「ハロウィンの花嫁」に出てくる松田について知りたい
警察学校組の「松田陣平」ってどんな人?
名探偵コナンに数回しか出てないのに、圧倒的な人気を誇る松田陣平。
2020年近辺に入り、警察学校編にも登場し、多くのファンを獲得しています。
ただ原作での登場が少なかったり、昔の話でもあるので、わからないことも多いはず。
そんな方なために、今記事では名探偵コナンの松田陣平について大公開します。
【先に結論】松田陣平は殉職している…。

松田陣平は、3年前の11月7日に観覧車の爆弾解体中、爆発に巻き込まれて殉職しました。本来なら爆弾は解体できたのに、もう一つの爆弾のありかを示すヒントを取るため、最後の瞬間まで現場に残ったのが松田の最期です。
つまり松田陣平の殉職は、助けられなかった死ではなく、自分で引き受けた死として描かれているのがいちばん重いところです。
見るなら、まずはアニメ304話「揺れる警視庁 1200万人の人質」が核になります。そこへ警察学校編、そして『ハロウィンの花嫁』までつなげると、松田陣平がなぜ今もこれだけ強く残るのかがかなり見えやすくなります。
いま松田陣平を調べる意味は、昔の名場面を振り返るだけでなく、2026年の『ハイウェイの堕天使』へ続く感情線まで見えてくるところにもあります。
松田陣平と萩原千速を殺害した爆弾魔の犯人は誰?

爆弾魔は犯人Aで、名前がありません。
写真のようにメガネで長髪の人間であり、爆弾を仕込んでいました。
更にこの犯人には続きがあり、映画「ハロウィンの花嫁」によって爆弾魔は殺害されてしまいました。
捕まって罪を償いさせる前に亡くなってしまいました。
松田陣平(まつだじんぺい)とはどんな人?

松田の基本情報についてはこちら↓
- 名前:松田陣平(まつだじんぺい)
- 命日:11月07日(享年26歳)
- 所属:警視庁刑事部捜査一課強行犯三係
- 声優:神奈延年
松田陣平は、警視庁刑事部捜査一課強行犯三係に所属していた刑事です。3年前に捜査一課へ異動する前は、警備部機動隊の爆発物処理班にいて、7年前に親友の萩原研二を爆弾事件で失っています。
サングラス姿の鋭い見た目が印象的ですが、ただ怖いだけではなく、仲間や市民を守るためなら自分を削ることもためらわない人物です。松田陣平の魅力は、不器用で荒っぽく見えるのに、いちばん大事な場面では誰よりもまっすぐなところにあります。
基本情報
松田陣平は、3年前に捜査一課へ異動してきた刑事で、享年26歳です。元々は爆発物処理班に所属していて、親友の萩原研二とともに爆弾処理の最前線に立っていました。
3年前の連続爆破事件では、観覧車の爆弾解体中に命を落とし、最後に佐藤美和子へ残したメールまで強く印象に残っています。松田陣平を一言でまとめるなら、頭も腕も切れるのに、生き方だけはいつも危ういほど一直線な刑事です。
警察学校組の中での立ち位置
警察学校組の中での松田は、降谷零、萩原研二、伊達航、諸伏景光と並ぶ同期の一人です。
警察学校編では、傍若無人で協調性に欠けるように見えながら、学科、実技、専門知識のどれもかなり高いレベルにある人物として描かれています。父親が元プロボクサーだったこともあって、身体の強さと反射の鋭さもかなり際立っています。
警察学校組の中での松田陣平は、空気を乱す厄介者に見えて、実際には誰よりも頼れる”尖った天才”です。
松田陣平がサングラスをかけている理由は?

松田陣平で気になるのはなぜサングラスを付けているの?という部分。
実はこれには松田陣平のモチーフになっているのが、俳優の松田優作さんです。
その優作さんがサングラスを付けていたことで、松田陣平はモチーフとしているからサングラスキャラになりました。
松田の父親はプロボクサー
松田の父親はプロボクサー:松田丈太郎(まつだじょうたろう)であり、松田本人もボクシングをしていました。
インターハイに出場するくらいの実力者でもあり、降谷零と喧嘩する時はボクシングの力を余すことなく使用していました。
ただ、プロボクサーをしていた父親が誤認逮捕されてしまったことにより、父親は飲んだくれに。
その無念を晴らすためということで、松田は警察官を目指しました。
1年生のインターハイでは怪我で出場出来ず…
松田が高校1年生の時に千速の友達が包丁で自殺しようとしました。
その時に松田が包丁を素手で止めたことにより、手のひらを怪我してしまいました。
これにより松田はインターハイが出場できませんでした。
後先考えずに行動するのが松田というのがわかるシーンでした。
これは婚活パーティの事件の時に萩原千速の回想でわかるような回でした。

爆弾を含め、メカを解体することに長けている
アニメや警察学校編を見た方は既知の事実ですが、爆弾を解体することに関しては右に出る人物がいないくらいのエース。
その起源となるのが、小さい頃からとにかく分解しないと気がすまない「分解魔」であります。
爆弾以外にも、警察学校編では、拳銃を分解したり、バイクの修理をしたりしています。また、先程伝えたとおり、千速のスマホを分解しています。
また、警察学校に入学をした時に性格や協調性がないことがマイナスであったが、知識量や専門性が非常に高くカバーしたとのこと。
松田陣平はなぜ殉職した?

松田陣平の殉職を重くしているのは、爆弾事件で死んだという事実だけではありません。
相手が7年前に萩原研二を奪ったのと同じ爆弾魔で、その因縁を抱えたまま捜査一課へ移ってきたという積み重ねがあったからです。
しかも観覧車の爆弾は、本来なら解体できる状況でした。それでも松田が残ったのは、自分の命より、もう一つの爆弾の場所を突き止めて人を救うことを優先したからです。
3年前の連続爆破事件で何が起きたか
3年前の11月7日、警察には爆弾魔から「本日正午と14時に花火を打ち上げる」という挑発的なメッセージが届きます。
松田はそれを受けて観覧車へ向かい、爆弾の解体に取りかかりました。
そこまではいつもの爆弾処理に見えますが、本当の罠は、爆発3秒前にならないと次の爆弾の場所が表示されない仕組みにありました。この事件は、松田を殺すためだけでなく、警察に”どちらを取るか”を突きつけるように作られていたのが怖いです。
松田はなぜ逃げなかったのか

松田が逃げなかった理由は、もう一つの爆弾のありかを知るためです。
観覧車から降りて自分だけ助かることはできましたが、それでは別の場所に仕掛けられた爆弾で多くの人が巻き込まれる可能性が残りました。
松田は最後の3秒まで待ち、表示されたヒントを高木渉へつなげるために命を使いました。松田陣平が逃げなかったのは無謀だからではなく、目の前に見えない誰かを助けるためでした。
松田陣平の死因と命日
死因は、観覧車の爆弾解体中に起きた爆発による殉職です。命日は、事件ファイルの流れと松田自身のプロフィールを踏まえると、3年前の11月7日で整理するのがいちばん自然です。
毎年同じ日に届くファックスを待っていたことも、松田がその日をずっと忘れずにいた理由を強くしています。11月7日は、萩原を奪った日であり、松田自身もまた奪われた日として、警察学校組の中でも特別に重い日です。
松田と萩原の仇を取ったのがコナン

萩原が亡くなったのが7年前、松田が亡くなったのが3年前、そして現在になり、再度爆弾魔が動きはじめました。
手口は松田の時と同様に残り3秒になると、もう一つの爆弾の箇所がわかるとのこと。
ここで、コナンが爆弾の解体に挑み、無事に爆弾を解体し、もう一つの爆弾も処理ができました。
無事に連続爆弾魔が逮捕されて、松田と萩原の仇を打ち取りました。
さらに詳しく事件を知りたい方は以下記事をチェック↓

松田陣平の殉職は何話/何巻?

松田陣平の殉職を追うなら、全部の登場回を並べるより「まずここ」という入口を押さえたほうが分かりやすいです。
核になるのはアニメ304話「揺れる警視庁 1200万人の人質」で、ここを見るだけでも最期の流れはかなりつかめます。原作で追うなら36巻後半から37巻冒頭が中心です。
松田陣平の殉職を知るなら、最初に304話、そのあとに警察学校編と『ハロウィンの花嫁』へ広げる見方がいちばんきれいです。
まず見るならアニメ304話
アニメ304話「揺れる警視庁 1200万人の人質」は、松田陣平の殉職を語るなら外せない回です。3年前の連続爆破事件と、佐藤美和子の中に残り続ける松田の記憶が重なり、ただの回想ではなく”今も終わっていない事件”として描かれています。
観覧車、残り3秒、最後のメールまで、松田の最期に必要なものがほぼすべてこの一話に詰まっています。松田陣平をまだよく知らなくても、304話を見ればなぜここまで人気があるのかはかなり伝わります。

漫画で追うならどこか
漫画で追うなら、36巻File8「帰らざる刑事」から37巻File1「バイバイ…」までを押さえるのがいちばん分かりやすいです。
この流れがそのまま「揺れる警視庁 1200万人の人質」の核になっています。事件の緊張感だけでなく、佐藤刑事が松田をどう引きずっていたかまでかなり伝わる構成です。
原作で読むと、松田陣平の死は派手な見せ場というより、じわじわ胸に残る別れとしてかなり強く響きます。
登場回の中で優先したい話
殉職そのものを見るなら304話が最優先ですが、人物像まで広げるなら警察学校編CASE.松田陣平もかなり大事です。
そこを見ると、ぶっきらぼうで喧嘩っ早いのに、学科や実技はかなり高水準で、仲間とのつながりにもちゃんと熱があることが見えてきます。
さらに『ハロウィンの花嫁』までつなげると、松田の死が降谷零や佐藤刑事にどれだけ残り続けているかもかなりはっきりします。松田陣平は登場回の数より、「どの回でどう重みが増すか」を押さえたほうがずっと理解しやすいキャラです。
松田陣平の登場回はこちら↓

松田陣平の死が重い理由
松田陣平の殉職が今も重く残るのは、観覧車の爆発そのものだけではありません。
そこへ萩原研二との因縁、佐藤美和子の未練、降谷零たち同期に残した傷まで重なっているからです。
出番は決して多くないのに、周囲の人物の感情まで深く揺らし続けるので、死んだあとも物語の中でずっと生きています。
松田の死が特別に苦いのは、一人の刑事の最期なのに、残された人たち全員の物語まで変えてしまったところです。
親友の萩原研二の死と爆弾魔の因縁
松田陣平の殉職がここまで重い最大の理由の一つは、7年前に親友の萩原研二を同じ爆弾魔に奪われていることです。萩原もまた爆発物処理班の隊員で、松田と別の場所の爆弾を担当し、一度止まっていた爆弾が急に動き出し萩原は間に合わず殉職しました。
つまり松田は、親友の死をずっと背負ったまま、同じ敵を追い続けていたわけです。
萩原の死があるから、松田の最期はただの殉職ではなく、七年越しの因縁に決着をつける最期としてさらに重くなっています。
【参考記事】萩原研二について完全解説
【参考記事】萩原研二の登場回は何話?
佐藤美和子との関係
松田と佐藤美和子の関係は、恋人になったわけではありません。
それでも304話で見える距離感と、最後のメールに残った「あんたの事、わりと好きだったぜ」という一文があまりにも強いです。
佐藤刑事にとって松田は、もう終わった過去ではなく、そのあともずっと引きずる傷として残り続けました。松田陣平の死が切ないのは、はっきり結ばれなかったからこそ、残された想いが余計に強く響くところにもあります。
降谷零たち同期へ残したもの
警察学校組の中でも、松田の死は特別に重い位置にあります。萩原を失ったあと、さらに松田まで3年前の爆破事件で亡くなり、その後に景光と伊達も続いていきます。
降谷零が『ハロウィンの花嫁』でここまで強く揺れるのは、松田がただの同期ではなく、自分の人生にずっと残る存在だからです。松田の死は一人の終わりではなく、警察学校組という物語全体に長く影を落とし続ける喪失です。
松田陣平と他のキャラクターとの関係は?
松田陣平と関わりのある人物は以外と多く、ここでは萩原以外の松田陣平との関係について触れます。
松田の親友は萩原研二(はぎはらけんじ)

アニメ「揺れる警視庁 1200万人の人質」でちらっとだけ登場していた萩原研二。
松田とは子供の頃からの同級生であり、学生時代〜警察学校時代からずっと一緒です。
松田は「萩(はぎ)」と呼んでいます。
2人では車いじりから、激しい車の運転までしており、警察学校編では「アレやるか」と言えるくらいの息のぴったりな行動をします。
【参考記事】萩原研二について完全解説
【参考記事】萩原研二の登場回は何話?
松田の初恋の相手は萩原千速(はぎはらちはや)

豆知識で、松田が初恋の相手が萩原姉に当たる「萩原千速」です。とにかく松田は千速のことが好きでした。
これは警察学校編の作者インタビューで青山先生が答えています。
原作のお話でも度々、萩原と松田の過去の話があり、千速のスマホを松田が分解したり、千速の友達のために、包丁を素手で止めたりするシーンも。
松田にとってだけでなく、千速も松田を気にかけていました。
萩原千速と松田陣平の関係についてはこちら↓

松田と佐藤美和子の関係

本庁の刑事恋物語を見てる方はご存知かもしれませんが、佐藤刑事は松田のことが好きで亡くなった後もひきずっていました。
佐藤刑事との関わりが松田が捜査一課に異動した1週間だけとなります。
佐藤刑事が松田の教育係として行動を一緒にするうちに、佐藤刑事は松田に惹かれるようになります。
松田は好きだったのか?というところですが…、
松田は亡くなる時に、佐藤刑事にあんたのことは悪くなかったと言っており、ストレートに好きとは言っていません。
恐らく、それよりも親友の仇をとりたいということで、恋をしている状態ではなかったかもしれません。
ただ、佐藤刑事はそんな松田のことを好いており、ひきずるくらい気にしていたのです。
松田と降谷零の関係は?実は仲良し?

警察学校組の2人ですが、最初2人はとても仲が悪かったです。
仲が悪い理由は、圧倒的な優等生です!というような降谷の態度が気に入らないという松田の一方的な考えです笑
夜中に2人で殴り合いをしているくらい、血の気が多く、その時は降谷のことを「パツキン野郎」と言っていました。
ただ、松田編で2人の仲が回復し、ゼロと松田と呼び合う仲になりました。
最後の方では普通に仲良しになりました笑
【参考記事】安室透/バーボン/降谷零の漫画&アニメの登場回は何話?
松田陣平を知るなら映画「ハロウィンの花嫁」を観るのがおすすめ!
『ハロウィンの花嫁』は、松田陣平の殉職を知っているかどうかで印象がかなり変わる映画です。
ここでは3年前の連続爆破事件そのものと、降谷零が今は亡き同期たちと遭遇した渋谷の事件が一本につながっています。だから松田の死を知っているだけで、映画の空気の重さがまるで違って見えます。
この映画は松田陣平の回想を出すための作品ではなく、彼の死が今も終わっていないと見せるための作品です。

3年前の事件が映画でどう効くか
『ハロウィンの花嫁』では、松田が殉職した3年前の連続爆破事件が、現在の渋谷の爆弾事件へ強く重なります。佐藤刑事が再び死神のイメージを見るのも、降谷零が過去の同期との記憶へ引き戻されるのも、すべて3年前の事件が終わっていないからです。
この映画で3年前の事件は、昔の悲劇ではなく、今の事件を動かす生きた傷として扱われています。松田の殉職を知っていると、現在と過去の温度差がかなり深く刺さります。
警察学校組を知っていると何が変わるか
警察学校組を知っていると、『ハロウィンの花嫁』は降谷零中心の映画というだけでは終わりません。
松田、萩原、景光、伊達という四人の不在が、降谷の行動のひとつひとつへどう重なっているかがかなり見えやすくなります。
特に松田の死を頭に入れておくと、降谷が抱えているものは任務の重さだけではなく、同期を何人も失った痛みだとかなりはっきり伝わってきます。

松田陣平の名言。かっこいい名シーンとは

ここでは松田陣平が残したかっこいい名言の一覧をご紹介します。
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「大丈夫…こういう事はプロに任せな…」
観覧車に乗った後に、佐藤刑事に言った一言。この後に爆弾を解体しにいきます。
「いや…忘れるこったぁねーよ…前に進めるかはあんた次第…あんたが忘れちまったらあんたの親父は…本当に死んじまうぜ?」
佐藤刑事が父親の形見として手錠を持っていた時に松田が言った一言。
自分も萩原を忘れないために、自分と重ね合わせている名言です。
「悪いな萩原…どうやらおまえとの約束は…」
観覧車で爆弾が爆発する前に松田が心の中で思った名言。同じ爆弾魔への仇を取るという約束を果たせなかったことを示している言葉です。
「俺には元々…アクセルしか付いてねぇからよ!」
警察学校編で車を運転している松田が言った一言。若い頃の松田が一直線であることを表してますね。
「慌てるな零(ゼロ)…焦りこそ最大のトラップだぜ?」
警察学校編で爆弾を解体する降谷に対して、松田が言った一言。純黒の悪夢で、降谷がこの言葉を思い出しており、爆弾解体の基礎を降谷が学んだ名言です。
「慌てるな零(ゼロ)…焦りこそ最大のトラップだぜ?」
警察学校編で爆弾を解体する降谷に対して、松田が言った一言。純黒の悪夢で、降谷がこの言葉を思い出しており、爆弾解体の
「しゃーねぇな…オレがあの指輪取ってやんよ!その代わり当たったら千速はオレの嫁な!」
高校3年生の千速が射的に苦戦している時に、代わりにとってやるかわりに結婚しろという、松田の人間性が出ている名言。
松田陣平についてのまとめ
今記事では松田陣平についてまとめました。
意外と知らない松田の生い立ちや、名言などについて新しい知識があるのかなと思います。
20年前くらいのキャラですが、まさかの降谷零との関係があったりと未だ目が離せないと思うので、ぜひチェックしてください。




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