2000年1月17日放送の「黒の組織との再会」。
今回の話は176話、177話、178話と3話連続のアニメですが、黒の組織についての重要な回です。
- 176話:黒の組織との再会(灰原編)
- 177話:黒の組織との再会(コナン編)
- 178話:黒の組織との再会(解決編)
久々に組織との対決があったり、ピスコやベルモットが初登場であり、シェリーが…などなど見どころが沢山です。
今記事では176話〜178話「黒の組織との再会」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。
※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。
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アニメ176話〜178話「黒の組織との再会」は何巻?原作で何話?
アニメ放送されている「黒の組織との再会」は原作コナンの話となり、対象の単行本は24巻です!
名探偵コナン24巻に掲載されている話↓
File1:現場検証
File2:カウントダウン
File3:あと半年…
File4:闇の中…
File5:信じられぬ接点
File6:最後の心
File7:裏切りの街角
File8:漆黒の葬列
File9:突然の別れ
File10:過去からの銃弾
File11:白の世界
アニメ「黒の組織との再会」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
組織の追っ手に怯え、悪夢にうなされていた哀は、下校途中にジンの車を発見する。コナンは車に盗聴器を仕掛け、ジンの仲間が誰かを暗殺しようとしている事を察知。
その計画を阻止すべく哀と共に現場である杯戸シティホテルに急行した。各界の著名人が集まるパーティーに潜りこんだコナン達だが、目の前で一人の議員が殺害されてしまう。
パーティー客にまぎれた組織メンバーの犯行である事を確信したコナンは調査を続けようとするが、混乱の中、哀が何者かにより連れ去られてしまう。さらにその頃、ジンとウォッカがホテルに乗り込んでいった!
https://websunday.net/episode/11972/
アニメ「黒の組織との再会」の登場人物

「黒の組織との再会」の登場人物
・江戸川コナン
・灰原哀
・阿笠博士
・小嶋元太
・吉田歩美
・円谷光彦
・目暮警部
・高木渉
・ジン
・ウォッカ
・ベルモット
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アニメ「黒の組織との再会」の動画やhuluはある?
アニメ「黒の組織との再会」はhuluで配信されています。
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アニメ「黒の組織との再会」の簡単なネタバレや伏線

「黒の組織との再会」は、黒の組織編の中でも極めて重要なエピソードです。
灰原哀が登場してから初めて、コナンと共に黒の組織の幹部・ジンやウォッカと直接対峙する展開が描かれます。
この回では、新たな組織メンバーの登場、ボスの存在の示唆、そしてベルモットの初登場など、今後のシリーズ全体に深く関わる“ターニングポイント”となる伏線が複数張られています。
黒の組織の新たなメンバー「ピスコ」の登場
これまで黒の組織といえば、ジンとウォッカ、そして短期間で退場したテキーラ程度しか登場していませんでした。
しかし今回、初めて新たな幹部格としてピスコが登場します。
ピスコは黒の組織の中でもボスと直接繋がりを持つ重鎮であり、「“あの方”の信頼厚い人物」として描かれました。
最終的に彼はジンの手で粛清され命を落としますが、その存在は組織の内部構造と、“上層部の存在”を明確にする役割を果たしました。
ピスコについてまとめた記事はこちら↓

“あの方”という黒幕の存在が初めて言及される
このエピソードでは、ジンとピスコの会話の中で初めて“あの方”という言葉が登場。
これは後に判明する黒の組織のボス=烏丸蓮耶を指す表現であり、「ジンよりもさらに上の指揮系統が存在する」という事実が初めて明らかになった回でもあります。
視聴当時はまだその正体は不明でしたが、この言及が後のRUM編や組織頂点の謎に繋がる最初の明確な布石でした。
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クリス・ヴィンヤード=ベルモットの初登場回
黒の組織の中でも特に人気の高いベルモットの初登場も、この回の大きな見どころです。
物語の冒頭では、海外の人気女優クリス・ヴィンヤードとして登場し、一見すると芸能ニュース的な話題人物に過ぎないように見えました。
しかし、物語のラストで彼女が黒の組織の幹部・ベルモットであることが判明。
「表の顔と裏の顔を持つ」というベルモットらしい二面性が、ここで初めて描かれます。
この事件をきっかけに、ベルモットは灰原(=宮野志保)を探すために日本へ滞在するようになり、以後の長期ストーリーへと繋がっていきます。

ジンはAPTX4869の“幼児化”を知らない
今回の事件では、灰原哀(=宮野志保)が一時的に薬の効果で元の大人の姿に戻るという展開があります。
その際、ジンと直接対面するシーンが描かれますが、彼の発言からAPTX4869に幼児化の効果があることを知らないことが明らかになります。
ジン「おまえが、組織のあのガス室から消え失せたカラクリを…」
この言葉が示すのは、ジンですら薬の真の性質を知らなかったという事実。
つまり、組織の中でも情報は極めて限定的に共有されていることが判明しました。
この一幕は、黒の組織の内部構造が単純ではないことを暗示する重要な伏線です。

ジンとシェリー(灰原)には“特別な関係”…付き合ってあってた?
事件の中で、ジンは灰原の髪を見ただけで「シェリー(宮野志保)」であることを即座に見抜きます。
また、彼女の逃走経路や行動まで読み切っている描写があり、コナンはその異常なまでの理解度に違和感を抱きます。
コナン「なぁ…おまえひょっとして組織にいた頃…」
コナンが言いかけてやめたこの一言が、かつてジンと宮野志保の間に何らかの“個人的な関係”があったのではないかという示唆になっています。
真相は語られていませんが、ジンが彼女にだけ特別な執着を見せる理由として、ファンの間では「過去の恋愛関係説」も囁かれる回です。

アニメ「黒の組織との再会」のネタバレ。事件の流れを紹介

アニメでは久々の黒の組織関連のお話。
コナンがたまたまジンとウォッカの車を見つけるところからスタートします。
そして、最後の方にはジンとウォッカがシェリーと対面したりと、重要なお話です。
さらに組織のピスコや、ベルモットが初登場するのもこの話となります。
黒の組織関連の話をみたい人には特におすすめのお話なので絶対みていきましょう!
【関連記事】黒の組織「ピスコ」の正体
① “黒いポルシェ”──ジンの影
登校中、歩美に冷たくしてしまった後で、無理に笑みを浮かべた灰原。その作り笑いを見て、コナンは何かあるなとすぐに気づきます。
下校の帰り道でも灰原は口を閉ざしたまま。
コナンが
コナン「ここは自分のいるべき場所じゃない。あの子たちを巻き添えにしないためにも、早くここから消えなければ。なーんてくだらねェこと考えてんだろ?」
と声をかけると、灰原は静かに視線を落としました。
実はその朝、灰原は“黒ずくめの組織”に見つかる悪夢を見ていたのです。
仲間を危険に巻き込みたくない──その気持ちから距離を置こうとしていたのでした。
そんな時、2人の目の前に現れたのが、50年前のクラシックカー・ポルシェ356A。
灰原はそれがジンの愛車だと明かし、コナンはすぐに阿笠博士を呼び寄せ、針金ハンガーとペンチを使ってロックを外し、発信器と盗聴器を仕掛けました。
やがてジンとウォッカが戻ってきて車を発進させますが、コナンはすでに準備済み。追跡メガネで尾行を開始しました。
② 黒の組織による暗殺計画
やがて盗聴器からジンが誰かと電話している声が聞こえてきます。
ジンの話した内容は、杯戸シティホテルでの暗殺計画。実行役は電話相手の「ピスコ」という名の人物でした。
しかしその直後、ジンが車内の赤茶色の髪の毛に気づき、発信器と盗聴器を発見。
破壊しながら
ジン「フフフ。まさか、お前の方から出向いてくれるとはな。歓迎するぜ、シェリー」
と不気味な笑みを浮かべていました。
追跡は絶たれてしまうも、コナンは暗殺を止めるためホテルへ向かうことを決意。
灰原も自分が開発した薬『APTX4869』が使われるかもしれないと考え、犠牲者を増やさないため同行を決めました。
会場は映画監督・酒巻昭を偲ぶ会。そこには南条実果、三瓶康夫、樽見直哉、クリス・ヴィンヤード、俵芳治、桝山憲三といった錚々たる顔ぶれが揃っています。
ジンの標的として最も怪しいのは、収賄疑惑で警察にマークされている政治家・呑口重彦。
コナンは事前に目暮警部へ連絡を入れており、呑口は警察の監視下に置かれていました。
緊張感が漂う中、不安げな灰原を励まそうと、自分のメガネを貸そうとするコナン。その瞬間、灰原の表情にようやく小さな笑みが戻ったのでした。
③ 暗闇の中で事件が発生…!
司会の麦倉直道の合図で会場の照明がスッと落ち、厳かな雰囲気の中でスライドショーが始まりました。
ところがその最中、灰原は呑口がいないことに気づきます。すぐさま目暮警部も号令をして捜索が開始。場内に緊張が走ります。
そして次の瞬間──。
会場を強烈な光が覆い尽くしました。
直後に響いたのは、ガラスが割れるような耳をつんざく轟音。
暗闇の中、コナンの頭上に一枚のハンカチがひらりと落ちてきます。
やがて照明が戻り、再び明るさを取り戻す会場。
視線の先にあったのは、中央に無残に崩れ落ちた巨大なシャンデリア。
そしてシャンデリアの下敷きとなっていたのは、政治家・呑口重彦でした。
④ 容疑者は7人!
シャンデリア落下事件の直後、目暮警部は会場全員に事情聴取を行いますが、不審人物を見たという証言はゼロ。
そんな中、球団オーナー・三瓶が吐き出したのはシャンデリアの鎖の破片でした。
決定的な細工は見つからないものの、コナンは“鎖の破片”と先程拾った“紫のハンカチ”という二つの手掛かりを握ります。
紫のハンカチには「酒巻監督を偲ぶ会」の刺繍があり、配られたのは限られた来賓のみ。
受付で確認すると、紫のハンカチを受け取っていたのは三瓶康夫、南条実果、俵芳治、麦倉直道、クリス・ヴィンヤード、桝山憲三、樽見直哉の7人でした。
この中にピスコがいる──そう確信したコナンでしたが、その直後、混乱の中で灰原の姿を見失ってしまいます。
実はその瞬間、灰原は背後から薬を嗅がされ、意識を奪われていたのです…。
⑤ 灰原が監禁されてしまう…
灰原が目を覚ましたのはホテルの酒蔵。人混みでコナンとはぐれた直後、背後から薬を嗅がされ気を失ったのを思い出します。
部屋には施錠がかかり、残されていたのは荷物用カートと清掃員のつなぎ。
犯人は“擬装搬入”で灰原を運び込んだとコナンは推理しました。
実行犯はピスコに間違いない──そう確信するコナンの前。
一方で灰原は逃げ延びても組織に見つかるのは時間の問題。むしろここで命を落とした方が仲間を巻き込まないで済むと思い詰めていたのです。
コナンは、灰原が拘束されていないこと、さらに“ピスコの携帯が部屋に残されている”ことに気づき、新一の声で目暮警部に容疑者7人をホテルから出すなと要請。
監禁犯はすでに警察に足止めされ、行動不能になっているはずだと考えました。
⑥ 灰原が監禁されている場所にジンとウォッカが迫る!
脱出の手段は、古びた暖炉だけ。
コナンは酒蔵には白乾児(パイカル)があるはずと推測し、灰原に服用を指示します。
かつて薬の作用を一時的に逆転させた酒──その望みに賭けたのです。
ただ灰原の体はすぐには反応せず、むしろ体調を崩してしまいました。
それでも灰原は、ピスコが使っていたとされるパソコンを起動し状況を探ることに。
その頃、博士の車の前に黒いポルシェ356Aが停まり、ジンとウォッカが姿を現します。
コナンはパソコンに発信機が仕込まれていたことに即座に気づき、慌てて暖炉へ隠れるよう促すも、灰原は苦しみだして事態は一気に緊迫の状況へ…。
コナンは新一の声で目暮警部に連絡し、ホテルに入ろうとする黒服を止めてくれ!と要請しました。
⑦ 屋上で灰原がジンに襲われてしまう…
発信機を頼りに酒蔵へ踏み込んだジンとウォッカは、ピスコを探し回るものの見つけられず、一度撤退。
その頃、白乾児(パイカル)を飲んで一時的に元の姿へ戻っていた灰原は、コナンに指示されて暖炉の煙突から脱出しようとします。
灰原はなんとか屋上へ上がりますが、その直後、背後から放たれた銃弾が右肩を貫通…。
そこには、拳銃を構えて不気味な笑みを浮かべるジンの姿が…!
灰原はなおも銃撃を受けてしまいます。
ついに追い詰められた瞬間、コナンが駆けつけジンに麻酔針を発射。
ジンを膝つかせ、一瞬の隙を作ったコナンは、蝶ネクタイ型変声機で灰原を再び煙突の中へ誘導し、自身は酒蔵へ向かいました。
アニメ「黒の組織との再会」の犯人・ピスコの正体は?

灰原、コナンがいる酒蔵に現れたのは、黒の組織の仲間・ピスコ。
コナンは蝶ネクタイ型変声機を使って声を変え、ピスコの正体は自動車メーカー会長の桝山憲三で呑口重彦殺害の犯人だと明かしました。
ピスコがターゲット目掛けてシャンデリアを落としたトリックは?
コナンはそのままピスコが使ったトリックを明かしました。
- シャンデリアの鎖に蛍光塗料で“狙い”をつけておく
- ハンカチをサイレンサーの先に被せて、暗転の瞬間、サプレッサー付きの拳銃で撃ち抜く
という割とシンプルなもの。
ちなみに、呑口がシャンデリアの下の来たのは、真下の床にも蛍光塗料を塗っていたから。
呑口を脅し、その場所に来るよう誘導していたのでした。
ピスコの最期
コナンがピスコの犯行を解き明かすと、ピスコが口にしていたタバコが突如燃え上がります。
足元にこぼれていたのはアルコール度数96%のスピリタス。気化したアルコールに火が引火し、酒蔵は一瞬で炎に包まれました。
その間にコナンは灰原を背負い、燃え盛る炎の中を脱出。
ピスコはコナンたちを探し回りますが、そこにジンが現れます。
「ついさっき受けた…あの方直々の命令だ…」と伝え、ジンはためらいもなく拳銃のピスコに向けて引き金を引きました。
ピスコがジンに殺害された理由は?
ピスコは呑口議員をシャンデリアで殺害するも、その瞬間を偶然カメラマンに撮影されてしまいました。
本来なら証拠を消すため、その場でカメラマンを始末すれば問題はなかったはず。
ところがピスコは自分のミスに気づかず、証拠を残したままにしてしまったのです。
このままでは「ピスコ=桝山憲三」が犯人であることが警察に知られ、同時に黒の組織の存在まで明るみに出てしまう危険がありました。
その情報を掴んだ「あの方」は、現場にいたジンへ“口封じ”を命令。
結果、ジンは仲間であるピスコを射殺したというわけです。
ピスコのサポート役として、もう一人の黒の組織のメンバー〇〇が会場に潜入していた!
ジンがピスコを始末した後のこと。
車に戻ってウォッカと合流し、シェリー探索の打ち切りを指示。
ジンが後部座席に女性と話しているのですが、なんと相手はハリウッド女優・クリス・ヴィンヤード。
実は、クリス・ヴィンヤードの正体は黒の組織のメンバー・ベルモットだったのです。
今回は、ピスコ任務をサポートするために、会場に呼ばれていたのでした。
ちなみに、ベルモットはアニメではこの回が初登場になります!
灰原がコナンに伝えた「アポトキシン」の「アポ」の意味とは?

灰原は監禁されていた間、コナンにアポトキシンについて伝えていました。
灰原「私達の体を幼児化したAPTX4869のアポとはアポトーシス…つまりプログラム細胞死の事…そう…細胞は自らを殺す機構を持っていて、それを抑制するシグナルによって生存しているわけ…」
灰原「ただ、この薬はアポトーシスを誘導するだけじゃなく、テロメアーゼ活性も持っていて細胞の増殖力を高める…」
つまりアポトキシンのアポとは、細胞の自己破壊プログラムのこと。
ちなみにここでは語られていませんが、トキシンは毒の意味を持ちます。
ここから分かるのが、アポトキシンとは細胞を自己破壊する「アポ(アポトーシス)」を誘導するが、細胞を増殖させて若返りをもたらす薬であるということ。
コナンや灰原が幼児化したのも、アポトキシンによって起きた細胞の破壊と増殖によるものというわけですね。
アニメ「黒の組織との再会」の名言

ジン「裏切り者は匂いを消せねぇからな…」
ジンがシェリーのことについて言った名言。家の目星がつけが、狩りをするのは動作もないといった一言です。
灰原哀「もう二度と…二度とあなたと言葉を交わす事なんてないんだから…」
ピスコに捕まった灰原が、自分はもう行きて帰れないと悟り、コナンにアポトキシンについて話す名言です。
ジン「会いたかったぜ…シェリー…」
シェリーが煙突を登った先にいた人が言った一言。ジンの名言と言えば、これが有名。
【関連記事】ジンの「会いたかった、ぜシェリー 」の意味とは?
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まとめ
今回は176話〜178話でもある「黒の組織との再会」についてまとめました。
シェリーの姿でジンと初めて会うとても貴重な回となります。
ジンVSコナンもこの話の見どころで、コナンが本気で灰原を助けるところは注目です。
組織編の話を見ておきたい方はぜひチェックしてくださいね!
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