前回のコナンではオリンピックの開催中ですが、がっつりと放送されていました!
アニメオリジナルストーリーだったので、少し原作回が恋しかったですね。

今回のタイトルは魔王という言葉が出てきてるので、どのようなお話なのか注目していきましょう!
今記事では2021年7月31日放送のアニメ名探偵コナン1014話「魔王と呼ばれた小説家」のあらすじとネタバレを紹介していきます。
※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね
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「魔王と呼ばれた小説家」は何巻?原作で何話?

今回のお話は原作ではなく、アニメオリジナルストーリーとなります!
次回の原作のお話は、山菜狩りの次なので、堆黒盆のお話となります!
沖矢昴や世良真純が出てくるので、ぜひチェックしてみてください↓

アニメ1014話「魔王と呼ばれた小説家」はhuluやアマプラはある?
アニメ「魔王と呼ばれた小説家」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!
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アニメ1014話「魔王と呼ばれた小説家」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
コナンと小五郎が米花町の住宅街を歩いていると、豪邸前に警察と野次馬たちの人だかりができていた。そこは売れっ子作家・田分晋太郎の自宅で、射殺遺体が発見されたという。
現場となった書斎にはライフル銃があったが、目撃情報などはない。遺体の第一発見者は弟子の赤池直哉と出川みゆき。他にも尾藤龍之介、茅ヶ崎春夫という計四人の弟子がいた。弟子たちが田分を恨んでいたことが分かり…
アニメ1014話「魔王と呼ばれた小説家」のネタバレ&事件の流れ

物語のスタートは男性が寝ている所、拳銃で撃たれてしまうところから…。
そして、小五郎とコナンのシーンに映る…。
二人は歩いて帰っていると、ミステリー作家の田分晋太郎の自宅の前に警察がいました。
そこに目暮警部と高木刑事が田分晋太郎の射殺体が見つかったとのこと…。
1014話のネタバレ① 現場検証がはじまる。
田分晋太郎(たわけしんたろう)の死体があり、遺体の近くにあった散弾銃で撃たれたとのこと。
田分の家は北向きの部屋のため、部屋に光は入らず昼間にもライトは必要とのこと。そして、推定時刻は正午であったみたいです。
部屋の物色はないため、怨恨の線と考えられています。
窓に血痕があり、カーテンについていないため、犯人はカーテンをしめたということになる。
そして、隣の住居はシャッターがしまっており、どうやら空き家であるみたいです。さらに別の場所の台にも血がついていた。
1014話のネタバレ② 弟子に聞き込みをしてみると…
周辺の聞き込みをするとおらず、さらに騒音で銃声に気づいた人もいなかった様子。
赤池直哉、出川みゆき、尾藤龍之介、茅ヶ崎春夫の4人であり、発見したのが、赤池直哉、出川みゆきとのこと。
日替わりで雑用をしており、今日は赤池で、15時に赤池とみゆきで二人でくるように言われていたみたいです。
さらに赤池とみゆきは、歯医者に電話することに。どうやら昨日、田分は葉が痛くて昨日予約して
尾藤龍之介「虫歯の悩みから開放されたってことか、魔王も永遠に」
魔王とは、弟子たちが驚異のヒットメーカーと言われていますが、最近のヒットサックは弟子4人が書いた作品であるみたいです。
4人はお金はもらっていたが、逆らえなかったみたいとのこと。そのため、独立できないため、怨恨の説が濃厚となった。
弟子が散弾銃について聞くと、田分は無許可で所持していたものであるみたいです。
1014話のネタバレ③ 弟子達のアリバイを確認してみると
正午のアリバイについて聞くと、赤池以外は全員アリバイはないとのこと。
全員で疑い合うような、揉めていたのでした。
アリバイのない3人は最年長の赤池なのに、魔王を止められないと怒るのでした。
司法解剖で遺体から睡眠薬が出ていたということです。
ここで推理作家の4人は、散弾銃で殺害されていたため、誰かがはめたかもしれない…というのでした。
コナンはカーテンを見て、何かを怪しみます。
1014話のネタバレ④ コナンは調べることに…
コナンは事件現場についてくまなく調べます。
さらに、隣の家にアルミホイルの破片を見つけました。コナンはここで犯人を確信して、明日の天気を調べました…。
そして何かを確信して、全員を集めて、明日のお昼に犯人がくるから、また明日というのでした。
次の日になると…。
また全員が集まり、小五郎は眠りの小五郎になり、推理をはじめました。
ここで、誰が殺害したのではなく、どのように田分を殺害したのかに注目するように言いました。
小五郎の指示で、実態に現場検証することに。固定した散弾銃と、イルカのぬいぐるみを使う。
そして、向かいの家に凹面鏡を貼り付けたものを用意してあり。すると隣の家から光りが集まり、散弾銃に太陽光による、自動発火で射殺したとのこと。
犯人は睡眠薬を飲ませてやったたため、窓がしまっていた原因があったみたいです。
つまり自動であるため、アリバイがある人物が犯人となることになる。つまり、当日の犯人である赤池であるということになる。
さらに証拠として、歯医者への予約は初めからとってなかったみたいです。赤池は予約は無駄だとわかっていたので、予約をとらなかったとのこと。
赤池は人に迷惑しかかけない魔王を殺害するしかないと思い犯行に及んでしまったとのこと。
アニメ1014話「魔王と呼ばれた小説家」の犯人&トリック

この事件は、犯人の名前だけを追うと少し早い段階で絞れてしまいます。
その代わりに面白いのは、赤池がどうやって「アリバイのある犯人」になったのかという点です。
ここを整理すると、この回の設計のうまさがよく見えてきます。
犯人は赤池直哉
犯人は、田分の弟子・赤池直哉です。
4人の弟子の中で最年長だった赤池は、他の弟子たちと同じように田分の搾取に苦しみながらも、その関係を断ち切れずにいました。
そして最終的に、自分の手で田分を排除し、4人全員を“魔王”から解放しようと考えます。
動機は「搾取」と「解放」の二層で見るとわかりやすい
背景にあるのは、田分が弟子たちを実質的なゴーストライターとして使い続けていたこと。
弟子たちは作品を書いても自分の名では世に出せず、デビューや独立の望みも田分に握られていました。
表向きは弟子でも、実態は創作を搾り取られる立場だったわけです。
そのうえ田分は、周囲に迷惑をかけ続ける人物として描かれます。
赤池は、そんな田分を「迷惑しかかけない魔王」と見なし、自分がやるしかないと考えました。
つまり動機は、単なる怒りだけではありません。
長く積み重なった搾取への反発が土台にあり、最後は「4人揃って解放されたい」という歪んだ救済意識が決定打になっています。
トリック:順位
準備の段階で赤池は、事件当日の雑用当番という立場を利用して田分に睡眠薬を飲ませます。
さらに、田分が隠し持っていた銃をロッカーから取り出し、書斎の台に固定しました。
加えてカーテンを開け、隣家の雨戸を開けたうえで、アルミホイルで作った手製の凹面鏡を設置しています。
トリック:実行
実行段階では、北向きの書斎という弱点を逆手に取ります。
隣家側に置いた凹面鏡で太陽光の向きを変え、集めた熱で銃を発火させることで、正午ごろに自動で弾を発射させました。
被害者を睡眠薬で眠らせていたのは、狙いを外さないためです。
これなら赤池本人はその時間に現場にいなくてもよく、確かなアリバイを作れます。
トリック:発覚回避
発覚回避もかなり丁寧です。
工事の騒音が続く時間帯を選んで銃声を紛らわせ、犯行後は現場へ戻って台を移動し、開いていたカーテンを閉めます。
さらに、いかにも侵入があったように居間のガラス戸を少し開け、隣家に置いた凹面鏡は破壊して処分しました。
出川みゆきを連れて遺体の第一発見者になったのも、発見時点では現場に手を加えていないと見せるためです。
トリック:綻び
綻びになったのは、現場に残った小さな不自然さでした。
窓ガラスには血が付いているのにカーテンには付いていないこと、北向きの書斎なのに太陽光を前提とした痕跡が残っていたこと、そして隣家の存在です。
犯人は完璧に隠したつもりでも、現場の違和感までは消しきれませんでした。
トリック:決め手
最終的に赤池を崩した決め手は、歯医者の予約です。
赤池は、田分のために予約を取ったように見せかけ、さらに事件後にはキャンセルの連絡を入れるふりまでしていました。
しかし確認すると、そもそも予約自体が最初から入っていませんでした。
この矛盾が致命的。
予約を本当に取っていないのは、田分がその時間まで生きていないと知っていたからだと説明できます。
つまり、歯医者の件は「アリバイがあるのに犯人だった」という一見ねじれた構図を崩す決定打でした。
北向きの部屋とカーテンの不自然さがトリックを示し、歯医者予約の虚偽が犯人を確定させたわけです。
結末は赤池の自白で決着
追い詰められた赤池は、自分が最年長だからやらなければならないと思ったこと、人に迷惑しかかけない魔王を倒して4人を解放したかったことを認めます。
事件は、赤池が“救い”のつもりで選んだ殺人が、結局は取り返しのつかない罪として突きつけられる形で終わります。
この回は、派手な複数犯や大どんでん返しに振るタイプではありません。
その代わり、ひとつひとつの違和感を積み上げて「アリバイのある犯人」という形に着地させる、堅実で気持ちのいい事件解決回として印象に残ります。
アニメ1014話「魔王と呼ばれた小説家」の感想/まとめ

作家と弟子たちという題材だけでも空気が重いのに、違和感の置き方が丁寧で、最後まで“どうやったのか”を考えながら見られる一話でした。
派手さより、じわじわ真相がつながる面白さが光っています。
違和感の積み上げが気持ちいい
冒頭で印象に残ったのは、書斎の不自然さが一つずつ積み上がっていく見せ方。
北向きの部屋なのに昼間でも明かりが必要なこと、窓ガラスには血痕があるのにレースのカーテンには付いていないこと、さらに工事の騒音が続くのに誰も決定的な瞬間を聞いていないこと。
情報だけ並べると地味なのに、見ている側には確かな引っかかりとして残って、コナンと同じ目線で現場を眺めたくなります。
静かな事件なのに推理の熱量はかなり高く、序盤から気持ちよく頭を使わされる回でした。
派手なアクションではなく、違和感そのものを見どころに変えていたのが、この回の巧さだと思います。
“魔王”という呼び名の重さ
もう一つ良かったのは、弟子四人の空気が単なる容疑者の並びで終わっていないところ。
田分晋太郎が彼らに作品を書かせ、自分の名義で世に出していた構図が明かされると、題名の“魔王”が一気に生々しくなります。
誰が犯人でもおかしくないと思わせるほど恨みは深いのに、それぞれの反応には温度差があって、長く支配されてきた息苦しさまで伝わってくるのが重いです。
全員が物語を作る側の人間だからこそ、会話の端々に理屈っぽさや観察眼がにじむのも面白く、事件そのものに文学的な苦みを足していました。
事件の派手さ以上に、人間関係の澱が後を引く回でした。
解決編はハウダニットの見せ方が秀逸
解決パートは、犯人当てそのものより“どうやって成立させたのか”へ視点が切り替わるのがとても気持ちよかったです。
翌日に現場へ全員を集め、太陽光と凹面鏡を使った仕掛けを再現していく流れは、派手すぎないのに絵としての説得力があります。
しかも、アリバイが強かった人物こそ怪しいという反転もきれいでした。
赤池直哉が追い詰められたあとに残るのは、単純な爽快感ではなく、才能を搾り取られ続けた末の歪みへのやるせなさです。
推理の切れ味と、人を追い詰める環境の苦さが最後まで両立していて、後味が苦いぶん印象に残る一話でした。個人的にかなり好きです。
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