院客の間でとある事件が発生する。
入院患者でもある高坂樹里(たかさかじゅり)の病室にお見舞い客、別府華月(べっぷかつき)、八芳時枝(はっぽうときえ)、がいまいした。
ここに「お待たせー」と到着したのは須東伶菜(すとうれいな)で、ポットを持ってきており、お茶会しようということ。
高坂を含めた4人は色々なお茶を飲み比べしながら、昔の学生時代のお話をしていました…。
そして、伶菜が紅茶を飲もうとした時に…。
病室から悲鳴が聞こえました。外にいたコナンと小五郎、安室が中を見てみると、伶菜が首を抑えて倒れていました…。
File888に続く…。
888話「ギスギスしたお茶会」の登場人物
ギスギスしたお茶会にて登場するメインのキャラはこちら↓
【参考記事】安室透/バーボン/降谷零の漫画&アニメの登場回は何話?|単行本“何巻”までか公開!
File888「ギスギスしたお茶会」の感想
今回のお話は少し、前に進みそうな物語でしたよね。黒の組織の一員でもあるバーボンが、楠田陸道のことを調べていましたからね…。
そして、コナンはそのことを調べるとまずいと思った様子でした。隠しきれるのでしょうか。
もう一つ気になるのが「ゼロ」というあだ名。コナンは安室にちあして「こいつ…まさぁ…」と言っています。安室の正体に何か気づいたのでしょうか?
889話のあらすじは以下になります。
名探偵コナン File889「ゼロ」の考察とネタバレ(感想)
2018年の映画は安室透が主役になります↓
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