【秀…かっこよすぎ】「緋色の弾丸」の感想※ネタバレ(2021年映画)|劇場版コナン

【スポンサードリンク】
この記事の目次

2020年/2021年の映画:名探偵コナン「緋色の弾丸」の感想を大公開

2021年4月16日…と言えば劇場版名探偵コナンの「緋色の弾丸」の公開日でした!

本当は2020年に公開予定でしたが、感染症の関係上1年延期になってしまいました…。

つ、ついに2年ぶりの映画だったので、もう興奮がやばかったです。

そこで今記事は興奮が冷めないうちに「面白かったな!」という感想を軽くネタバレをいれて、どんどん共有をしていこうかなと思います!

※これから映画を見ようと考える方はネタバレ含むので注意。

1. 映画「緋色の弾丸」の簡単なあらすじ

公式のあらすじは以下になります↓

台は、世界最大のスポーツの祭典「WSG-ワールド・スポーツ・ゲームス-」の記念すべき東京開催を迎えようとしている日本。その開会式にあわせて、日本の技術を総集結した、最高時速1,000kmを誇る世界初「真空超電導リニア」が新名古屋駅と東京に新設される芝浜駅間に開通することが発表された。

世界の注目を集める中、名だたる大会スポンサーが集うパーティー会場で突如事件が発生し、企業のトップが相次いで拉致されてしまう異常事態に。

その裏には事件を監視する赤井秀一の姿、そして赤井からの指令を待つFBIの姿があった。コナンの推理により、15年前にアメリカのボストンで起きた忌まわしきWSG連続拉致事件との関連性が浮かび上がり、当時の事件もFBIの管轄だったことが判明する。果たしてこれは偶然なのか? 世界中から大勢の人々が集まる日本で、いったい何が起ころうとしているのか?

2. 映画「緋色の弾丸」の簡単な登場人物

今回の映画でキーとなりそうな人物をまとめました↓

ジョン・ボイド…自動車メーカー「日本コード」の取締役社長健CEOでイギリス人。日本のタカラ自動車がイギリスの傘下に入り、日本コードになった。

井上治(いのうえおさむ)…世界初の真空超電導リニアの開発チーフエンジニア。今回のリニア体験の責任者でもある。

白鳩舞子(しらはとまいこ)…日本WSG協会の広報担当。

石岡エリー…真空超電導リニアの客席担当。元気で明るい性格。※ゲスト声優:浜辺美波さん

アラン・マッケンジー…国際WSG協会会長。アメリカ人でFBI長官、司法長官を歴任していた。

3. 映画「緋色の弾丸」を観た感想(※ ネタバレ有り)

正直、もう一回見たい気持ちがあるので、どんどん更新しようかなと思いますが…まずは思い出しながら面白かったところをまとめていこうと思います!

ぜひ映画「緋色の弾丸」を見た方は一緒に共感していただければと思います!

感想の動画はこちら↓

S用緋色の弾丸の感想

緋色の弾丸の感想① 赤井一家×FBIがかっこよすぎる

まずはなんと言っても、今回の映画の登場人物が全員かっこよかったことじゃないでしょうか。

赤井さんが拳銃で撃つのはもちろんのこと、今回は世良真純のアクションや運転、羽田秀吉の将棋に例えて相手を追い詰めるシーン、世良メアリーのかっこよすぎる行動など、もう見ているこっちが虜になりました。

赤井さんすごかったけど…今回は世良ちゃんの登場シーンが多くて、最後の最後にコナンと世良ちゃんとの二人の協力シーンはたまらなかったですね!

FBIの登場シーンが多くかっこよかった

赤井秀一ということで、FBIのジョディ、キャメル、ジェイムズも出てきました。キャメルは得意のドライブテクで活躍したり、ジョディは犯人と〇〇ともう見どころたくさんです。

FBIと言うと影で活躍していたのが、アラン・マッケンジーでしたね〜。彼も流石元FBIと言えるほどの実力があるシーンがありましたね。

栄養ドリンクや、射撃の指示のシーンとか…たまらなくかっこよかったです。

緋色の弾丸の感想② 赤井一家の関係性について深く触れてる

赤井一家と言うと、名字がほとんど違うといった複雑な関係性であります。

誰が生きているのか?などの関係性などを把握した上だと今回のお話はとても面白い内容と言えるでしょう。

予告でも出てきましたが、赤井秀一が変装する沖矢昴と、世良真純・世良メアリーが戦うシーンはシビれましたね。

さらに、赤井さんも2対1では分が悪く、ちょっととある部分が裂けてしまったのはヒヤヒヤしました…。

羽田秀吉と赤井秀一は今でも連絡を取り合っているので、そこも理解していると二人がなんで一緒に行動しているのか?もわかりドキドキものでした。

赤井秀一「こっちには世界一のブレーンがいるんでね」

の意味も理解して…なるほど…と思いました。

もう一回見る方は4人の関係性を理解しつつ、再度見てみてみてください!4人についてまとめた動画はこちら↓

緋色の弾丸の感想③ ストーリー全体が面白い

今回の映画はWSGの開催に合わせた、真空超電導リニアを舞台にしたお話でした。

今までコナンでは色々な事件を取り扱ってきましたが、リニアを使用した初めてのトリックなのでは?と思いました。

特に赤井さんのあの銃撃…。本当にできるか置いといて…すごかった。時間差で凄いきましたね。

さらにその銃弾を活かすために、FBIの元長官のアラン・マッケンジーの指示…的確すぎてびっくりです。

そして、意外と今回の事件で15年前の事件が関連性があり、最後の最後に過去と現在の誤解を紐解いておりとてもGOODでした。

緋色の弾丸の感想④ 哀ちゃんが可愛かった

個人的でしたが、今回は灰原がコナンに助けられました。

蘭姉ちゃんに「子供だから」と色っぽく言ったり、MRIのクエンチについての原因をわかっていたり、コナンが蘭に連絡してことに嫉妬してたりと…。

様々な映画を見ましたが、哀ちゃんの可愛さが見えていました笑

最初…MRIのクエンチわからなかったですね…。

緋色の弾丸の感想⑤ ちょっと本編に繋がる物語が面白かった

今回の犯人の一人が“アナグラム”を使っていました。

言い過ぎるとネタバレになりますが、本編のコナンでは今このアナグラムでとある人物の名前を導くような流れになっています。

そのため、このアナグラムを映画でだすことで、少し本編と繋がるのかな〜〜と思ったりもします。

メアリーの正体が判明!

漫画では既に単行本99巻で判明していますが、アニメ組は正直メアリーがイギリスの諜報機関MI6だったというのをネットで見たかなと思ってます。

この映画では「メアリー=MI6」という前提で進んでいました。

世良真純がコナンと一緒に行動を始めた時…謎の人達と一緒に車に乗っていました。これは恐らくMI6の仲間たちです笑

さらに今回のメアリーの任務というのが、イギリスのジョン・ボイドの警護となります。そこもMI6だからなのです…。

そして、なんと言っても最後の最後に沖矢昴に対して、「FBIの小僧」と言い、拳銃を突きつけていました。

普通の少女ならありえないですが、ここもMI6ということなら合致します。まぁ、ここから「沖矢昴=赤井秀一」ということは知らないことはわかりますね。

4. 2022年の映画コナンは「警察学校組」

さて、お待ちかねの2022年の映画ですが、最後の最後に以下のように、桜が散るなかで聞こえました。

松田「おい!おまえら!出番だってよ!!」

警察学校組「おう!」

つまり、来年の2022年の映画コナンは「警察学校組」が主役ということになります!!!

↓の記事にまとめたのでぜひ、見てください〜!

5. 「緋色の弾丸」の個人的な感想

今回の映画…控えめに言って面白かったです。

まだまだ咀嚼しきれていない所も多いですが、ぜひもう一回、映画館に通って色々確認してきたいです。

もう赤井一家がかっこよすぎてやばかった…。事件の内容も面白いですし、まだ観てない方やこれから観る方もぜひ楽しんでいきましょう!

YouTubeやTwitterもやっているのでぜひ絡んでくださいね!

2022年映画「緋色の弾丸」の感想

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

この記事の目次